最終更新:2024.07.30

坐骨神経痛はマッサージをやっても逆効果?マッサージが効かない原因や治療法について解説

坐骨神経痛において、実はマッサージが逆効果になることがあります。

なぜなら、坐骨神経痛は腰やお尻の神経が圧迫されることで起こる症状であり、その圧迫を解消するためには適切なアプローチが必要だからです。

例えば、足のしびれや腰の痛みがある場合、多くの人が足をマッサージしようとします。

坐骨神経痛は足そのものの問題ではなく、腰やお尻の周辺にある神経が圧迫されているためです。

無理なマッサージで筋肉を刺激することで、神経に余計な負担がかかり、痛みや痺れが悪化することがあります。

そのため、坐骨神経痛の場合は、専門家による適切な診断と施術が重要です。

そこで今回は、坐骨神経痛におけるマッサージの逆効果や、痛みや症状に合わせた適切な施術の重要性について解説します。

坐骨神経痛とは何?

坐骨神経痛 マッサージ 逆効果

坐骨神経は、腰から足にかけて伸びている体内で最も太く長い神経です。

この神経が圧迫や刺激を受けると、足や腰に痛みやしびれが生じこれを「坐骨神経痛」といいます。

坐骨神経痛は、ヘルニアや腰の背骨周辺で神経を圧迫することで引き起ります。

以下は、坐骨神経痛の発症までの流れです。

 

  • ①腰の背骨に負担がかかり続ける
  • ②負担が蓄積し、腰痛が発症する
  • ③ 腰痛がひどくなり、神経の機能が低下して坐骨神経痛を引き起こす

 

対症療法で一時的に楽になることもありますが、根本的な原因を解決しなければ再発することが多いのが坐骨神経痛です。

坐骨神経痛を最短で改善するには、「なぜ坐骨神経痛が引き起こされるまで腰が悪くなったのか」を追求する必要があります。

坐骨神経痛の主要な症状とその特徴

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坐骨神経痛の症状には次のようなものがあります。

 

  • ・腰全体に鈍い痛みや鋭い痛みが走る
  • ・お尻の片側が痛む、またはしびれる
  • ・太ももの後ろ側にしびれや痛みを感じる
  • ・股関節付近に痛みが広がる
  • ・足全体、特にふくらはぎや足の裏、足先にかけてしびれや痛みが生じる

 

坐骨神経痛に長年悩む人は少なくありません。

特に注意すべき点として、坐骨神経痛は「腰椎椎間板ヘルニア」の症状の一部として現れることもよくあります。

坐骨神経痛を引き起こす主な原因

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坐骨神経痛は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの症状一部として現れるケースがあります。

坐骨神経痛と伴うそれぞれの症状について詳しく紹介します。

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板がズレて飛び出し、神経を圧迫してしまうことを「腰椎椎間板ヘルニア」といいます。

背骨は、椎体と呼ばれる複数の骨で構成されており、この椎体と椎体の間には、クッションのような役割を果たす椎間板が挟まっています。

腰椎椎間板ヘルニアは、長時間のデスクワークや重い物を持ち上げる作業など、腰に負担がかかりやすい人に発症しやすいです。

腰部脊柱管狭窄症

脊柱管が狭くなって神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こす状態を「脊柱管狭窄症」といいます。

脊柱管は背骨にある椎体の中央にある空洞で、その中に脊髄が通っています。

脊柱管狭窄症は、先天的な脊柱管の形の変形や、加齢による骨の変形によって生じることがあります。

梨状筋症候群

梨状筋は、お尻の奥にある筋肉で、太ももの骨(大腿骨)を外に回す動きを担っています。

この筋肉の下に坐骨神経が通っており、梨状筋が固くなったり緊張すると、坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。

特に長時間同じ姿勢で座っている人や、スポーツで繰り返し負荷がかかる人に発症しやすいです。

坐骨神経痛の痛みを和らげるための4つの効果的な方法

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坐骨神経痛を改善するための日常ケアが大切です。

坐骨神経痛を軽減するために、以下の方法で体のバランスを整え、症状を和らげることができます。

自分の体を大切にし、適切なケアを行いましょう。

内臓の疲れを解消する

背中やお腹、脚に軽くマッサージをすることで内臓の疲れを和らげます。

また、酵素ドリンクを使った短期間の断食(ファスティング)も効果的です。

例えば、自宅で背中やお腹を優しくマッサージすると、内臓の血流促進に期待ができます。

また、夕食後に10分程度、お腹を時計回りに軽くマッサージしたりすることで、内臓の疲れが取れ、消化機能が改善されます。

さらに、酵素ドリンクを使って1日だけ食事を控えることで、内臓を休めることが可能です。

これにより、全身の回復力が高まり、坐骨神経痛の症状も緩和されます。

自律神経を整える

骨盤や背骨、頭の骨を正しい位置に戻すことで、自律神経のバランスが整えることが可能です。

自律神経が正常に働くと、体全体の機能が向上するからです。

例えば、整骨院で骨盤や背骨の矯正を受けると、自律神経のバランスが整ったり、盤の歪みを矯正することで、背骨の周りの筋肉がリラックスしたりと坐骨神経への圧迫が減少します。
また、毎日5分間、背筋を伸ばして深呼吸をすることで、自律神経の働きが改善され、体全体の調子が良くなります。

体のバランスを整える

脚の左右差を調整し、体全体の動きをスムーズにすることが重要です。

正しい姿勢や動き方を身につけ、日常生活で体のバランスを意識することが必要です。

例えば、長時間座る仕事をしている場合、1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチをすることで、腰や脚のバランスを整えます。

また、片足で立つ練習をすることで、脚の左右差を改善し、全身のバランスが良くなります。

ウォーキングやヨガなどの軽い運動を朝方に習慣にすることで、体全体の連動性が高まり、坐骨神経痛の症状が軽減されます。

お風呂に入って体を温める

坐骨神経痛の緩和には、血液循環を促進することが効果的です。

毎晩お風呂に入って体をしっかり温めることで、血液循環が良くなり、筋肉の緊張が緩和されます。

たとえば、お風呂に入って体を温めたり、1日に2リットルの水を飲んだりすることで、体の回復力が向上し、症状が緩和されます。

また、1日2リットルの水を飲むことで体内の老廃物が排出されやすくなり、回復力が向上するので身体が動きやすくなります。

坐骨神経痛の痛みの悪化を招くやっては行けない行動とは?

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坐骨神経痛は、普段の生活でのちょっとした動作が原因で症状が出ることが多いです。

日常生活では気づきにくいポイントを紹介します。

長い時間同じ姿勢で座り続ける

長時間同じ姿勢で座り続けると、お尻の筋肉や関節が圧迫されて固なり、痛みやしびれが悪化することがあります。

これは坐骨神経痛で最も注意すべきポイントです。

例えばオフィスでデスクワークをしていると、長時間椅子に座りっぱなしになることが多くなります。

この状態が続くと、お尻の筋肉が圧迫され、坐骨神経が刺激されて痛みやしびれが強くなります。

休憩の間に背筋を伸ばしたり姿勢を変える工夫や、お尻やお腹、背中を意識して深く座る工夫が必要です。

重い物を持つ機会が多い

重い物を持ち上げると、腰に大きな負担がかかります。

特に正しい持ち方をしないと、腰椎椎間板ヘルニアになる可能性があります。

例えば、引っ越し作業で重い箱を持ち上げるとき、正しい姿勢を取らずに持ち上げると、腰に大きな負担がかかりやすくなります。

その際は膝を曲げて腰をまっすぐに保ちながら持ち上げることで、腰への負担を減らすことができます。

身体全体を使う運動

激しい運動やトレーニングは、坐骨神経を傷つけ炎症を引き起こすことがあります。

ジョギングやハイインテンシティトレーニングを行うと、坐骨神経に過度な負荷がかかり、痛みやしびれが悪化することがあります。

症状が悪化することがあるため、激しい運動は避けることが大切です。

運動を行う際は軽いストレッチやウォーキングなど、負荷の少ない運動に切り替えるのをおすすめします。

長時間の入浴

安静にしていても痛みがある場合、長時間の入浴は症状を悪化させることがあります。

坐骨神経痛の炎症が強い状態で患部を長時間温めると、炎症が悪化し、症状がひどくなるのが理由です。

例えば長時間の入浴で体が温まり、一時的に筋肉が緩むことがありますが、その後、夜中に痛みが強くなることがあります。

これは体が冷えて血流が悪くなり、痛みやしびれが増強されるからです。

そのため、38度前後のぬるま湯で20分ほどの入浴にし、適度な温度に保つことが大切です。

過度なストレッチ

股関節やお尻の過度なストレッチは、筋肉を硬くし、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

筋肉には「伸張反射」という反応があり、急に伸ばされると反射的に縮まろうとします。

例えば、激しいストレッチをすると、筋肉が反射的に収縮し、さらに硬くなります。

坐骨神経が圧迫されている状態でこれを行うと、神経への負担が増し、痛みやしびれが悪化します。

行う際は軽いストレッチに留め、無理な動きを避けるようにしましょう。

足のマッサージは逆効果になる

足のしびれがある場合、足をマッサージする人が多いですが、これが逆効果になることがあります。

坐骨神経痛は足に問題があるわけではなく、腰やお尻の神経が圧迫されているため、足のマッサージでは改善しません。

坐骨神経痛の疑いがある場合は、整形外科で適切な治療を受けることが重要です。

坐骨神経を圧迫する梨状筋は、お尻の奥深くにあり、治療院で強い力を使ったマッサージを受けることが多いです。

また、自分でお尻を叩いたり、テニスボールで患部を押すセルフケアをする人も少なくありません。

自宅でお尻をテニスボールでグリグリとマッサージすると、梨状筋が損傷し、筋肉の繊維が癒着してしまいます。

これにより筋肉の緊張が増し、坐骨神経痛が悪化させてしまうため、強いマッサージは避け、専門家に相談することが重要です。

坐骨神経痛に効果的な治療方法

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坐骨神経痛の治療で行われる治療方法を紹介します。

自宅や整骨院でマッサージしても良くならない場合は以下の治療方法を検討してみましょう。

薬を使った治療法

痛みを抑える鎮痛剤を飲むことで、坐骨神経痛の痛みを和らげることができます。

例えば、朝起きたときや仕事中に痛みが強くなる場合、鎮痛剤を飲むことで数時間は痛みが軽減されます。

しかし、効果は一時的で、数時間後には再び痛みが出てくることがあります。

また、長期間飲み続けると薬の効果が薄れてしまうこともあり、副作用で胃腸の調子が悪くなる人もいるので自分の体質に合わせて病院で処方してもらうことが大切です。

温熱療法

痛みが出ている部分を温めて、血流を良くすることで痛みを暖和することができます。

自宅でお風呂に入るとき、痛みがある部分に温かいタオルを当てて温めます。

これにより一時的に痛みが和らぎますが、長時間温めすぎると逆効果になることもあります。

症状がひどい場合は短時間の温熱療法を中止し、理学療法士に相談することが大切です。

ブロック注射

坐骨神経痛の痛みがひどい場合、ブロック注射が効果的です。

病院でブロック注射を受けることで、痛みの伝達を一時的に遮断し、血流を改善させます。

局所麻酔薬を使ったブロック注射は、即効性と持続性に優れており、椎間板ヘルニアの痛みをすぐに和らげ、長時間効果が続きます。

治療を継続すると、徐々に持続時間が長くなり、痛みの予防にも効果的です。

マッサージ治療法

マッサージは筋肉のこわばりをほぐし、痛みを軽減する効果があります。

整骨院や整体院で、腰やお尻の筋肉を軽くほぐしてもらうと、一時的に痛みが和らぎます。

ただし、マッサージの力加減や施術の頻度によっては逆効果になることもあるので、患者に合った方法で行うことが大切です。

信頼できる専門家による適切なアプローチを受けることで、自分の身体に合った施術を見つけることが重要です。

リハビリテーション治療法

坐骨神経痛のリハビリでは、神経そのものではなく、坐骨神経周囲の筋肉にアプローチします。

非特異的腰痛での坐骨神経痛の主な原因は、近くの筋肉が硬くなり、それによって神経が圧迫されることが多いです。

具体的には、この硬くなった筋肉が坐骨神経に圧迫をかけ、それが坐骨神経痛の原因となります。

ですから、リハビリでは筋肉の柔軟性を高めることで神経への圧迫を緩和し、痛みを和らげることが目指されます。

例えば、マッサージやストレッチなどの方法で筋肉をほぐし、柔らかくすることが効果的です。

ただし、これらの施術は適切に行わないと逆に症状を悪化させることがありますので、信頼できる専門家による施術を受ける必要があります。

坐骨神経痛の痛みが強いときは専門家に相談しよう

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今回の記事では、坐骨神経痛の原因や症状、そしてマッサージが逆効果になる可能性について紹介しました。

坐骨神経痛は年齢に関係なく発生する可能性があるので、「今は足のしびれはないから大丈夫」と思っている方も、注意が必要です。

坐骨神経は体内で最も太く長い神経で、腰から足にかけて伸びており、この神経が圧迫されると、足や腰に痛みやしびれが生じやすくなります。

また、坐骨神経痛は腰椎椎間板ヘルニアの一症状としても現れることがあります。

足のしびれがある場合、一般的には足をマッサージすることがありますが、実は逆効果になることも考えられます。

坐骨神経痛は足自体の問題ではなく、腰やお尻の神経が圧迫されているからです。

そのため、日常生活で姿勢に気をつけることや、体を冷やさないようにすること、体重管理を行うことが重要です。

さらに、「腰痛がひどいけど足のしびれはない」という方も、坐骨神経痛につながる前段階の症状が現れている可能性があります。

当院のセルフケア整体では、坐骨神経痛などでお悩みの方に対して、個別に合わせた施術を提供しています。

初めての方でも、スタッフが丁寧に対応し、首や肩などの辛い部位についても一つずつしっかりと解決へ導きます。

また、猫背の改善や治らない肩こりの緩和にも対応しています。

アクセス方法や料金、施術の予約方法についても、お気軽にスタッフにお問い合わせください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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