最終更新:2024.07.02

バランスボールで腰痛が悪化する?注意点や選び方を知り効果的なトレーニングで痛みを改善しよう

「バランスボールを椅子代わりにすると腰痛が悪化する?」

「腰の痛みを改善するバランスボールの正しい使い方を知りたい」

と、悩んではいませんか?

結論から言うと、バランスボールは正しい使い方をすれば腰痛の予防や改善に役立ちますが、間違った使い方をすると腰痛が悪化する可能性があります。

バランスボールを使ったエクササイズや座るだけでも体幹やインナーマッスルを鍛えることができ、姿勢の改善や腰痛の予防につながります。

しかし、無理な動きをしたり、長時間座ったりすると、かえって腰に負担がかかり、腰痛が悪化することがあります。

バランスボールを使ったトレーニングは、腰痛の予防や改善に非常に効果的ですが、正しい使い方をすることが大切です。

無理な動作を避け、適切な姿勢で使用することで、バランスボールの良い効果を最大限に引き出すことができます。

腰痛に悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったバランスボールの利用方法を見つけてください。

今回の記事では、腰痛とバランスボールの意外な関係性、悪化させてしまう原因や注意点、バランスボールの選び方、バランスボールを使ったトレーニング方法、バランスボールを使わないストレッチ方法を紹介します。

腰痛とバランスボールの意外な関係性

腰痛 バランスボール 悪化

【腰痛とバランスボールの意外な関係性】
◻️椅子として使用することで姿勢改善になる
◻️体感を鍛えるのに効果的
◻️背骨周辺の筋肉を含む体の柔軟性を高める
◻️体が頻繁に動くため血流が促進される

ここでは、腰痛とバランスボールの意外な関係性について詳しく解説しています。

椅子として使用することで姿勢改善になる

バランスボールを椅子として使うことで、姿勢が改善されることがあります。

バランスボールに座ると、自然と背筋が伸び、正しい姿勢を維持しやすくなります。

これは骨盤が適切な位置に来るため、腰痛の原因となる姿勢不良を予防するのに役立ちます。

バランスボールは不安定なため、腹筋や背中の筋肉をしっかり使ってバランスを取る必要があります。

これにより、腰周りの筋肉が鍛えられ、痛みの解消に繋がることがあります。

ただし、長時間座り続けると腰に負担がかかることもあるため、適度に休憩を取ることが大切です。

日常的に使用することで、腰痛の改善や予防に効果的な習慣が身につくでしょう。

体幹を鍛えるのに効果的

バランスボールは体幹を鍛えるのにとても効果的です。

バランスボールに座ったり、トレーニングを行ったりすることで、腹筋や背筋をしっかりと鍛えることができます。

体幹を鍛えることは、腰痛の予防や改善に役立ちます。

特に腰痛の原因として多い筋力不足や姿勢不良の解消に効果的です。

さらに、体幹が強化されると、日常生活の動きが楽になり、疲れにくくなります。

おすすめのメニューとしては、バランスボールに座りながら足を上げ下げするエクササイズや、ボールの上に腹ばいになって背中を伸ばすストレッチがあります。

これらの運動を定期的に行うことで、腰痛の予防と改善に繋がります。

背骨周辺の筋肉を含む体の柔軟性を高める

バランスボールを使うことで、背骨周辺の筋肉を含む体全体の柔軟性が高まります。

柔軟な体は、腰痛の予防や改善に非常に重要です。

バランスボールを使ったストレッチやエクササイズは、背中や肩、腰の筋肉をしっかりと動かすことで、筋肉の硬直を解消し、神経の圧迫を和らげます。

また、柔軟性が高まることで、怪我のリスクも低減します。

例えば、バランスボールに背中を預けて行う背中のストレッチや、座って体を左右に動かす運動は、背中や腰の柔軟性を高めるのに非常に効果的です。

これらの運動を取り入れることで、腰痛の改善や予防に役立つでしょう。

体が頻繁に動くため血流が促進される

バランスボールを使うと、体が頻繁に動くため血流が促進されます。

血流が良くなると、筋肉や関節への酸素供給が増え、疲労物質の排出が促進されます。

これにより、腰痛や肩こりの解消に繋がることがあります。バランスボールに座ると、自然と姿勢を正そうとするため、体全体が微細に動き続けます。

これが血流の促進に役立ち、体の隅々まで新鮮な血液が行き渡るようになります。

特に仕事中やデスクワークが多い人にとっては、バランスボールは血流改善に非常に効果的です。

適切に使用することで、腰痛や肩こりの予防と改善に大きく役立つでしょう。

バランスボールで腰痛を悪化させてしまう原因

腰痛 バランスボール 悪化

  • 【バランスボールで腰痛を悪化させてしまう原因】
  • ◻️長時間使用すると腰部に過剰な負担がかかる
    ◻️体格に合っていないサイズは腰に負担がかかる
    ◻️正しい姿勢を保ていない
    ◻️使用時間を決めていない
    ◻️正しいサイズのバランスボールを選んでいない
    ◻️正しい姿勢を維持していない
    ◻️体幹強化運動を行っていない
    ◻️慢性的な腰痛があるが専門家の指導を受けていない

ここでは、バランスボールで腰痛を悪化させてしまう原因について詳しく解説していきます。

長時間使用すると腰部に過剰な負担がかかる

バランスボールを長時間使用すると腰部に過剰な負担がかかり、腰痛が悪化することがあります。

バランスボールは身体のバランスを保つために筋肉を使うため、適度な時間での使用は腰痛の予防や改善に役立つことがあります。

しかし、長時間座り続けると、腰部の筋肉が疲労し、逆に痛みを引き起こす可能性があります。

特にデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると、腰にかかる負担が大きくなります。

そのため、バランスボールを使う際は、一定時間ごとに立ち上がってストレッチをするなど、腰を休めることが必要です。

適度な使用時間を守りながら、腰痛を悪化させないように気をつけましょう。

体格に合っていないサイズは腰に負担がかかる

体格に合っていないサイズのバランスボールを使用すると、腰に負担がかかりやすくなります。

バランスボールは、適切なサイズを選ぶことが重要です。

体格に合わないサイズのボールを使うと、腰や背中の筋肉に不自然な負荷がかかり、腰痛を悪化させる原因になります。

例えば、背筋を伸ばした状態で座った時に膝が直角になるようなサイズを選ぶと良いでしょう。

一般的に、身長とボールのサイズの対応表などが販売サイトに表示されているので、参考にするのがおすすめです。

正しいサイズのバランスボールを選ぶことで、腰痛の悪化を防ぎ、より効果的に体幹を鍛えることができます。

正しい姿勢を保ていない

バランスボールを使用する際に正しい姿勢を保てないと、腰痛が悪化することがあります。

バランスボールに座るときは、背筋を伸ばし、骨盤を立てることが重要です。

しかし、正しい姿勢を維持できないと、腰や背中に過剰な負担がかかり、かえって痛みがひどくなることがあります。

特に、長時間の使用や無理な動作をすると、不安定な状態が続き、筋肉が疲労しやすくなります。

バランスボールを使うときは、定期的に姿勢を確認し、必要に応じて休憩を取ることが大切です。

また、YouTube動画などで正しい使い方を知ることで、腰痛の悪化を防ぐことができます。

正しい姿勢を保つことで、バランスボールの良い効果を最大限に引き出すことができます。

使用時間を決めていない

バランスボールを使う際には、使用時間を決めておくことが重要です。

長時間バランスボールに座ると、腰や背中に過剰な負担がかかり、腰痛が悪化する可能性があります。

特に仕事で長時間同じ姿勢を続けると、筋肉が疲労しやすくなります。

一般的に、30分から1時間程度で一度立ち上がり、ストレッチや軽い運動を取り入れるのが良いと言われています。

これにより、血流が促進され、筋肉の疲労を軽減できます。

ポイントとしては、使用前にタイマーをセットしておくことです。

また、休憩時間には背中や腰のマッサージを取り入れることで、リフレッシュ効果を得られます。

使用時間を管理することで、腰痛の悪化を防ぎ、効果的にバランスボールを活用できるでしょう。

正しいサイズのバランスボールを選んでいない

正しいサイズのバランスボールを選ぶことは、腰痛を防ぐために非常に重要です。

体格に合わないサイズのバランスボールを使うと、腰や背中に過剰な負担がかかり、逆効果となることがあります。

例えば、背筋を伸ばした状態で座ったときに膝が直角になるサイズが理想的です。

一般的には、身長に応じたサイズのボールが販売されていますので、購入前にしっかりと情報を確認しましょう。

各メーカーのサイトには、サイズの目安や選び方が詳細に説明されていますので、参考にするのがおすすめです。

正しいサイズのバランスボールを選ぶことで、腰や背中への負担を軽減し、効果的に体を動かし、姿勢改善の効果を最大限に引き出すことができます。

正しい姿勢を維持していない

バランスボールを使用する際には、正しい姿勢を維持することが非常に重要です。

不正確な姿勢で座ると、腰や背中に負担がかかり、腰痛が悪化する原因となります。

正しい姿勢を保つためには、まず骨盤を立てて座り、背筋を伸ばし、足は床にしっかりとつけることがポイントです。

さらに、バランスボールに座ることで自然と体幹が鍛えられ、姿勢が良くなります。

しかし、無理な姿勢を続けると痛くなることがありますので、注意が必要です。

時折姿勢を確認し、必要に応じて休憩を取ることが大切です。

また、正しい姿勢を維持するためのエクササイズやストレッチを取り入れることで、バランスボールの効果をより高めることができます。

これにより、腰痛の悪化を防ぎ、健康的な状態を保つことができます。

体幹強化運動を行っていない

バランスボールを使う際には、体幹強化運動を行うことが重要です。

体幹を鍛えることで腰や背中の筋肉をサポートし、腰痛の予防や改善に役立ちます。

バランスボールを使ったエクササイズは、筋肉に程よい刺激を与え、姿勢を整える効果があります。

例えば、バランスボールに座り、ゆっくりと前後左右に動かすことで、体幹の筋肉をしっかりと鍛えることができます。

このような運動は、腰痛の悪化を防ぐために効果的です。

ポイントとしては、無理をせず、自分のペースで行うことが大切です。

また、体幹強化運動を続けることで、普段の姿勢が改善され、腰への負担が軽減されることを感じるでしょう。

慢性的な腰痛があるが専門家の指導を受けていない

慢性的な腰痛がある場合は、専門家の指導を受けることが大切です。

腰痛が長引く場合、自己流のトレーニングやエクササイズはかえって逆効果となり、症状が悪化する可能性があります。

専門家は個々の状態に合わせた適切な運動やストレッチを指導してくれるため、効果的に腰痛を解消できます。

専門家のアドバイスを受けることで、腰痛の悪化を防ぎ、適切な方法で体を動かすことができます。

定期的に専門家の指導を受けることで、自分の体の状態をしっかりと確認し、安心してバランスボールを使うことができるでしょう。

腰痛に効くバランスボールの選び方のポイント

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身長に合わせてバランスボールのサイズを選ぶ

バランスボールを選ぶ際は、身長に合わせたサイズを選ぶことが重要です。

自分の体格に合ったサイズのバランスボールを使うことで、正しい姿勢を保ちやすくなり、腰痛の予防や改善に役立ちます。

身長150cm以下の人には45cm、150~170cmの人には55cm、170cm以上の人には65cmのボールが推奨されています。

正しいサイズのボールを使うと、座ったときに膝が直角になり、骨盤が自然な位置に来るため、腰への負担が軽減されます。

サイズ選びは、使用感や効果にも大きく影響するため、注意が必要です。

素材や表面が滑りにくい加工がされているか

バランスボールの素材や表面の滑りにくさも重要なポイントです。

滑りにくい加工がされているボールは、安全性が高く、安定感があります。

特に腰痛を持つ人にとって、バランスボールを使った運動中に滑ると、かえって怪我をしやすくなり、腰痛が悪化する可能性があります。

そのため、表面が滑りにくい素材でできているバランスボールを選ぶことが大切です。

丈夫で柔軟な素材が使われているボールは、耐久性もあり、長期間使用できます。

また、滑りにくい表面加工が施されているかどうかを確認することで、安全に使えるかを見極めることができます。

他にも、使用者の体重をしっかりと支えることができる特徴を持つバランスボールを選ぶことで、安心してトレーニングに取り組むことができるでしょう。

使用者の体重よりも十分に高い耐荷重か

使用者の体重よりも十分に高い耐荷重を持つバランスボールを選ぶことが重要です。

耐荷重が高いバランスボールは、長期間にわたって安全に使用でき、腰痛の予防や改善に効果的です。

例えば、耐荷重が200kg以上のバランスボールは、多くの人にとって十分な強度を提供します。

耐荷重が高いことで、空気が漏れにくく、使用中に破裂するリスクも低減されます。

これは、安全に使用できるかどうかの重要なポイントです。

リングやスタンドが付属されていると安定性がある

リングやスタンドが付属されているバランスボールは安定性があり、腰痛の予防に効果的です。

バランスボール自体は不安定な道具ですが、リングやスタンドを使うことで安定感を増し、正しい姿勢を維持しやすくなります。

特に初心者やバランス感覚に自信がない人にはおすすめです。

安定した状態で使用することで、腰にかかる負担を軽減し、腰痛の悪化を防ぐことができます。

リングやスタンドはバランスボールを椅子代わりに使う際にも便利で、デスクワーク中に自然と体幹を鍛えることができます。

製品を選ぶ際には、付属品の有無を確認し、他の特徴と比較することが大切です。

例えば、スタンドがしっかりとした作りであるか、リングが滑りにくい素材でできているかなどをチェックすると良いでしょう。

空気の調節ができるバランスボールか

空気の調節ができるバランスボールは、個々のニーズに合わせて柔軟に使用できるため、腰痛の予防や改善に効果的です。

バランスボールの空気圧を調整することで、硬さや弾力を変えることができ、自分に最適な使用感を得られます。

例えば、腰痛がある人は、少し柔らかめに調整することで腰への負担を軽減できます。

逆に、体幹を強化したい場合は、硬めにすることで効果的なトレーニングができます。

空気の調節が簡単にできるポンプが付属している製品を選ぶと便利です。

また、使用前には空気の状態を確認し、適切な硬さを維持することが重要です。

これにより、腰痛の悪化を防ぎ、安全にバランスボールを使用することができます。

選ぶ際には、空気調節のしやすさや耐久性を重視することがポイントです。

エクササイズ用のDVDやガイドブックが付属しているか

エクササイズ用のDVDやガイドブックが付属しているバランスボールは、効果的なトレーニング方法を学べるため、腰痛の予防や改善に役立ちます。

正しい使い方やエクササイズ方法を知ることで、バランスボールの効果を最大限に引き出すことができます。

特に初心者は、適切な動作やフォームを学ぶことが重要です。

DVDやガイドブックには、具体的なエクササイズメニューや腰痛改善のためのポイントが詳しく紹介されているため、安心してトレーニングに取り組むことができます。

腰痛を悪化させないためには、正しい姿勢で無理のない範囲で行うことが大切です。

また、DVDやガイドブックの内容を確認し、自分のニーズに合ったものを選ぶと良いでしょう。

腰痛に効くバランスボールを使った簡単トレーニング方法3選

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  • 【腰痛に効くバランスボールを使った簡単トレーニング方法3選】
    ◻️バランスボールスクワット
    ◻️バランスボールブリッジ
    ◻️バランスボールプランク

ここでは、腰痛に効くバランスボールを使った簡単トレーニング方法3選を紹介しています。

バランスボールスクワット

バランスボールスクワットは腰痛の予防や改善に非常に効果的です。

バランスボールを使うことで、通常のスクワットに比べて体幹の筋肉も同時に鍛えることができます。

  • ①バランスボールを壁と背中の間に挟み、足を肩幅に開いて立ちます。
  • ②膝が90度になるまでゆっくりと腰を下ろし、元の位置に戻ります。③これを10回から15回繰り返します。

ポイントは、膝がつま先より前に出ないようにすることと、背中を丸めずにまっすぐ保つことです。

このトレーニングは、腰回りの筋肉をしっかりと動かし、腰痛の予防や改善に役立ちます。

また、足の筋肉も同時に鍛えられるので、全身のバランスを整える効果も期待できます。

バランスボールブリッジ

バランスボールブリッジは、腰痛改善に効果的な体幹強化エクササイズです。

  • ①バランスボールに仰向けになり、肩甲骨をボールに乗せ、膝を90度に曲げて足を床につけます。
  • ②両手は頭の後ろに軽く添えるか、胸の前でクロスします。③腰を持ち上げ、体が一直線になるようにします。④この状態を5秒から10秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻ります。

これを10回から15回繰り返します。

ポイントは、腰を持ち上げた時にお腹やお尻の筋肉にしっかりと力を入れることです。

このトレーニングは、腰やお腹の筋肉を強化し、腰痛の原因となる筋力不足を改善する効果があります。

バランスボールプランク

バランスボールプランクは、腰痛予防に非常に効果的な体幹トレーニングです。

  • ①バランスボールに両肘を乗せ、つま先で体を支えながら、まっすぐな姿勢を保ちます。
  • ②お腹に力を入れ、腰が反らないように注意しながら、この姿勢を20秒から30秒間キープします。

慣れてきたら、時間を1分に延ばしても良いでしょう。

ポイントは、頭からかかとまでが一直線になるように意識することです。

このトレーニングは、腹筋や背筋をしっかりと鍛え、腰痛の原因となる体幹の筋力不足を改善する効果があります。

バランスボールを使わないストレッチ方法

腰痛に悩んでいる方におすすめのストレッチ方法は、上記の動画をクリックし、参考にしてみてください。↑

バランスボールを使わずにできるので、どなたでも簡単に実践できます。

今回ご紹介するのは、セルフケア整体院のnobu先生が解説しているYouTube動画です。

nobu先生の動画では、腰痛に効果的なストレッチがわかりやすく紹介されています。

動画内でnobu先生は、実際にどのように筋肉を動かすかを丁寧に解説しています。

これらのストレッチは、腰痛の原因となる筋肉の緊張をほぐし、血流を促進する効果があります。

定期的に行うことで、腰痛の予防や改善が期待でき、場所を選ばずに実践できるのでぜひ一緒にやってみてくださいね。

まとめ

バランスボールを使ったトレーニングは腰痛の予防や改善に効果的ですが、正しい使い方をしないと腰痛が悪化する可能性があります。

適切なサイズのバランスボールを選び、空気の調節をしっかり行うことで、腰や背中への負担を軽減できます。

また、正しい姿勢を保つことも重要です。バランスボールに座る際は背筋を伸ばし、骨盤を立てるように意識しましょう。

無理な姿勢や長時間の使用は腰痛を悪化させる原因となるので、適度に休憩を取り入れることが大切です。

腰痛が慢性的な場合や痛みが強い場合は、専門家の指導を受けることをおすすめします。

自己流のトレーニングはかえって悪化を招くことがあるため、専門的なアドバイスを参考に安全にトレーニングを行いましょう。

バランスボールを使ったエクササイズは楽しみながら続けられるので、無理のない範囲で続けて、腰痛を悪化させずに健康的な体を目指しましょう。

この記事を参考に、正しい使い方を習得し、腰痛の改善に役立ててください。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

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    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

    「一生」がポイントです。殆どの整体では、痛みをとることに主眼を置いて、自分の身体を真に健康維持できる手法をその人の状態に合わせて教えてくれません。何故ならば、それをしてしまうと2度とお客様がきてくれなくなってしまうからです。

    実は、ほとんどの鍼灸、筋膜リリース、マッサージ、ストレッチは痛んでいる筋肉やその周辺を緩ませるアプローチをします。痛みを取るのが目的であり、また、痛んだ場合には通ってもらうことを目的とするからです。

    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

    身体が痛くて動きづらいから治したいと、これまであれこれと悩み、苦しまれてきた方には、「あっ!」と驚く変化をお約束します。院長のnobu先生自身が身体の痛みに10年以上悩まれてきて、やっと見つけた手法であり、本当に多くの人に知って欲しいと日々活動しております。実際に、多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感され、前向きにケアを続けていらっしゃいます。手術が必要とお医者様に言われた方が、実際には全然必要なくなった、そんな事例が沢山あります。丁寧なカウンセリングと現地でのお体の検査と、実際の施術を通じて、オリジナルのセルフケアトレーニング方法を導き出し、一緒に身体の再生を図り、元の元気で快活な身体へと導きます。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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