最終更新:2025.05.01

坐骨神経痛は飲み物が超重要、高カロリーな水分補給は絶対辞めるべき

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

【結論】坐骨神経痛を和らげる飲み物は
①水・白湯 ②ハーブティー ③麦茶 ④ココア の4つ。
水分を 1.5〜2ℓ/日 少量ずつ摂ると神経の“乾燥”を防ぎ、痛みの閾値が下がります。

坐骨神経痛の痛みや症状が水分と深く関係していることを知っている人は少ないかもしれません。

例えば、暑い日に汗をかいた後に水分補給をしないと、体内の水分が減少し、神経が正しく働かなくなります。

その結果、神経が過度に敏感になり、腰や足に強い痛みやシビレを感じやすくなるのです。

また、コーヒーやアルコールなどの飲み物は利尿作用があり、体から水分を排出してしまうため、坐骨神経痛が悪化することがあります。

これを防ぐためには、日常的に水やお茶などの水分をしっかり摂ることが大切です。

さらに、朝起きたときに水を飲むことで、神経のリラックスを促し、痛みを和らげる効果が期待できます。

このように、水分を適切に摂取することは、坐骨神経痛の改善に役立つ重要な生活習慣です。

今回の記事では、坐骨神経痛の原因や症状、水分との関係性、そして改善方法について紹介します。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛 飲み物

坐骨神経は、体の中にある神経の一部で、特に腰から足先にかけて通っている太くて長い神経です。

神経は脳から出て、背骨の中を通り、手先や足先までつながっています。

坐骨神経は、その中でも腰から始まり、お尻を通って足先まで広がる部分の神経です。

この神経は体の中で一番太く、長さは約1メートルもあるため、普通は簡単に傷ついたりしない強い神経なのが特徴です。

坐骨神経は、脳と体の他の部分をつなげる役割を持つ末梢神経の一部でもあります。

末梢神経には、以下の3つの重要な役割をまとめました。

 

  • ・運動神経:体を動かすための神経
  • ・感覚神経:視覚や触覚など、物事を感じるための神経
  • ・自律神経:体温やストレスを調整する神経

 

坐骨神経は、特に運動神経と感覚神経の役割を果たし、足を動かしたり、足先の感覚を感じたりするのに重要です。

坐骨神経痛の原因と症状

坐骨神経痛 飲み物

坐骨神経痛は、この太くて長い神経にストレスがかかり、炎症が起きたり、神経が筋肉に挟まれたりすることで発生します。

これが原因で、腰やお尻、太ももの裏からふくらはぎ、足先にかけて、しびれや痛み、違和感が現れやすい傾向です。

坐骨神経痛の主な原因となる病気について解説していきます。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨の間にある軟骨(椎間板)が飛び出して神経を圧迫する病気です。

突然の強い痛みや、下半身にしびれが出ることがあります。

腰部脊柱管狭窄症

背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなって、神経が圧迫される病気です。

腰の痛みや足のしびれが出ることがあります。

梨状筋症候群

お尻の深い筋肉(梨状筋)が硬くなり、坐骨神経を圧迫する病気です。

腰や足に痛みが出ることがありますが、他の病気と比べると少し珍しい病気です。

坐骨神経痛の症状チェック

坐骨神経痛になると、次のような症状が出ることがあります。

 

  • ・お尻から太ももの裏にかけて、ピリピリとした痛みがある
  • ・ふくらはぎや足の裏にしびれがある
  • ・長い時間立っていると、足が痛くてつらい
  • ・長い時間座っていると、お尻や足が痛くなる
  • ・痛みで歩くのがつらいと感じることがある
  • ・腰を反らすと、足にしびれが出ることがある

 

もし当てはまるものがあれば、坐骨神経痛の可能性があるでしょう。

坐骨神経痛は、病気の名前ではなく、足に現れる症状のことを指します。

特に中年男性に多く、主に加齢や疲労の蓄積、喫煙などが原因と考えられています。

坐骨神経痛の原因となる病気

坐骨神経痛 飲み物

坐骨神経痛の原因となる病気には、以下のものがあります。

脊椎・脊髄のがん

脊髄(せきずい)とは、背骨の中を通っている太い神経の束で、体の動きや感覚をコントロールしています。

腫瘍(しゅよう)とは、体の中で細胞が異常に増えてできた塊のことです。

この腫瘍が脊髄を押さえつけることで、いろいろな症状が出ることがあります。

首(頸髄)に腫瘍ができた場合

首に腫瘍ができた場合、以下の症状が現れます。

 

  • ・手足にしびれや感覚が鈍くなる(感覚障害)
  • ・手足が動きにくくなったり、力が入らなくなる(麻痺)

 

体の中心部(体幹)の感覚が鈍くなる症状が現れます。

例えば、鉛筆を持つときに指先の感覚が鈍くなり、鉛筆をうまく持てないことや、足が思うように動かず、歩くのが難しくなる可能性があります。

胸(胸髄)に腫瘍ができた場合

胸に腫瘍ができた場合、以下の症状が現れます。

 

  • ・胸やおなかにしびれや感覚が鈍くなる(感覚障害)
  • ・脚が動きにくくなったり、力が入らなくなる(下肢運動機能障害)

 

感覚が鈍くなったり、脚の動きが遅くなったりする症状が現れます。

例えば、胸やおなかを触ったときに、感覚が鈍くて違和感があることや、階段を上がるときに脚が重く感じて、うまく上がれないことがあります。

腰(腰髄)に腫瘍ができた場合

腰に腫瘍ができた場合、以下の症状が現れます。

 

  • ・腰から下の部分にしびれや感覚が鈍くなる(感覚障害)
  • ・足が動きにくくなったり、力が入らなくなる(下肢運動機能障害)

 

感覚が鈍くなったり、下肢の動きが鈍くなったりする症状が現れます。

例えば、腰から足にかけて、しびれや重い感じがあり、長時間立っているのが難しくなったり、歩くのがつらくなることがあります。

骨盤内のがん

骨盤の中にがんができると、腰や足に痛みや違和感が出ることがあります。

骨盤内では、いくつかの種類のがんが発生する可能性があります。

例えば、子宮体がん、卵巣腫瘍、直腸がんなどです。これらのがんは、骨盤内の臓器に影響を与え、痛みや不快感を引き起こしやすくなります。

がんが進行すると、臓器を圧迫して痛みを感じることがあります。

例えば、子宮体がんでは下腹部や骨盤に痛みが出たり、卵巣腫瘍が大きくなると下腹部に腫れを感じたりすることもあるでしょう。

特に直腸がんは、骨盤内の深い部分にあるため、手術が難しく、がんが残る危険性があります。

もし、骨盤内に痛みや違和感を感じたら、早めに病院で診察を受けることが大切です。

病院での検査と治療

もし、これらの症状が現れたら、早めに病院で診てもらうことが大切です。

医師は、MRIやCTなどの検査を使って、腫瘍がある場所を確認します。

その後、手術や放射線治療などで腫瘍を取り除いたり、小さくしたりする治療を行います。

早めの診断と治療が、症状の悪化を防ぐために重要です。

坐骨神経痛に効く飲み物の取り方 3ステップ

  1. 朝 :起床後すぐに 白湯 200 mL をゆっくり飲む
  2. 日中:1時間ごとに 水 or 麦茶 100 mL をこまめに補給(合計 1 ℓ)
  3. 夜 :就寝 1 時間前に カフェインレスハーブティー 200 mL でリラックス

 

坐骨神経痛と水分が足りないとどうなるか

坐骨神経痛 飲み物

坐骨神経痛とは、腰からお尻、脚にかけて痛みやしびれを感じる症状です。

この痛みは、神経が圧迫されたり、刺激を受けたりすることで起こります。

神経は痛みを直接感じるため、強い痛みが出やすいのです。

さらに、水分が不足すると神経が敏感になり、痛みを強く感じやすくなります。

そのため、水分補給が非常に重要です。

適切に水分を摂ることで、痛みを軽減し、健康を保つことができます。

なぜ適度に飲み物をとることが坐骨神経痛に効果的なのか?

坐骨神経痛 飲み物

水分と体の痛みは、一見関係がないように思えるかもしれませんが、人間の体は約60%が水分でできています。

だからこそ、水分補給は健康を保つためにとても大切なことなのです。

神経の柔らかさを保つ

神経も柔らかさを持っていて、体の水分が減ると硬くなりやすいのが特徴です。

神経が硬くなると、敏感になって痛みやしびれが強く感じられたり、筋肉が緊張しやすくなったりします。

例えば、乾いたゴムは硬くなって伸びにくくなりますが、水分を与えると柔らかく戻ります。

それと同じように、体の神経も水分が必要になるのです。

したがって、しっかり水を飲むことで神経をリラックスさせ、柔らかさを保つことが大切です。

リラックス効果がある

朝起きたときに水を飲むと、胃腸が動き出してリラックスするための神経が働きやすくなります。

例えば、朝に水を飲むことで、眠っている体をゆっくり目覚めさせる効果があります。

水を飲むことで体の準備が整い、一日を気持ちよくスタートできるのです。

これによって、体がリラックスし、筋肉の緊張が和らぐので、痛みが軽くなります。

血流を良くする

体内の水分の多くは血液の中にあり、水分が不足すると、血液がドロドロになり、体内の流れが悪くなります。

なぜなら、血液の流れが良いと、体全体に栄養が届きやすくなり、神経も健康に保つことができるのです。

例えば、川の水が少ないと、流れが遅くなりゴミがたまりやすくなりますが、水がたくさん流れているときは、ゴミが流されてきれいになります。

血液もこれと同じで、水分を摂ることで体内の循環がスムーズになります。

体への負担を減らす

坐骨神経痛は、周りの筋肉や骨が神経を圧迫することで起こります。

水分を十分に摂ると、筋肉や骨が柔らかくなり、神経への圧迫が和らぎます。

例えば、柔らかいマットレスは体を優しく支えてくれますが、硬い板の上では体が痛くなります。

体も同じで、水分を摂ることで柔らかくなり、神経が痛みを感じにくくなります。

水分不足が体に出る10のサイン

水分不足で体の不調が出る症状は、以下のとおりです。

 

  • ①水分不足だと、尿の色が濃くなる
  • ②目が乾いて、視界がぼんやりする
  • ③肌がかさついて、乾燥した感じになる
  • ④些細なことでも、イライラしやすくなる
  • ⑤体の水分が足りないと、頭がふらふらする
  • ⑥水分が足りないと、頭が痛くなることがある
  • ⑦体温調整がうまくいかず、熱が出やすくなる
  • ⑧水分不足で、口の中が乾いて臭いが強くなる
  • ⑨少し動いただけで、いつもより疲れを感じやすくなる
  • ⑩水分不足で筋肉が急に硬くなり、痛みを感じやすくなる

 

これらの症状が出たら、体が「水を飲んで!」とサインを出していると考えてください。

水分を少しずつこまめに補給することで、体の調子が良くなります。

水分補給は、健康的な生活習慣の基本です。

坐骨神経痛を予防・改善するためにも、適切な水分を毎日意識して摂ることが大切です。

坐骨神経痛に必要な1日の飲み物で意識する水分量とは?

坐骨神経痛 飲み物

人の体は約60%が水分でできています。

体の水分は毎日、汗や尿として排出されるので、健康を保つためには、しっかりと水分を補給することが大切です。

理想的な水分量は、1日に1.5~2リットルです。

例えば、1日にコップ1杯の水を8回飲むと、ちょうど1.5~2リットルになります。

水分量が多く感じるかもしれませんが、1~2時間おきに水を飲むようにすると、無理なく摂取できます。

坐骨神経痛対策で飲み物を意識すべき人とは?

坐骨神経痛 飲み物

 

特に中高年の方は、水分補給を意識することが重要です。

年をとると、体内の水分量が減り、神経が圧迫されやすくなります。

だからこそ、坐骨神経痛を予防するために、こまめに水を飲む習慣をつけましょう。

おすすめなのは、ピュアウォーターを飲むことです。

ピュアウォーターはミネラルが少なく、吸収がしやすいので、特に年配の方には優しい選択です。

逆にカフェインが入っているコーヒーやお茶は、逆に体の水分を外に出してしまうので、注意が必要です。

水以外の飲み物を取りたいときには、ノンカフェインの飲み物、ハーブティーや黒豆茶を選ぶといいでしょう。

飲み物以外で坐骨神経痛予防におすすめのライフスタイル

坐骨神経痛 飲み物

飲み物以外で坐骨神経痛を予防すると、より神経痛の予防に効果的です。

日常生活で実践しやすい、坐骨神経痛を予防する方法を紹介します。

睡眠時間を意識する

十分に眠れていないと、体の回復が遅くなり、疲れがたまりやすくなります。

たとえば、毎日疲れているのに眠れない、昼間に眠くなることが多いと感じる人は、意識して6~8時間の睡眠をとるようにしましょう。

もし、寝ているのに疲れが取れない、寝苦しいと感じるなら、枕やマットレスが体に合っていないかもしれません。

その際は自分に合ったものに変えると、もっと快適に眠れるようになるでしょう。

食事方法を見直そう

糖分をたくさん摂りすぎたり、古くなった油を使った食べ物を食べすぎると、血液の流れが悪くなることがあります。

そのため、甘いお菓子やフライドポテトなどは、少し控えるようにしましょう。

また、体の中に負担をかけないように、アルコールやたばこをできるだけ控えることも大切です。

特に、冷たい飲み物を一気に飲むと胃腸がびっくりしてしまうので、ゆっくり飲むように心がけましょう。

運動する

筋肉を鍛えたり、ストレッチをして筋肉や靭帯を柔らかくすることで、ケガを予防することができます。

例えば、仕事の休み時間に軽くストレッチをするだけでも、筋肉がほぐれて体が楽になります。

また、長時間の勉強の合間に少し歩くことで、体の血の巡りが良くなり、疲れにくくなります。

坐骨神経痛は同じ姿勢が、長く続くほど悪化しやすくなるので、適度に動くことを心がけましょう。

よくある質問(FAQ)

坐骨神経痛でもコーヒーは飲んで良い?

1 日 1 杯程度なら OK です。ただし飲んだ量と同量の水を追加で摂りましょう。

スポーツドリンクは効果的?

発汗量が多い運動時のみ有効。日常は糖分が少ない水・麦茶で十分です。

水分を摂っても痛みが変わらない場合は?

脱水以外の原因(腰椎ヘルニアなど)が疑われます。整形外科で検査を受けてください。

セルフケア整体院が提案する坐骨神経痛アプローチ法

坐骨神経痛 飲み物

飲み物だけでは坐骨神経痛が解消しない場合は、整体院での施術を組み合わせることをおすすめします。

ここからは、当院がおすすめする治療法や、当院の詳しい情報を紹介します。

施術コース

当院が提供する施術メニューは、以下になります。

 

  • ・通常施術(症状改善整体コース):1回 9,000円(税込)
  • ・オーダメイドセルフケアマスタープログラム:1回 18,000円(税込) 

 

通常施術は、専門家によるケアを受けて痛みを改善していく方法です。

セルフケアに自信がない方や、自分で何かをするのが苦手な方に向いています。

軽い痛みの場合は、施術を受けてすぐに痛みが軽くなることが多く、痛みが取れたら施術を終えることができます。

このプランでは、施術者と一緒に体をケアしていくため、無理なく続けられます。

対して、オーダーメイドセルフケアマスタープログラムは、専門家による施術だけでなく、自分自身でセルフケアを行って痛みを改善する方法です。

このプログラムでは、基本的に6回の施術で痛みがなくなり、その後は整体に通う必要がなくなることを目指します。

このプログラムは、1回の料金が通常の施術よりも高めですが、その理由はしっかりとした効果があるからです。

最終的には、他の整体に比べてトータルのコストが圧倒的に安くなります。

さらに、約8割の人が初回から痛みの軽減を感じることができ、もし効果を実感できなかった場合には、初回の料金が返金される保証もついています。

このプログラムなら、最終的に多く施術しなくてもよくなる、つまり痛みから解放されることを目指せます。

 

より詳しい情報を知りたい方は、以下の当院のメニューと料金の解説動画を一覧ください。

メニュー・料金

 

当院のアクセス情報

住所東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502
アクセス新宿駅から徒歩7分

西武新宿から徒歩2分

大久保駅から徒歩7分

東新宿駅から徒歩9分

営業時間9:00〜21:00(受付時間は19:30まで)
定休日なし(土日祝日も営業)
駐車場近隣にあり
支払方法Visa

Mastercard

JCB

American Express

Diners Club

PayPaySuica

現金他

 

当院の予約方法は、LINEWeb、電話で簡単に行えます。

LINEで予約する際に「特別割引」と入力すると、通常初回料金18,000円が、5,000円で受けられます。

さらに、初めての方でも安心していただけるよう、返金保証もついています。

坐骨神経痛だけでなく、肩こり・五十肩・ぎっくり腰など、さまざまな症状の原因について、スタッフが丁寧に説明いたします。

身体の悩みや疾患について、ぜひ当院にご相談ください。

患者様に寄り添った治療を提供いたします。

飲み物から水分を適度にとり、坐骨神経痛の痛みを和らげよう

坐骨神経痛 飲み物

普段から水分をあまり摂らない状態が続くと、めまいや頭痛、失神などの脱水症状が出ることがあります。

体内の水分が不足すると、神経も硬くなりやすく、過敏になってしまいます。

神経というのは、体の中で情報を伝える重要な役割をしており、水分が少なくなると、この神経がうまく働かなくなることがあります。

このように、坐骨神経痛を改善するためには、日頃から適切な水分補給がとても大切です。

毎日の生活習慣の中で、水分をしっかりと摂ることで、神経が健康な状態に保たれ、血流も良くなります。

その結果、痛みの予防や緩和が期待できるのです。

1日に1.5~2リットルの水を少しずつ飲むことで、坐骨神経痛の改善に役立ちます。

この記事で紹介した対処法を実践すると、坐骨神経痛の原因を改善し、症状の緩和に効果的です。  

また、普段の生活から坐骨神経痛の原因を取り除くためにも、これらの対処法を取り入れていきましょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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