NELLマットレスの口コミ・評判は?良い声と悪い声を整体師が体重別の硬さで解説【2026年最新】

NELLマットレスの口コミ・評判は?良い声と悪い声を整体師が体重別の硬さで解説
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「NELLマットレスが気になるけれど、ポケットコイルは腰痛に向いているのか分からない」「シングルで8万円近い買い物だけに、評判の悪い部分もきちんと知ってから決めたい」そう考えて口コミを調べている方は多いはずです。

この記事では、腰痛施術の現場で日々寝具の相談を受けている整体師の立場から、NELLマットレスを検証します。販売する側ではなく、腰を診る側の第三者として、良い口コミだけでなく悪い評判・デメリットも正直に取り上げます。

NELLマットレスは、ウレタンの「面」で体を受け止めるマットレスとは違い、ポケットコイルの「点」で体を支える構造です。さらに、中央部を硬めにしたセンターハード構造を採用しています。

この支え方が腰にとってどういう意味を持つのか、どんな体型・寝姿勢の人に合い、どんな人には合いにくいのか。身体の構造から「なぜそうなるのか」まで解説します。

ネルマットレスが向いている人、向かない人

向いてる人向かない人
横向き寝が多く、肩や骨盤の出っ張りが当たって痛くなりやすい人
仰向けで寝ると腰とマットレスの間にすき間ができる反り腰ぎみの人
パートナーと同じマットレスで寝ていて、相手の寝返りの揺れが気になる人
床に直接敷いてたたんで片付けたい人
ウレタンのような「しっかり押し返される」均一な硬さを好む人

シングルでも重量22.0kg。女性一人で頻繁に立てかけたり動かしたりする使い方には向きにくい可能性があります。

NELLマットレスが自分に合うか迷う方は、ほかの商品とも比べられる「腰痛マットレスおすすめ14選」もご覧ください。

この記事の監修者
nobu先生
nobu先生
柔道整復師・鍼灸師
YouTubeチャンネル「セルフケア教室 nobu先生 /格闘家整体師」
登録者148万人(※2026年10月現在)
目次

NELLマットレス(ネルマットレス)の基本情報

ネルマットレス構造
引用:NELLマットレス公式サイト
項目内容
販売会社株式会社Morght
価格シングル:79,900円/税込
セミダブル:94,900円/税込
ダブル:109,900円/税込
クイーン:134,900円/税込
キング:154,900円/税込
素材ポケットコイル
構造センターハード構造/13層構造
硬さ・N値ポケットコイル仕様のためニュートン表記なし
厚み21cm
サイズ展開シングル/セミダブル/ダブル/クイーン/キング
重量シングル:22.0kg
セミダブル:26.2kg
ダブル:31.2kg
クイーン:35.3kg
キング:41.9kg
復元率非公開
密度ポケットコイル仕様のため該当なし
お試し期間120日間返金保証
返品送料返品送料無料
保証期間10年間耐久保証
※適切な使用でウレタンフォームに3cm以上の凹みが生じた場合
製造国企画・開発:日本
製造:中国(大連の株式会社Morght自社工場)

NELLマットレスの中立~悪い口コミ・デメリット

ここではネット上から、ネルマットレス利用者の中立的、悪い口コミをピックアップして紹介します。

レビューにも重いと書いてありましたが、ほんとに重たいです

寝心地はとてもいいんですけれど、昼間ベッドの上で過ごすので、このベッドの硬さでは沈んでしまって腰が悪い。私にはとても具合が悪く、三日間でいろいろ考えた末に返品することにしました。
出典:Amazon

腰部分のコイルの反発がもう少し強ければ‥

コスパはいいと思うが、コイルの強度を変えていると謳っている割には、腰のあたりが思ったより沈むので残念。
出典:Amazon

最初は良かったが・・・

購入後、2ヶ月でマットレスからミシミシ音が・・・
腰が沈み込んでる気がするし、へたるのが早いのだろうか。
出典:Amazon

値段だけ一流な二流品

沈みが大きく、身体を支える力が足りない。腰痛持ちではないのに、これで寝ると朝起きた時点で腰が痛くなっている。
1万円台の安物のマットレスと同等の品質であり、とてもではないがシングルで7万円の価値はない。これを買うくらいなら○トリで5万円程度のものを買った方がよっぽど幸せになれる。もしくは予算を10万円程度まで上げて、○モンズの各小売店限定モデルを買った方が良い。
ただ、返品手続き自体は他のレビューで言われているほど悪くない(最近改善された?)。返品の流れはおおむね以下の通りとなる。
アマゾンのメニューから返品を選択→表示されたフリーダイヤル(アマゾンの返品窓口=佐川)に電話→未梱包である旨伝えると、別業者から10日以内に折り返しがある旨説明がある→3日後、実際に別業者から連絡があり、日程調整の上回収
出典:Amazon

耐久性が疑わしい

10年フランスベッドを利用してきましたが、こちらは柔らかすぎて反発力もなく寝返りがしにくいです。こんなにお金を出すならフランスベッドや日本ベッドやシーリーなど昔から認知度も高く歴史あるベッドの方が断然寝やすいです。若者を対象とした売り込みで歴史も浅くコイル数が多ければ多い程コイルサイズは小さくなる為耐久性がいいとは思えません。寝た感じは結構すぐヘタリそうな感じがします。あとフランスベッドのようにベッド周りのコイルの枠が無く端に座ると不安定です。14日使うのがお約束とのことなので使ってみましたがやっぱりダメです。
出典:Amazon

中立~悪い口コミ5件に共通するのは、「沈み込み」「柔らかさ」への指摘です。

「このベッドの硬さでは沈んでしまって腰が悪い」「腰のあたりが思ったより沈む」「腰が沈み込んでる気がする」「沈みが大きく、身体を支える力が足りない」「柔らかすぎて反発力もなく寝返りがしにくい」と、5件すべてが腰まわりの沈み込みや柔らかさに触れています。

①「腰のあたりが沈む」という声とポケットコイルの特性

NELLはポケットコイル仕様で、独立したバネが体重のかかったところから個別に沈む構造です。このあと「整体師が解説|腰痛タイプ別・NELLマットレスは合う?」で解説しますが、体の凹凸に沿いやすい反面、体の中で最も重いお尻・腰まわりのバネは深く沈みやすくなります。★3の口コミには「コイルの強度を変えていると謳っている割には、腰のあたりが思ったより沈む」という声もありますが、NELLはニュートン表記がないため、硬さを数値で比べることができません。

悪い口コミの投稿者は体重を書かれていないため判断はできませんが、このあと「腰痛タイプ別・NELLマットレスは合う?|整体師が解説」・「【体重別】NELLマットレスの硬さの選び方」で解説するとおり、体重80kg以上の方や、お尻の沈み込みで朝の腰が重くなるタイプの方は、N値が明示された高反発ウレタンのマットレスとも比較してください。なお、良い口コミには「160cm/60kg」「体重の軽い私には合っていました」という声があり、体重によって評価が分かれている可能性があります。

また、★3の口コミには「昼間ベッドの上で過ごすので」という記述があります。座った姿勢では、体重が寝ているときよりもお尻の狭い範囲に集中するため、体の凹凸に沿って沈むマットレスでは、寝ているとき以上に沈み込みを感じやすくなります。日中もベッドの上で座って過ごす時間が長い方は、この点も考慮してください。

②「ミシミシ音」「すぐヘタリそう」:耐久性の声

★2の口コミでは「購入後、2ヶ月でマットレスからミシミシ音が」、★1の口コミでは「寝た感じは結構すぐヘタリそうな感じがします」と書かれています。一方、良い口コミには「約1年半にわたって毎日同じ位置で就寝していますが、中央部が沈み込むような凹みやヘタリは発生していません」「内部スプリングの動作音や枠組みのきしみ音は一切なく」という声もあり、耐久性や音については体験が分かれています。

NELLには10年間の耐久保証があり、適切な使用でウレタンフォームに3cm以上の凹みが生じた場合が対象です。音が気になる場合は、音の出どころがマットレス本体か、下に置いているベッドフレームなどかを確かめたうえで、販売元に問い合わせてください。異音が保証の対象になるかどうかは、公式サイトの案内もあわせてご確認ください。

③端に座ると不安定・沈むという声

★1の口コミには「ベッド周りのコイルの枠が無く端に座ると不安定です」とあり、良い口コミにも「マットレスの縁はかなり柔らかいので腰掛けると結構沈む」という声があります。端に腰掛けてから立ち上がることが多い方は、朝のまだ硬い腰まわりに負担がかかりやすいため、一度横向きになり、ひじと手でマットレスを押しながら起き上がる方法もあわせて取り入れてください。

④返品・フリートライアルについて

★1の口コミにある「14日使うのがお約束」という記述は、公式の条件と一致します。NELLは120日間のフリートライアル制度を用意しており、商品到着から14日以上120日以内であれば、全額返金・送料無料で返品できます。このあと「使い始めからの体の変化タイムライン」で解説しますが、新しいマットレスに体が慣れるまでには一定の期間がかかるため、最初の数日で判断せず、少なくとも2週間以上は使ってみることが相性を見極めるうえでも大切です。

この制度は公式サイトでの購入者を対象に案内されているため、返品・返金保証を活用する可能性がある方は、公式サイトでの購入をおすすめします。Amazonやフリマアプリなど、他の販売経路で購入した場合に同じ保証が適用されるかは、公式サイトでご確認ください。

⑤腰の痛みに関する声について

悪い口コミには「これで寝ると朝起きた時点で腰が痛くなっている」という声がある一方、良い口コミには「朝の腰痛も起きてから、しばらくすれば気にならない程度になってきた気がします」という声もあります。どちらも投稿者の方の実感であり、マットレスが原因かどうかを口コミから判断することはできません。同じマットレスでも、全員が同じ結果になるとは限りません。痛みが強い・長引く場合は、寝具の見直しとあわせて医療機関に相談してください。

NELLマットレスの良い口コミ・評価されている点

ここではネット上から、ネルマットレス利用者からの良い口コミをピックアップして紹介します。

1年半使用レビュー。160cm/60kgでの体圧分散と耐久性に優れ、相性の良い枕も解説

1年半継続して使用した時点での詳細なレビューです。身長160cm程度、体重60kg程度での使用感と耐久性について記述します。

◆ ヘタリや異音のない優れた耐久性と静音性

約1年半にわたって毎日同じ位置で就寝していますが、中央部が沈み込むような凹みやヘタリは発生していません。また、寝返りを打つ際や移動時においても、内部スプリングの動作音や枠組みのきしみ音は一切なく、非常に静かな状態が維持されています。

◆ 体格に適合した体圧分散と腰部への負担軽減

身長160cm、体重60kg程度の体格において、腰部が過度に沈み込むような不自然な感触はありません。首や腰に対して部分的な負荷が集中する感覚がなく、適切な寝姿勢が保持されています。

◆ 通気性と衛生面

1年半の使用期間において、カビの発生や湿気のこもりは一切見られませんでした。衛生面においても問題なく使用できています。

◆ 組み合わせる枕との相性

本製品の沈み込み加減に対して、特定の枕を組み合わせることでより高い快適性が得られます。最も相性が良いと感じられたのは、ニトリの肩首背中を支える枕です。これに次いで、ヒツジのいらない枕との組み合わせも良好な寝姿勢を維持できます。

◆ 総評

長期の使用においても構造的な劣化が見られず、体圧分散性と静音性に優れた製品です。適切な枕と組み合わせることで、身体への負担を軽減した睡眠環境を構築できます。

出典:Amazon

寝心地良いです。

寝心地良いし肌触り最高!デザインもおしゃれでいい買い物でした。愛用してます。
出典:Amazon

コアラより良し

コアラも試しましたがネルマットレスの方が柔らかめで体重の軽い私には合っていました。フリートライアルが出来るのでオススメのマットレスです。
出典:Amazon

まだ3日目w

腰痛持ちでギックリ腰を何度も経験しています。
今までは硬い180Nのマットレスの上に敷布団をひいて寝ていましたが最近朝起きる時に腰が痛く感じてました。
思い切ってこちらを試してまだ3日ですが最初は柔らか過ぎかなと思いましたが横になると下から支えられてる感があり朝の腰痛も起きてから、しばらくすれば気にならない程度になってきた気がします。
まだ新しいマットレスに体が慣れてないのもありますがしばらく様子をみてみたいとおもいます!
出典:Amazon

体が楽になった

起きた時の体の倦怠感がなくなった。
硬めと書いてあるが思ったよりふわふわ。マットレスの縁はかなり柔らかいので腰掛けると結構沈む。
2人以上で寝るならちょっと大きめのサイズを買ったほうが良いかと思いました。
家電量販店などで一度寝て試してみることをオススメします。
出典:Amazon

良い口コミ5件を整理すると、体重を書いている2件は、いずれも軽め〜標準の体格の方です。

「身長160cm程度、体重60kg程度」「体重の軽い私には合っていました」という声は、このあと「整体師が解説|腰痛タイプ別・NELLマットレスは合う?」で紹介する「体重が標準(50〜80kg)の方と最も相性が良く、体重が軽めの方も横向き寝中心なら相性が良い」という診断と一致する傾向です。

ただし、悪い口コミの投稿者は体重を書かれていないため、「体重が重い方ほど合わない」とまでは言い切れません。

①「柔らかめ」の評価は、人によって長所にも短所にもなる

良い口コミでも「柔らかめで体重の軽い私には合っていました」「硬めと書いてあるが思ったよりふわふわ」と、柔らかさに触れる声が見られます。悪い口コミでは同じ柔らかさが「沈み込み」として指摘されていることを考えると、NELLの柔らかさは、体重や体格によって長所にも短所にもなる特徴だといえます。

②硬いマットレスから乗り換えた方の声

★4の口コミでは、「硬い180Nのマットレスの上に敷布団をひいて寝ていました」という方が、「最初は柔らか過ぎかなと思いましたが横になると下から支えられてる感があり」と書かれています。このあと「整体師が解説|腰痛タイプ別・NELLマットレスは合う?」で解説しますが、硬い寝具では腰がマットレスから浮いた状態になりやすく、ポケットコイルは腰の下のバネが個別に押し返すため、浮いた腰の下まで支えが届きやすい構造です。硬い寝具からの乗り換えでこうした感覚を持つ方がいるのは、この構造の特徴と一致します。

ただし、この方は「まだ3日」の時点での感想です。このあと「使い始めからの体の変化タイムライン」で解説しますが、朝の腰の感覚は3〜4週間ほど使ってから判断するのが目安になります。

③長期使用の声と枕の組み合わせ

「1年半使用」の方は、凹みや異音がないことに加えて、「特定の枕を組み合わせることでより高い快適性が得られます」と書かれています。このあと「整体師が教える腰への負担を抑える使い方」で解説しますが、ポケットコイルでは横向きのときに肩が沈み込むため、硬いマットレスに合わせていた枕では高すぎることがあります。マットレスを替えるときは、枕の高さもセットで見直すことをおすすめします。

④体の感覚に関する声について

良い口コミには「起きた時の体の倦怠感がなくなった」「朝の腰痛も起きてから、しばらくすれば気にならない程度になってきた気がします」という声がある一方、悪い口コミには「朝起きた時点で腰が痛くなっている」という声もあります。どちらも投稿者の方の実感であり、同じマットレスでも全員が同じ結果になるとは限りません。

腰痛タイプ別・NELLマットレスは合う?|整体師が解説

腰痛タイプ別・NELLマットレスは合う?|整体師が解説

NELLマットレスとの相性を考えるうえで、最初に押さえておきたいのが「点で支える」という支え方です。

ウレタンマットレスは、1枚のフォームが体全体を「面」で受け止めます。体のどこか一部が沈むと、その周りのフォームも一緒に引っ張られて沈みます。

一方、ポケットコイルは、1つ1つ袋に包まれたバネが独立して並んでいる構造です。体重がかかったところのバネだけが沈み、隣のバネは影響を受けにくい。つまり、体の凹凸に合わせて「沈むところは沈み、支えるところは支える」という動きをします。

人の体を横から見ると、背骨はゆるやかなS字カーブを描いています。仰向けに寝ると、肩甲骨とお尻は出っ張り、腰の部分はマットレスから浮く形になります。面で支えるマットレスではこの腰の浮きをカバーしにくいのに対し、点で支えるポケットコイルは、出っ張った部分のバネが沈み、腰の下のバネは押し返したまま残るため、腰の浮きの下まで支えが届きやすい構造です。

さらにNELLは、中央部を硬めにしたセンターハード構造を採用しています。人の体で最も重いのはお尻・腰まわりです。点で支えるポケットコイルは体に沿いやすい反面、重い部分が沈みすぎると腰が落ち込むリスクがあります。センターハードは、この「沈みすぎ」を中央部で抑える方向の設計と考えられます。

これを踏まえて、腰痛のタイプ別に相性を見ていきます。

朝起きたときに腰が痛い人

朝の腰の重さ・こわばりの原因として多いのは、寝ている間に腰まわりの筋肉が緊張し続けていることです。その理由は大きく2つに分かれます。

ひとつは「お尻が沈みすぎて、腰が引き伸ばされている」パターン。もうひとつは「腰がマットレスから浮いて支えがなく、腰の筋肉が自分で体を支え続けている」パターンです。

NELLの点で支える構造が特に活きるのは、後者の「腰が浮いている」パターンです。硬めのウレタンマットレスに仰向けで寝ると、腰とマットレスの間に手のひらがすっと入るほどすき間ができる方がいます。この状態では、腰まわりの筋肉が一晩中、支えのない空間で体を保とうと緊張し続けます。ポケットコイルは腰の下のバネが個別に押し返すため、すき間を埋める方向に支えが届き、腰まわりの筋肉が休みやすい状態をつくることが期待できます。

一方、前者の「お尻が沈みすぎる」パターンの方、特に体重80kg以上の方は注意が必要です。センターハード構造で中央部の沈み込みを抑える設計ではあるものの、NELLはニュートン表記がなく、硬さを数値で比較できません。体重80kg以上で、朝の腰の重さが一番の悩みという方は、120日間の返金保証期間を活かして、お尻の沈み込みが気にならないかを実際に確かめることをおすすめします。

夜中に腰の痛みで目が覚める人

夜中に腰の痛みで目が覚める方に多いのが、寝返りの回数が少なく、同じ部分に長時間圧力がかかっているケースです。

寝返りのしやすさという観点では、ポケットコイルは体の凹凸に沿って沈む分、ウレタンの高反発マットレスほど「押し返されて転がりやすい」感覚は強くありません。その代わり、横向きになったときに肩と骨盤の出っ張りが沈み込むため、横向き姿勢のまま無理なく過ごせるという強みがあります。横向きで肩や骨盤の横が痛くなって目が覚めていた方にとっては、原因そのものに対処しやすい構造です。

また、ポケットコイルはバネが独立しているため、隣で寝ている人の寝返りの揺れが伝わりにくいのが一般的な特徴です。施術の現場でお話を聞くと、「自分の腰の痛みで起きている」と思っていた方が、実はパートナーの寝返りの揺れで眠りが浅くなっていた、というケースは珍しくありません。ダブル以上のサイズで二人で寝ている方は、この点も見逃せないポイントです。

反り腰・体格別の相性

反り腰の人
反り腰の方は、仰向けで寝たときに腰の浮きが大きくなります。前述のとおり、点で支えるポケットコイルは腰の浮きの下まで支えが届きやすい構造のため、反り腰の方と相性の良い支え方です。硬いマットレスで腰のすき間が気になり、膝の下にタオルを入れないと落ち着かなかったという方は、NELLの支え方を試す価値があります。

体重が軽めの人(目安:50kg以下)
体重が軽い方は、バネを押し込む力が小さいため、肩やお尻の沈み込みが浅くなりやすい傾向があります。ただしポケットコイルは体重がかかった部分から沈む構造のため、横向き寝であれば肩・骨盤の出っ張りが比較的沈みやすく、圧迫感は出にくい部類です。横向き寝が中心の小柄な方とは相性が良いと考えます。仰向け寝が中心の方は、思ったより硬く感じないかを返金保証期間中に確認してください。

体重が標準の人(目安:50〜80kg)
ポケットコイルの「沈むところは沈み、支えるところは支える」という動きを最もバランスよく感じやすい体重帯です。仰向け・横向きのどちらも無理なく対応しやすく、NELLと最も相性が良いのはこの体重帯だと考えています。

体重が重めの人(目安:80kg以上)
重さが集中するお尻・腰まわりのバネが深く沈みやすくなります。センターハード構造がこの沈み込みを抑える設計になっていますが、硬さを数値で確認できない以上、「確実に沈まない」とは言い切れません。朝の腰の重さが一番の悩みで、なおかつ体重80kg以上の方は、腰部ゾーンのN値が明示されている高反発ウレタンのマットレス(後述の比較参照)も候補に入れて比べることをおすすめします。

※体重の目安(50kg以下/50〜80kg/80kg以上)は整体師としての経験則による目安であり、公式が示す体重基準ではありません。

NELLマットレスを使い始めてから体が慣れるまでのタイムライン

ポケットコイルのマットレスは、それまで何に寝ていたかによって、最初の感じ方が大きく変わります。

特に「高反発ウレタンから乗り換えた方」と「敷布団から乗り換えた方」では、違和感の出方が正反対になりやすいので、自分がどちらに当てはまるかを意識して読んでください。

1〜3日目:前の寝具によって違和感の出方が変わる

高反発ウレタンのマットレスから乗り換えた方は、最初の数日「思ったより沈む」「支えが柔らかい」と感じることがあります。面でしっかり押し返されることに体が慣れていたため、出っ張った部分が沈み込む感覚を「頼りない」と受け取りやすいのです。

逆に、薄い敷布団から乗り換えた方は、バネ特有の弾む感覚や、腰の下が押し返される感覚に戸惑うことがあります。これまで腰の浮きの下に支えがなかった分、支えられること自体が新鮮に感じられる時期です。

どちらの場合も、それまでの寝具の感覚に体が合わせていたことによる一時的な違和感であることが多く、この時期だけで判断するのは早いと考えてください。

1〜2週間目:横向き寝の肩・骨盤の当たりに変化が出やすい

1週間ほど経つと、横向きで寝たときの肩や骨盤の横の圧迫感に変化を感じる方が増えてきます。出っ張った部分が沈み込む構造に体が慣れ、横向き姿勢でも力が抜けやすくなる時期です。夜中に目が覚める回数や、目が覚めたときにどこが痛いかを意識してみてください。

一方、1週間以上経っても「お尻が沈んで腰が落ちる感じがする」「朝のほうが腰が重い」という状態が続く場合は、慣れの問題ではなく、体重や寝姿勢に対して支え方が合っていない可能性があります。前の章の体格別の相性を見直してみましょう。

3〜4週間目:朝の腰の感覚を判断する時期

3〜4週間使い続けると、朝起きたときの腰の重さ・こわばりに変化を感じたかどうか、判断しやすい時期に入ります。特に反り腰ぎみの方は、腰の下が支えられる状態が続くことで、起き上がるときの感覚に違いが出てくることが期待できます。

NELLマットレスには120日間の返金保証があるため、判断を急ぐ必要はありません。最低でも3〜4週間は使い続け、朝の腰の感覚・横向き寝での肩や骨盤の当たり・お尻の沈み込みの3点を確認したうえで、自分の体に合っているかを見極めることをおすすめします。

【体重別】NELLマットレスの硬さの選び方

NELLマットレスは、ポケットコイル仕様のためニュートン(N)での硬さ表記がありません。

また、硬さ違いのラインナップがあるかどうかは、公式サイトの案内もあわせてご確認ください。そのため、NELLの場合は「どの硬さを選ぶか」よりも、「自分の体重・寝姿勢にNELLの支え方が合うか」を判断することが、失敗しない選び方になります。

体重別の考え方(整体師としての目安)

体重NELLとの相性の考え方
50kg以下横向き寝中心なら相性が良い。仰向け寝中心なら硬く感じないかを確認
50〜80kg最も相性が良い体重帯。仰向け・横向きどちらにも対応しやすい
80kg以上センターハード構造で中央部の沈みを抑える設計。朝の腰の重さが主な悩みなら、N値が明示されたウレタンマットレスとも比較を

※上記は整体師としての経験則による目安で、公式の体重基準ではありません。

寝姿勢による補正

  • 横向き寝が中心の方:点で支えるポケットコイルの強みを最も活かしやすい寝姿勢です。肩と骨盤の出っ張りが沈み込み、背骨が横から見てまっすぐに近い状態を保ちやすくなります
  • 仰向け寝が中心の方:腰の浮きの下まで支えが届きやすいため、反り腰ぎみの方とは相性が良好です。一方、体重80kg以上の方はお尻の沈み込みに注意してください
  • うつ伏せ寝が多い方:お腹まわりが沈むと腰が反りやすくなります。センターハード構造で中央部の沈みは抑えられる設計ですが、うつ伏せ寝が習慣の方は、朝の腰の反り感が強くならないかを確認してください

筋肉量による補正
同じ体重でも、肩幅が広くお尻が大きい「出っ張りの大きい」体格の方ほど、点で支える構造の恩恵を受けやすくなります。出っ張った部分がしっかり沈むことで、肩や骨盤への圧迫が分散されるためです。反対に、凹凸の少ない細身の体格の方は、ポケットコイルとウレタンの寝心地の差を感じにくい傾向があります。

迷ったときの判断基準
腰痛の悩みがどこに出ているかで決めるのが最も失敗しにくい方法です。

  • 「横向き寝での肩・骨盤の痛み」「仰向けでの腰のすき間」が一番の悩み → 点で支えるNELLが候補
  • 「お尻が沈んで腰が落ちる」「朝の腰の重さ」が一番の悩みで体重80kg以上 → N値が明示された高反発ウレタンとも比較

NELLマットレスの返金保証の有無と条件

NELLマットレスには、120日間のフリートライアル制度が用意されています。商品到着から14日以上120日以内であれば、全額返金・送料無料で返品できる制度で、今回比較している4商品の中では、エマスリープと並んで最も長い期間です。

前の章で触れたとおり、ポケットコイルは、それまで使っていた寝具によって最初の感じ方が大きく変わります。店頭で数分横になっただけでは分からない相性を、自宅の寝室で、日常の睡眠の中でじっくり確かめられる期間が用意されていることは、購入を検討するうえでの安心材料になります。

なお、返品できるのは商品到着から14日以上経過してからです。前の「使い始めからの体の変化タイムライン」でお伝えしたとおり、新しいマットレスに体が慣れるまでには一定の期間がかかるため、最初の数日で判断せず、じっくり試すための目安としても捉えておくとよいでしょう。

また、NELLには返金保証とは別に、10年間の耐久保証があります。適切な使用でウレタンフォームに3cm以上の凹みが生じた場合が対象です。長く使うことを前提にした保証が用意されていること自体が、品質に対するメーカーの自信の表れといえます。

お試し・保証の内容まとめ
  • フリートライアル(返品)期間:商品到着から14日以上120日以内
  • 返品時の返金:全額返金
  • 返品時の送料:無料
  • 耐久保証:10年間(適切な使用でウレタンフォームに3cm以上の凹みが生じた場合)

※フリートライアルの条件は、変更される可能性があるため、購入前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。

対象となる購入経路:公式サイトでの購入者を対象に案内されています(他の販売経路で購入した場合に同じ保証が適用されるかは、公式サイトでご確認ください)

保証の有無にかかわらず、いちばん大切なのは、自分の体重・寝姿勢・腰痛のタイプにNELLの支え方が合うかを購入前に見極めることです。

整体師が教える腰への負担を抑える使い方

ポケットコイルのマットレスは、ウレタンマットレスとは設置の仕方や周辺の寝具の合わせ方が少し違います。点で支える構造を活かすための4つのポイントを紹介します。

① 枕は「今より少し低め」から見直す
ポケットコイルに変えると、横向きで寝たときに肩が沈み込むようになります。肩が沈んだ分、頭とマットレスの距離が縮まるため、硬いマットレスで使っていた枕だと高すぎることがあります。枕が高すぎると首が横に曲がり、首から背中、腰へと緊張が連鎖します。横向きで寝たときに、鼻・あご・胸の中心がほぼ一直線になる高さを目安に、今の枕より少し低めから調整してみてください。

② 通気性を活かせる置き方をする
ポケットコイルは内部にすき間がある構造のため、ウレタンの塊に比べて湿気がこもりにくいのが一般的な特徴です。ただし、フローリングに直置きすると、床との接地面に湿気がたまりやすくなる点は変わりません。すのこベッドやベッドフレームの上で使うのが基本と考えてください。床への直置きについては、公式サイトの案内もあわせてご確認ください。

③ 重量22.0kgを前提に、手入れの頻度を決めておく
NELLはシングルでも22.0kgあります。ウレタンマットレスのように気軽に立てかけて陰干しする使い方は、腰痛のある方には逆に腰への負担になりかねません。重いものを持ち上げるときは、腰を曲げて持ち上げるのではなく、膝を曲げて体に引き寄せてから立ち上がるのが基本です。立てかけは二人で行う、頻度は季節の変わり目に決めるなど、無理のない手入れの計画を立てておきましょう。

④ 寝る前に「骨盤まわりのねじり」をゆるめる
ポケットコイルは横向き寝と相性が良い反面、いつも同じ向きばかりで寝ていると、骨盤まわりの筋肉の左右差が出やすくなります。寝る前に仰向けで両膝を立て、両膝をそろえたままゆっくり左右に倒すストレッチを、左右それぞれ5回ほど行ってみてください。骨盤まわりのこわばりがゆるみ、左右どちらの向きにも寝返りを打ちやすい状態をつくることが期待できます。

補足:ローテーションについて
センターハード構造は中央部の構造のため、頭側と足側を入れ替えても中央の位置は変わりにくいと考えられます。同じ位置ばかりに負荷がかかるのを避けるため、定期的な上下の入れ替えは有効な方法ですが、推奨される頻度や裏返しの可否は、公式サイトの案内もあわせてご確認ください。

NELLマットレスと他社マットレスの比較

比較対象は、腰痛マットレスとして検討されることの多いモットン・雲のやすらぎプレミアム・エマスリープの3商品です。いずれも各公式サイトで確認した内容をもとにしています。価格はすべてシングルサイズで統一しています。

項目NELLマットレスモットン雲のやすらぎプレミアム(モデル3R)エマスリープ(ハイブリッドV2nプラス)
価格(シングル)79,900円44,800円79,800円85,100円
素材ポケットコイル高密度ウレタンフォーム高反発ウレタンポケットコイル
硬さポケットコイル仕様のためニュートン表記なし3段階(140N/170N/280N)から選択頭部185N/腰部260N/足部165Nポケットコイル仕様のためニュートン表記なし
厚み21cm10cm23cm26cm
返金保証・お試し期間120日間返金保証90日間返金保証100日間全額返金保証120日間お試し
耐久保証10年間—(経年へたり交換:購入日から3年以内・条件あり)—10年

※エマスリープは「通常価格→セール価格」の値引き表示が常時行われており、セール価格は時期により変動する可能性があります。

NELLマットレスとモットンの違い

支え方が根本的に違う2商品です。モットンは高密度ウレタンフォームの「面」で体を受け止め、体重に応じて140N/170N/280Nの3段階から硬さを選ぶ方式。NELLはポケットコイルの「点」で体の凹凸に沿って支える方式です。

整体師の視点では、横向き寝が多い方や反り腰ぎみの方にはNELLの点の支え、仰向け寝が中心で、体重に合わせて硬さを数値で選びたい方にはモットンが向いています。価格はシングルでNELLが79,900円、モットンが44,800円と差があります。厚みもNELLの21cmに対してモットンは10cmと薄く、予算や設置場所の条件を重視するならモットンが候補になります。

モットンの硬さの選び方や、口コミの傾向は、「モットンの口コミ・評判」で詳しく解説しています。

NELLマットレスと雲のやすらぎプレミアムの違い

価格はシングルで79,900円と79,800円とほぼ同じですが、「腰の沈み込みをどう防ぐか」のアプローチが違います。雲のやすらぎプレミアムのモデル3Rは、高反発ウレタンで腰部を260Nと最も硬くしたゾーン設計。NELLは、ポケットコイルで体に沿わせつつ、センターハード構造で中央部の沈みを抑える設計です。

体重80kg以上で朝の腰の重さが一番の悩みなら、腰部の硬さが数値で示されているモデル3R。横向き寝が多く、肩や骨盤の当たりを和らげたいならNELL、という選び分けが分かりやすいでしょう。

雲のやすらぎプレミアムの口コミや、返金保証の条件は、「雲のやすらぎプレミアムの口コミ・評判」で詳しく解説しています。

NELLマットレスとエマスリープの違い

どちらもポケットコイル仕様で、ニュートン表記がない点も共通しています。違いが出るのは価格と保証です。エマスリープのハイブリッドV2nプラスはシングルで通常85,100円ですが、常時値引き表示のセール価格51,060円で販売されているケースが多く見られます(セール価格は変動する可能性があるため、購入時期によって金額が変わる点に注意してください)。

保証面では、NELLの返金保証、エマスリープのお試し期間は、どちらも120日間です。NELLは「商品到着から14日以上120日以内」の使用が返品の条件になっている点が、期間の数字には出ない違いです。耐久保証はどちらも10年です。厚みはNELLが21cm、エマスリープが26cmです。同じポケットコイル同士で迷ったら、10年保証の対象条件や厚み(NELL21cm/エマスリープ26cm)、購入時の価格で選ぶという判断もできます。

エマスリープの口コミの傾向や、お試し期間の条件は、「エマスリープの口コミ・評判」で詳しく解説しています。ここでは、NELLとの違いを、整理します。

NELLマットレスはどこで買える?店舗・最安値情報

購入先価格(シングル)備考
公式サイト79,900円120日間フリートライアル(商品到着から14日以上120日以内・全額返金・送料無料)
Amazon各サイトで確認取り扱い・価格・保証の対象は購入前にご確認ください
楽天市場各サイトで確認取り扱い・価格・保証の対象は購入前にご確認ください

公式サイトでのシングル価格は79,900円です(2026/9確認)。Amazon・楽天での取り扱いや価格、実店舗での取り扱いについては現時点で公式確認が取れていないため、購入前に必ず最新情報をご確認ください。

120日間のフリートライアルは、公式サイトでの購入者を対象に案内されています。

返品・返金保証を活用する可能性がある方は、公式サイトでの購入をおすすめします。Amazonなど他の販売経路で購入した場合に同じ保証が適用されるかは、公式サイトでご確認ください。

NELLマットレスに関するよくある質問

NELLマットレスは硬さを選べますか?

NELLマットレスはポケットコイル仕様のため、ニュートン(N)での硬さ表記はありません。

硬さ違いのラインナップの有無は、公式サイトの案内もあわせてご確認ください。硬さの数値で選ぶのではなく、自分の体重・寝姿勢にポケットコイルの支え方が合うかどうかで判断するのがポイントです。

NELLマットレスは日本製ですか?

製造国は日本ではありません。企画・開発は日本、製造は中国(大連の株式会社Morght自社工場)と公式サイトに記載されています。

海外で製造された商品ですが、製造国だけで、寝心地や耐久性の良し悪しは決まりません。選ぶときは、ポケットコイルの支え方が自分の体重・寝姿勢に合うか、120日間のフリートライアルで確かめられるかを基準にしてください。

ネルマットレスはどのような人に合っていますか?

整体師の視点では、体重が軽め〜標準(目安は50〜80kg)で、硬い寝具だと肩や腰の当たりが気になる方に、検討しやすいマットレスです。

ポケットコイルがバネ1つ1つで体を支えるため、体の凹凸に沿いやすい反面、お尻・腰まわりは沈みやすくなります。ネルマットレスは、沈みこみやすい腰部分にはかためのコイルを配置している点が特徴です。

体重80kg以上の方や、お尻の沈み込みで朝の腰が重くなりやすい方は、硬さがN値で示された高反発ウレタンのマットレスとも比較するのがおすすめです。
※この目安は整体師の経験則で、公式の体重基準ではありません。

NELLマットレスは何年くらい使えますか?

使える年数を約束する公式の数値は発表されていませんが、目安になるのは10年耐久保証です。

これは使える年数の保証ではなく、適切な使用でウレタンフォームに3cm以上の凹みが生じた場合などが対象です。実際のへたり方は、体重や使い方、湿気によって変わります。腰やお尻の部分の凹みや、朝の腰の重さが以前より増してきたら、寝具の状態を見直すサインです。

ポケットコイルは腰痛の人に向いていますか?

一概には言えません。ポケットコイルは、バネが1つずつ独立して体を支えるため、体の凹凸に沿いやすく、腰の下のすき間を支えやすい構造です。

公式サイトの比較表(NELL独自調べ)では、5つ星ホテルのマットレスの792個に対して、NELLマットレスは2倍以上の1,734個のポケットコイルを使用しています(ダブルサイズ)。コイルの数が多いほど、体を細かい点で支えやすくなります。

体重や寝姿勢、腰痛のタイプで合う・合わないが分かれるため、フリートライアルで、仰向けで腰の下にすき間ができないか、お尻だけが深く沈んでいないか、朝の腰の感覚はどうかを確かめてください。

まとめ|NELLマットレスはこんな人におすすめ

NELLマットレスは、ポケットコイルの「点」で体の凹凸に沿って支え、センターハード構造で中央部の沈み込みを抑える設計のマットレスです。

整体師の視点では、面で支えるウレタンマットレスでは対応しにくい「横向き寝での肩・骨盤の圧迫」や「仰向けでの腰のすき間」に、構造面から対応できる点を評価しています。

一方で、硬さを数値で確認できないことや、シングルでも22.0kgある重さは、事前に理解しておきたいポイントです。

おすすめな人

  • 横向き寝が多く、肩や骨盤の横が当たって痛くなりやすい人
  • 体重が標準(目安:50〜80kg)で、仰向け寝で腰とマットレスの間にすき間ができる反り腰ぎみの人
  • パートナーと同じマットレスで寝ていて、相手の寝返りの揺れが気になる人

おすすめできない人

  • 体重が重め(目安:80kg以上)で、お尻の沈み込みによる朝の腰の重さが一番の悩みの人(N値が明示された高反発ウレタンとも比較を)
  • 床に直接敷いて、毎日たたんで片付けたい人(シングルでも22.0kg)
  • 予算をシングル5万円以内に抑えたい人(シングル79,900円)

自分の体重・寝姿勢・腰痛のタイプに合っていれば、就寝中の腰への負担軽減が期待できる選択肢です。ほかの商品とも比べたい方は、体重別の硬さの目安や保証条件を比較表にまとめた「腰痛マットレスおすすめ14選」もご覧ください。

この記事の監修者

柔道整復師・鍼灸師

登録者数148万人のYouTubeチャンネル「セルフケア教室 nobu先生 /格闘家整体師」運営

「ズボラ筋®」セルフケア考案者

Wikipedia掲載 | メディア出演・掲載実績多数。

出版書籍「ズボラ筋を動かすだけで体がラクになる 関節痛をリセットする3分足踏み体操」(KADOKAWA)

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