最終更新:2024.04.30

朝起きたら腰が痛くて起き上がれない?寝起き腰痛の原因と対処法と予防策を整体師が徹底解説

朝、腰痛で起き上がれない症状に悩むあなたへ。整体師監修のこの記事では、寝起きの時に感じる腰痛の原因とその症状、そして具体的な対処方法、効果的な予防策を行う方法までを詳細に解説します。痛みのない朝を迎え、日常生活の質を高めましょう。質の高い睡眠と無痛の朝を取り戻しませんか?

朝起きたら腰に激痛が走り起き上がれない!まず何すれば?病院にいけばいいの?それとも整骨院?
腰痛で起き上がれないなんて、精神的に焦りますよね?この記事ではセルフケア整体施術スタッフがこの辛い腰痛に対して詳しく解説していきます。

一般的な腰痛の原因と症状

腰痛 起き上がれない

腰痛は、その発生原因によって大きく「急性腰痛」と「慢性腰痛」に分けられます。急性腰痛は突然の重いものの持ち上げや不自然な動作によって引き起こされることが多く、症状は数日から数週間で改善することが一般的です。一方、慢性腰痛は3ヶ月以上続く腰の痛みや不快感を指し、特定の原因がない場合もあります。これらの痛みは、筋肉の緊張や筋肉の損傷、椎間板の問題、関節の摩耗など、多様な要因によって引き起こされることがあります。

腰痛の症状

腰痛の症状は、軽い違和感から激しい痛みまで幅広いです。痛みは一時的なものかもしれませんし、数日間続くこともあります。以下は、腰痛の一般的な症状です。

  • 鈍い痛み: これは腰の特定の部分に感じる持続的な痛みです。
  • 尖った痛み: 急激で鋭い痛みが走ることがあり、動くたびに感じることがあります。
  • 筋肉の痙攣: 痛みに加えて、腰の筋肉が硬くなり、触ると痛むことがあります。
  • 動きにくさ: 腰の痛みによって、体を前かがみにしたり、立ち上がったりする動作が困難になることがあります。

腰痛の原因

腰痛の原因は多岐にわたりますが、大きく分けて「機械的な問題」「炎症」「神経的な問題」「その他の疾患」の4つの要因に分類できます。

機械的な問題

  • 筋肉の緊張や筋肉痛: 重い物を持ち上げる、不自然な動きをする、長時間同じ姿勢でいることが原因で起こります。
  • 椎間板の問題: 加齢や怪我により、椎間板が変形したり、ヘルニア(椎間板が飛び出る)が発生したりすることがあります。
  • 脊椎の変形: 長期間の姿勢の悪さや加齢により、脊椎が変形し、腰痛を引き起こすことがあります。

炎症を伴うケース

  • 関節炎: 腰の関節に炎症を伴うと、動きが制限され、痛みが生じます。
  • 腰部脊柱管狭窄症: 脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することで痛みが発生します。

神経的な問題

  • 坐骨神経痛: 最も一般的な神経痛で、腰から足にかけての痛み、しびれ、弱さを引き起こします。

その他の疾患

  • 感染症: 脊椎や腰部の筋肉に感染が生じることもあります。
  • 腫瘍: 腰部に腫瘍ができると、周囲の組織を圧迫し、痛みを引き起こします。

対処法

腰痛の治療は原因によって異なりますが、以下のような一般的な対処法があります。

  • 安静: 重労働を避け、適度な休息を取ることが重要です。
  • 温熱療法: 温めることで血流が促進され、痛みが和らぎます。
  • 冷却療法: 急性の痛みには、冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減できます。
  • 運動: 強度の低い運動は筋肉を強化し、柔軟性を高めます。

予防策

腰痛を予防するには、日常生活の中でできるだけ以下の点に注意することが重要です。

  • 適切な姿勢を保つ: 長時間の座り仕事では、正しい姿勢を心がける。
  • 適度な運動: 定期的な運動で腰周りの筋肉を強化する。
  • 体重の管理: 過剰な体重は腰に負担をかけるため、健康的な体重を維持する腰痛は多くの場合、生活習慣の見直しや適切な対処によって改善することが可能です。しかし、症状が長期間続く場合や、自己管理での改善が見られない場合は、専門の医療機関を受診することをお勧めします。

起き上がれない程の腰痛原因・考えられることは?

腰痛 起き上がれない

起き上がれないほどの腰痛は、非常に深刻な状態を示している可能性があります。このような激しい腰痛の原因は多岐にわたりますが、以下に主なものを挙げます。

1. 椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、脊椎を構成する椎間板が飛び出し、周囲の神経を圧迫することで激しい痛みを引き起こします。特に、坐骨神経を圧迫すると、腰だけでなく足にも痛みやしびれが生じることがあります。

2. 急性腰痛症(ぎっくり腰)

急激に重い物を持ち上げたり、急な動きをしたりすることで腰の筋肉や靭帯に損傷を与えることがあります。これがいわゆるギックリ腰で、腰部に炎症と腫れが生じ突然の激しい痛みが特徴です。

3. 脊椎狭窄症

脊椎狭窄症は、脊椎の通路が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されることで痛みを引き起こします。立っているときや歩いているときに痛みが増し、座っているときに痛みが和らぐことが多いです。

4. 脊椎滑脱症

脊椎の骨が前方に滑り出ることで、神経を圧迫し、腰痛や足の痛み、しびれを引き起こすことがあります。特に、長時間立っているときや歩いているときに痛みが悪化することが特徴です。

5. 骨折

腰椎骨折は、落下事故や交通事故、高齢者の転倒などにより発生することがあります。非常に強い痛みがあり、動くことが困難になることがあります。

6. 筋肉の炎症や筋緊張

過度の運動や不適切な姿勢からくる筋肉の過緊張や炎症も、激しい腰痛の原因となります。

7. 内臓疾患

稀ですが、腎臓疾患や膵炎、内臓疾患が反射的に腰痛を引き起こすことがあります。特に、腎臓の問題は背中側に痛みを感じることが多いです。

8. 感染症

脊椎や周囲の組織に感染が生じると、強い痛みとともに発熱などの全身症状が現れることがあります。

これらの原因はいずれも、適切な診断と治療が必要なものです。特に、起き上がれないほどの腰痛が発生した場合は、すぐに医療機関を受診し、原因を特定して適切な検査と治療を受けることが重要です。

起き上がれない腰痛の楽な起き上がり方

腰痛 起き上がれない

起き上がれないほどの腰痛を抱える際、安全かつ楽に起き上がる方法は非常に重要です。ここでは、腰に負担をかけずにベッドから起き上がる手順をご紹介します。ただし、これらの方法を試す前に、痛みが我慢できない場合は医療機関を受診することをお勧めします。

楽な起き上がり方のステップ

ステップ1: 横向きになる

  • まず、仰向けの状態からゆっくりと横向きに転がります。この動作は痛みを最小限に抑えながら行ってください。

ステップ2: 膝を曲げる

  • 横向きの状態で、膝を軽く曲げます。この姿勢は腰への圧力を減らし、起き上がる際の負担を軽減します。

ステップ3: ベッドの端へ移動

  • 横向きのまま、腰を痛めないように注意しながら、身体をベッドの端へと移動させます。これは、腕を使って体を支えるための準備です。

ステップ4: 上体を起こす

  • 下になっている腕をベッドにつけ、もう一方の手を膝の上に置きます。この状態から、腕の力を利用してゆっくりと上体を起こします。このとき、腰に負担がかからないように注意してください。

ステップ5: 座る

  • 上体が起き上がったら、足をベッドから下ろして座る姿勢を取ります。この動作もゆっくりと、腰に負担をかけないように行ってください。

ステップ6: 立ち上がる

  • 最後に、座った状態からゆっくりと立ち上がります。可能であれば、ベッドや壁などを手で支えながら行うと安全です。

注意事項

  • これらの動作を行う際は、腰に過度なストレスや圧力をかけないように十分注意してください。
  • 痛みが強く、これらの動作が困難な場合は、無理をせずに医療機関を受診することを優先してください。

腰痛は個人差が大きく、何が最適かは状況によって異なります。この方法が全ての人に効果的とは限らないため、自身の状態に合わせて適宜調整し、必要に応じて一度専門家のアドバイスを求めることが大切です。

起きたら腰が痛くて起き上がれない状態!対処方法を解説

腰痛 起き上がれない

起きたときに腰が痛くて起き上がれない状態は、日常生活に大きな支障をきたし、関連する活動にも大きな影響を及ぼす可能性があります。ここに紹介するステップは、一時的な痛みの緩和に期待できる対処法ですが、あくまで応急処置であり、専門家の診断と治療が必要な場合があることを念頭に置いてください。

1. 安静にする

まずは動かずに、無理をせず、安静にしてください。急激に動こうとすると痛みが悪化することがあります。少し安静にして腰の痛みの緩和するか確認しましょう。痛みが少しでも軽減する体位を見つけて、その姿勢を保ちます。

2. 楽な姿勢を探す

横になっている状態から、ゆっくりと最も痛みの少ない姿勢を探してみてください。多くの場合、膝を曲げて横向きにになると楽になります。

3. 熱・冷却療法

腰に痛みがある場合、冷やすことで炎症を抑える効果があります。最初の48時間は氷嚢や冷凍したジェルパックをタオルで包み、腰に15~20分程度当て、一時間おきに繰り返します。ただし、48時間後は温めることで血流を良くし、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

4. 緩やかにストレッチ

痛みが多少和らいだら、腰の筋肉を緩めるためにゆっくりと少しずつストレッチを試みてください。無理は禁物です。

5. 痛み止めの使用

あまりにも痛い場合、市販の痛み止めを使用しても良いでしょう。しかし、これはあくまで一時的な対処法であり、痛みの原因には対処できません。

6. 医師の診察を受ける

ひどい痛み、改善しない、または痛みに伴って他の症状(足のしびれ、排尿障害など)がある場合は、早急に医療機関を受診してください。

注意点

  • 起き上がれないほどのひどく痛みがある場合、自己判断での対処よりも医療機関を受診することを優先してください。
  • 特に、足の力が抜ける、歩行困難、排尿・排便に異常がある場合は、重大な疾患の可能性があり、緊急の医療介入が必要です。

腰痛は多くの人が経験する一般的な症状ですが、その原因は多岐にわたるため、適切な診断と治療が必要です。

朝に起き上がれないほどの腰痛は、多くの人が経験する症状の一つです。生活習慣の見直しや簡単な運動を取り入れることで、このような腰痛の予防が可能です。以下に、腰痛予防策について詳しく解説します。

腰痛の予防策

腰痛 起き上がれない

適切な姿勢を保つ

  • 座る時は背もたれを使って背中を支え、膝が少し高くなるように足を置く。
  • 長時間同じ姿勢でいないようにし、定期的に立ち上がって伸びをする。
  • 重いものを持つ時は、腰に負担がかからないように膝を曲げて持ち上げる。

体重管理

  • 過体重は腰に大きな負担をかける原因の一つです。バランスの良い食事を心掛け、適正な体重を維持することが重要です。特に、腹部に脂肪が集中すると腰への圧力が増すため、体重管理には注意が必要です。

定期的な運動

  • 筋肉を強化し、柔軟性を保つことは腰痛予防に非常に効果的です。特に、腹筋と背筋を鍛えることで腰を支える力が向上します。ウォーキングや水泳、ヨガなど軽い運動から始め、徐々に筋トレなども取り入れていきましょう。運動習慣は腰だけでなく全身の健康にも寄与します。

ストレッチと強化運動

  • 柔軟性を高めるために定期的にストレッチを行う。
  • コア筋肉(腹部、背中、腰周りの筋肉)を強化するエクササイズを取り入れる。

適切な寝具を選ぶ

  • 体を適切に支えるマットレスと枕を使う。
  • 寝返りが打ちやすい硬さのマットレスを選ぶと良い。
  • 横向きになる際膝の間にクッションを入れる、腰への圧力が減少します。

ストレス管理

  • ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛の原因となることがある。
  • ヨガや瞑想など、リラクゼーション技術を活用してストレスを管理する。

適切な履物を選ぶ

  • 歩きやすく、適切なサポートが得られる靴を選ぶ。高いヒールは避ける。

健康的な食生活

  • 骨や筋肉を強化するために、カルシウム、ビタミンD、タンパク質を豊富に含む食事を心がける。

これらの予防策は、腰痛を完全に避ける保証はありませんが、リスクを減らし、既存の痛みを管理するのに役立ちます。それでも痛みが続く場合は、一度医師や理学療法士などの専門家に相談することが重要です。

当院のセルフケアと当院紹介

当院の腰痛改善おすすめセルフケア

当院の院長考案の腰痛改善セルフケアのご紹介です。足首・膝・股関節のインナーマッスルに刺激を入れ下半身の機能よくするセルフケアになります。さらに女性に嬉しいダイエットも期待できちゃいます
思ってる以上に効果が高いので是非一緒にやってみてください

当院のご紹介

当院の施術は他院とは大きな特徴があります。マッサージやストレッチや骨格矯正などの手技は行わず、関節を支えるインナーマッスル(ズボラ筋)に力を入れて、硬くなった筋肉を(ガンバリ筋)柔らかくし正しい関節運動に戻していく運動療法型の施術を行っています。

施術の中で、今ある腰痛の根本原因を特定を行い、業界トップの高い施術をすることでお身体は楽になることは当然。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになるので改善だけではなく、お身体の健康維持にもなります。

腰痛はもちろん、首や肩こりなどの症状も気軽にご相談ください。 予約はweb LINE 電話で受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月 火 水 木 金 土 日  受付時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 起き上がれない

一般的な腰痛の原因と症状:一般的な腰痛の原因と症状は多岐にわたり、「急性腰痛」「慢性腰痛」に分けられる。主に、筋骨格系・炎症・神経の問題から生じる。対処方法としては、安静・冷やす温める・運動するなどが効果的

起き上がれない程の腰痛原因:起き上がれないほどの腰痛は、非常に深刻な状態を示している可能性があり、椎間板ヘルニア・骨折・急性のぎっくり腰など考えられる。起き上がれないほどの腰痛が発生した場合は、すぐ医療機関にかかることが重要

起き上がれない腰痛の楽な起き上がり:起き上がれないほどの腰痛を抱える際、安全かつ楽に起き上がる方法は非常に重要、横向きになってゆっくり腰に負担をかけないように起き上がると楽に起き上がれる。

起き上がれない腰痛の対処方法:一時的な痛みの緩和に期待できる対処法で、あくまで応急処置になります。痛みのない姿勢で安静・痛め止めの服用・温熱療法・冷却療法が効果的。痛みが緩和していたら緩やかにストレッチが効果的

腰痛の予防策:腰痛は生活習慣生活習慣の見直しや簡単な運動を取り入れることで、こ腰痛の予防が可能。予防策としては、適切な姿勢を心がける・体重管理・運動に筋力UP・寝具の見直し等が効果的。腰痛を完全に避ける保証はありませんが、リスクを減らし、既存の痛みを管理するのに役立ちます。

このように、一概に腰痛といってもその原因は多岐にわたるため早急に医療機関にかかることが先決です。起き上がれない程の腰痛になる前に、生活に見直し等の腰痛に対する対策が大切です

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する