最終更新:2024.09.03

【整体師監修】坐骨神経痛の痛みの原因や症状を解説!おすすめのセルケアで解消しよう

腰からお尻、下肢にかけて痛みがある坐骨神経痛に悩んでいませんか?

今回の記事では、坐骨神経痛の原因や症状について詳しく解説します。

また、坐骨神経痛の予防法や治療法もご紹介します。

記事の後半では、当院のおすすめセルフケアや腰痛対策についても詳しく説明していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

坐骨神経って何?その役割と重要性

坐骨神経痛 痛み

坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る「坐骨神経」が圧迫や刺激を受けることによって生じる痛みやしびれを伴う症状です。

この神経痛は、主に腰痛から始まり、その後にお尻、太ももの後ろ、すね、足先などに広がることが特徴です。

坐骨神経は、体内で最も太く長い末梢神経の一つで、おしりから足先まで伸びています。

この神経が圧迫されたり、損傷したりすると、坐骨神経痛が発生します。

坐骨神経痛が起こる原因とは?

坐骨神経痛 痛み

坐骨神経痛はさまざまな原因によって引き起こされます。

ここからは、以下の疾患が原因で起こる理由にについて解説します。

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうきょうかんしょう)で坐骨神経痛が起こる理由

腰部脊柱管狭窄症は、腰の骨にある「脊柱管」というトンネルが狭くなり、その中を通る神経が押されてしまう病気です。

押された神経は、腰やお尻からふくらはぎ、足の先まで痛みやしびれを感じます。

この痛みやしびれは坐骨神経痛と呼ばれています。具体的には、歩いているとだんだん足が痛くなり、休むと少し良くなるという症状が出やすくなります。

この病気は、年をとるにつれて、骨や関節が変形してしまうことが原因で起こることが多い傾向です。

これらの病気は、似たような症状を引き起こしますが、それぞれ原因が違うため、適切な治療が必要です。

自分に合った治療法を見つけるためにも、専門の医師に相談することが大切です。

腰椎椎間板ヘルニア(ついかんばんへるにあ)が原因で坐骨神経痛になる理由

腰椎椎間板ヘルニアは、腰にある椎間板というクッションのような軟骨が飛び出してしまい、それが神経を押して坐骨神経痛を引き起こす病気です。

例えば、重い荷物を持ち上げたときや、急に腰をひねったときに、このヘルニアが起こることがあります。

神経が押されていると、そこに炎症が起こり、強い痛みが出るのが特徴です。

症状がひどいと、足の力が弱くなったり、トイレがうまくできなくなったりすることがあります。

もし、こういった症状があれば、早めに手術を考えることがありますが、ほとんどの場合は、2〜3ヶ月間の薬やリハビリ、神経に注射をする治療で良くなることが多いです。

筋力低下が原因で坐骨神経痛に?

梨状筋症候群は、坐骨神経痛の原因の一つです。

お尻の深いところに「梨状筋」という筋肉があり、これが硬くなると、そのすぐ近くにある坐骨神経を押してしまいます。

その結果、お尻や脚に痛みやしびれが起こるのです。

梨状筋症候群は、長い時間座ったままの姿勢が続いたり、運動不足、または逆にスポーツをしすぎることで起こることがあります。

例えば、長時間の車の運転や、激しいランニングを続けていると、この筋肉が硬くなってしまうことも少なくありません。

この病気では、腰からお尻、そして脚の裏にかけて、痛みやしびれが出ます。

坐骨神経痛の症状を自分でチェックする方法

坐骨神経痛 痛み

次に、自宅でできる簡単なセルフチェック方法を紹介します。

これは、自分で坐骨神経痛の可能性を確認するための方法です。

坐骨神経痛かもしれないと感じると、自分の症状が本当にそうなのか気になることがあると思います。

まずは、簡単なチェックリストを使って、自分の症状を確認してみましょう。

チェック方法①:脚を上げてみるテスト(SLRテスト)

SLRテストを行う際は、まず、床に仰向けに寝ます。

足首を立て、膝をまっすぐに伸ばした状態で、片方の脚をゆっくりと上げてみます。

その際に脚がスムーズに上がるか、腰や脚にしびれや痛みが出ないかを確認してください。

もし、脚を上げるときに腰や脚がしびれる、または痛くて脚を上げられない場合、腰の骨に問題がある可能性があります。

この場合、病院で詳しい検査を受けることをおすすめします。

チェック方法②:椅子に座って行うテスト(スランプテスト)

スランプテストを行った際は、椅子に座り、背中を丸めて腰を前に曲げます。

足首を立てて、膝をまっすぐにしながら、片方の脚をゆっくりと上げてみます。

この時に腰を曲げられるか、膝がまっすぐ伸びるか、脚が上がるかどうかをチェックします。

この動作で腰や脚に痛みやしびれが出てしまい、うまくできない場合は、腰やお尻の筋肉に問題があるかもしれません。

この場合も、整形外科の先生に診てもらうのが良いでしょう。

これらのセルフチェックは、自分の体の状態を知るための参考になりますが、確実に病気を診断するものではありません。不安がある場合は、専門の先生に相談することが大切です。

坐骨神経痛の診断を受ける前に知っておきたいこと

坐骨神経痛 痛み

坐骨神経痛が疑われる場合、医師は筋力や反射、感覚を検査します。

神経脱落症状がある場合や、症状が6週間以上続く場合には、MRIやCTスキャンなどの画像検査で痛みの原因を突き止めます。

さらに、電気診断検査を行うことで、神経の圧迫の有無や程度を確認し、坐骨神経痛を判断します。

坐骨神経痛を治すための最新治療法!選択肢を知ろう

坐骨神経痛 痛み

坐骨神経痛の治療には「保存療法」と「手術療法」があります。

この治療法は、日常生活や生活習慣に合わせて、さまざまな方法で進められます。

【物理療法】熱・音波などで痛みを和らげる

保存療法の中にある「物理療法」には、いくつかの治療方法があります。

これらの方法は、痛みの程度や症状に応じて使い分けられます。

 

  • ・温熱療法:痛みのある部分を温めることで、血流を良くする
  • ・マッサージ療法:マッサージで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する
  • ・低周波電気療法:低い電気の波を流して筋肉を刺激し、痛みを和らげる
  • ・赤外線やマイクロ波の治療:特殊な光や波を使って、体の奥深くまで温める
  • ・骨盤牽引:腰や骨盤を少し引っ張り、圧迫している椎間板を引き伸ばす

 

【運動療法】動くことで症状を軽減

運動療法は、体操やストレッチを取り入れる方法です。

簡単な体操やストレッチで、硬くなった筋肉をほぐし、血流を良くします。

これにより、痛みが和らぎます。例えば、腰をゆっくり左右にひねる体操などが効果的です。

徐々に運動を増やす: 無理のない範囲で少しずつ運動量を増やしていき、筋力をつけます。

これにより、腰にかかる負担が減り、痛みが軽くなり、手術後のリハビリもこの方法が使われます。

【装具療法】コルセットで坐骨神経痛をサポート!

装具療法は、コルセットを使用して腰を安定させる方法です。

腰にコルセットを巻いて支え、安定させることで、痛みを和らげます。

良い姿勢を保つのにも役立ちますが、長期間使い続けると筋力が落ちるため、1ヶ月程度を目安に使用するのが良いです。

【薬物療法】薬で痛みを和らげる

薬物療法は、痛みを和らげるために薬を飲む治療法です。

薬自体で病気を治すことはできませんが、痛みが軽くなることで気持ちが楽になり、活動的になれるので、筋肉が衰えるのを防ぐことができます。

【ブロック療法】麻酔薬を打って痛みを軽減

ブロック療法は、痛みがある部分や神経に直接、局所麻酔や抗炎症剤を注射することで、痛みを和らげる方法です。

これにより、痛みの信号を一時的に遮断し、痛みを感じなくなります。

また、血流が良くなり、体内で作られた痛みの原因物質を体外に排出しやすくなるのが特徴です。

【認知行動療法・リエゾン療法】心と体を整える治療法

腰痛の箇所に直接アプローチする以外に、心と体を整える方法で治療する方法があります。

それぞれの治療方法について詳しく解説していきます。

認知行動療法

認知行動療法は、痛みについての考え方を変え、生活を改善するための治療法です。

まず、「認知療法」では、痛みに対して持っている間違った考え方を修正します。

たとえば、「この痛みはずっと続く」と思っている人に、「痛みが軽くなることもある」と考え直すようにサポートします。

次に、「行動療法」では、痛みがあってもできることを少しずつ増やす練習をします。例えば、家の中でできる軽い運動を始めてみることです。

リエゾン療法

リエゾン療法は、いろいろな専門の医師が一緒に協力して治療を進める方法です。

整形外科の先生と、心療内科や精神科の先生が連携して、心と体の両方をケアします。

薬を使った治療や運動療法、認知行動療法などを組み合わせて、痛みを軽くしていきます。

【脊髄(脳)刺激療法】刺激療法で坐骨神経痛を緩和

脊髄刺激療法は、他の治療法で十分に痛みが取れない場合に使う方法です。

この治療は、特に神経の問題や血液の流れが悪いことが原因で起こる痛みに効果が期待できます。

例えば、足や腕に神経の痛みがある人がこの治療を受けることがあります。

治療では、脊髄に微弱な電気刺激を与え、痛みを感じにくくします。

【手術療法】手術が必要なケース

保存療法で坐骨神経痛が解消されない場合は、手術を受ける必要があります。

ここからは、坐骨神経痛の手術方法について詳しく紹介します。

脊椎内視鏡手術

脊椎内視鏡手術は、背骨の手術を超小型カメラを使って行う方法です。

カメラを通じて患部を確認しながら手術を行います。

脊椎内視鏡手術の手術の特徴は、傷口が小さいことです。

そのため、手術後の回復が早く、痛みも少ないというメリットがあります。

 

  • ・腰椎椎間板ヘルニアの場合:髄核を取り除く手術を行う
  • ・脊柱管狭窄症の場合:神経の通り道が狭くなっている部分を広げる手術を行う

 

脊椎内視鏡手術の費用は約10万円です(保険を利用した場合)。

入院は7日から10日ほど必要です。手術の翌日からは理学療法士と一緒にリハビリを始めます。

ラブ法

ラブ法は、腰椎椎間板ヘルニアに対する一般的な手術法です。

全身麻酔をかけて背中から切開し、神経を圧迫している部分を取り除きます。

ラブ法は、手術後すぐに歩けるようになり、入院期間が短いのが特徴です。

また、切開する範囲が小さいため、痛みが少ないというメリットがあります。

 

ラブ法の手術費用は約10万円です(保険を利用した場合)。

手術の翌日には退院が可能で、手術後すぐに歩けます。

椎弓切除術

椎弓切除術は、ヘルニアや脊柱管狭窄症の治療法の1つです。

背骨の圧迫を取り除くために行われます。

椎弓切除術は、内視鏡を使って手術を行うため、傷口が小さく、回復も早いです。

費用は25万円から40万円ほどかかります(保険を利用した場合)。

入院期間は4日から6日で、手術後2日間は歩けないことが一般的です。

坐骨神経痛を予防する方法とは?日常生活でできること

坐骨神経痛 痛み

日常生活での姿勢改善や適切な運動、ストレッチが重要です。

腰や背中の筋肉を鍛え、背骨の負担を軽減することで、坐骨神経痛の発症を予防できます。

座り方を工夫する

あぐらや体育座りをすると、骨盤が後ろに倒れてしまいます。

これにより、床に接しているお尻の骨(坐骨)に圧力がかかりやすくなります。

また、骨盤が後ろに倒れると、背骨の下の部分(腰椎)も丸くなり、腰に負担がかかってしまいます。

そのため、坐骨神経痛が悪化しやすい座り方なので、できるだけ避けたほうが良いです。

もし床に座る必要がある場合で、膝に問題がなければ、正座をするのもおすすめです。

正座をすると背筋が自然と伸びるため、腰への負担が少なくなります。

 

以下の記事では、坐骨神経痛の痛みを緩和できる座り方について詳しく紹介しています。⇩

坐骨神経痛で椅子に座れない時の座り方や対処法とは?痛み改善ストレッチや治療法を紹介

椅子に座るときは足を組まない

椅子に座って足を組む癖がある人も多いと思いますが、これは坐骨神経痛を悪化させる可能性があるので注意が必要です。

足を組むと、組んだ側のお尻の筋肉が伸ばされ、神経にも負担がかかります。

その結果、体重が片方のお尻に集中してしまい、坐骨に圧力がかかることで痛みが出ることがあります。

これが原因で、骨盤が歪んでしまうことも少なくありません。

椅子に座るときは、足を組まずに両足をしっかり床に置き、体重を均等にかけるようにしましょう。

例えば、学校や家で勉強しているときも、足を組まないように意識することで、腰への負担を減らすことができます。

禁煙する

バコに含まれるニコチンは、血管を細くしてしまい、酸素や栄養が体に行き渡りにくくなります。

喫煙者がタバコをやめると、血の流れが良くなり、筋肉のこわばりがほぐれ、痛みが和らぐのです。

これにより、筋肉に必要な酸素や栄養が届きやすくなり、筋肉の緊張が減ります。

結果として、坐骨神経痛も軽減されることがあります。

背中を曲げないように気をつける

腰部脊柱管狭窄症の場合は、背中を曲げないような姿勢を心がけることが大切です。

荷物を持つときは腰を落としてから持ち上げたり、洗濯物を低い位置で干したりすると良いです。

また、前かがみの姿勢だと転びやすいので、高齢の方は杖やカートを利用して安全に移動することがおすすめです。

寝るときは、横向きか、仰向けで膝の下にクッションを入れると、腰への負担が軽くなります。

体の中心でバランスよく物を持つ

重い荷物を片側だけで持つと、体が傾いて姿勢が崩れ、腰に負担がかかります。

例えば、学校で教科書がたくさん入ったバッグを片肩だけで持つと、肩が下がり、姿勢が悪くなります。

これを防ぐために、リュックを使い、両肩でしっかりと背負うようにすると、腰への負担が減ります。

また、スーパーで買い物をするときは、荷物を両手に分けて持ったり、キャリーカートを使うと、腰への負担が軽くなります。

歩きにくい靴は履かないようにする

歩きにくい靴を履くと、姿勢が悪くなり、腰や関節に負担がかかります。

通学や通勤で長時間歩く人が、ヒールの高い靴を履いていると、腰に負担がかかりやすくなります。

一方、ヒールが低くてクッション性のあるスニーカーに変えると、足元が安定し、腰への負担が減ります。

これにより、坐骨神経痛が和らぐことがあります。

物を拾うときは、膝を使ってしゃがむ

腰椎椎間板ヘルニアの場合は、前かがみにならない工夫をすることが大切です。

椎間板にかかる圧力を減らすために、前かがみの姿勢を避けるようにしましょう。

例えば、腰が沈み込まない硬めのソファーやベッドを使う、台所や洗面所で軽く膝を曲げて作業する、物を拾うときは膝を曲げて腰を落として拾うなどが効果的です。

体重をコントロールする

体重が増えると、背骨に大きな負担がかかります。

立っているときも、重い体重が背骨を押しつけ、特に弱い椎間板(背骨の間にあるクッション部分)に負担がかかるのです。

さらに、お腹に体重が集中すると、体のバランスが崩れてしまうため、体はバランスを取ろうと頑張りすぎて、腰に負担をかけてしまいます。

具体例を挙げると、重い荷物を前に抱えていると、後ろに倒れないように体を反らせることがありますよね。

これと同じで、体重がお腹に集まると、体は倒れないようにバランスを取るために腰を反らしやすくなり、これが繰り返されると、腰痛の原因になるのです。

肥満や太りすぎは、腰痛を引き起こしやすいので、体重を減らして腰にかかる負担を軽減しましょう。

坐骨神経痛を緩和するストレッチとは?整体師がすすめるセルフケア

坐骨神経痛 痛み

当院では、坐骨神経痛の解消に期待ができるセルケア動画をYouTubeから公開しています。

その中でも再生数が多く、評価の高い動画を3つ紹介します。

 

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

足指をはがして坐骨神経痛を解消できる動画です。

外反防止が原因で坐骨神経痛を発症してしまう原因を分かりやすく解説しています。

 

【坐骨神経痛】たった30回!足を動かすだけ坐骨神経痛を解消するセルフ整体ストレッチ方法!

30回足を動かすだけで坐骨神経痛の解消になります。

股関節の痛みを軽減できたり、腸腰筋を鍛えたりすることができます。

 

【騙されたと思って】寝たまま2分!股関節ふにゃふにゃリンパ内臓洗浄で老廃物も流して勝手に中性脂肪・内臓脂肪減って坐骨神経痛

 

骨盤矯正もできるセルフケア動画です。

ストレッチをすることで股関節の緩和になり、坐骨神経痛の予防に効果的です。

 

この機会に、チャンネル登録していただけると嬉しいです。

日常生活で腰痛対策を取り入れていきましょう。

坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで症状が良くなる

坐骨神経痛 痛み

坐骨神経痛は、お尻から足にかけて痛みやしびれを感じる病気です。

ときには、尿が漏れてしまうなどの深刻な症状が出ることもあり、そういった症状があるときは、すぐに病院で診てもらうことが大切です。

この痛みは、普段の立ち方や座り方が原因で悪化することがあります。

たとえば、長時間デスクで仕事をしていると、腰に負担がかかりやすくなります。

また、立ちっぱなしの姿勢が続くと、背骨に負担がかかり、痛みがひどくなることもあります。

同じ姿勢を長時間続けると、背中や腰の血流が悪くなり、痛みが強くなるたので、普段の生活に運動やストレッチを取り入れることをおすすめします。

例えば、長時間座っているときは、足を軽く曲げたり、背伸びをしてみるといいでしょう。

これによって筋肉がほぐれ、血流が良くなります。

また、軽く体を動かすことで、全身の血流が良くなり、腰の痛みが和らぐことがあります。

朝の時間を有効活用するためのウォーキングや軽いジョギングなどが特に効果的です。

腰の痛みで長い時間動かないでいると、安静にしがちになり、その結果、腰の周りの血流が悪くなって症状が悪化することがあります。

もし運動が難しいときは、セルフケアの動画を参考にして、家で簡単な体操をするのもおすすめです。

これらの方法を取り入れて、普段の生活を見直しながら、坐骨神経痛を少しずつ改善していきましょう。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する