最終更新:2025.07.22

坐骨神経痛の前兆とは?痛み?しびれがあるの?詳しい症状と整体や病院での治療法を解説!

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

坐骨神経痛という言葉を聞くと、多くの人が腰や足の痛みを思い浮かべるでしょう。しかし、実際に坐骨神経痛を経験したことや悩みを持つ方は、その痛みがただの腰痛や膝の痛みとは異なることを知っています。

坐骨神経痛は、症状が現れる前に特定の特徴的な前兆が出ることが多いです。多くの人が感じるのは、腰・尻・太もも・ふくらはぎにかけて感じる、しびれや鈍い痛みです。また、肩や股関節の違和感、ぎっくり腰のような痛みが感じられることがあります。このしびれや痛みは、姿勢を変えた時や長時間同じ姿勢でいた後に強くなることが多いです。特に、椅子に座っている時や、デスクワークをしている時に症状が現れることが多く、これが坐骨神経痛の始まりとなることが多いのです。

さらに、腰や足に違和感を感じた際に無視してしまうと、症状が徐々に悪化し、最終的には歩けなくなるほどの強い痛みやしびれが現れる可能性があります。

当記事では、坐骨神経痛とその前兆について詳しく解説をまとめ、治療法や予防法についても紹介します。

 

目次

坐骨神経痛の前兆とその対策

坐骨神経痛 前兆

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫されることで生じる、痛みやしびれを伴う症状です。坐骨神経は体内で最も長く太い神経であり、その神経が何らかの理由で損傷や圧迫を受けると、腰から足にかけての広範囲にわたる痛みを引き起こします。この痛みは軽度から重度までさまざまで、日常生活に支障をきたすことが多いため、早期の発見と適切な治療が求められます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の主な原因は、椎間板ヘルニアや腰椎の変形、脊柱管狭窄症など、腰椎に関連する疾患です。これらの疾患が腰椎に影響を与えることで、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが発生します。特に、姿勢の悪化や長時間のデスクワークが原因となり、腰や背中の筋肉に負担がかかると、椎間板や骨盤に悪影響を及ぼし、坐骨神経痛のリスクが高まります。また、運動不足や肥満も、坐骨神経痛の原因となることがあります。

坐骨神経痛の前兆とその症状

坐骨神経痛 前兆

前兆としての痛み

坐骨神経痛の前兆として特徴的なのが、腰や尻、足にかけての痛みです。この痛みは、長時間同じ姿勢でいると感じやすく、特に椅子に座っているときや、歩行時に強く感じることがあります。痛みが突然現れることもありますが、徐々に進行することが多く、最初は軽い違和感として感じられることが多いです。この段階で痛みを軽視すると治療が困難になる可能性があります。早めに検査を受けることが重要です。

しびれや感覚の異常

痛みとともに現れることが多いのが、しびれや感覚の異常です。腰から足にかけての部位に、ピリピリとしたしびれや、感覚が鈍くなる感じが出ることがあります。特に足先や膝周りにしびれを感じる場合は、坐骨神経が圧迫されている可能性が高いです。これらの症状は、長時間のデスクワークや不適切な姿勢が続くと悪化しやすいため、注意が必要です。

椎間板ヘルニアや神経圧迫

腰椎のヘルニアや圧迫が原因で坐骨神経痛が引き起こされることがあります。椎間板が飛び出して神経を圧迫し、その結果として痛みやしびれが発生することがあります。

姿勢や動作による影響

姿勢の悪化は、坐骨神経痛の前兆として見逃されがちな要因の一つです。日常生活や仕事でのデスクワークやスマートフォンの使用で前かがみの姿勢が続くと、腰や背中に負担がかかり、これが慢性的な腰痛や坐骨神経痛に発展することがあります。また、姿勢が悪いと、筋肉が不均衡に発達し、特定の部分に過剰な負担がかかることが原因で、痛みやしびれが引き起こされることがあります。

重いものを持ち上げる時

重い物を持ち上げると、腰部の筋肉が緊張し、硬くなることがあります。筋肉の緊張が続くと、腰部の血流が悪化し、神経が圧迫されやすくなります。これが坐骨神経痛の原因となることがあります。また椎間板にかかる圧力が増し、椎間板ヘルニアを引き起こす可能性があります。

 

坐骨神経痛の進行と治療の必要性

坐骨神経痛 前兆

症状が進行するリスク

坐骨神経痛の症状は、放置すると徐々に悪化することが多いです。初期段階では軽い痛みやしびれとして現れますが、時間が経つにつれて、痛みが強くなり、腰から足にかけての広範囲にわたる痛みが現れることがあります。特に、股関節に痛みが出たり、ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が原因の場合、症状が進行すると、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

早期の相談と治療が重要

坐骨神経痛の前兆が出てきたら、早期に病院を予約し、医師や専門家に相談・検査を受ける事が重要です早めに対処しないと数週間から数ヶ月の間に症状が悪化する可能性があります。初期段階で治療を開始すれば、症状の進行を防ぎ、痛みを軽減することが可能です。整形外科やリハビリ施設での検査が有効です。治療には、薬物療法やリハビリテーション、整体などの方法があり、患者の状態に応じて最適な治療法が選ばれます。また、歩けないほどの症状が進行している場合には、手術が必要になることもあります。

 

坐骨神経痛の治療法と改善方法

坐骨神経痛 前兆

治療前に知っておきたいこと

待ち時間が短縮されるので予約をして受診した方は良いでしょう。坐骨神経痛の治療を始める前に、治療の流れ・料金・メニューについて質問することをお勧めします。初診で受付で渡される質問事項用紙に自身の症状の特徴を明確に記すことも大切です。病院へのアクセスや場所も事前に確認しておくと、スムーズに治療を受けることができます。予約は電話やホームページを利用して行うと便利です。

薬物療法

坐骨神経痛の痛みを和らげるために、まず行われるのが薬物療法です。痛みが軽度の場合は、鎮痛剤や消炎剤が処方されることが一般的です。これらの薬物は、痛みを一時的に軽減する効果があり、症状が軽度のうちに服用することで、痛みの悪化を防ぐことができます。また、神経痛を抑えるための特定の薬も使用されることがあります。

リハビリテーションと運動療法

リハビリテーションや運動療法は、坐骨神経痛の改善に非常に効果的です。筋肉を強化し、姿勢を正すことで、腰や骨盤にかかる負担を軽減し、神経への圧迫を和らげることができます。特に、腰椎や骨盤周りの筋肉を鍛える運動やストレッチが効果的です。また、日常的に行う姿勢矯正のエクササイズや、筋肉をリラックスさせるストレッチも有効です。

整体とマッサージ

整体やマッサージは、坐骨神経痛の症状を和らげるために利用されることが多いです。整体では、骨盤や背骨の歪みを矯正し、神経への圧迫を軽減することが目指されます。一方、マッサージは、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することで、痛みやしびれを軽減します。これらの施術は、症状が軽度のうちに行うことで、効果を最大限に引き出すことができます。

手術の必要性

重度の坐骨神経痛や、椎間板ヘルニアが原因で神経が強く圧迫されている場合には、手術が必要になることがあります。手術では、圧迫されている神経を解放し、痛みやしびれを根本的に解消することを目的としています。ただし、手術は最終手段であり、まずは他の治療法を試みることが一般的です。

 

整体でできること

坐骨神経痛 前兆

施術前に確認すること

明確な料金案内を提供している接骨院が多いです。アクセスや場所を確認し、メニュー一覧を見て、自身に合った施術やリハビリを専門家に質問しながら決めていきましょう。ホームページで料金案内をしていたり、予約や質問を受付けていたり、ブログ展開をしている接骨院もありますので確認しましょう。受付や専門家には、症状や痛みの出方について具体的に質問されることが多いため、準備をしておくことが大切です。

姿勢の改善

坐骨神経痛の原因となる姿勢の歪みを改善することが重要です。整体での施術は、腰や骨盤のバランスを整え、姿勢を正すことで、神経への圧迫を減らし、痛みやしびれを予防します。

腰と足の筋肉強化

腰や足の筋肉が弱ると、坐骨神経に負担がかかりやすくなります。筋肉を強化することで、腰痛や神経痛の症状を予防し、長時間のデスクワークでも負担を軽減します。

日常生活での動作指導

整体では、日常生活での姿勢や動作を見直すことで、坐骨神経痛のリスクを減らします。特に、腰椎や膝への負担を減らす動作を意識することが重要です。

骨盤矯正

整体での骨盤矯正は、腰や尻にかかる負担を軽減し、坐骨神経の圧迫を防ぎます。定期的な施術で、痛みを予防し、改善に役立ちます。

全身のバランス調整

動かしにくい場所を特定し、腰や足だけでなく、全身の筋肉や関節のバランスを調整することで、坐骨神経に負担がかからない状態を維持します。

 

以上の方法を取り入れることで、坐骨神経痛の前兆を効果的に予防し、生活の質を向上させることが期待できます。

 

自分でできるストレッチ

坐骨神経痛 前兆

以下の運動を日常的に取り入れることで、坐骨神経痛のリスクを減少させることができます。当たり前のように感じますが、運動を始める前に、体調や痛みの状態をしっかり確認し、無理のない範囲で行うことが大切です。

膝抱えストレッチ

方法: 仰向けに寝て、両膝を胸に引き寄せて両手で膝を抱えます。数秒間この姿勢をキープします。

効果: 背中と腰の筋肉を伸ばし、柔軟性を向上させることで、坐骨神経にかかる負担を軽減します。

プランク

方法: 前腕を床につけ、体を一直線に保つ姿勢を30秒から1分間キープします。

効果: 腹筋や背筋を強化し、腰部の安定性を高めることで、坐骨神経痛の予防に役立ちます。

橋のポーズ

方法: 仰向けに寝て、膝を曲げ、足を肩幅に開いて床につけます。お尻を持ち上げて体を一直線にし、数秒間キープします。

効果: お尻と腰の筋肉を強化し、腰部の安定性を高めることで、坐骨神経痛のリスクを低減します。

猫と牛のポーズ

方法: 四つん這いの姿勢から、背中を丸めながら頭を下げる(猫のポーズ)、次に背中を反らせながら頭を上げる(牛のポーズ)を繰り返します。

効果: 背骨の柔軟性を高め、腰部への圧迫を和らげることで、坐骨神経痛の予防に繋がります。

バードドッグ

方法: 四つん這いの姿勢から、右手と左足を同時にまっすぐに伸ばし、数秒間キープして戻します。反対側も同様に行います。

効果: 腰部の安定性を高め、体幹の強化に役立ちます。

 

 

坐骨神経痛とラジオ体操の関係について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

坐骨神経痛とラジオ体操の関係について詳しく紹介した記事もございます。

 

寝転がったまま、2分でできるストレッチを知りたい方は、こちらの動画もご覧ください。

 

坐骨神経痛の予防と日常生活での注意点

坐骨神経痛 前兆

適切な姿勢を保つ

骨神経痛を予防するためには、日常生活での姿勢の改善が非常に重要です。座っているときや立っているときには、骨盤をしっかりと立て、背筋を伸ばすように心がけましょう。体の悪い姿勢が坐骨神経痛を引き起こす原因となることがあります。

適切な座椅子と作業環境の整備

長時間のデスクワークや座っている作業をする際には、椅子の高さや座面の硬さに注意を払いましょう。骨盤を支えるために、適切な椅子を選ぶことが、坐骨神経痛の予防に繋がります。正しい姿勢を保つために、腰椎や骨盤をサポートするクッションや椅子を使用することも効果的です。

定期的なストレッチと運動

筋肉を強化し、柔軟性を保つために、筋肉の緊張をほぐしましょう。腰椎や骨盤周りの筋肉を鍛えるエクササイズや、全身の柔軟性を高めるストレッチが推奨されます。肩を動かし、ストレッチや軽い運動を取り入れ、体の柔軟性を保つことも大切です。

バランスの良い食事をしっかり摂る

食事のバランスも、坐骨神経痛の予防には重要な要素です。日常生活の中でバランスの良い食事を摂ることで、体全体の健康を維持し、免疫力を高めることができます。骨や筋肉に必要な栄養素をしっかりと摂取することが、坐骨神経痛の予防に効果的です。

重いものを正しく持つ

物を持ち上げるときは、腰を曲げずに膝を曲げて物を持ち上げることが重要です。腰を使うのではなく、脚の筋肉を使って持ち上げることを日常的に意識しましょう。一度に大量の重い物を持ち上げるのではなく、適切に分けて持つようにしましょう。これにより、腰への負担を軽減できます。

早期発見と早期治療

体の状態を定期的に診てもらうために病院を訪れることで、坐骨神経痛の前兆や初期症状を早期に発見することができます。早期に問題を根本から特定し、適切な治療を開始することで、症状の進行を防ぐことが可能です。

 

長時間座る際の、日常生活やデスクワークで気を付けるべき点を知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

長時間座る際の、日常生活やデスクワークで気を付けるべき点について詳しく紹介した記事もございます。

 

坐骨神経痛とその前兆のついて、よくある質問

坐骨神経痛 前兆

Q1: 坐骨神経痛の前兆として、どのような痛みや症状が現れますか?

A1: 骨神経痛の前兆としては、腰や足にかけての痛みが徐々に感じられることが多いです。特に、腰・尻・太もも・ふくらはぎにしびれや鈍い痛みが出ることが一般的です。これらの症状は、長時間同じ姿勢でいると悪化することが多いので、早めの対策が重要です。

Q2: 坐骨神経痛の原因は何ですか?

A2: 坐骨神経痛の主な原因は、腰椎や椎間板ヘルニアによる坐骨神経の圧迫です。また、姿勢の悪化や筋肉の緊張、長時間のデスクワークなども原因となることがあります。これらの要因が、神経に負担をかけ、痛みやしびれを引き起こすのです。

Q3: 坐骨神経痛の前兆が現れた場合、どのように対処すれば良いですか?

A3: 坐骨神経痛の前兆を感じた場合、早めに病院や専門の治療院に相談することが重要です。治療法としては、整体で施術やリハビリを受けることや、姿勢の改善や適度な運動が効果的です。特に、腰や足の筋肉をしっかりと鍛えることで、神経への負担を軽減し、症状の改善が期待できます。

Q4: 坐骨神経痛の予防にはどのような方法がありますか?

A4: 坐骨神経痛を予防するためには、体の正しい姿勢を保つことが最も重要です。また、腰や足の筋肉を強化する運動やストレッチを定期的に行うことも効果的です。さらに、体重管理を意識し、腰に過度な負担がかからないようにすることも大切です。

Q5: 坐骨神経痛の前兆を感じた時、どのくらいの時間で悪化する可能性がありますか?

A5: 坐骨神経痛の前兆を感じた時、早めに対処しないと数週間から数ヶ月の間に症状が悪化する可能性があります。痛みが強くなったり、足にしびれが広がる場合もあるため、できるだけ早く治療・検査を受けることが効果的とされます。

 

坐骨神経痛の前兆があったら、早めに治療・検査を受け、日常生活の中でも気を付けながら過ごそう!

坐骨神経痛 前兆

当記事では、坐骨神経痛とその前兆について詳しく解説をまとめ、治療法や予防法についても紹介しました。

坐骨神経痛の原因の一つは、腰椎や椎間板ヘルニアによる坐骨神経の圧迫です。これにより、神経が刺激され、腰や足に痛みが広がるのです。また、姿勢の悪さや筋肉の緊張も原因となることがあり、これらの要因が重なることで、坐骨神経痛が引き起こされます。これらの前兆を見逃さず、早期に対策を講じることが、痛みの改善につながります。

もし、これらの前兆を感じた時には、すぐに予約して整形外科などの専門医に相談することが重要です。治療法としては、自身で姿勢の改善や適度な運動、さらには神経に負担をかけないような生活習慣を見直し、根本的な原因を突き止めることが効果的です。特に、腰や足の筋肉を鍛えることで、神経への圧迫を軽減し、痛みの改善が期待できます。また、定期的にストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげ、坐骨神経痛の予防にもつながります。

坐骨神経痛の前兆を感じた時、早めに対策を講じることで、痛みの悪化を防ぐことが可能です。放置していると違う病気を併発してしまうかもしれません。日常生活に支障をきたす前に、整体で施術・相談することや、病院で的確な治療・検査を受けることが、健康な体を保つための鍵となります。

 

 

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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