最終更新:2024.06.30

腰痛の場所が変わる?腰の痛い場所が変わる原因理由を解説!

腰痛痛む場所が変わる?原因理由を解説!

腰痛の基本情報

腰痛 場所が変わる

腰痛の基本情報

腰痛の定義と種類

腰痛とは、腰の痛みを指し、その原因や症状は多岐にわたります。腰痛は急性と慢性に分けられ、急性腰痛はぎっくり腰などに起こる突発的な痛みで炎症と腫れを伴う、慢性腰痛は3ヶ月以上続く痛みを指します。筋肉や姿勢の悪さ、椎間板ヘルニア、関節の異常(骨)などが主な原因です。

痛む場所が変わる腰痛の特徴

腰痛の中でも、痛む場所が変わるタイプの腰痛には特有の特徴があります。この痛みが移動タイプの腰の痛みは、筋肉や神経の圧迫、内臓の病気(腎臓の結石)が原因の内科的問題、椎間板の異常が原因であることが多く、腰の痛みだけでなく背中や足、膝にも痛みが移動し、時には痺れを感じ。そのため、痛みの場所が特定しにくく、検査が必要不可欠です。

腰痛の根本原因

腰痛 場所が変わる

日常生活で感じる腰の痛み、同じ腰痛でもその根本にある原因はさまざまで痛い部分も個人差があります。ここでは根本にある腰痛の原因や特徴を一覧で紹介。

腰痛の原因と特徴

腰痛の原因としては、以下の要素が挙げられます。

  1. 筋肉と姿勢の問題
    • 姿勢が悪い生活や運動不足が筋肉に負担をかけ、腰の痛みを引き起こします。
  2. 椎間板の異常
    • 椎間板ヘルニアや椎間板の圧迫が神経を刺激し、痛みを発生させます。
  3. 関節や骨の異常
    • 脊椎や腰椎の異常、圧迫骨折などが原因で痛みが生じることがあります。
  4. 内臓の病気
    • がんなどの内臓の病気が原因で腰痛が起こることもあります。
  5. ストレスと疲労
    • ストレスや疲労の蓄積も腰痛の原因となり得ます。

腰痛の症状とその改善方法

腰痛の症状は、痛みの場所や強さ、感じ方によって異なります。腰から足にかけて痛みが出る場合もあれば、背中や膝に痛みが移動する場合もあります。悪化する前に、適切な運動や姿勢の改善、食事や仕事時の動作の見直しが必要です。また、痛みが続く場合は整形外科や内科を受診し、検査を行うことが大切です。

病院での検査と治療法

腰痛の治療には、画像診断(X線、MRI)や内科的検査が行われ、特定された原因に基づいて治療が進められます。手術が必要な場合もありますが、運動療法や物理療法が行われることが多いです。生活習慣の改善やストレス管理も腰痛の予防に役立ちます。

このように、腰痛の原因や症状、治療方法について理解することで、適切な対策を取り、日常生活での腰痛の影響を軽減することが可能です。

筋肉や姿勢による腰痛

筋肉や姿勢が原因の腰痛は非常に多いです。長時間の悪い姿勢や不適切な動きが背骨に負担をかけ、痛みを引き起こします。疲労や筋力の低下も腰の痛みの原因となります。このタイプの腰痛は整形外科での受診が効果的です。

椎間板や椎間板ヘルニアによる腰痛

椎間板の異常や椎間板ヘルニアは、椎間板が脊髄や神経を圧迫することで痛みが生じます。この痛みは腰だけでなく、足や尻にも出ることがあり、手術が必要になる場合もあります。

神経や脊椎の圧迫による腰痛

神経や脊椎の圧迫による腰痛は、痛む場所が変わりやすく、背骨の一部が痛くなることもあります。椎間板の異常や圧迫骨折が原因となることが多いです。脊髄の神経が圧迫されると、尻から足にかけて痛みが移動することがあります。

骨や関節の異常による腰痛

骨や関節の異常による腰痛は、高齢者に多く見られます。脊椎や腰椎の変形、関節の異常が痛みを引き起こします。このタイプの腰痛は整形外科での診断と治療が必要です。

内臓の病気(がんなど)が原因の腰痛

内臓の病気が原因で腰痛が起こることもあります。例として、がんが骨に転移した場合、尿管結石など内臓原因としてが挙げられます。このような腰痛は特に内科的な検査が必要で、治療には専門的な注意が求められます。

痛む場所が変わる理由

腰痛 場所が変わる

腰から足や背中への痛みの移動

腰痛は、その痛みが腰だけでなく、足や背中に移動することが多いです。これは神経の圧迫や椎間の異常が原因で、痛い場所が変わります。腰の痛みが足に出る場合、椎間板ヘルニアや脊椎の圧迫が関与している可能性があります。このため、痛みが移動する場合は、早めに注意して受診することが重要です。

姿勢や動作の影響

姿勢や動作が腰痛の状態に大きく影響します。長時間の悪い姿勢や不適切な動きが背骨や筋肉に負担を加え、痛む場所が変わることがあります。例えば、長時間座った後に急に立ち上がると腰や足に痛みが出ることがあります。日常生活での姿勢や動きに注意し、適切な姿勢を保つことが腰痛の予防に繋がります。

神経の圧迫とその影響範囲

神経の圧迫は、腰痛の中でも特に多い原因の一つです。椎間の異常や椎間板の変性が神経を圧迫し、腰から足や背中にかけて広範囲に痛みを引き起こします。この場合、痛む場所が一定せず、移動することが多いです。神経の圧迫が疑われる場合は、専門的な検査と治療法が必要です。

ストレスや疲労の蓄積

ストレスや疲労の蓄積も痛みの原因として見逃せません。体の疲労が腰に負担をかけ、痛みの場所が変わりやすくなります。ストレスも筋肉を緊張させ、痛みを悪化させる可能性があります。痛みが出る前に、適度な休息やリラクゼーションを行うことが重要です。

これらの要因により、腰痛の痛む場所が変わることがあります。痛みが変動する場合は、早めに受診し、適切な検査と治療を受けることが大切です。また、日常生活での姿勢や動きに注意し、ストレスや疲労の管理も心掛けることが腰痛の予防に役立ちます。

腰痛の症状とその改善方法

腰痛 場所が変わる

主な症状とそれぞれの原因

腰痛には様々な症状があります。以下に主な症状とその原因を示します。

  1. 急性の痛み
    • ぎっくり腰などの突発的な強い力腰に加わった時に起こり、強い痛みで炎症と腫れが特徴的で多くの場合、椎間の異常や筋肉の炎症が原因です。
  2. 慢性的な痛み
    • 3ヶ月以上続く痛み、筋肉の緊張(筋筋膜性腰痛症)、姿勢の悪さや椎間板の変性、神経の圧迫が原因です。ストレスや疲労の蓄積も影響します。痛みの種類も多岐にわたり、痛みのでかたも個人差があります。
  3. 広範囲に広がる痛み
    • 腰だけでなく足や尻に痛みが出る場合、椎間板ヘルニアや脊椎の神経圧迫が疑われます。
  4. 内臓由来の痛み
    • がんや胃、腎の内臓の病気が原因で腰痛が起こり、この場合は内科での診断が必要です。内臓からくる腰痛を関連痛と呼ぶ。

運動と生活習慣の改善方法

腰痛の改善方法として、運動と生活習慣の見直しが重要です。

  1. 運動
    • 適度な運動は腰痛の予防と改善に役立ちます。ストレッチや腰部の筋力を強化する運動を行うことで、筋肉の緊張を和らげほぐすことにつながり、痛みを軽減します。
  2. 生活習慣
    • 姿勢の改善は腰痛予防に不可欠で、生活の中で注意することが必要です。特に長時間座る場合は、適度に動き、定期的に姿勢を変えることが重要です。椅子や寝具の選び方にも注意が必要です。

食事と睡眠の重要性

食事と睡眠も腰痛の管理に重要な役割を果たします。

  1. 食事
    • バランスの取れた食事は、体の健康を維持し、腰痛の予防に繋がります。特に、骨の健康をサポートするカルシウムやビタミンDを多く含む食品を摂取することが推奨されます。
  2. 睡眠
    • 良質な睡眠は、体の回復に重要です。寝る前の準備として適切な寝具を選び、正しい姿勢で寝ることが、腰痛の予防と改善に効果的です。

まとめ

腰痛は多くの人が経験する痛みであり、その原因は多岐にわたります。適切な運動や生活習慣の見直し、バランスの取れた食事、良質な睡眠を行うことが、腰痛の改善と予防に繋がります。痛みが続く場合は、早めに整形外科や内科を受診し、専門的な診断と治療を受けることが大切です。

腰痛の検査と治療法

腰痛 場所が変わる

病院での検査方法

腰痛の診断には様々な検査方法が用いられます。痛みの原因をしっかり特定し、適切な治療を行うためには、詳細な検査が必要です。

  1. 問診と視診
    • 腰痛が発症してから今日までの状況や痛む場所、症状の状態を医師が聞き取り、身体(腰)の様子を見ます。これにより、痛みの原因の可能性が絞られます。
  2. 整形外科や内科での診断プロセス
    • 整形外科では主に椎間板や脊椎、筋肉、関節の状態を診断します。内科では内臓由来の腰の痛みの可能性を注意深く検査します。内科的な原因としては胃や腎臓の病気などが考えられます(関連痛)。

画像診断(X線、MRIなど)

  1. X線
    • 骨の状態や椎間板の異常を確認するために使われます。椎間の隙間が狭くなっている場合、椎間板の劣化が疑われます。
  2. MRI
    • 椎間板ヘルニアや神経の圧迫の程度を詳細に見ることができます。痛い場所の原因を特定するのに有効です。

治療法(薬物治療、理学療法、手術など)

  1. 薬物治療
    • 痛みを和らげるための薬物が処方されます。鎮痛剤や抗炎症薬が一般的です。これにより、日常生活が楽になりますが、長期間の使用には注意が必要です。
  2. 理学療法
    • 理学療法では、腰の筋肉や関節を強化し、痛みを軽減するための運動やストレッチを行うことが多いです。理学療法士による指導のもとで体を動かすことで、痛みを軽減しやすくなります。
  3. 手術
    • 椎間板ヘルニアや脊椎の異常が重度で、他の治療法では改善が見られない場合、手術が選択されることがあります。手術にはリスクが伴いますが、痛みの根本的な原因を取り除くことができます。

まとめ

腰痛の検査と治療法は、痛みの原因や状態によって多岐にわたります。適切な検査と診断を通じて、薬物治療、理学療法、場合によっては手術が行われます。早めに受診し、医師の指導のもとで適切な治療を行うことが重要です。痛く辛い腰痛の治療には継続的なケアと注意が必要であり、自己管理も大切です。

日常生活での腰痛対策・予防・注意点

腰痛 場所が変わる

腰の痛みを予防し、改善するためには、日常生活における姿勢改善が非常に重要です。ここでは、腰への負担を減らすための具体的な姿勢改善の方法について詳しく説明します。

正しい姿勢の基本

  1. 立つときの姿勢
    • 正しい姿勢で立つことは、腰への負担を軽減するために重要です。肩を後ろに引き、胸を張り、腰を真っ直ぐに保ちます。頭はまっすぐ前を向き、耳が肩のラインに一致するようにします。膝は少し曲げて、体重を両足均等に分散させます。長時間立つ場合は、片足を台や階段の上に置き、腰の負担を減らします。
  2. 座るときの姿勢
    • 座る姿勢も腰痛予防に非常に重要です。腰を背もたれにしっかりとつけ、腰のカーブをサポートするためにクッションやタオルを使用します。足は床にしっかりとつけ、膝は腰と同じ高さか少し高くなるようにします。長時間座っている場合は、定期的に立ち上がり、軽くストレッチをすることが大切です。
  3. 寝るときの姿勢
    • 寝る姿勢も腰痛に影響を与えます。仰向けで寝るときは、膝の下に枕を置いて腰の負担を減らします。横向きで寝るときは、膝の間に枕を挟み、背骨が真っ直ぐになるようにします。うつ伏せは腰に負担がかかりやすいため、避けるのが望ましいです。

体と腰をサポートする方法

オフィスでの姿勢改善

  1. 椅子の選び方
    • オフィスチェアは、腰のカーブをサポートするランバーサポートがあるものを選びます。座面の高さは、足が床にしっかりとつくように調整し、膝が腰の高さと同じか少し高くなるようにします。
  2. デスクの配置
    • デスクの高さは、肘が90度に曲がる高さに調整します。モニターは目の高さに合わせ、首を無理に上下に動かさなくてもよい位置に配置します。
  3. 休憩の取り方
    • 長時間座りっぱなしでいることは避け、1時間ごとに5分程度の休憩を取り、軽いストレッチや歩行を行います。これにより、筋肉の緊張をほぐし、腰への負担を軽減できます。

家庭での姿勢改善

  1. 家事を行うときの姿勢
    • 家事を行う際も正しい姿勢を保つことが重要です。例えば、掃除機をかけるときは、背中を丸めず、膝を軽く曲げて腰をサポートします。重い物を持ち上げるときは、膝を曲げて腰を使わずに持ち上げるようにします。
  2. クッションやサポート具の活用
    • 家庭でも、ソファや椅子に腰のカーブをサポートするクッションを使用します。また、長時間座る場合は、フットレストを利用して足を少し高くすると腰の負担が軽減されます。

スポーツと運動

  1. 適切な運動
    • ウォーキングや水泳など、腰に負担をかけずに全身を動かす運動を取り入れると良いです。特に、水泳は水中での浮力が腰の負担を軽減しつつ、筋肉を強化します。
  2. ストレッチ
    • 毎日定期的にストレッチを行い、腰や背中の柔軟性を高めます。ストレッチは、腰痛の予防だけでなく、痛みの軽減にも効果的です。

腰痛の時におすすめのストレッチをこちらの記事で詳しく紹介しています↓

腰痛で靴下履けない時のストレッチ方法5選!痛い時の履き方や原因を紹介

予防策と注意点

日常生活での注意点

  1. 重い物の持ち上げ方
    • 重い物を持ち上げるときは、背中を丸めず、膝を曲げて腰を支えます。物を持ち上げる際は、できるだけ体に近づけて持つことで、腰への負担を減らします。
  2. 適切な体重管理
    • 適正体重を維持することは、腰への負担を減らすために非常に重要です。肥満は腰に過剰な負担をかけ腰椎の前弯を強くし、腰痛を引き起こす原因となります。

ストレス管理

  1. メンタルケア
    • ストレスは筋肉を緊張させ、腰の痛みを悪化させる原因となります。リラクゼーションや趣味の時間を取り入れて、日頃からストレスを軽減することが大切です。
  2. 睡眠の質を高める
    • 良質な睡眠を確保するために、快適な寝返りを打ちやすい寝具を選び、適切な寝る姿勢を保つことが重要です。十分な睡眠は、体の回復を促進し、腰痛の予防に役立ちます。

定期的なチェック

  1. 定期的な健康チェック
    • 定期的に健康診断を受け、腰や背骨の状態を確認することが重要です。早期に問題を発見し、対処することで、腰痛の悪化を防ぐことができます。

まとめ

腰痛を予防し、改善するためには、日常生活における姿勢改善が欠かせません。正しい姿勢を保つこと、適切な運動やストレッチを行うこと、重い物を持ち上げる際の注意点など、腰への負担を減らすための具体的な方法を取り入れることが重要です。また、適正体重を維持し、ストレスを管理することも腰痛予防に繋がります。これらの対策を実践し、腰痛のリスクを減らしましょう

当院のご案内と腰痛セルフケア

腰痛 場所が変わる

当院の院長考案の日常生活で取り入れられる腰痛改善ケアをご紹介!こちらの特徴は日頃働いていない筋肉を働かせて日頃無理して頑張っている硬くなった筋肉を緩める整体型のケア方法です。腰痛改善だけでなく、姿勢も改善できます。

当院の案内

当院は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチなど、筋肉のほぐすことは行いません。日頃使えていない、関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなったアウターマッスルを柔らかくし、身体の機能を向上させ正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩関節)しています。

施術の中で、今ある痛みや不調の根本原因を特定していきます、業界トップの高い施術をすることでお身体の機能は向上し、お身体の痛みや不調は改善し楽になり。さらに今後もお身体の痛みや不調で悩むことのないように、施術の最後にお一人お一人のお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。この点が他院と違う大きい特徴になります、ですので当院は整体が必要なくなる整体といわれています。

痛みや不調おで悩みの事がありましたら、気軽にご相談ください。予約は電話、ホームページ、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

公式HPからご確認ください

当院の営業日とアクセス方法

営業日

年中無休 受付時間 9:00~20:30

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

まとめ

腰痛 場所が変わる

このように腰痛の根本原因は多岐にわたり、腰痛の痛い場所が変わる理由も神経の圧迫・内臓・姿勢やストレス・などさまざま。

腰の痛みが発症したら自己判断せず、早期に病院で詳細な検査が必要不可欠です。検査内容として『問診 視診 画像診断』治療内容として『薬物療法 理学療法 手術』これらの検査と治療で腰痛改善を目指していきます。

腰痛を予防・改善のためには、日常生活が非常に重要で、主な方法として、姿勢改善・運動(スポーツ)・メンタルケアなど、これらの対策を実践し、腰痛の改善と予防が可能になります。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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