最終更新:2024.07.01

女性特有の病気から腰痛?その原因・症状と気を付ける点など解説

女性の病気(子宮筋腫)が腰痛と関係?気を付ける点など解説

女性の腰痛と原因・症状について詳しく分かりやすく解説していきます!今現在悩んでいるその腰痛が子宮筋腫など女性特有の病気が原因の可能性かも?腰の痛みや症状など気を付ける点も詳しく解説していきます。女性の方で腰痛に悩む人必見、役立つ情報満載です。

女性の腰痛の一般的な概要と重要性

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

女性にとって腰痛は非常に一般的な悩みの一つです。腰の痛みは、妊娠や出産、月経といった生理的な身体の内からの要因から、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科的な病気まで、さまざまな原因によって引き起こされます。このため、女性特有の腰痛に対する特徴と正しい理解と治療法の選択が必要です。

主な原因と症状

子宮筋腫や子宮内膜症は、女性特有の疾患であり、腰痛の原因となることが多いです。子宮に発生する筋腫や異常な組織の増殖は、下腹部や腰に強い痛みを引き起こし、排尿や排便にも影響を及ぼします。これらの疾患は多くの場合、月経時に症状が多いため、生理痛や過多月経がある人は特に注意が必要です。

症状とその特徴

子宮筋腫による腰痛は、腫瘍が大きくなることで圧迫感を生じ、下の方に重い痛みを感じることが多いです。また、子宮内膜症は、生理中に腹痛や腰の痛みが強くなり、出血の量が増えるといった特徴があります。これらの症状に加えて、便秘や尿の出にくさ、不正出血、吐き気、貧血なども現れることがあります。

診断と治療法

腰痛の原因が婦人科的な病気である場合、産婦人科での検査が重要です。超音波検査やMRI、CTスキャンなどを使用して子宮や卵巣の状態を確認し、腫瘍や炎症の有無を調べます。診断の結果に応じて、薬物療法や手術が検討されます。

  • 薬物療法: 痛みを和らげるための薬や、ホルモンバランスを整える治療が行われます。
  • 手術: 筋腫や異常な組織を取り除く手術が必要になることもあります。

日常生活での注意点

腰痛を改善するためには、日常生活での工夫も重要です。姿勢を正しく保つ、適度な運動を取り入れる、ストレスを溜めないようにするなどが効果的です。また、腰痛が続く場合や強い痛みが感じられる場合は、早めに医師に相談し、適切な治療法を受けることが必要です。

女性の腰痛は、子宮や卵巣などの内臓器に関わる病気と密接に関係しています。早期の診断と適切な治療を行うことで、症状を緩和し、生活の質を向上させることができます。日常的な腰痛に悩んでいる人は、婦人科的な検査を受けることをお勧めします。

女性の腰痛の主な原因

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

一般的な原因

女性の腰痛には、一般的な原因として以下のような要素があります。

姿勢の悪さ:長時間のデスクワークや不適切な姿勢は、腰への負担を増やし、腰痛の原因となります。姿勢が悪いと、筋肉や骨盤に不自然な圧力がかかり、痛みが発生しやすくなります。

生活習慣:運動不足や不規則な生活は、腰の健康に悪影響を与えます。筋力の低下や体重増加が腰痛を引き起こす原因となることが多いです。適度な運動とバランスの取れた食事が重要です。

特に女性に多い原因

妊娠・出産:妊娠中は、子宮が大きくなり、腰にかかる負担が増します。また、出産に伴う骨盤の変化も、腰痛の原因となります。妊娠中および出産後には、腰痛を防ぐための適切なケアが必要です。

閉経:閉経期には、ホルモンバランスの変化により、骨密度の低下や筋力の減少が起こりやすくなります。これにより、腰痛を感じる女性が増えます。閉経期には、骨や筋肉を強化するための生活習慣の見直しが重要です。

女性の腰痛は、これらの一般的および特徴的な原因が複雑に絡み合って発生することが多いです。適切な対策を講じることで、腰痛の発生を防ぎ、生活の質を向上させることができます。

女性特有の病気と腰痛の関連性

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

子宮筋腫

子宮筋腫は、子宮の筋肉組織に発生する良性の腫瘍です。

  • 症状と影響: 多くの場合、月経過多や不正出血、貧血、下腹部の痛みなどが見られます。大きくなると周囲の臓器を圧迫し、尿や便の問題も発生します。
  • 腰痛との関連: 子宮筋腫が大きくなると、骨盤や腰の神経を圧迫し、腰痛を引き起こすことがあります。下腹部の痛みや重い感覚(鈍痛)が腰にも広がりやすくなります。

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜に似た組織が子宮の外側に発生する疾患です。

  • 症状と影響: 強い生理痛、性交の時の痛み、下腹部の痛み、不妊などが一般的です。また、月経時には激しい腹痛や出血過多が生じます。
  • 腰痛との関連: 子宮内膜症では、異常な組織が神経に影響を与えるため、腰痛や骨盤痛が生じることがあります。特に月経時に腰痛が強くなることが多いです。

骨盤炎症性疾患

骨盤炎症性疾患は、子宮や卵巣、尿管などの骨盤内の臓器に感染症が広がる疾患です。

  • 症状と影響: 発熱、下腹部の痛み、悪寒、尿や排便時の痛み、吐き気などが主な症状です。重症の場合、不妊の可能性もあります。
  • 腰痛との関連: 骨盤炎症性疾患による炎症が腰や骨盤の神経に影響を与え、腰痛を引き起こします。下腹部の痛みが腰まで広がり、慢性的な腰痛となることもあります。

これらの女性特有の病気は、腰痛と密接に関連しています。症状が見られる場合は早めに医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。腰痛が続く場合や強い痛みを感じる場合は、婦人科的な検査を受けることをお勧めします。

女性特有の病気と一般的腰痛の鑑別

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

女性にとって、腰痛の原因は多岐にわたります。女性特有の病気による腰痛と、一般的な腰痛の鑑別は重要です。以下では、これらの違いについて解説します。

女性特有の病気による腰痛

子宮筋腫、子宮内膜症、骨盤炎症性疾患などが女性特有の病気として知られています。

  • 痛: 強い痛みが特徴で、特に生理中に感じやすいです。下腹部や腰に圧迫感を伴うことが多いです。
  • 場所: 腰だけでなく、お腹や骨盤周辺にも痛みが広がります。
  • 症状: 月経中の出血量が多くなることや、頻繁な下腹部の痛みが見られます。
  • 以外: 腰痛以外にも、不正出血や貧血などの症状が現れます。
  • 以上: これらの症状が続く場合、早期の受診が必要です。

一般的な腰痛

姿勢の悪さや生活習慣による腰痛は、誰にでも起こりうる一般的な問題です。

  • 痛: 日常的な動作で痛いと感じることが多いです。持続的な痛みよりも、一時的な痛みが多いです。
  • 場所: 腰に局所的に現れ、他の部位には広がりにくいです。
  • 症状: 長時間の同じ姿勢や強く使った後に痛みが起こります。
  • 以外: 頭痛やめまいなどの全身症状はほとんどありません。
  • 以上: 通常、生活習慣の改善や簡単な療法で改善します。

鑑別方法

女性特有の病気による腰痛と一般的な腰痛の鑑別には、以下の方法が有効です。

  • 受診: 早期に病院で専門医の診断を受けることが大切です。婦人科や整形外科での診察が推奨されます。
  • 検査: 超音波やMRI、CTスキャンを使用して内臓器の状態を確認します。
  • 観察: 症状の経過を注意深く観察し、痛みの強い時期や場所を記録します。
  • 治療: 薬物療法や手術、生活習慣の改善など、症状に応じた適切な療法を選択します。

注意点と情報

女性特有の病気が原因の腰痛は、適切な治療と経過観察が必要です。早期に受診し、専門医の紹介を受けることで、症状を伴う病気の進行を防ぐことができます。また、信頼できるサイトや医療機関からの正確な情報を利用し、自己判断せずに医師の指導に従うことが重要です。

腰痛が長期間続く場合や、痛みが強くなる場合は、早めに医師に相談し、適切な治療法を見つけることが大切です。

女性特有の病気病院に行くタイミング

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

女性特有の病気において、病院に行くタイミングを適切に判断することは非常に重要です。以下では、症状や状態に基づいた適切なタイミングについて説明します。

生理の異常な症状

生理中に以下のような症状が見られる場合は、早めに受診することをお勧めします。

  • 強い腹部や腰の痛い痛みを感じる場合。
  • 出血量が大きく、血の量が通常よりも多く、頻繁にナプキンを使用しなければならない場合。
  • 生理中にお腹の圧迫感や腎臓の痛みを感じる場合。

日常生活での不調

以下のような不調や症状が生じた際も病院での診察が必要です。

  • 強く感じる腹部の不快感や腰の痛みが続く場合。
  • 頻繁に下腹部や骨盤の痛みが起こる場合。
  • 不正出血や異常なおりものの分泌が見られる場合。
  • 性交時の際に痛みを感じる場合や後に痛みが残る場合。
  • お腹の異常な圧迫感や膨満感を感じる場合。

更年期や閉経期の症状

更年期や閉経期には以下のような症状が現れることがあります。

  • 更年期症状としての強いほてりや発汗、痛みを伴う場合。
  • 閉経後に再び出血が出る場合。

その他の病的な状態

がんや消化器疾患などの疾患が疑われる場合も、早期の受診が重要です。

  • 腫瘍やがんの可能性がある場合。
  • お腹や腰に触れると異常な感じがある場合。
  • 腎臓や消化器に異常が生じている場合。

注意点と情報収集

  • 早めに受診することで、初期の段階で適切な治療を受けることが可能です。
  • 信頼できるサイトや医療機関からの正確な情報を利用し、自己判断を避けることが重要です。
  • 定期的な健康診断や経過観察を行い、体調の変化に敏感になることが大切です。

受診の際のポイント

  • 強い痛みや不調が続く場合は、早めに受診し、詳細な診察を受けることが重要です。
  • 生理中や更年期の症状に対しては、専門医の意見を聞き、適切な治療法を見つけることが必要です。
  • 症状が出始めた初期の段階での対応が、病気の進行を防ぐために重要です。

以上のポイントに注意して、女性特有の病気に対する適切な対応を心がけましょう。

腰痛気を付ける点について

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

腰痛は多くの人々にとって悩みの一つですが、特に女性にとっては特有の原因や症状があります。以下では、腰痛を防ぐための気を付ける点を解説します。

日常生活での注意点

  • 姿勢の管理: 長時間同じ姿勢でいることを避け、こまめに体を動かすように心がけましょう。特に座り仕事の方は、1時間ごとに立ち上がってストレッチを行うと良いです。
  • 重い物の持ち方: 重い物を持ち上げる際は、膝を曲げてから持ち上げるようにし、腰に負担をかけないように注意しましょう。

運動とストレッチ

  • 適度な運動: 腰痛の予防には、適度な運動が重要です。特に腰や腹筋を強くする運動を取り入れると良いです。
  • ストレッチ: 毎日のストレッチも有効です。特に腰の筋肉を伸ばすストレッチを習慣にすると、痛みが出にくくなります。

健康管理と生活習慣

  • 適切な体重管理: 体重が増えると、腰への負担も増えるため、適切な体重を維持することが重要です。
  • 栄養バランス: バランスの取れた食事を心がけ、骨や筋肉に必要な栄養素を摂取することが大切です。

早期の対応と医療機関の利用

  • 症状の観察: 腰痛が頻繁に起こる場合や、強く感じる場合は、早めに医師に相談することが重要です。特に圧迫感を伴う場合や、下肢に痛みやしびれが出る場合は、早急な受診が必要です。
  • 医療機関の利用: 自己判断せず、必要に応じて医療機関での診察や検査を受けるようにしましょう。

ストレス管理

  • ストレスの軽減: ストレスは腰痛の一因となることがあります。リラクゼーションや趣味の時間を設けるなど、ストレス管理も大切です。

特定のケースと注意点

  • 妊娠中の腰痛: 妊娠中は特に腰痛が起こりやすくなります。適切なサポートベルトを使用し、重い物を持たないようにしましょう。
  • 閉経期の腰痛: 更年期にはホルモンの変化により腰痛が起こることがあります。早めに医師に相談し、適切な対処法を見つけることが重要です。

効果的な対策とセルフケア

  • 温熱療法: 腰痛がある場合、温熱療法(温湿布やお風呂で温める)も有効です。
  • ホームケア: 自宅でできる簡単なケアとして、腰のマッサージや専用のサポートクッションの使用なども検討すると良いです。

以上のポイントに注意して、日常生活での腰痛対策を実践しましょう。これにより、腰痛の発生を予防し、快適な生活を送ることができます。

当院のセルフケアのご紹介と案内

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

当院の院長考案の腰痛改善セルフケアをご紹介!腰痛緩和させるセルフケアのご紹介です。こちらのセルフケアの特徴は日頃働いていない筋肉を働かせて日頃無理して頑張っている筋肉を緩めるケア方法になっております。腰痛改善だけでなく、日頃困難で辛かった動作も楽にできるようになります。

約2週間程度行って頂くと効果を実感して頂けます、良い結果が出るまで少し時間が必要ですが効果は期待保障します。希望あるセルフケアで副作用もないので、是非一緒にやってみてください

当院の案内

当院は、他の整体院とは違い、筋肉のほぐしは行いません。日頃使えていない、関節を支える筋に力を入れて、硬くなった筋を柔らかくし、身体の機能を向上させ正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩関節)しています。

施術の最後にお一人お一人のお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。この点が他院と違う大きい特徴になります、ですので当院は整体が必要なくなる整体といわれています。

痛みや不調おで悩みの事がありましたら、気軽にご相談ください。予約は電話、home page、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

公式ホームページをご確認ください

当院の営業日とアクセス方法

営業日

年中無休 受付時間 9:00~20:30(午後8時30分まで)

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

女性の病気と腰痛まとめ

子宮 筋腫 腰痛 右側 女性

このように、女性の腰痛はさまざまな原因によって引き起こされます、時には子宮病気や子宮筋腫などの女性特有の病気が関係することがあります。子宮筋腫では、月経過多や貧血、下腹部の痛みが一般的な症状として現れ、大きくなると周囲の臓器を圧迫を起こし腰痛を引き起こすことがあります。また、子宮内膜症も月経時の強い腹痛や性交時の痛みが主な症状であり、これらが腰痛にも影響を与えることがあります。

女性特有の病気からくる腰痛は、慢性化しやすい傾向があるため、一般的な腰痛とは異なる症状に敏感になることが大切です。早期の診断と検診を受け、適切な治療を行うことで、生活の質を向上させることができます

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する