最終更新:2025.04.30

腰痛予防のための正しい座り方!タオルを使った骨盤調整法

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

タオルを丸めてお尻の後ろ半分に敷くだけで骨盤が自然に立ち、
背骨が伸びるため腰への負担を約30%※軽減できます。

目次

タオルで骨盤を立てる 3 ステップ

  1. フェイスタオルを幅15 cm・厚さ5 cm程度にロールする
  2. 椅子に深く座り、ロールをお尻の後ろ半分に敷く
  3. 背筋を伸ばし、膝&股関節を90°にセット


腰痛は現代人の大きな悩みの一つで、その原因の一つが座り方にあります。長時間のデスクワークや運転、家事など、日常生活の多くを座って過ごす現代人にとって、腰痛のケアには正しい座り方を知ることが非常に重要です。

あっと気付くような意外な座り方が腰痛を引き起こすだけでなく、全身の不調を引き起こす可能性があります。整体でもよく取り上げられる座り方の問題ですが、クリニックでの適切な施術も重要ですが、自宅でも簡単に改善できます。

普段の座り方が悪いと腰痛や坐骨神経痛の原因になります。今回の記事では、腰痛の原因となる座り方とその改善方法、特にタオルを使った骨盤調整法について最新情報を提供します。

また、座り方が引き起こす他の健康問題についても触れ、全体的な健康管理の視点から座り方の詳細に案内します。

 

座り方と腰痛:関連性と原因

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次に、座り方がどのように腰痛を引き起こすのか、そして座りすぎが腰痛にどのようなリスクがかかるのか、そのメカニズムを詳しく見ていきましょう。

座り方が腰痛を引き起こすメカニズム

座り方が腰痛を引き起こす主なメカニズムは、骨盤の位置と背骨のカーブに関連しています。骨盤が後ろに倒れると、上半身は重心を前に戻そうとして腰骨を過剰に反らせます。

この動きは腰にストレスを加え、腰骨や関節を徐々に傷つけ、腰の筋肉を過剰に使い続けることで腰痛が起こると考えられています。また、人間の身体は基本的に座る姿勢には作られておらず、座ると背骨は自然に曲がります。

この状態が続くと、姿勢を支える「インナーマッスル」がうまく機能せず、靱帯に負担がかかり、骨盤が歪んでしまいます。さらに、座るときに足を組む習慣がある人は注意が必要です。足を組むと、骨盤が歪みやすくなり、腰に負担がかかります。

インナーマッスルトレーニングに興味がある方は以下の記事がおすすめです。

腰痛改善にEMS(インナーマッスルトレーニング)は効果的か

座りすぎによる腰痛のリスク

長時間座ることは、腰痛のリスクを高めます。座っている時間が長いと、筋肉や神経が骨によって刺激され、腰痛を引き起こす原因となります。また、長時間座っていると、筋力や筋肉量が落ちると代謝機能が下がり、疲れやすく、血液の流れも悪くなります。

特に「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎの活動量の低下は、下半身にたまった血液を心臓に押し戻すポンプ機能も低下させるため、血流が滞った状態になります。また、座ったままでの作業が多い人は、定期的に立ち上がって伸びをしたり、少し歩いたりすることで、腰への負担を軽減することができます。

 

正しい座り方:基本的なポイント

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正しい姿勢を確認する方法と、座る位置が腰にどのような影響を及ぼすのかについて、具体的なポイントを一緒に見ていきましょう。

正しい姿勢の確認方法

正しい姿勢を確認するための一つの方法は、壁に背中とお尻がほぼ同時につくか、また腰に手が少し入るくらいの隙間があるかを確認することです。また、横から見たときに、耳→肩峰→腕の表面→大転子→膝の前部→くるぶしの2cm前部というラインが一直線になっているかを確認します。

また、鏡を使って自分の姿勢をチェックすることも有効です。鏡の前で立ち、横から自分の姿勢を確認しましょう。

座る位置と腰への影響

座る位置は腰痛の発生に大きく関わります。長時間同じ姿勢を続けると、腰の筋肉が緊張し、筋疲労を引き起こし、痛みを生じる可能性があります。

また、椅子に深く座ることで、背筋をまっすぐに保つことができ、腰への負担を軽減することができます。椅子の選び方も重要です。座面が硬すぎると腰に負担がかかりますので、適度なクッション性があるものを選びましょう。

 

座り方と生活習慣

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座り方だけでなく、日常生活の中での小さな習慣も腰痛の発生に影響を与えます。ここでは、座り方以外の生活習慣と腰痛の関係について見ていきましょう。

適度な運動と腰痛

適度な運動は、筋肉を強化し、関節の柔軟性を保つことで、腰痛の予防に役立ちます。特に、腹筋や背筋を鍛えることで、腰を支える筋肉が強化され、腰痛の予防につながります。

適度な運動を習慣化することで、健康的な生活を送ることができます。

食生活と腰痛

健康的な食生活も腰痛の予防に重要です。特に、カルシウムやビタミンDを含む食品を摂ることで、骨を健康に保つことができます。

また、適度な水分補給は、体の新陳代謝を促し、筋肉や関節の健康を保つのに役立ちます。

 

骨盤の役割と座り方

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骨盤の位置が座り方にどのように影響を及ぼすのか、そして骨盤の調整が腰痛とどのような関係があるのかを、詳しく解説します。

骨盤の位置と座り方

骨盤の位置は座り方と密接に関連しています。骨盤が立っているというのは、骨盤が前に後ろにも傾くこともなく、また左右均等に体重を乗せられている状態のことを指します。

骨盤を立てて座ることで、背骨の自然なカーブをキープでき、腰などに余計な負担をかけにくくなります。骨盤を立てるためには、座るときにお尻をしっかりと椅子の奥につけることが大切です。

骨盤の調整と腰痛の関係

骨盤の位置が腰痛の原因となることがあります。骨盤が前か後ろに傾くことで、腰や股関節、前ももなど骨盤周辺の筋肉に負担がかかります。これが腰痛を引き起こす原因となります。

骨盤の位置を調整するためのエクササイズもあります。例えば、仰向けに寝て、膝を曲げた状態で、腰を持ち上げる運動などが効果的です。

 

腰痛を引き起こす座り方:一般的な問題点

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猫背や長時間座ることが腰痛を引き起こす一般的な問題点を、具体的に見ていきましょう。

猫背と腰痛

猫背は腰痛を引き起こす可能性があります。猫背になると骨盤が後ろに倒れ、お尻まわりの筋肉や筋膜の緊張を引き起こします。

お尻まわりの筋膜が硬くなると、腰の筋膜が引っ張られて腰痛の発症リスクが増加します。

長時間の座り方と腰痛

長時間同じ姿勢で座っていると筋肉や関節に負担がかかり、腰痛や肩こりを引き起こします。特に、腰椎への負担が大きくなり、慢性的な腰痛を引き起こすことが多いです。

実は座っている時間が長い人は、腰痛のリスクが50%以上増加します。

 

座り方と睡眠の質

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座り方は睡眠の質にも影響を与えます。一日中不適切な姿勢で座っていると、体は疲れやすく、良質な睡眠を妨げます。逆に、正しい座り方を心がけることで、体の疲れを軽減し、より楽に過ごし、良い睡眠を促します。

質のいい睡眠対策が気になる方はこちらの記事の内容もおすすめです。

腰痛で目が覚める原因とは?質のいい睡眠対策方法やしてはいけない寝姿勢を解説

座り方が引き起こすストレスのメカニズム

座り方がストレスを引き起こすメカニズムは、主に筋肉の緊張と血行不良に関連しています。不適切な座り方、特に前かがみの姿勢や、背骨を丸めた猫背は、首や肩、背中の筋肉に過度の緊張を引き起こします。

これにより、筋肉は硬くなり、血行が悪化します。血行が悪くなると、筋肉への酸素供給が減少し、筋肉疲労や痛みを引き起こします。これらの不快な感覚は、ストレスを感じる原因となります。

また、筋肉の緊張は自律神経系に影響を与え、ストレス反応を引き起こす可能性があります。

正しい座り方でリラクゼーションを促す方法

正しい座り方を実践することで、筋肉の緊張を和らげ、リラクゼーションを促せます。筋肉の力が均等に分散され、腰への負担を軽減できます。

また、背筋を伸ばし、頭が上から糸で引っ張られているように感じることで、背骨の自然なカーブを保つことができます。次に、膝と股関節は90度の角度を保つようにします。

これにより、骨盤が自然に立ち、腰に余計な負担をかけることなく、自然な姿勢を保つことができます。また、定期的に立ち上がって伸びをしたり、歩いたりすることで、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善することができます。

ストレスと腰痛の関連性

ストレスと腰痛は密接に関連しています。ストレスが高まると、筋肉が緊張し、特に背中や腰周辺の筋肉が硬くなります。これにより、腰痛を引き起こす可能性があります。

また、ストレスは疼痛感を増幅させ、既存の腰痛を悪化させる可能性もあります。そのため、ストレス管理は腰痛の管理にも重要となります。

座り方を改善するストレスマネジメントのテクニック

座り方を改善することは、ストレスマネジメントの一部となり得ます。適切な座り方を習慣化することで、筋肉の緊張を和らげ、リラクゼーションを促すことができます。また、定期的に立ち上がって伸びをしたり、歩いたりすることで、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善することができます。

これらの行動は、ストレスを軽減し、腰痛の予防にも寄与します。

 

座り方の工夫

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座り方を改善するための具体的な工夫について見ていきましょう。

椅子の選び方

椅子の選び方は、座り方と腰痛の関係に大きく影響します。座面が硬すぎると腰に負担がかかりますので、適度なクッション性があるものを選びましょう。また、椅子の高さは、足の裏全体が床につくように調整することが重要です。

休憩の取り方

長時間座り続けることは、腰痛の原因となることがあります。定期的に立ち上がって伸びをしたり、少し歩いたりすることで、腰への負担を軽減することができます。これらの休憩を日常生活に取り入れることで、腰痛の予防につながります。

 

座り方と仕事効率

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座り方は仕事の効率にも影響を与えます。不適切な座り方は集中力を低下させ、仕事の効率を落とします。逆に、正しい座り方は集中力を高め、仕事の効率を向上させます。

座り方と集中力

座り方は集中力に大きく影響を与えます。不適切な座り方、特に猫背や前かがみの姿勢は、筋肉の緊張を引き起こし、頭痛や肩こりを引き起こす可能性があります。これらの不快な感覚は、集中力を低下させ、仕事の効率を落とす可能性があります。

また、不適切な座り方は、視力の低下を引き起こす可能性もあり、これも集中力を低下させる要因となります。

正しい座り方で仕事効率を上げる方法

正しい座り方を実践することで、集中力を高め、仕事の効率を向上させられます。具体的には、背筋を伸ばし、頭が上から糸で引っ張られているように感じることで、背骨の自然なカーブを保てます。

これにより、筋肉の緊張が和らぎ、リラクゼーションを促し、集中力を高められます。また、定期的に立ち上がって伸びをしたり、歩いたりすることで、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善できます。

座り方と疲労感

座り方は疲労感にも影響を与えます。長時間同じ姿勢で座ると、筋肉が緊張し、血行が悪化します。これにより、体は疲れやすくなるでしょう。また、不適切な座り方は、視力の低下を引き起こす可能性もあり、これも疲労感を増加させる要因となります。

逆に、正しい座り方を心がけることで、体の疲れを軽減し、疲労感を和らげることができます。

座り方を改善するための具体的なテクニック

座り方を改善するための具体的なテクニックは以下の通りです。

  • 背筋を伸ばし、頭が上から糸で引っ張られているように感じることで、背骨の自然なカーブを保つことができます。
  • 膝と股関節は90度の角度を保つようにします。

これによって骨盤が自然に立ち、腰に余計な負担をかけることなく、自然な姿勢を保つことができます。また、定期的に立ち上がって伸びをしたり、歩いたりすることで、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善することができます。

 

タオルを使った座り方の改善法

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タオルを使用して座り方を改善する方法とその効果について、具体的に紹介します。

タオルを使った座り方のテクニック

タオルを使った座り方のテクニックは、腰痛の予防や改善に役立ちます。タオルを椅子の背もたれ側に敷き、その上に座ることで、骨盤を立たせて座ることができます。

また、背もたれと腰の隙間に、畳んで厚みをもたせたタオルを入れることで、腰が丸まることもなく、反り返りすぎてしまうことも防ぐことができます。

タオルを使った座り方の効果

タオルを使った座り方は、可動域が広がり、ポーズが保ちやすくなり、身体が硬くてもできる、伸ばしたい箇所を確実に伸ばせる、気持ち良さを感じられるといった効果があります。また、タオルを使ったストレッチは手軽に準備でき、高齢者でも取り組みやすい体操です。

 

座り方による他の健康問題:肩こり、頭痛、猫背

腰痛 座り方 タオル

座り方が肩こりや頭痛を引き起こす可能性について、そして猫背との関連性についても見ていきましょう。

座り方と肩こりの関係

座り方は肩こりとも深く関連しています。長時間同じ姿勢で座ると、肩や首の筋肉が緊張し、血行が悪化することで肩こりが引き起こされます。

また、正しい座り方を実践することで、肩こりは大幅に改善されるでしょう。

座り方と頭痛の関係

座り方は頭痛の発生にも影響を与えます。長時間の座りっぱなしや姿勢の悪さが頭痛を引き起こす可能性があります。特に、猫背や前かがみの姿勢は、腰椎に圧力を加え、筋肉の緊張や神経の圧迫を引き起こし、頭痛の原因となります。

 

座り方の改善で腰痛を予防する方法

腰痛 座り方 タオル

座り方を改善することで腰痛を予防する具体的な方法を、一緒に見ていきましょう。

座り方の改善ポイントを出す

座り方を改善するためのポイントは以下の通りです。

  • 背もたれにもたれないように浅めに座る
  • 膝や股関節は90度くらいの角度にする
  • 骨盤を立てて、坐骨で座る
  • 頭が上から糸で引っ張られるように背筋を伸ばす

座り方の改善で腰痛を予防する具体的な方法

腰痛を予防するための座り方の改善方法は以下の通りです。

  • 椅子に深く腰をかけ、背筋をまっすぐ伸ばす
  • 猫背にならないよう注意する
  • 腰と太もも、太ももと膝はほぼ直角を保つ

椅子の高さは高すぎても低すぎても腰にありません。足の裏全体が床につくよう、高さを調整しましょう。また長時間同じ姿勢を続けると、筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行不良による腰痛が出やすくなります。

同じ姿勢が続く場合は、こまめに休息をとり、ストレッチをするなどして、からだをほぐす必要があります。

腰痛 × 座り方 × タオル Q&A

Q1. どんなタオルを選べばいい?

A1. フェイスタオルを丸め厚さ5〜7 cm程度のロールにすると骨盤が安定しやすいです。

Q2. 背もたれクッションと併用しても良い?

A2. 併用は OK。腰椎の自然な前弯を保てる厚みであればタオル+ランバーサポートのダブル使いが快適です。

Q3. 立ち上がる頻度は?

A3. 目安は30 分座ったら 30 秒〜1 分立ち上がり、伸びや軽い歩行で血流をリセットします。

Q4. それでも腰が痛い時は?

A4. 激しい痛み・坐骨神経症状が続く場合は、自己流をやめ専門医や整体院で画像診断と施術を受けましょう。

 

まとめ

腰痛 座り方 タオル

この記事を通じて、座り方が腰痛や他の健康問題にどのように影響を及ぼすか、そしてそれをどのように改善するかについて理解していただけましたか。特に、タオルを使った骨盤調整法は、自宅でも簡単に試すことができる方法で、日々の生活の中で腰痛予防に役立つ商品でしょう。

健康的な生活を送るためには、日常の小さな習慣が大きな違いを生むことを忘れないでください。今日からあなたも正しい座り方を意識して、腰痛予防に取り組んでみてはいかがでしょうか。


笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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