最終更新:2024.07.29

坐骨神経痛ストレッチで悪化する原因とは?痛みの症状を改善する正しい方法と治療法を紹介

「坐骨神経痛にストレッチは有効なの?」

「ストレッチをして痛みが悪化することはない?」

「ストレッチをして坐骨神経痛が悪化した気がする」

と、悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛の原因となる筋肉の緊張を和らげるために、適切なストレッチを行うことが効果的ですが、無理なストレッチや間違えたフォームは逆効果です。

坐骨神経痛を悪化させないためには、正しいストレッチ方法を行うことが重要です。

正しいストレッチを行うことで、痛みやしびれの症状が改善されることが期待できます。

しかし、自己流のストレッチや無理な動きは、症状を悪化させる原因となることがあります。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛ストレッチで悪化する原因、ストレッチするときの注意点、正しいストレッチ動画、ストレッチ以外での改善方法、主な治療法を紹介します。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫されることで生じる痛みやしびれのことを指します。

多くの人がこの症状に悩まされており、その原因はさまざまです。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが主な原因となります。

坐骨神経痛の症状には、強い痛みやしびれが特徴的です。

この痛みは、腰から太もも、ふくらはぎ、足にかけて広がり、長時間座っている時や特定の動作を行う時に悪化することが多いです。

症状が重い場合、歩行や日常生活に支障をきたすこともあります。

坐骨神経痛ストレッチで悪化する原因

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

  • 【坐骨神経痛ストレッチで悪化する原因】
    ◻️不適切なストレッチ方法を行っている
    ◻️無理に伸ばしてストレッチしている
    ◻️必要以上に頻繁にストレッチを行う
    ◻️潜在的な損傷や病状がある場合悪化の危険
    ◻️ストレッチ前のウォーミングアップ不足

ここでは、坐骨神経痛ストレッチで悪化する原因について、詳しく解説していきます。

不適切なストレッチ方法を行っている

坐骨神経痛の症状が悪化する原因の一つは、不適切なストレッチ方法を行っていることです。

坐骨神経痛の治療において、ストレッチは重要な役割を果たしますが、間違った方法で行うと痛みを悪化させる可能性があります。

腰や骨盤の状態に注意しないままストレッチを行うと、坐骨神経が圧迫され、症状が悪化することがあります。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因で坐骨神経痛を引き起こしている場合、慎重な対応が必要です。

ストレッチを始める前に、医師や理学療法士に相談し、正しい方法を指導してもらうことが大切です。

無理に伸ばしてストレッチしている

無理に筋肉を伸ばしてストレッチを行うことも、坐骨神経痛の悪化の原因となります。

坐骨神経痛は、神経の圧迫や炎症によって生じるため、無理に筋肉を伸ばすと痛みやしびれが強くなることがあります。

特に、太ももやふくらはぎの筋肉を無理に伸ばすと、症状が悪化する可能性があります。

ストレッチを行う際は、痛みを感じない範囲で、ゆっくりとした動作で行うことが重要です。

無理なストレッチは避け、体の状態を常に感じながら行うことで、症状の悪化を防ぐことができます。

必要以上に頻繁にストレッチを行う

必要以上に頻繁にストレッチを行うことも、坐骨神経痛の悪化に繋がる可能性があります。

適度なストレッチは症状の改善に効果的ですが、過度に行うと筋肉や神経に負担がかかり、痛みが増すことがあります。

特に、腰や股関節周りの筋肉を過度にストレッチすることで、坐骨神経が圧迫され、症状が悪化することがあります。

ストレッチは適度な頻度で行い、身体の状態に合わせて調整することが重要です。

また、ストレッチ以外の治療法や予防策も取り入れ、総合的に症状を改善していくことが推奨されます。

潜在的な損傷や病状がある場合悪化の危険

坐骨神経痛がストレッチによって悪化する原因の一つは、潜在的な損傷や病状がある場合です。

坐骨神経痛の原因には腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあります。

これらの疾患がある場合、無理にストレッチを行うと症状が悪化する可能性があります。

特に神経の圧迫が強い場合は、ストレッチによって神経がさらに刺激され、痛みやしびれが強くなることがあります。

ストレッチを行う前には、必ず医師に相談し、適切な治療法やストレッチ方法を確認することが重要です。

潜在的な損傷があるときは、安静を保つことも必要ですので、注意が必要です。

ストレッチ前のウォーミングアップ不足

坐骨神経痛がストレッチで悪化するもう一つの原因は、ストレッチ前のウォーミングアップ不足です。

筋肉が冷えた状態で急にストレッチを行うと、筋肉や関節に負担がかかり、症状が悪化する可能性があります。

ウォーミングアップは血流を増やし、筋肉を柔らかくするために重要です。

特に坐骨神経痛がある場合、腰や太もも、ふくらはぎなどの筋肉を十分に温めることが大切です。

ウォーミングアップとしては、軽い有酸素運動や温かいタオルを使用する方法がおすすめです。

正しいウォーミングアップを行うことで、ストレッチの効果を高め、痛みの悪化を防ぐことができます。

坐骨神経痛ストレッチするときの注意点

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

  • 【坐骨神経痛ストレッチするときの注意点】
    ◻️痛みを感じたらすぐに中止する
    ◻️ストレッチを始める前にウォーミングアップする
    ◻️正しいフォームを保持する
    ◻️ゆっくりとした動作を心がける
    ◻️深くリズミカルな呼吸を意識する
    ◻️痛みが悪化する場合は専門家に相談する

ここでは、坐骨神経痛ストレッチするときの注意点について、詳しく解説していきます。

痛みを感じたらすぐに中止する

坐骨神経痛のストレッチ中に痛みを感じたら、すぐに中止することが大切です。

痛みは体からの警告信号であり、無理に続けると症状が悪化する可能性があります。

坐骨神経痛は神経が圧迫されて起こるため、適切な姿勢でのストレッチが必要です。

痛みが続く場合は、整形外科の医師に相談し、原因を特定して適切な治療を受けることが重要です。

早めの対応で、重篤な状態を避けることができます。

ストレッチを始める前にウォーミングアップする

ストレッチを始める前にウォーミングアップを行うことが大切です。

ウォーミングアップは筋肉を柔らかくし、血流を増やして怪我を防ぐ効果があります。

坐骨神経痛がある場合、特に腰や太もも、尻の筋肉を重点的に温めることが重要です。

簡単な有酸素運動や軽いストレッチを行うことで、筋肉が硬くなるのを防ぎ、ストレッチの効果を高めることができます。

適切な準備を行うことで、痛みを感じることなく効果的にストレッチができるでしょう。

正しいフォームを保持する

ストレッチを行う際は、正しいフォームを保持することが重要です。

不適切なフォームでストレッチを行うと、坐骨神経をさらに圧迫し、痛みを悪化させる可能性があります。

特に腰痛や膝の痛みを伴う坐骨神経痛の場合、正しいフォームでストレッチを行うことが症状の改善に繋がります。

整形外科の医師や専門家から正しいフォームを学び、自分に合ったストレッチ方法を見つけることが大切です。

正しいフォームで行うことで、痛みの緩和や筋力の向上を目指せます。

ゆっくりとした動作を心がける

坐骨神経痛のストレッチを行う際は、ゆっくりとした動作を心がけることが大切です。

急な動きや無理なストレッチは、筋肉や神経を傷つけ、症状を悪化させる可能性があります。

特に腰痛や膝に負担がかかると、坐骨神経痛の症状が強くなります。

正しい姿勢で、丁寧にストレッチを行うことが重要です。

急がず、ゆっくりと動作を繰り返すことで、筋肉の緊張を緩和し、痛みの緩和につながります。

ストレッチの際は、背骨を意識してまっすぐに保つことを心がけましょう。

深くリズミカルな呼吸を意識する

呼吸が浅いと、筋肉が緊張しやすくなり、坐骨神経痛の痛みが悪化することがあります。

深呼吸をすることで、血流が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。

特に腰や尻、太ももの筋肉に意識を向けて、リラックスしながら行うことがポイントです。

リズミカルな呼吸を続けることで、ストレッチの効果が高まり、症状の緩和に役立ちます。

呼吸に注意しながら、ゆっくりとストレッチを行うことを心がけましょう。

痛みが悪化する場合は専門家に相談する

ストレッチを行っていて痛みが悪化する場合は、専門家に相談することが重要です。

痛みが強くなったり、症状が改善しない場合は、無理に続けるのは危険です。

坐骨神経痛の原因や状態によっては、ストレッチが適さない場合もあります。

整形外科や専門の医師に相談し、適切な治療法を受けることが大切です。

必要に応じて、MRIやレントゲンなどの検査を受けることで、症状の原因を明確にし、効果的な治療プランを立てることができます。

坐骨神経痛の正しいストレッチを現役整体師が説明

⇧上記を、クリックするとストレッチ動画が流れます。

内容は、セルフケア整体院の院長nobu先生が、坐骨神経痛を緩和するための丁寧なストレッチを紹介しているYouTube動画です。

この動画は145万人の登録者数を誇り、実際に視聴した多くの方から「痛みが緩和された」などのコメントがたくさん寄せられています。

nobu先生の指導のもと、正しいストレッチ方法を学び、自宅で簡単に実践できる内容になっています。

動画を見ながら正しいストレッチ方法を学び、坐骨神経痛の改善に役立ててくださいね。

日常生活での痛みを少しでも軽減し、快適な生活を取り戻しましょう。

nobu先生の丁寧な指導と、たくさんの方からの信頼が寄せられているこの動画を、ぜひご覧ください。

坐骨神経痛ストレッチ以外での改善方法

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

  • 【坐骨神経痛ストレッチ以外での改善方法】
    ◻️正しい姿勢を維持する
    ◻️マットレスや枕を改善する
    ◻️ツボ押しマッサージ

ここでは、坐骨神経痛ストレッチ以外での改善方法について、詳しく解説していきます。

正しい姿勢を維持する

坐骨神経痛を緩和するためには、正しい姿勢を保つことが重要です。

長時間のデスクワークや座りっぱなしの状態は、尻や腰に負担をかけ、坐骨神経を圧迫してしまうことが多いです。

立つ際には背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることを心がけましょう。

また、歩く時も姿勢を意識し、脚をしっかりと使って歩くことで、下肢の血流が良くなり、症状の緩和につながります。

正しい姿勢を保つことで、坐骨神経痛の発症を予防するだけでなく、脊髄への負担も軽減され、健康的な身体を維持できます。

正しい姿勢は坐骨神経痛の改善だけでなく、全体的な身体のバランスを整える効果もあります。

坐骨神経痛を悪化させない正しい椅子の座り方について、詳しく知りたいかたは以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛悪化させない楽な椅子の座り方を紹介!予防クッションや選び方や改善方法について

マットレスや枕を改善する

坐骨神経痛の改善には、寝具の見直しも効果的です。

硬すぎるまたは柔らかすぎるマットレスは、背骨や腰に不自然な負担をかけ、痛みが悪化する原因となります。

理想的なマットレスは、腰部と肩をしっかりとサポートしつつ、適度な柔らかさで体全体を包み込むものです。

また、枕も重要です。首の自然なカーブを保つ高さの枕を選び、寝ている間も脊髄が自然な姿勢を保てるようにしましょう。

マットレスや枕を適切なものに替えることで、睡眠中の体の負担を減らし、日常生活の中で痛みが出る頻度を低下させることができます。

寝具の改善は、坐骨神経痛の治療や予防において非常に効果的です。

マットレスの硬さはどのくらいが適しているのか詳しく知りたいかたは、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛のベッドの硬さはどれがいい?マットレスの選び方のポイントを解説

ツボ押しマッサージ

坐骨神経痛の症状を和らげるためには、ツボ押しマッサージも有効です。

特に、尻や太ももにあるツボを刺激することで、血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。

これにより、神経への圧迫が軽減され、痛みの緩和が期待できます。

自分で行う場合は、適度な力加減で行うことが重要です。強すぎる刺激は逆効果となり、症状を悪化させる可能性があるため、注意が必要です。

また、痛みが強い場合や自分で行うのが難しい場合は、専門家のマッサージを受けることもおすすめです。

坐骨神経痛に効くツボ押しマッサージを定期的に行うことで、日常生活の中での痛みが軽減され、快適な生活を送ることができるでしょう。

まずは簡単な手足のツボから始めるのもおすすめですので、気になるかたは以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛に効く手足のツボ4選!ポイントや注意点・おすすめツボ押しグッズも紹介

坐骨神経痛の主な治療法

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

  • 【坐骨神経痛の主な治療法】
    ◻️ブロック注射
    ◻️鎮痛剤
    ◻️整体院

ここでは、坐骨神経痛の主な治療法について、詳しく解説していきます。

ブロック注射

坐骨神経痛の症状を緩和するための効果的な治療法の一つがブロック注射です。

この治療法は、痛みを引き起こす神経や周囲の部分に直接薬を注入することで、痛みの伝達を遮断し、症状を和らげることを目的としています。

ブロック注射は、特に急性期の強い痛みに対して効果的であり、速やかに痛みを軽減することが期待できます。

受診した際、医師は適切な部位を特定し、X線や超音波ガイドを使用して正確に注射を行います。

ブロック注射は一時的な効果ですが、坐骨神経痛の急な発症時や強い痛みが続く場合には有効な選択肢です。

定期的に行うことで、痛みの発症を抑え、日常生活の質を向上させることができます。

鎮痛剤

坐骨神経痛の痛みを緩和するために、鎮痛剤の使用も一般的です。

鎮痛剤は、痛みを和らげるだけでなく、炎症を抑える効果もあります。

市販の鎮痛剤としては、アセトアミノフェンやイブプロフェンなどがあり、これらは痛みを軽減するのに役立ちます。

また、医師の処方による強力な鎮痛剤や、特定の神経痛に効果的な薬もあります。

鎮痛剤を使用する際には、用法と用量を守ることが重要です。過剰な服用は肝臓や胃腸に負担をかける可能性があるため、注意が必要です。

鎮痛剤の効果は一時的であるため、症状が続く場合や悪化する場合は、早めに病院を受診し、他の治療法と併用することを検討しましょう。

坐骨神経痛の鎮痛剤を詳しく知りたいかたは、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛の鎮痛剤を紹介!市販くすりの選び方やよく効く処方箋・痛み改善セルフケアについて解説

整体院

整体院での治療も坐骨神経痛の改善に効果的です。

整体院では、専門の整体師が身体全体のバランスを整え、坐骨神経の圧迫を緩和するための施術を行います。

特に、姿勢矯正や筋肉の緊張をほぐすマッサージは、痛みを和らげるだけでなく、根本的な原因を改善する効果があります。

整体院での治療は、薬に頼らない自然なアプローチであり、長期的な健康を目指す方に適しています。

定期的に通うことで、身体の状態をしっかりと管理し、再発を防ぐことができます。

また、自宅で行えるストレッチやエクササイズの指導も受けられるため、日常生活でのセルフケアも充実します。

整体院を選ぶ際は、信頼できる専門家が在籍しているかを確認し、症状に合った施術を受けることが重要です。

セルフケア整体院で痛みを根本的に改善!

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

セルフケア整体院では、患者一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドのセルフケアプランを提案し、自分で健康を維持する方法をお伝えしております。

このプランにより、患者は整体に通う必要がなくなり、健康な身体を手に入れることができます。

セルフケア整体院の施術は、短期間で痛みの原因を特定し、二度と痛まない施術方法に加えて、痩身効果、美容効果、運動効率改善などの効果を得られます。

これにより、他の治療院で改善しなかった方々の生活の質が向上しています。

施術後は痛みが取れた後に来院の必要がなくなり、患者は時間とお金を節約できます。

また、セルフケアマスタープランでは、オーダーメイドのセルフケア方法を提供し、患者自身が正しい方法を身につけることで、一生整体に頼らずに済むようになります。

nobu先生の動画は多くの人から高評価を受けていますが、動画だけでは伝えきれない細かな指導を対面で行うために、当院が開院されました。

患者の身体の筋肉量に合わせた負荷量やセルフケアの順番など、個別に最適なアドバイスを行います。

セルフケア整体院では、短時間で痛みを取り除くことを前提とし、その後の痛みの再発を防ぐためのサポートも行っています。

これにより、どこに行っても治らないと悩んでいた方々が、健康を取り戻し、充実した生活を送れるようになりますので、ぜひ実際の施術事例をご覧ください。

実際の改善施術事例

セルフケア整体院では、多くの患者さんが坐骨神経痛の改善を実感しています。

実際の改善施術事例一覧は、以下を参考にしてみてください。⇩

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

セルフケア整体院では、このように一人ひとりの症状や状態に合わせた治療を提供し、根本的な改善を目指しています。

坐骨神経痛にお悩みの方は、専門の整体師に相談し、適切な治療法を見つけてください。

セルフケア整体院では、あなたの健康を全力でサポートしますので、ぜひご利用ください。

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから受付けております⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 ストレッチ 悪化

坐骨神経痛の改善にはストレッチが効果的ですが、誤った方法で行うと悪化することがあります。

特に猫背や前かがみの姿勢で無理にストレッチをすると、神経の圧迫が強まり痛みが増える原因となります。

普段から姿勢が悪いと、痛みの改善が難しくなります。

そのため、正しい姿勢でのストレッチを心掛けることが大切です。

日頃から行うと良いストレッチとしては、太ももやお尻の筋肉を伸ばす方法があります。

これらのストレッチは、体重をかけ過ぎず、無理のない範囲で行うことがポイント!

また、激しい運動やスポーツは避け、適度な運動を続けることが効果的です。

治療法としては、病院での診療を受け、専門医に質問してそれぞれの症状に合った方法を見つけることが重要です。

仕事や普段の生活でも、重い荷物を持つときには膝を曲げて立ち上がるようにし、腰への負担を減らすことが必要です。

正しいストレッチ方法を通り、体重管理や普段の姿勢にも気を配りながら、坐骨神経痛の痛みを改善していきましょう。

年齢を重ねるとともに、痛みが増えることがありますが、適切な治療と対策を取ることで、日常生活の質を高く保つことができます。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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