最終更新:2024.07.20

坐骨神経痛とふくらはぎの張り・しびれ・痛みの症状と原因とは?改善するストレッチや治療法について紹介

「坐骨神経痛とふくらはぎの張りは関連しているのかな?」

「坐骨神経痛とふくらはぎの張りやしびれ、痛みを解消する方法が知りたい」

と、坐骨神経痛とふくらはぎの張りで、悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛がふくらはぎの腫れや張りを引き起こす主な原因は、梨状筋症候群や腰部脊柱管狭窄症など、坐骨神経を圧迫する疾患です。

坐骨神経が圧迫されると、痛み、しびれ、または張りが足に放散することがあります。

坐骨神経痛によるふくらはぎの張りは、適切なストレッチや姿勢の改善により軽減可能です。

特に、坐骨神経周辺の筋肉を積極的に伸ばし、腰から足にかけての圧迫を和らげることが効果的です。

これらの方法を取り入れることで、痛みの軽減だけでなく、日常生活の質の向上も期待できます。

ただし、間違ったストレッチや治療法は症状を悪化させる可能性があるため、専門の医師のアドバイスを受けることが大切です。

今回の記事では、坐骨神経痛とふくらはぎの張りやしびれ痛みの原因、ストレッチ方法3選、坐骨神経痛とふくらはぎの張りを改善する予防法を紹介します。

坐骨神経痛とふくらはぎの張りやしびれ痛みの原因

坐骨神経痛 ふくらはぎ 張り

坐骨神経痛は、腰椎や腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群が原因で神経が圧迫されることで生じます。

この圧迫により、痛みやしびれが腰から足、ふくらはぎ、太もも、尻にかけて感じられることが多いです。

特に腰痛や骨盤の異常、臀部の筋肉の緊張が原因で、坐骨神経が刺激されやすくなります。

これらの症状は通常、坐骨神経の圧迫や刺激により引き起こされますが、それぞれの詳細な原因は以下の通りです。⇩

  1. 坐骨神経の圧迫または損傷:腰椎の障害(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症)や梨状筋症候群などによって坐骨神経が圧迫されると、神経痛だけでなく、神経の経路に沿ってふくらはぎにも張りや痛みが現れることがあります。
  2. 炎症の影響:坐骨神経周辺の炎症が神経を刺激し、痛みやしびれ、張りを引き起こします。これは、腰椎の症状だけでなく、ふくらはぎにも影響を及ぼす場合があります。
  3. 姿勢の悪さや過度の使いすぎ:不適切な姿勢や長時間の同じ姿勢を保つこと、または過度の運動は、坐骨神経に過剰な負担をかけ、ふくらはぎの筋肉にも緊張や疲労を引き起こします。これにより、ふくらはぎの張りや痛みが悪化することがあります。
  4. 神経根炎:坐骨神経の起点となる神経根部分に炎症が起こると、痛みやしびれが発生し、これが坐骨神経沿いに伝わりふくらはぎにも影響を及ぼすことがあります。これはしばしば、腰椎の症状と連動して現れます。
  5. 全身性疾患:糖尿病や他の代謝性障害が原因で発生する末梢神経障害(神経病変)も、坐骨神経痛およびふくらはぎの張りの一因となり得ます。これらの疾患は全体の神経機能に影響を及ぼし、痛みやしびれを引き起こします。
  6. ホルモン変化:特に妊娠中や更年期に見られるホルモンの変化は、体液の保持や組織の腫れを引き起こし、坐骨神経を圧迫することがあります。これにより、ふくらはぎの張りや痛みが増加することがあります。
  7. 筋筋膜性疼痛症候群:ふくらはぎや他の部位の筋肉における筋筋膜の過度の緊張やトリガーポイントの発生が、坐骨神経痛に似た痛みやしびれを引き起こすことがあります。

これらの要因を特定し、適切に対処することで、坐骨神経痛とふくらはぎの張りの治療効果を高めることが可能です。

診断後の治療アプローチは、原因に基づいて個別に計画されるべきであり、物理療法、薬物治療、運動療法、場合によっては手術が含まれることがあります。

坐骨神経痛とふくらはぎの張りのストレッチ方法3選

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坐骨神経痛とふくらはぎの張りを軽減するための効果的なストレッチ方法を紹介します。

坐骨神経痛は、腰椎や腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群などが原因で、腰から足、ふくらはぎ、太ももにかけて痛みやしびれを引き起こすことが多いです。

特にふくらはぎの張りや緊張は、坐骨神経が圧迫されることで生じるため、適切なストレッチで筋肉をほぐし、血流を改善することが重要です。

  • 【坐骨神経痛とふくらはぎの張りのストレッチ方法3選】
    1.ハムストリングストレッチ
    2.ふくらはぎストレッチ
    3.お尻のストレッチ

ここでは、具体的なストレッチ方法を3つ紹介します。

1. ハムストリングストレッチ

ハムストリングストレッチは、腰から太もも、ふくらはぎにかけての筋肉を伸ばし、坐骨神経痛の症状を和らげる効果があります。

このストレッチは、特に腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群による坐骨神経の圧迫を軽減するために有効です。

  1. ①床に座り、片足をまっすぐ前に伸ばします。
  2. ②反対の足は膝を曲げて内側に置き、足の裏をもう一方の太ももの内側に当てます。
  3. ③伸ばした足のつま先を手でつかむように前屈し、10秒から30秒間キープします。
  4. ④反対側の足も同じように行います。

このストレッチを行うことで、腰から太もも、ふくらはぎにかけての筋肉がしっかりと伸び、坐骨神経への負担を軽減することができます。

2. ふくらはぎストレッチ

ふくらはぎストレッチは、坐骨神経痛によるふくらはぎの張りや痛みを緩和するために重要です。

長時間の座り仕事や運動不足による筋肉の緊張を解消し、血流を良くすることが期待できます。

  1. ①壁に向かって立ち、両手を肩幅に広げて壁につけます。
  2. ②片足を後ろに引き、前の足の膝を軽く曲げます。
  3. ③後ろに引いた足のかかとを床につけ、ふくらはぎの筋肉が伸びるのを感じながら10秒から30秒間キープします。
  4. ④反対側の足も同じように行います。

このストレッチは、ふくらはぎの筋肉を効果的に伸ばし、坐骨神経への圧迫を和らげる効果があります。

3. お尻のストレッチ

お尻のストレッチは、坐骨神経痛の症状を軽減するために重要なエクササイズです。

梨状筋症候群や腰部脊柱管狭窄症などでお尻の筋肉が緊張しやすく、神経が圧迫されることで痛みやしびれが生じます。

  1. ①床に座り、片足を反対の足の膝の上に置きます。
  2. ②下に置いた足の膝を両手で抱え、胸に引き寄せます。
  3. ③お尻の筋肉が伸びるのを感じながら、10秒から30秒間キープします。
  4. ④反対側の足も同じように行います。

このストレッチを行うことで、お尻の筋肉が柔軟になり、坐骨神経への圧迫が軽減されます。

坐骨神経痛とふくらはぎの張りを改善する予防法

坐骨神経痛 ふくらはぎ 張り

  • 【坐骨神経痛とふくらはぎの張りを改善する予防法】
    ◻️定期的な運動やストレッチを行う
    ◻️正しい姿勢を身につける
    ◻️靴選びに気を付けることやソールを使う
    ◻️温湿布や冷湿布を使用する

ここでは、坐骨神経痛とふくらはぎの張りを改善する予防法について、詳しく解説していきます。

定期的な運動やストレッチを行う

定期的な運動やストレッチを行うことで、坐骨神経痛とふくらはぎの張りを予防できます。

特に、ふくらはぎや太ももの筋肉をほぐすストレッチが効果的です。

座りっぱなしの生活が多いと、筋肉が硬くなりやすくなりますので、こまめに体を動かしましょう。

運動を続けることで、筋肉の柔軟性が増し、血流も良くなります。これにより、坐骨神経の圧迫が減り、痛みやしびれが軽減されるでしょう。

特に、ウォーキングやヨガなどの軽い運動がおすすめです。

当院の整体師nobu先生が独自の簡単ストレッチ方法を丁寧に紹介しているので、参考にしてみてください。⇩

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消! 

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正しい姿勢を身につける

正しい姿勢を身につけることは、坐骨神経痛の再発予防に非常に重要です。

長時間座っていると、背骨や腰に負担がかかり、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

座る時は、背筋を伸ばし、骨盤を立てるようにしましょう。

立っている時も、まっすぐに立ち、体重を均等に分散させることが大切です。

正しい姿勢を保つことで、ふくらはぎや他の部分の筋肉に過度な負担がかかるのを防ぎます。

これにより、張りや痛みの予防につながります。

日頃から立つことが多い場合は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

立ち仕事で坐骨神経痛に!痛みを軽減する立ち方や予防方法について解説

日頃から座ることやデスクワークが多い場合は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛悪化させない楽な椅子の座り方を紹介!予防クッションや選び方や改善方法について

坐骨神経痛悪化させない楽な椅子の座り方を紹介!予防クッションや選び方や改善方法について

靴選びに気を付けることやソールを使う

靴選びに気を付けることやソールを使うことで、坐骨神経痛の再発を防ぐことができます。

足に合った靴を選ぶことが重要です。

特に、クッション性の高いソールを使うと、歩くときの衝撃が和らぎ、脚やふくらはぎへの負担が減ります。

長時間立っている場合も、適切な靴やインソールを使うことで、腰や脚の疲れを軽減できます。

これにより、坐骨神経痛の予防が期待できるでしょう。

温湿布や冷湿布を使用する

温湿布や冷湿布を使うことで、坐骨神経痛の症状を効果的に管理することができます。

痛みや筋肉の緊張が感じられるときは、温湿布で筋肉を温めることで血流を促進し、痛みを和らげることができます。

一方、急な痛みや炎症がある場合は、冷湿布を使って冷やすと痛みの軽減に役立ちます。

これらの治療法は、症状の種類や状態に応じて使い分けることが重要です。

日常生活での急な痛みに対処する際には、すぐに冷湿布を使用し、長引く痛みや緊張には温湿布でゆっくりと対処することが効果的です。

また、これらの方法はどちらも簡単に行え、自宅でのケアとしても優れています。

毎日の生活の中でこれらを取り入れることにより、坐骨神経痛の症状を自己管理しやすくなり、生活の質を向上させることができます。

冷湿布と温湿布の効果や使い分ける方法を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛に使う冷湿布と温湿布の効果や使い分ける方法

坐骨神経痛とふくらはぎの張りにお悩みならセルフケア整体へ

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セルフケア整体院では、坐骨神経痛とふくらはぎの張りを抱える多くの患者が改善されています。

坐骨神経痛は、腰から脚にかけての痛みやしびれを引き起こし、ふくらはぎの張りを伴うことが多いです。

当院では、個々の症状に応じたトレーニングメニューやストレッチを提供し、全体的な体のバランスを整えることを目指しています。

例えば、交通事故による坐骨神経痛を抱えていた患者が、当院の施術で痛みが軽減され、歩くのが楽になったという事例もあります。

セルフケア整体院の改善事例

実際の改善された施術事例は、以下をご覧ください。⇩

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

セルフケア整体院の院長は、長年の経験を持つ医療専門家で、患者一人ひとりに寄り添った診療を行っています。

予約もスムーズに行えるので、初めての方でも安心して通っていただけます。

坐骨神経痛やふくらはぎの張りにお悩みの方は、ぜひ一度セルフケア整体院にご相談ください。

痛みやしびれの改善だけでなく、日常生活の質の向上を目指して、しっかりとサポートいたします。

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 ふくらはぎ 張り

坐骨神経痛とふくらはぎの張りは密接に関係しており、腰から脚にかけての痛みやしびれの原因となります。

これらの症状は、坐骨神経が圧迫されることで生じ、腰椎や股関節の障害、筋肉のすべりなどが原因です。

適切な治療法を選ぶことで、痛みや麻痺の改善が期待できます。

症状が現れたら、医師の診察を受け、必要な情報や案内を得ることが重要です。

軽いストレッチや運動療法で症状が緩和することもありますが、強い痛みやしびれが続く場合は手術が検討されることもあります。

特に若い人や日常生活に影響を及ぼす場合は注意が必要です。

坐骨神経痛やふくらはぎの張りの改善には、体の一部分だけでなく全体のバランスを考えることが重要です。

早めの対処と適切な治療法で、痛みやしびれから解放され、日常生活を快適に過ごせるようになるでしょう。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

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    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

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  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

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    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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