最終更新:2024.07.28

坐骨神経痛は下腹部痛と関係があるのか?下腹部の痛みの原因とは?

「下腹部が痛いけど、座骨神経痛の症状のひとつなのかな?」
「腰痛と下腹部痛が同時に現れたけど、なんの病気だろう」
「下腹部が痛くなる原因ってなに?」
こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。身体のどこかに痛みが現れると気になり、不安になってしまうもの。座骨神経痛の症状は、主に左右どちらかのお尻や下肢の痛みやしびれなどです。下腹部が痛いと感じる方は、座骨神経痛ではなく別の病気が原因で下腹部に痛みが生じている可能性があります。この記事では、座骨神経痛や下腹部痛について解説しています。ぜひ最後までお読みください。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛 下腹部痛

坐骨神経とは腰部から足先まで伸びている神経のことで、人類の中で最も長い神経と言われています。坐骨神経が何らかの影響で刺激を受けることで、お尻や太ももの後ろやふくらはぎなどの下肢に強い痛みやしびれなどの症状が現れることを「坐骨神経痛」といいます。座骨神経痛は、ピリピリやチクチクといった、電気が走るような痛み方が片側の足に現れるのが特徴です。坐骨神経痛の症状は以下のものがあります。

  • ・お尻の痛みやしびれ
  • ・太ももの裏側やふくらはぎの痛みやしびれ
  • ・痛みで立っていられない
  • ・痛みで座っていられない
  • ・排尿や排便障害

坐骨神経痛を引き起こす腰痛の疾患

坐骨神経痛 下腹部痛

腰痛を引き起こす原因は多岐にわたりますが、多くは腰に負荷のかかる動作姿勢不良などが原因で腰痛を発症します。加齢が原因で腰痛を発症することもありますが、腰痛が慢性化したり重症化したりすることで、坐骨神経痛を引き起こすことがあります。この章では坐骨神経痛を引き起こす代表的な腰痛をご紹介します。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の骨と骨の間には椎間板があります。椎間板にはゼリー状の髄核と髄核を取り巻く繊維輪で構成されており、これらは、衝撃を吸収するクッションのような役割をします。椎間板の中にある髄核の一部が飛び出して神経を刺激したり圧迫したりすることを腰椎椎間板ヘルニアといいます。椎間板ヘルニアの原因は、加齢で椎間板が老朽化してしまうことや、腰に負荷のかかる姿勢を続けること、重い物を持ち上げるなどの動作で発症します。症状は前かがみになることでお尻や下肢に痛みやしびれなどが現れることです。

腰部脊柱管狭窄症

背骨の間には脊柱管という神経が通る道があります。腰椎や椎間板が変形や変性をして、脊柱管を圧迫したり刺激したりすることを腰部脊柱管狭窄症といいます。脊柱管狭窄症の主な原因は、加齢で腰椎や椎間板が脆くなってしまうことです。他にも、重い物を持ち上げるなどの、腰に負荷のかかる動作で発症することがあります。脊柱管狭窄症の人は、背筋を伸ばしたり腰を反らせると痛みが生じます。また、脊柱管狭窄症の代表的な症状の一つに「間欠性跛行」があります。間欠性跛行とは、歩くと痛みが現れて休み、少し休むと痛みが和らいでまた歩き出せるといった症状です。
※ 腰椎分離すべり症や腰椎変性すべり症なども、間欠性跛行の症状が現れます。

梨状筋症候群

梨状筋とは臀部の深層にある筋肉のことで、梨状筋の周辺には坐骨神経が通っています。梨状筋が硬くなることで坐骨神経にまで影響を及ぼすことを梨状筋症候群といいます。梨状筋が硬くなる原因は、長時間のデスクワークなど長時間座って梨状筋を圧迫していることや、スポーツなどで梨状筋を使い過ぎていることです。梨状筋症候群はお尻を圧迫すると痛みが生じるため、座ることや階段の上り下りなどの際に痛みが感じやすくなっています。

坐骨神経痛を引き起こす脊椎や脊髄の疾患

坐骨神経痛 下腹部痛

脊椎とは背骨を構成する一つひとつの骨のことで、頭の付け根から7個を頸椎、その下12個が胸椎、その下5個が腰椎となって仙骨、尾骨へと繋がっています。また、脊髄とは、脳から腰椎の2個目あたりまで伸びている中枢神経のことです。腰椎からは馬の尻尾のように枝分かれした「馬尾神経」と呼ばれ、馬尾神経が左右に分かれて足先にまで伸びている神経を坐骨神経といいます。この章では、坐骨神経痛を引き起こす、脊椎や脊髄の疾患について解説します。

脊椎腫瘍

脊椎腫瘍とは脊椎に腫瘍ができることで、原発性のものと、他の臓器が転移した転移性のものがあります。原発性のものは悪性と良性に分けられますが、転移性のものは悪性腫瘍です。肺がんや乳がん、前立腺がんなどは脊椎に転移しやすいと言われています。初期段階では、体を動かす際に腰や背中に痛みが生じますが、腫瘍が肥大化していくと、神経を圧迫して腕や足にしびれや、排尿や排便障害が起こることがあります。

化膿性脊椎炎や脊椎カリエス

化膿性脊椎炎や脊椎カリエスとは、細菌が血流と共に運ばれて脊椎が細菌に感染することです。化膿性脊椎炎の原因は、黄色ブドウ球菌や結核菌などが考えられ、糖尿病やがんなどの治療を受けている、抵抗力の低い人がなりやすい病気です。化膿性脊椎炎の多くは黄色ブドウ球菌が原因で発症し、激しい腰痛や背部痛に加えて発熱などの症状が現れます。結核菌が原因の場合は脊椎カリエスと呼ばれ、化膿性脊椎炎と比べて腰や背中の痛みは少なく、微熱や倦怠感、食欲不振などの症状があります。

下腹部痛が起こる内臓の疾患

坐骨神経痛 下腹部痛

この章では、下腹部痛が起こる内臓の疾患をご紹介します。ただの下腹部痛やお腹の張りだろうと放っておくことで、身体に危険を及ぼす可能性があります。病院で腰痛の施術を受けている人で、次の症状が当てはまる人は、すぐに内科などを受診するようにしてください。

便秘

便秘は「自発的な排便回数が、週に3日未満」が基準とされています。便秘以上便が出ない場合は便秘に位置付けられます。腸に便が溜まると便の水分が不足して硬くなり、下腹部痛やお腹の張りなどの症状が現れます。便秘の原因の一つに運動不足が考えられます。運動不足により、腸のぜんどう運動が悪くなり便秘を引き起こします。また、溜まった便から有害物質が発生することで、有害物質を含んだ血液が体内を循環して、腰周辺の組織に影響を及ぼし、腰痛を引き起こすことも考えられます。

引用:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-010.html

膀胱炎

膀胱内の粘膜が炎症を起こすことを膀胱炎といいます。膀胱とは尿が溜まる臓器で、腎臓で作られた尿は尿管を通って膀胱へと運ばれます。原因は、免疫力が低下している際に、細菌が膀胱内に増殖してしまうことです。また、男性より女性の方が尿道が短いため、発症するケースが多いと言われています。症状は、頻尿や残尿感、排尿痛、下腹部痛などが現れます。

尿路結石

腎臓で作られた尿は、尿管を通って膀胱へ行き、膀胱から尿道を通って体外へと排出されます。これらの尿が通る道を尿路と言い、尿路に結石ができることを尿路結石と言います。また、結石がある位置によって腎結石や尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分類され、尿路結石はこれらの総称です。

症状は腹痛や血尿、発熱などですが、結石がある位置で症状がそれぞれ異なります。特に痛みが激しいのが尿管結石。腎臓でできた結石が、尿管で引っかかることで激しい痛みが生じ、吐き気や嘔吐なども引き起こします。また、結石が右下にある場合は右下腹部痛や、左下にある場合は左下腹部痛などの症状が現れます。夜間や早朝に発症することがあり、持続時間は3時間~4時間程度です。

尿路結石の原因は、水分の摂取量が少ないことや、糖分や塩分の摂取量が多いこと、動物性タンパク質の過剰摂取などが挙げられます。このように、尿路結石は食事や運動不足などの、生活習慣が大きく関係しています。

大腸がん

大腸の粘膜から発生したがんのことを大腸がんといい、腫瘍が発生する原因は、主に食事の欧米化や飲酒、喫煙や肥満などです。大腸は、盲腸から上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸で構成されており、がんの発生は直腸よりも結腸の方が多い傾向にあります。早期のうちは症状はほとんどありませんが、進行していくと、便秘や下痢、血便、下腹部痛や嘔吐などの症状が現れますが、腫瘍が発生している部位で症状が変わります

大腸の右側に腫瘍がある場合の症状
盲腸や上行結腸、横行結腸などに腫瘍がある場合は、貧血や腹部のしこりなどの症状が現れることがあります。

大腸の左側に腫瘍がある場合の症状
下行結腸、S状結腸、直腸に腫瘍がある場合は、下腹部痛や嘔吐、血便や便が細くなるなどの症状があります。

下腹部痛が起こる婦人科系の疾患

坐骨神経痛 下腹部痛

女性の骨盤内には子宮や卵巣などの臓器があります。多くの女性の人は、個人差があっても月経痛を一度は経験したことがある人も多いのではないでしょうか。腰痛や下腹部痛、頭痛など人によって症状はさまざまです。また、45歳以上になると、更年期障害で下腹部に痛みが生じることもあるでしょう。他にも、婦人科系の臓器に何か疾患があった場合、下腹部痛や腰痛などの症状が起こることがあります。この章では、下腹部痛が起こる婦人科系の疾患についてご紹介します。

子宮内膜症

子宮内膜とは、子宮の内側部分にある内膜のことで、通常であれば月経時に経血となって体外へと排出されます。しかし、子宮内膜が子宮内で過剰に作られたり、子宮以外のところで作られたりすることを子宮内膜症といいます。子宮以外のところで作られた子宮内膜は、経血となって体外へと排出されずに体内に留まってしまい、周辺の組織と癒着を起こしてしまいます。子宮内膜症の症状は、月経痛の悪化や下腹部の痛み、腰痛や排便痛などがあります。発症する明確な原因は分かっていませんが、20代~30代の比較的若い女性に多いと言われています。

子宮筋腫

子宮筋腫とは子宮内にできる良性腫瘍のことです。腫瘍が発生する場所によって、漿膜下筋腫、筋層内膜筋腫、粘膜下筋腫に分類されます。症状は、月経量が多くなることや、レバーのような血の塊が出ること、腰痛や月経痛などです。また、子宮筋腫は不妊の原因にもなります。明確な原因は分かっていませんが、女性ホルモンのエストロゲンが影響していると言われています。30代~40代の人に発症することが多く、女性ホルモンの分泌が減少する閉経後に腫瘍は小さくなっていきます。

子宮頸がん

子宮がんは子宮頸部(子宮の入口)にできる「子宮頸がん」と子宮の奥にできる「子宮体がん」があります。同じ子宮にできるがんでも、最も頻度が高いのが子宮頸がんです。がんが小さい初期の段階での症状は特になく、進行していくと性交時の出血や、ピンクや茶色が混じったおりものが出るなどです。さらに進行していくと腰痛や下腹部痛、便や尿に血が混ざることや下肢のむくみなどの症状が現れます。子宮頸がんの原因は、性行為時の感染や妊娠や出産などです。

卵巣がん

卵巣は子宮の両側にあり、女性ホルモンを分泌したり卵子を蓄えたりする臓器で、卵巣にがんができることを卵巣がんといいます。がんが小さい早期の段階では症状がほとんどありませんが、進行してがんが大きくなると、腸や膀胱を圧迫することで頻尿や便秘などの症状が現れます。また、下腹部痛や下腹部の張り、下腹部にしこりがあるなどの症状も起こります。さらに進行していくと吐き気や嘔吐、食欲低下などが起こり、お腹の臓器を包む腹膜に広がるケースがあります。腹膜にがん細胞が広がると、他の臓器や横隔膜にまでがんが広がってしまいます。卵巣がんのはっきりとした原因は分かっていませんが、妊娠や出産の経験が無い人や初潮が早かった人や、閉経が遅い人などの排卵回数が多い人が卵巣がんを発症しやすいと考えられます。

※卵巣がんや子宮頸がんなどの、骨盤周りの疾患の場合は、鼠径部や股関節あたりに痛みが現れることがあります。

坐骨神経痛や下腹部痛の予防法

坐骨神経痛 下腹部痛

日常生活に支障をきたす坐骨神経痛は、放っておくことで重症化してしまう危険があります。下腹部痛は内臓の疾患が関係しているケースがあります。お尻や下肢に痛みやしびれなどの症状がある人や下腹部に違和感や痛みがある人は、すぐに整形外科や内科を受診して相談するようにしてください。また、坐骨神経痛や下腹部痛にならないためには、いくつかの方法があります。この章では、坐骨神経痛や下腹部痛の予防法をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

運動やストレッチをする

坐骨神経痛や下腹部痛の原因はさまざまですが、共通して運動不足が関係している場合があります。坐骨神経痛は、猫背などの姿勢不良での長時間のデスクワークや腰に負荷のかかる動作が原因で発症している人は、筋肉が緊張している状態で痛みを引き起こしています。日常生活に運動やストレッチを取り入れることで、身体の筋肉の緊張がほぐれて腰痛対策となるでしょう。加齢が原因の場合でも、腰回りや背中の筋肉量がしっかりついていると、腰を支える腰椎の負荷が軽減されて腰痛の予防となります。

また、下腹部痛は運動不足が原因で病気を発症し、下腹部の痛みを引き起こしているケースがあります。日頃から運動やストレッチを行うことで、下腹部痛が起こる病気の予防となるでしょう。

食生活を見直す

坐骨神経痛や下腹部痛の予防に、食生活の見直しは重要なポイントです。暴飲暴食や塩分や糖分の過剰摂取、加えてアルコール摂取などは、内臓の疾患や生活習慣病の原因にもなります。また、肥満は腰痛の原因になります。腰回りや上半身に脂肪が多いと、上半身を支える腰椎に過度な負荷がかかり、腰痛の原因になるでしょう。暴飲暴食を控えて食生活を改善し、体重を増やし過ぎないことで、内臓の疾患や生活習慣病のリスクを抑え、腰痛の予防になります。

身体を冷やさない

冷えは腰痛の原因になります。身体が冷えると血管が収縮して血の流れが悪くなります。血液は、酸素や栄養を運んで不要な老廃物を回収してくれます。血流が悪くなると、筋肉に栄養や酸素が行き届かず、老廃物が蓄積してしまい、腰痛や肩こり、首こりなどの原因になるでしょう。また、女性の場合は、身体が冷えると子宮や卵巣などの婦人科系の臓器の機能が低下し、下腹部に痛みが生じてしまいます。日常から身体を冷やさないことに注意し、坐骨神経痛や下腹部痛の予防を心掛けると良いでしょう。

まとめ

坐骨神経痛 下腹部痛

坐骨神経痛が原因で下腹部の痛みが発症しているとは考えにくいですが、下腹部痛と腰痛が同時に起こることはあります。坐骨神経痛は腰痛の疾患である腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因で坐骨神経痛の症状を引き起こしています。症状はお尻や下肢の痛みやしびれなどがあり、足が痛くて立っていられない人や座るのが辛い人など、人によってさまざまです。

下腹部が痛くなる原因は、膀胱炎や大腸がんなどの内臓の疾患が考えられます。また、便秘でも下腹部痛や腰痛の症状が現れることがあります。他にも、女性の人だと婦人科系の疾患の可能性があります。女性の下腹部には子宮や卵巣などの出産をするために必要な臓器があります。これらの臓器が病気になると下腹部痛が起こります。また、鼠径部や股関節が痛くなることがあるため、坐骨神経痛と混乱してしまうこともあるでしょう。

坐骨神経痛の症状や下腹部痛などが起こった際は、一番に整形外科や内科、女性なら産婦人科などを受診して検査をし、診断をしてもらいましょう。早期に発見することで、難しい治療や手術を受けなくて済む可能性があることや、病気を重症化することを避けられます。また、身体に違和感や痛みなどの異常を感じる前に、定期的に健康診断を受診することをおすすめします。

最後に、お身体のどこかに違和感や痛みを感じる人は、当院「セルフケア整体」へご来院ください。当院では、院長をはじめとする優秀なスタッフが丁寧に施術をさせていただいており、患者さまにも効果があるとのお言葉をいただいております。何かわからない点などは、お電話にてご案内させていただきます。初めての方もぜひ一度、ご予約お待ちしております。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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