最終更新:2024.08.22

坐骨神経痛で冷感や温感を感じる原因とは?痛みやしびれの症状改善法や治療法を紹介

坐骨神経痛で冷感や温感を感じると、「何か異常があるのでは?」と不安になる方も多いでしょう。

特に、足やふくらはぎに冷たさやしびれを感じる場合、放っておいて良いのか悩むこともあるかもしれません。

結論から言うと、坐骨神経痛で冷感を感じるのは、神経が圧迫されていることが原因で起こる症状です。

坐骨神経が圧迫されることで、血流が悪くなり、足やふくらはぎに冷感が現れることがあります。

冷感が続く場合、症状が悪化する前に早めに受診し、適切な治療を行うことが重要です。

坐骨神経痛の治療には、薬物療法やストレッチ、運動療法が効果的です。

これにより、血流が改善され、冷感や痛みの軽減が期待できます。

ただし、重い症状が続く場合は、神経ブロックや手術が必要となることもありますので、医師と相談しながら治療法を検討することが大切です。

今回の記事では、坐骨神経痛とは?、坐骨神経痛で冷感・冷感を感じる原因、坐骨神経痛の治療法と改善法を紹介しています。

坐骨神経痛とは?

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【坐骨神経痛とは?】
◻️坐骨神経痛の原因
◻️坐骨神経痛の症状

ここでは、坐骨神経痛の原因と症状について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛は、多くの場合、腰椎の異常が原因で起こります。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの疾患が、坐骨神経に圧迫や刺激を与えることで、痛みや冷感、しびれが発生します。

これらは腰や足、特にふくらはぎや足首に影響を及ぼすことが多いです。

坐骨神経痛を起こす原因を正しく診断するためには、MRIなどの検査が必要であり、その結果を基に適切な治療法が行われます。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰から足にかけての痛みや冷感、しびれです。

症状は腰部から始まり、太もも、ふくらはぎ、足に向かって広がることが一般的です。

冷感や灼熱感を感じることもあり、これらは坐骨神経が何らかの形で圧迫されていることが原因で起こります。

坐骨神経痛の症状は活動中だけでなく、長時間座っているときにも強く感じることがあります。

適切な診療と早めの治療が、症状の軽減につながるでしょう。

坐骨神経痛で冷感を感じる原因

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【坐骨神経痛で冷感を感じる原因】
◻️神経圧迫で正常な神経伝達が妨げられている
◻️血液循環が不足している
◻️神経が損傷し感覚が異常になっている
◻️実際に冷たくないのに冷感を感じることがある
◻️体の防御反応で冷感を感じることがある

ここでは、坐骨神経痛で冷感を感じる原因について、詳しく解説していきます。

神経圧迫で正常な神経伝達が妨げられている

坐骨神経痛で冷感を感じる原因として、神経が圧迫されることで正常な神経伝達が妨げられることが考えられます。

坐骨神経が圧迫されると、脳への信号がうまく伝わらず、冷感やしびれが下肢や尻に生じることがあります。

この圧迫は、腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群、脊椎の問題など、様々な要因によって引き起こされることが多いです。

症状が長引くと、冷感だけでなく、痛みや麻痺などの症状が現れる可能性もありますので、早めの対応が必要です。

血液循環が不足している

坐骨神経痛による冷感は、血液循環が悪くなることでも引き起こされます。

神経が圧迫されると、血流が滞り、下肢や膝などの部分に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなります。

その結果、筋肉が硬くなり、冷感を感じるようになるのです。

特に長い時間同じ姿勢を続けると、血流がさらに悪化し、症状が強くなることがあります。

日常生活でこまめに動き、ストレッチを行うことで、血行を改善し、冷感の予防に努めることが重要です。

神経が損傷し感覚が異常になっている

坐骨神経痛が進行すると、神経が損傷し、感覚が異常になることがあります。

損傷した神経は、冷えを感じていないにもかかわらず、脳に「冷たい」という信号を送ることがあります。

これにより、実際には冷たくない部分で冷感を感じるようになります。

このような感覚異常は、長時間放置すると症状が悪化することがありますので、早期の診断と治療が求められます。

医師による適切な治療を受けることで、神経の回復を目指すことが可能です。

実際に冷たくないのに冷感を感じることがある

坐骨神経痛による冷感は、実際には冷たくないのに感じる場合があります。

これは、神経が誤った信号を脳に送ってしまうためであり、外部の温度とは関係なく冷感が生じます。

この現象は、特に神経が強く圧迫されているときに多く見られます。

また、感覚が異常になることで、冷感だけでなく灼熱感や締めつけ感を感じることもあります。

こうした症状が現れた場合は、整形外科での受診が推奨されます。

体の防御反応で冷感を感じることがある

坐骨神経痛による冷感は、体の防御反応として現れることもあります。

体が危険を感知すると、血流を制限し、冷感を感じさせることで、患部への負担を減らそうとすることがあります。

これは体が無意識に行う防御反応であり、痛みや損傷を抑えるためのものです。

しかし、この反応が続くと、冷感だけでなく他の症状も悪化する可能性があるため、適切な治療が必要です。

整形外科で診断を受け、早めに対処することが重要です。

坐骨神経痛で温感を感じる原因

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【坐骨神経痛で温感を感じる原因】
◻️坐骨神経が圧迫または炎症を受けている
◻️自然な治癒過程として血行が促進されるている
◻️神経自体の障害や刺激により異常な感覚を感じている

ここでは、坐骨神経痛で温感を感じる原因について、詳しく解説していきます。

坐骨神経が圧迫または炎症を受けている

坐骨神経痛で温感を感じる原因として、坐骨神経が圧迫されるか、炎症を起こしていることが考えられます。

腰椎や梨状筋症候群などによって、坐骨神経が圧迫されると、神経が正常に機能しなくなり、足や尻などの部分で温感や痛みを感じることがあります。

これは、神経が「熱い」という誤った信号を脳に送っているためです。

温感が続く場合、神経の損傷や障害が進行している可能性があるため、早めに整形外科や内科で受診し、適切な治療を行うことが重要です。

自然な治癒過程として血行が促進されている

坐骨神経痛による温感は、自然な治癒過程として血行が促進されていることでも生じます。

身体が坐骨神経の損傷や炎症を治そうとする過程で、血液の流れが活発になり、下肢や尻の部分で温感を感じることがあります。

この血行促進は、回復に向けたポジティブなサインですが、同時に痛みやしびれが強い場合には、無理をせず、日常生活での負担を軽減する方法を心がけましょう。

適切な姿勢を保ち、筋肉をほぐすストレッチや運動を行うことで、回復をサポートできます。

神経自体の障害や刺激により異常な感覚を感じている

坐骨神経痛で温感を感じるのは、神経自体が損傷や刺激を受け、異常な感覚を引き起こしている可能性があります。

正常な神経伝達が妨げられると、実際には熱を感じていない部分でも、温感や灼熱感を感じることがあります。

これらの感覚異常は、放置すると症状が悪化し、長い間続くことがありますので、早めの診断と治療が大切です。

問診や画像検査を通じて、医師としっかり相談しながら、正しい治療法を選ぶことで、症状の改善が期待できるでしょう。

坐骨神経痛の痛みや症状の治療法

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【坐骨神経痛の痛みや症状の治療法】
◻️物理療法
◻️薬物療法
◻️ブロック注射
◻️手術治療

ここでは、坐骨神経痛の痛みや症状の治療法について、詳しく解説していきます。

物理療法

坐骨神経痛の患者さんにまず行われる治療のひとつが物理療法です。

この治療では、腰や脚にかかる負担を軽減し、痛みや冷感を和らげることが目的です。

物理療法には、ストレッチやマッサージ、温熱療法が含まれます。

例えば、腰痛や坐骨神経痛による痛みがある場合、背骨を伸びやかにするストレッチが効果的です。

また、温熱療法を行うことで、血行が改善し、冷感が軽減されるでしょう。

肥満や生活習慣の改善も、物理療法の一環として重要です。

適切な体重を維持することで、腰や股関節にかかる負担が減り、坐骨神経痛の再発を防ぐことが期待できます。

薬物療法

坐骨神経痛による鋭い痛みや冷感がある場合、薬物療法が検討されます。

薬物療法では、痛みを和らげるための鎮痛剤や炎症を抑える薬が用いられます。

初めて薬を使用する際は、医療機関での指導を受けることが大切です。

鎮痛剤は、痛みの発症を抑える効果がありますが、使いすぎには注意が必要です。

また、長期間の使用は、健康に悪影響を及ぼすことがあるため、医師の指示に従いましょう。

腰痛や冷感を改善するためには、薬の力だけに頼らず、全体的な生活習慣の見直しも不可欠です。

薬物療法は、短期間で症状を和らげる目的で使われることが多いですが、根本的な治療には生活習慣の改善が重要です。

ブロック注射

坐骨神経痛がひどく、歩けないほどの痛みや冷感がある場合、ブロック注射が考慮されることがあります。

ブロック注射は、痛みの伝わる経路を一時的に遮断することで、痛みを和らげる方法です。

この注射は、脊髄や腰周辺に行われ、強い痛みや冷感を一時的に和らげます。

ブロック注射は、即効性があり、すぐに効果を感じられるのが特徴です。

ただし、この治療は根本的な解決にはならないため、他の治療法と組み合わせることが推奨されます。

治療後、背骨や股関節のケアを続けることが重要です。

また、日常生活でも、姿勢に注意し、腰に負担をかけないよう心がけましょう。

手術治療

坐骨神経痛が長期間続き、他の治療法が効果を示さない場合、手術が選択肢に入ることがあります。

手術治療は、脊髄や神経への圧迫を解消し、痛みや冷感を取り除くために行われます。

この治療は、すべり症やヘルニアなど、背骨や骨盤に問題がある患者さんに特に適しています。

手術後は、歩くことが難しかった人でも、少しずつ回復し、日常生活に戻れるようになるケースが多いです。

医療機関での適切な診断と手術計画が重要で、術後のケアも欠かせません。特に、若い患者さんには、回復を早めるためのリハビリが重要です。

健康な状態を維持するためには、手術後の生活習慣の改善も続けて行ってください。

坐骨神経痛の痛みや症状の改善法

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【坐骨神経痛の痛みや症状の改善法】
◻️長時間同じ姿勢をとることを避け定期的に体勢を変える
◻️ストレッチと軽度の運動
◻️温湿布や温かいタオルを使用し血流を改善する
◻️抗炎症作用がある食品やビタミンB12を摂取する

ここでは、坐骨神経痛の痛みや症状の改善法について、詳しく解説していきます。

ストレッチと軽度の運動

坐骨神経痛の冷感や痛みを和らげるには、ストレッチや軽い運動も効果的です。

特に、腰や太ももの筋肉を伸ばすストレッチは、坐骨神経への圧迫を和らげるために有効です。

ストレッチを行う際は、痛みを感じない範囲でゆっくりと動くことが大切です。

また、過度な負荷がかかる運動は避け、ウォーキングや軽いジョギングといった、負担が少ない運動を行うと良いでしょう。

運動を続けることで、血流が改善され、冷感の緩和が期待できます。

次に、これらの運動を行うことで、坐骨神経痛が再発しにくい体づくりを目指すことも可能です。

体を動かすことで、坐骨神経の周りの筋肉を強化し、痛みや冷感を感じにくい状態にすることができるでしょう。

温湿布や温かいタオルを使用し血流を改善する

冷感を感じやすい坐骨神経痛の症状には、温湿布や温かいタオルを使用することが効果的です。

温めることで血流が良くなり、神経の周りの筋肉がほぐれ、痛みや冷感が和らぎます。

具体的には、腰やお尻、太ももなど、痛みや冷感が強い部分に温湿布を貼るか、温かいタオルを当ててみてください。

これにより、痛みの原因となる筋肉の緊張が緩和され、坐骨神経への圧迫も軽減されるでしょう。

また、温めた後には、冷えないように注意し、体温を維持することが重要です。

夜間や寒い日には、特に冷えを避けるため、温かい衣服を着るなどの工夫を行いましょう。

温める習慣をつけることで、冷感や痛みの予防にもつながります。

抗炎症作用がある食品やビタミンB12を摂取する

坐骨神経痛の冷感や痛みを改善するためには、食事の見直しも必要です。

特に、抗炎症作用のある食品やビタミンB12を積極的に摂ることをおすすめします。

抗炎症作用のある食品としては、魚に含まれるオメガ3脂肪酸や、トマト、緑茶などが挙げられます。

これらの食品を取り入れることで、坐骨神経痛の原因となる炎症を抑えることができるでしょう。

また、ビタミンB12は、神経の健康を保つために重要です。

ビタミンB12が不足すると、神経が正常に働かず、坐骨神経痛の症状が悪化する可能性があります。

豚肉や卵、乳製品などに含まれるビタミンB12を意識して摂取し、症状の改善を目指しましょう。

坐骨神経痛とビタミンの関係性を詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛とビタミンの関係とは?おすすめ市販薬やサプリや注射・痛みを改善する食材や栄養を紹介

セルフケア整体院の坐骨神経痛の痛みとしびれ改善法

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【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

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メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 冷感

坐骨神経痛による冷感は、神経が圧迫されることで血流が悪くなり、体の一部が冷たく感じることが原因です。

外傷や病気がきっかけで発症することもありますが、長時間同じ姿勢を続けたり、適切なケアを怠ることが、冷感や痛みの悪化につながるでしょう。

冷感を改善するためには、温湿布やストレッチなどの適切なケアを日々の生活に取り入れることが大切です。

また、坐骨神経痛の悩みを軽減するためには、生活習慣の見直しも重要です。

次のステップとして、痛みが続く場合は医療機関での相談をおすすめします。

適切な治療を行い、症状の改善を目指しましょう。

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よくある質問

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  • Q

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  • Q

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    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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