最終更新:2024.07.20

坐骨神経痛で背中に痛みがある原因や症状とは?日常でできる対処法や治療法について紹介

「坐骨神経痛で、背中に痛みやしびれがある」

「坐骨神経の治療法や改善方法を知りたい」

「痛くて日常生活に支障がでている」

と、悩みを抱えていませんか?

坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因で、神経が圧迫されて痛みやしびれが生じます。

これに対して、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。

坐骨神経痛の原因として多いのは、腰椎や椎間板の変形や老化です。

これらが神経を圧迫し、背中や下肢に痛みを引き起こします。

日常生活での姿勢や動作の改善も重要で、例えば長時間同じ姿勢を続けないようにしたり、適度な運動やストレッチを行うことが効果的です。

しかし、慢性的な坐骨神経痛の場合、整形外科や整体院などの専門医がいる場所での適切な治療が必要です。

痛みが完全に解消されるまでに時間がかかることがありますが、坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、早めに適切な対処を行うことが重要です。

日常生活での姿勢や動作の改善、適度な運動、医療機関での治療を組み合わせることで、症状の改善が期待できます。

今回の記事では、坐骨神経痛について、紹介します。

坐骨神経痛について解説

坐骨神経痛 背中

坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されることで生じる痛みやしびれが特徴です。 

この症状は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因で、日常生活に大きな影響を与えることがあります。

背中や腰に強い痛みが出ることが多く、適切な治療と日常生活での工夫が必要です。

ここでは、坐骨神経痛について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の原因とは?

坐骨神経痛の原因は、腰椎や椎間板の異常による神経の圧迫です。

坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されることで起こります。

主な原因として、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあります。

これらの疾患により、神経が圧迫され、痛みやしびれが生じます。

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板が変形し、神経を圧迫する状態です。

長時間の悪い姿勢や重いものを持ち上げる動作が原因となることが多く、背中や腰に強い負担がかかります。

これにより、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが現れます。

腰部脊柱管狭窄症は、腰椎の間にある脊柱管が狭くなる疾患です。

年齢とともに椎間板が変形し、脊柱管が狭くなることで、神経が圧迫されます。

この状態が続くと、坐骨神経痛の症状が現れやすくなります。

股関節や背骨の変形も坐骨神経痛の原因となることがあります。

長時間同じ姿勢を続けることや、運動不足が原因で筋肉が硬くなり、神経を圧迫することがあります。

特に、日常生活での姿勢や動作に気をつけることが重要です。

坐骨神経痛の主な症状とは?

坐骨神経痛の主な症状は、腰から足にかけての痛みやしびれです。

坐骨神経痛は、腰から尻、太もも、膝、そして足先にかけて痛みやしびれが広がることが多いです。

特に、長時間座っている時や立ち上がる際に症状が強く現れることがあります。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因の場合、腰痛が伴うことが多いです。

腰から背中にかけての痛みが強く、動くのが困難になることもあり、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

坐骨神経痛の痛みは、鋭い痛みや焼けるような痛みと表現されることが多いです。

痛みの強さは人によって異なりますが、日常生活に大きな影響を与えることがあります。

特に、長時間同じ姿勢を続けると痛みが悪化することがよくあります。

しびれも坐骨神経痛の特徴的な症状で、足先や足の裏、太ももなどに現れます。

しびれが強くなると、歩くのが困難になり、日常生活に支障をきたすことがあります。

また、夜間に痛みやしびれが強くなり、睡眠を妨げることもあります。

腰や背中の痛みが強く、長時間続く場合は、早めに受診することが大切です。

坐骨神経痛で背中の痛みを引き起こす原因

坐骨神経痛 背中

【坐骨神経痛で背中の痛みを引き起こす原因】

◻️腰椎椎間板ヘルニアがもたらす坐骨神経痛

◻️腰・脊柱管狭窄症と坐骨神経痛の関連性

◻️筋肉緊張が招く背中の痛みと坐骨神経痛

ここでは、坐骨神経痛で背中の痛みを引き起こす原因について、詳しく解説していきます。

腰椎椎間板ヘルニアがもたらす坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニアは、坐骨神経痛の一般的な原因です。

腰の部分にある椎間板が飛び出して、背中や脚への痛みやしびれを感じることがあります。

これは「ヘルニア」と呼ばれ、特に腰に重い物を持った後や急に体を動かしたときに起こりやすいです。

検査を行い、正しい診断を受けることが大切です。クリニックでの診察や画像診断を通じて、病気の状態を把握し、適切な治療を始めることができます。

専門医と相談しながら、痛みやしびれの原因を明確にして治療計画を立てましょう。

痛みがひどい場合は、注射や薬による治療が推奨されることもあります。

腰・脊柱管狭窄症と坐骨神経痛の関連性

腰や背中の痛みは、脊柱管狭窄症が原因の場合があります。

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道が狭くなる病気です。

これにより、背中や腰、脚に痛みやしびれが生じます。特に長く歩いた後や立っているときに痛みが感じられることが多いです。

この症状を軽減するためには、定期的な検査と、医師の指示に従った適切な治療が必要です。

水泳のような低負荷の運動も予防に効果的です。

患者さんの日常生活に少なくとも支障を来さないよう、医師との定期的な相談が推奨されます。

筋肉緊張が招く背中の痛みと坐骨神経痛

筋肉の緊張が坐骨神経痛を引き起こすこともあります。

長時間同じ姿勢でいたり、不適切な体勢で重い物を持つことが原因で、背筋や肩、首の筋肉が硬くなり、痛みを感じることがあります。

これを「筋膜痛」とも呼びます。筋肉の緊張を解消するためには、定期的なストレッチや、適切な体の使い方を学ぶことが重要です。

クリニックでの物理療法や、電気刺激を用いた治療が効果的です。

坐骨神経痛と背中の痛みへ日常でできる対処法

坐骨神経痛 背中

【坐骨神経痛と背中の痛みへ日常でできる対処法】

◻️運動やストレッチで痛みを緩和

◻️座る時はクッションを使用する

◻️マットレスや枕を改善する

◻️冷湿布や温湿布を使用する

◻️鎮痛剤を使用する

ここでは、坐骨神経痛と背中の痛みへ日常でできる対処法について、詳しく解説していきます。

運動やストレッチで痛みを緩和

日常的な運動やストレッチが坐骨神経痛の痛みを軽減します。

背中や腰、脚に感じる痛みやしびれがある場合、筋肉を少し動かすことが役立ちます。

特に腰や脊椎に負担をかけないようなストレッチがおすすめです。

軽いウォーキングや水中ウォーキングは、体への負担が少なく、坐骨神経痛の症状緩和に効果的で、肩こりやぎっくり腰の予防にもつながります。

筋肉を伸ばすことで、背筋がリラックスし、痛みが軽減されることを感じるでしょう。

身体に気を配りながら、毎日のルーチンを整えていくことが大切です。

座る時はクッションを使用する

適切なクッションの使用は、坐骨神経痛による背中の痛みを和らげます。

長時間のデスクワークや運転などで座ることが多い方は、特に注意が必要です。

良い姿勢を保つために、椅子には低反発のクッションを置くと良いでしょう。

この小さな変更だけで、腰や背中への圧力が減り、痛みの軽減につながります。

また、クッションは肘や腰の側にも置くことで、体のバランスを整え、痛みを感じにくくする助けになります。

このようにして、少しずつですが、坐骨神経痛の痛みを和らげる工夫をすることが大切です。

マットレスや枕を改善する

夜間の睡眠中も坐骨神経痛の痛みに対処することが重要です。

良質な睡眠は、体全体の痛みを和らげるために不可欠です。

使用しているマットレスや枕が古い、または体に合っていない場合、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

マットレスは、体を均等に支えるものを選び、枕は首と頭を適切に支える高さと硬さのものが望ましいです。

これにより、背中や首、頭痛の問題が改善されることもあります。

また、帯状疱疹など他の病気による痛みにも対応できるよう、マットレスや枕を見直すことをお勧めします。

毎日の生活の質を高め、つらい痛みから解放される一歩となります。

冷湿布や温湿布を使用する

冷湿布や温湿布は、坐骨神経痛による背中の痛みを和らげるのに効果的です。

痛みがある部分に冷湿布を当てると、炎症や腫れを抑える助けになります。

一方で、長引く痛みやつらい筋肉の凝りには温湿布がおすすめです。

温湿布は血流を良くして、痛みや緊張をほぐす効果があります。

使用する時は、皮膚を傷めないように注意してください。

特に、帯状疱疹など他の病気で皮膚が敏感になっている場合は、医師と相談することが大切です。

このシンプルな方法で、日常生活で感じる坐骨神経痛の痛みを少しでも楽にしましょう。

鎮痛剤を使用する

坐骨神経痛で痛い時、鎮痛剤がすぐに役立つことがあります。

薬局で手に入る非処方の鎮痛剤を使用すると、背中や脊椎の痛みを一時的に和らげることができます。

しかし、長期間にわたって鎮痛剤に頼るのはおすすめできません。

体に負担がかかりすぎると、肝臓や腎臓に悪影響を与える可能性があります。

鎮痛剤を使う前には、必ず医師や薬剤師と相談し、適切な使用方法を確認してください。

また、痛みの原因を根本から解消するためには、適切な診断と治療が重要です。

痛みが続く場合は、早めにクリニックへ行き、詳しい検査や診療を受けることをおすすめします。

坐骨神経痛と背中の痛み以外に注意すべき病気

坐骨神経痛 背中

側弯症・猫背などの姿勢異常が引き起こす背中の痛み

姿勢異常が長く続くと、背中の痛みの原因になることがあります。

側弯症や猫背は、背骨が曲がることにより、坐骨神経痛と似た痛みを感じる場合があります。

これらの姿勢の問題は、特にデスクワークが多い人や、重いカバンを一方の肩にかけ続ける学生に見られます。

背中の筋肉が不均等に負担を受けることで、慢性的な痛みや疲労を感じるようになります。

早期の発見と適切な治療や体操が、症状の改善につながります。

日々の生活の中で姿勢を正し、痛みを防ぐことが重要です。

首・肩の痛みと背中の痛みの関連性

首や肩の痛みが背中の痛みに影響を与えることもあります。

特にデスクワークやスマートフォンの長時間使用による首の前かがみの姿勢は、首や肩、そして背中への負担が大きくなります。

このような痛みは、坐骨神経痛にも似た症状を引き起こすことがあり、時には頭痛やストレートネックの原因にもなります。

適切な休憩とストレッチ、正しい姿勢の維持が、これらの痛みを軽減します。

また、定期的なマッサージや適切なエクササイズが、筋肉の緊張を和らげる助けになります。

肩こりや首の痛みを放置せず、早めの対処が大切です。

坐骨神経痛で背中が痛いのは膵臓がんの可能性

坐骨神経痛と思われる背中の痛みが膵臓がんの兆候の場合もあります。

膵臓がんは初期段階で症状がほとんど現れないことが多いですが、進行すると背中に痛みを感じることがあります。

この痛みは、特に体の一部で深く、持続的なものが特徴です。

膵臓がんの疑いがある場合、ただちに医療機関で詳しい検査を受けることが重要です。

早期発見が治療成功の鍵となり、生存率を高めることができます。

背中の痛みが通常と異なり、特に食後に悪化する場合は、専門医に相諗することをお勧めします。

坐骨神経痛と背中の痛みがある場合の主な治療法

坐骨神経痛 背中

【坐骨神経痛と背中の痛みがある場合の主な治療法】

◻️薬物療法

◻️物理療法

◻️ブロック注射

◻️整体院

ここでは、坐骨神経痛と背中の痛みがある場合の主な治療法について、詳しく解説していきます。

薬物療法

坐骨神経痛の痛みを和らげるために、薬物療法がよく用いられます。

医師は痛みの程度や体の状態に応じて、炎症を抑える薬や痛みを軽減する薬を処方することがあります。

例えば、非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)は、腫れや痛みに効果的で、一般的に使用されます。

しかし、薬には副作用もあるので、使用する際は医師の指示に従い、体の変化に注意してください。

特に胃腸に負担をかけることがあるため、食後に摂取することが推奨されます。

また、薬だけに頼るのではなく、他の治療法と組み合わせることが、坐骨神経痛の改善には効果的です。

物理療法

物理療法は、坐骨神経痛による背中の痛みを自然に治療する一つの方法です。

この治療法には、マッサージや熱治療、冷却療法、電気刺激などが含まれます。

例えば、熱治療は血流を良くし、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

また、冷却療法は炎症を抑え、痛みを緩和します。

物理療法士は患者の状態に合わせて、最適な治療プログラムを提供し、痛みの原因に直接アプローチすることで、症状を軽減します。

治療の進行には時間がかかることがありますが、根本的な原因を解決し、再発を防ぐためには非常に有効です。

ブロック注射

ブロック注射は坐骨神経痛の痛みを直接和らげる効果的な治療法です。

この治療では、痛みの原因となっている神経の周囲に鎮痛剤やステロイドを注射します。

注射により、痛みや炎症が速やかに軽減され、患者は日常生活をより快適に過ごすことができます。

ただし、ブロック注射は痛みを一時的に抑えるものであり、根本的な治療にはなりません。

そのため、症状の原因によっては、他の治療法と組み合わせることが一般的です。

痛みがひどい場合や、他の治療法で改善が見られない場合に、医師がこの方法を推奨することがあります。

整体院

整体院での治療は、坐骨神経痛による背中の痛みを自然な方法で改善する選択肢です。

整体では、体のバランスを整えることに重点を置き、特に背骨のアライメントを調整して痛みを軽減します。

整体師は、手技によるマッサージや圧迫、牽引などを用いて、患者の体の歪みを整え、神経の圧迫が原因の痛みを和らげます。

この治療は、薬を使わずに症状の根本的な原因にアプローチするため、多くの患者にとって安心感があります。

また、整体院では、痛みだけでなく、全体的な健康状態の向上にも焦点を当てており、長期的な健康管理の一環として受けることが推奨されています。

坐骨神経痛と背中の痛みならセルフケア整体院へ

坐骨神経痛 背中

坐骨神経痛と背中の痛みならセルフケア整体院へお任せください。

坐骨神経痛で背中に痛みやしびれがある方、そしてその痛みを解消したい方に最適な施術を提供しています。

セルフケア整体院では、経験豊富なスタッフが丁寧にカウンセリングし、個々の状態に合わせた治療法を提案します。

腰や背中の痛みを和らげ、快適な日常生活を取り戻すために、ぜひ一度ご相談ください。

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

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セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 背中

坐骨神経痛は、背中に痛みやしびれをもたらす厄介な症状です。

この記事では、その原因や日常で実践できる対処法、さらに効果的な治療法について詳しく説明しました。

坐骨神経痛を引き起こす主な原因には、腰椎の問題や筋肉の緊張がありますが、適切なケアと治療を行うことで、痛みや不快感を軽減することが可能です。

自宅でできるストレッチや軽い運動から、医師によるブロック注射や物理療法まで、多岐にわたる治療オプションが存在します。

症状の改善を目指す場合、まずは専門の医師に相談し、痛みの原因を正確に診断してもらうことが重要です。

坐骨神経痛と向き合いながら、健康な生活を取り戻すための一歩を踏み出しましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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