最終更新:2024.05.13

腰痛の症状と原因ガン・内臓疾患など重大な病気が潜む危険な腰痛を解説!自宅で始める痛みを緩和させるセルフケア

腰痛に直面している方々へ、このブログが一筋の光となり得ますように。腰痛はただの「痛み」ではなく、日常生活に深刻な病気が隠されている可能性もあります。一言で腰痛といっても、椎間板ヘルニア腰椎と椎間板が狭くなり足に痺れを起こす脊柱管狭窄症、内臓やガンが原因の腰痛もあるのです

この記事では、腰痛さまざまな症状からその原因、危険な症状、腰の疾患、効果的な治療法に至るまで、幅広く解説します。あなたの腰痛が軽度であれ、慢性的なものであれ、ここではその痛みと向き合い、管理するための知識とツールを提供します。

原因特定【特異的腰痛】 原因不明【非特異的腰痛】症状を解説

同じ腰痛でも、整形外科で検査しても異常がなく原因不明、坐骨神経痛のような脚にしびれを感じるもの、前かがみになっと時など特定の動作で痛くなるもの、腰痛は多くの人が経験する一般的な症状で、大きく分けて「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」の二つに分類されます。これらの違いをわかりやすく紹介していきましょう。

特異的腰痛

定義: 特異的腰痛とは、腰痛の背後に特定の医学的原因が存在する状態を指します。つまり、腰の痛みにはっきりとした原因(病気や障害)がある状態です。

原因例:

  • 腰椎椎間板ヘルニア:椎間板の一部が飛び出し、神経を圧迫する。
  • 腰部脊柱管狭窄症:脊椎の中を通る神経の通路が狭くなる。
  • 骨粗鬆症による骨折:骨が弱くなり、簡単に折れてしまう。
  • 感染症や腫瘍:脊椎やその周辺組織が関与。
  • 急性外傷ぎっくり腰:筋肉や靭帯が損傷して炎症が生じる

これらの状態は、通常、画像診断(X線、MRI、CTスキャンなど)によって特定され、適切な治療法が適用されます。

非特異的腰痛

定義: 非特異的腰痛は、特定の医学的原因が見つからない腰痛を指します。大多数の腰痛がこのカテゴリーに属し、具体的な病名や障害を特定できない状態の腰痛です。

原因:

  • 筋肉の緊張や筋肉痛
  • 姿勢の悪さ
  • 長時間の座位や立位
  • 筋力低下運動不足
  • ストレス

非特異的腰痛の治療は、通常、安静、運動療法、物理療法、マッサージ、固定、痛みを管理するための薬物療法など、対症療法が中心です。多くの場合、非特異的腰痛は時間が経つにつれて自然に改善しますが、生活習慣の変更やストレッチ行い、日々の運動やスポーツが再発防止には大切です。

総括

腰痛を「特異的」と「非特異的」に分類することは、治療方針を決定する上で非常に重要です。特異的腰痛は明確な医学的原因があり、それに基づいた治療が必要です。一方、非特異的腰痛は特定の原因が見つからないため、症状の管理と予防策が中心となります。どちらのタイプの腰痛も、医師に相談し適切な診断と治療、自分のライフスタイルの見直しが重要です。

特異的腰痛と非特異的腰痛の治療

腰痛 症状

腰痛は一般的な症状であり、その原因は多岐にわたります。腰痛を「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」の2つの大きなカテゴリーに分けることができます。これらの区別は治療方針を決定する上で重要です。

特異的腰痛

特異的腰痛は、明確な原因が特定されている腰痛です。これには椎間板の問題、背骨の構造的異常、感染、腫瘍、内臓疾患などが含まれます。特異的腰痛の治療は、その原因に基づいています。

治療法

  1. 薬物療法: 痛みの管理には、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や鎮痛剤が使用されることがあります。
  2. 物理療法: 特定の運動や手技療法が症状の緩和に役立つことがあります。
  3. 手術: 原因によっては、例えば重度の椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症、がんなどが原因の場合、手術が適切な選択となることがあります。
  4. 注射: 炎症や痛みを減らすために、ステロイドの注射が有効な場合があります。

非特異的腰痛

非特異的腰痛は、特定の原因が見つからない腰痛です。これは腰痛の大部分を占め、一般的には筋肉の緊張、筋肉の損傷が起き炎症が生じ、または軽度の筋骨格系の問題が原因とされます。

治療法

  1. 自己管理: 軽度から中等度の非特異的腰痛の場合、活動を続け、徐々に通常の動作に戻ることが推奨されます。
  2. 運動療法: 特定のストレッチや筋力トレーニングが、腰痛の管理や再発防止に役立ちます。
  3. 薬物療法: 痛みの管理のために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が推奨されることがあります。ただし、長期的な使用は推奨されません。
  4. マインドフルネスや認知行動療法: 痛みとストレスの管理に役立ちます。

総合的なアプローチ

腰痛の治療は、患者の症状、活動レベル、全体的な健康状態に合わせてカスタマイズされるべきです。特異的腰痛では原因を特定し、それに基づいた治療を行います。一方、非特異的腰痛では、生活の質を改善し、痛みを管理するための総合的なアプローチが重要です。どちらの場合も、病院に受診し健康専門家と密接に協力して、最適な治療計画を立てることが重要です。

その症状危ないかも!!腰痛セルフチェック

腰痛は多くの成人が経験する一般的な問題ですが、その原因は多岐にわたり、時には日常生活の質に深刻な影響を及ぼすこともあります。ここでは、自分自身でできる腰痛の危険度をチェックする方法を紹介します。このセルフチェックは、腰痛の原因を特定したり、専門的な医療を代替するものではありませんが、腰痛の状態を理解し、必要に応じて医療機関を受診する判断材料とするために役立ちます。

1. 痛みの種類と持続時間

  • 腰痛は急性(発症から6週間以内)、亜急性(6週間以上12週間未満)、慢性(12週間以上)のどれに該当しますか?
  • 痛みは定位置にあるのか、それとも広範囲にわたっていますか?
  • 痛みは日常活動に影響を及ぼすほどの強さですか?

2. 痛みのトリガー

  • 特定の動作や姿勢で痛みが増す場合がありますか?例えば、座っているとき、立っているとき、歩いているときなど。
  • 重いものを持ち上げた後や、急な動きをした後に痛みが発生しますか?

3. 症状の範囲

  • 腰だけでなく、お尻や足にも痛み、しびれ、弱さが感じられますか?
  • 夜間や休息時に痛みが増すことはありますか?

4. 健康状態と生活習慣

  • 体重の増加、運動不足、または日々のストレスを感じていますか?
  • 喫煙、過度のアルコール摂取、不健康な食生活をしていますか?

5. その他の症状

  • 発熱、体重減少、一般的な倦怠感がありますか?
  • 排尿や排便に問題はありますか?(これらの症状は、腰痛と関連する深刻な状態の可能性があります)

結論

上記の質問に「はい」と答えた場合、腰痛の危険度が高い可能性があります。特に、痛みが慢性化している、夜間も痛みが続く、他の症状が伴う場合は、腰痛の原因が深刻な健康問題である可能性があります。このセルフチェックはあくまで基本的なガイドラインであり、症状が続く場合は、適切な診断と治療のために医療専門家に相談することをお勧めします。自己管理の一環として、定期的な運動、適切な体重の維持、健康的な生活習慣の実践が重要です。

甘くみてはならない!実はがんや内臓疾患からくる腰痛を解説

腰痛 症状

腰痛と内臓疾患やがんの間には、実は関係があります、ここでは詳細な情報を提供します。腎臓や膵臓など内臓疾患からの腰痛やがんによる腰痛は、症状の根本的な原因に応じて異なる治療が必要となり、これらの状態は時に生命を脅かす可能性があります。そのため、これらの可能性を早期に識別し、適切な診断と治療を受けることが非常に重要です。

内臓疾患による腰痛

腎臓関連の疾患

  • 腎盂腎炎や尿路結石は腎臓の問題で、腰部や側腹部に突然激しい痛みが起きることがあります。これらの症状は、尿の変化(血尿や濁り)、発熱、排尿時の痛みとともに現れることがあります。

消化器系の疾患

  • 膵炎胆石は、腹部の痛みが背中や腰部に放散することがあります。これらの状態は、吐き気、嘔吐、食欲不振などの他の症状を伴うことがあります。

がんによる腰痛

脊椎の転移

  • 体の他の部位からのがんの転移は、背骨や周囲の組織に影響を与えることで腰痛を引き起こすことがあります。このタイプの痛みは通常、休息しても改善しない持続的な痛みであり、夜間に悪化することがあります。

多発性骨髄腫

  • 骨髄内で発生するがんで、骨の破壊を引き起こし、特に脊椎に影響を及ぼすことがあります。これにより、腰痛が引き起こされることがあります。

原発性骨がん

  • 脊椎自体から始まるがんも、腰部に痛みを引き起こす可能性があります。これは子供や若者に比較的多く見られます。

注意すべきサイン

がんの発症を疑うべき重要な兆候には、以下のようなものがあります。

  • 体重減少
  • 夜間や休息時に痛みが悪化する
  • 痛みの新たな発生または性質の変化
  • 過去のがんの歴史
  • 50歳以上で新たに発生した腰痛

これらの兆候や症状がある場合、特にがんのリスクが高い場合(例えば、遺伝的な要因や過去のがんの歴史がある場合)、医療機関に相談することが重要です。医師は、血液検査、画像診断(X線、MRI、CTスキャン)、および必要に応じて生検などのさまざまな診断テストを行うことで、腰痛の原因を特定早め、適切な治療計画を立てることができます。

自宅できる腰痛改善セルフケアと日常生活での注意点

腰痛 症状

腰痛の改善と予防には、適切なセルフケアと日常生活での注意は腰痛の対策には必須です。主に自宅で行えるセルフケアと、日常生活で心掛けたいポイントを紹介します。

自宅でのセルフケア

  1. 温める: 腰に温かいタオルや湯たんぽを、硬く強張った部分に当てることで血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎます。ただし、炎症がある場合は冷やすことをお勧めします。
  2. ストレッチ: 上述した腰痛改善体操やストレッチを定期的に行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、痛みを軽減します。
  3. 軽い運動: 歩行や水泳などの軽い有酸素運動は、筋肉を強化し、体の柔軟性を高めるのに役立ちます。運動中痛みを感じる場合は中止してください
  4. 適切な姿勢を保つ: 日常生活での姿勢に注意し、長時間同じ姿勢を避けることが重要です。特に、スマホやPCを使う際は姿勢に気をつけましょう。

日常生活での注意点

  1. 正しい姿勢を心がける: 立っている時は背筋を伸ばし、座っている時は腰の後にクッションを当てるなどして、腰に負担がかからないようにします。
  2. 重いものの持ち方に注意: 重いものを持つ際は、膝を曲げて腰を低くし、背中をまっすぐに保った状態で持ち上げます。重い荷物は体の近くで持ちます。
  3. 適切な寝具を選ぶ: 寝具は体をしっかりと支えるものを選び、寝返りが打ちやすい硬さがおすすめです。また、横向きに寝る時は膝の間にクッションを挟むと腰への負担が軽減されます。
  4. 体重管理をする: 適正な体重を維持することで、腰への負担を軽減できます。バランスの取れた食事と適度な運動が重要です。
  5. ストレス管理: 長期的なストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛の一因となることがあります。リラクゼーション技法(深呼吸、瞑想、ヨガなど)を取り入れて、ストレスを管理しましょう。

これらのセルフケアと日常生活での注意を実践することで、腰痛の改善と予防につながります。しかし、腰痛が長い場合やひどくなる場合は、医療機関や腰痛専門の施設を訪れて専門の治療を受けることが重要です。

当院セルフケア整体の腰痛治療

当店は6回通って卒業する、整体がいらなくなる整体と呼ばれています
当院の特徴は運動療法以外の手技は行わない、リハビリテーション型の施術になっています。関節を支えるインナーマッスルに刺激を入れてアウターマッスルを緩め関節の機能を良くする施術を行っており、ほかの整体と違った方法で身体を整えています。

当店で提供している腰痛改善セルフケア

当店の代表nubu先生が考案されたセルフケアのご紹介!このセルフケアは腰痛は改善はもちろん、肩こりや女性に嬉しいダイエット効果もあります。

当院のご案内・アクセス情報

施術メニュー 料金

通常施術(症状改善整体コース) オーダメイドセルフケアマスタープログラム
1回 9000円(税込み)      1回 18000円(税込)

営業日 営業時間

月 火 水 木 金 土 日 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 症状

原因特定【特異的腰痛】 原因不明【非特異的腰痛】:一般的に多い症状の腰痛、その原因は様々であり原因が特定できる特異的腰痛と原因不明の非特異的腰痛がある。

特異的腰痛と非特異的腰痛治療:特異的腰痛の治療は手術や薬物療法などがあり、非特異的腰痛治療は自己管理や運動療法がある。特異的腰痛では原因を特定し、それに基づいた治療を行い、非特異的腰痛では、生活の質を改善し、痛みを管理するための総合的なアプローチが重要です

甘くみてはならない!実はがんや内臓疾患からくる腰痛を解説:腰痛と内臓疾患やがんの間には、実は関係があり、内臓疾患・ガンから腰痛を起こり生活の質が低下する可能性があります、根本的な原因に応じて異なる治療が必要。

自宅できる腰痛改善セルフケアと日常生活での注意点:ストレッチ温める等のセルフケアが効果的、ストレス管理や重い物の持ち方を注意するなど日常生活に気をつける。

セルフケア整体の腰痛治療:関節を支えるインナーマッスルに刺激を入れてアウターマッスルを緩め関節の機能を良くする施術を行っている。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

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    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

    「一生」がポイントです。殆どの整体では、痛みをとることに主眼を置いて、自分の身体を真に健康維持できる手法をその人の状態に合わせて教えてくれません。何故ならば、それをしてしまうと2度とお客様がきてくれなくなってしまうからです。

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    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

    身体が痛くて動きづらいから治したいと、これまであれこれと悩み、苦しまれてきた方には、「あっ!」と驚く変化をお約束します。院長のnobu先生自身が身体の痛みに10年以上悩まれてきて、やっと見つけた手法であり、本当に多くの人に知って欲しいと日々活動しております。実際に、多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感され、前向きにケアを続けていらっしゃいます。手術が必要とお医者様に言われた方が、実際には全然必要なくなった、そんな事例が沢山あります。丁寧なカウンセリングと現地でのお体の検査と、実際の施術を通じて、オリジナルのセルフケアトレーニング方法を導き出し、一緒に身体の再生を図り、元の元気で快活な身体へと導きます。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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