最終更新:2025.06.26

【整体院が解説】坐骨神経痛にロキソニンが効かない原因は?坐骨神経痛におすすめの市販薬を解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

坐骨神経痛にロキソニンが効かない理由

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

神経が痛い原因の坐骨神経痛は神経が異常に興奮しているために起こる痛みのため、ロキソニンの効果が得られません炎症が原因の症状ではないため、効かない可能性が高いです。

ロキソニンは、炎症からくる腰痛などの痛みに対して効果があります。

以下のような疾患には、効果が高いです。

  • ぎっくり腰
  • 腰椎の骨折
  • 打撲
  • 捻挫 など

上記のような急性の怪我などであればロキソニンは効果が期待できますが、このようなケース以外の腰痛などでは、ロキソニンは効かず治らないことが多いです。

【ロキソニンとは?】

ロキソニンとは「非ステロイド性抗炎症薬」として、ステロイドが含まれな いタイプの薬品になります。

主な効果としては、炎症や発熱、痛みなどを軽減させる効果があり、炎症などを起こす原因物質であるプロスタグランジンが過剰に作られるのを抑える効果があるのです。

痛み止めとしてロキソニンは、医師から処方されることが多いですが、市販薬としても一般の方にも浸透している痛み止めの一つでもあります。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

坐骨神経痛の原因については、複合的なケースもあるため、それぞれの特徴や症状があるのか押さえておきましょう。

  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離症・腰椎分離すべり症
  • 梨状筋症候群

その他にも、内臓疲労の原因による坐骨神経痛も挙げられます。暴飲暴食や睡眠不足、ストレスなどが原因で内臓疲労が起こることで、症状が悪化し引き起こすのです。また、内臓疲労が慢性化すると全身が冷えてしまい、血流の低下もにつながります。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

坐骨神経は、お尻の筋肉である梨状筋(りじょうきん)抜け足へ向かう体の中で最も長い末梢神経。末梢神経は、主に3つの神経から構成されており、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする伝導路の役割があります。

坐骨神経痛の主な症状は、座る、立つ、歩くなど、日常生活の動作で、坐骨神経に痛みを感じるつらい症状です。重症化すると、神経が圧迫され歩行障害などにつながるケースがあります。

坐骨神経痛の治療法・再発予防法

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

ここでは、坐骨神経痛の治療法や再発予防法について解説します。

治療法

坐骨神経痛の治療法には「保存療法」と「手術療法」の2つがあります。

保存療法は、薬物療法や神経ブロック療法、理学療法などがあり、発症から6~8週間程度、保存療法で治療を実施。症状が緩和されない状態が続く場合は、外科的な治療である手術療法を検討します。

高齢化に伴う脊椎変形で生じる坐骨神経痛の場合は、日常生活に重度な支障がない限り、保存的な治療を行います。

保存療法には以下のとおりです。

  • 薬物療法
  • 物理療法
  • 運動療法
  • 装具療法
  • ブロック療法

保存療法で改善しない場合、すすめられることがある治療法が手術療法です。

担当医師と良く相談・診療し、適切な治療法で改善しましょう。

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再発予防法

坐骨神経痛の再発を防ぐには、次のような方法があります。

  • 血行を良くする
  • 冷やさない
  • 無理をしない
  • 運動療法

体の姿勢を維持する「インナーマッスル」を刺激するトレーニングや適度なウォーキングがおすすめです。

ロキソニンが効かない腰痛の場合

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

腰痛でロキソニンが効かない場合は以下のような可能性が考えられます。

  • 飲み方が間違っている可能性
  • 慢性腰痛の可能性
  • 神経痛の可能性

飲み方が間違っている可能性

薬の飲み方・服用方法が間違っていると十分な効果が発揮されません。ロキソニンも同様に、間違った服用方法を行っていると効果が弱まる可能性があります。

具体的な服用方法は以下のとおりです。

【例】
ロキソニンの正しい服用方法(成人)

  • ・空腹時を避け、1回1錠(60mg)服用する
  • ・服用回数は原則1日2回まで ※症状がひどい場合は1日3回まで服用可能
  • ・4時間以上間隔を空けて服用する

空腹時を避けるよう指定されている薬を空腹時で使用すると、正しい効果が得られない可能性があるのです。そのため、胃に負担がかかてしまうので、その場合は必ず何かを食べてから服用してましょう。

慢性腰痛の可能性

3ヶ月以上症状が続く慢性腰痛の場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気、または心理的要因が関わっているケースがあります。心理的要因とは、ストレスや疲労、睡眠不足などです。

ロキソニンを含む非ステロイド性抗炎症薬が効かないと、さらにストレスが溜まり悪化するという悪循環になってしまいます。

慢性化の腰痛は、ほかの治療薬が推奨されるため、病院で受診し適切な治療を受けましょう。

神経痛の可能性

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患により坐骨神経痛を発症している場合、ロキソニンなどの非ステロイド性抗炎症薬では効果が期待できないケースがあります

坐骨神経痛などの神経痛には、「神経障害性疼痛治療薬」がおすすめです。

足の痺れや違和感、力が入りにくいなどの場合は、まずは病院を受診し適切な診断を受けましょう。

効果のない薬を飲み続けるリスクとは?

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

薬を服用する際は、用法用量を間違えたり、長期間飲み続けると、副作用を含めたさまざまなリスクがあります。

  • 副作用
  • 必要な時に効果が得られなくなる
  • 整体や鍼灸などの効果が出にくくなる

副作用

薬を長期間使用することで、副作用の症状がでるケースがあります。

たとえば、ボルタレンやロキソニンの場合、胃の炎症が起こってしまいます。胃薬と一緒に服用すると副作用を抑えられるでしょう。

坐骨神経痛に効果のあるリリカの場合、肝臓への障害などの重い副作用が出るケースもあります。

このように、薬の服用で痛めた腰以外に副作用が生じてしまい、特に内臓系が悪くなってしまうリスクがあるのです。

必要な時に効果が得られなくなる

痛み止めの薬が効果的である場合でも長期間服用してしまうと、必要な時に痛みが緩和される効果が得られなくなることが起こりがちです。

このような状況になると、さらに薬の量を増やしてしまい悪循環になってしまうケースが考えられます。

整体や鍼灸などの効果が出にくくなる

痛み止めの薬で腰痛などの痛みを緩和する効果が得られないため、整体や鍼灸などの効果を得るのに時間がかかってしまします。

痛み止めで効果を得られないため、整体や鍼灸にしても「私には整体も効かない」「鍼灸も効かない」となってしまいかねません。

腰痛などに痛み止めを使用する場合、長期間服用するのではなく、効果がないと感じたら他の方法を考えましょう。

坐骨神経痛におすすめの市販薬9選

坐骨神経痛 ロキソニン 効かない

坐骨神経痛などによる痛みを抑えたい人は、即効性のある内服薬や、消炎・鎮痛効果の高い外用剤を選ぶことをおすすめします。

また、慢性的な痛みを改善したい場合は、漢方薬を使用した体質の改善を行ったり、ビタミン剤などで症状の回復を期待するのもよいでしょう。

  • すぐに痛みを抑えたい場合におすすめ3選
  • ゆっくり改善していきたい場合におすすめ 3選
  • 痛みに直接効かせたい場合におすすめ 3選

すぐに痛みを抑えたい場合におすすめ3選【市販薬】

頭痛や腰痛などの痛みを抑えるのに、一般的に使われるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる「イブプロフェン」や「ロキソプロフェン」などです。

神経が原因の痛みである坐骨神経痛などには、「リリカ」や「タリージェ」などの薬の有効性が確認されています。

一時的にすぐに痛みを抑えたい場合は、対処法として市販のNSAIDsでもできます。

また、NSAIDsより効果はおだやかであるものの、100年以上にわたって世界中で広く用いられている「アセトアミノフェン」も痛みの緩和に使用可能です。比較的副作用も少ないのが特徴といえます。

  • 【第一三共ヘルスケア】ロキソニンSプラス 12錠

「ロキソニンSプラス」は、すぐにつらい痛みを抑えたい人や胃にやさしい痛み止めを探している人におすすめです。

【分類】第1類医薬品

【効能・効果】
頭痛、月経痛(生理痛)、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛、腰痛、関節痛、神経痛、筋肉痛、肩こり痛、耳痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛、悪寒、発熱時の解熱

【用法・用量】
・1回1錠
・通常は1日2回まで:成人(15歳以上)

症状があらわれた時、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用して下さい。
ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。服用間隔は4時間以上おいて下さい。

【有効成分】1錠中
ロキソプロフェンナトリウム水和物68.1mg、酸化マグネシウム33.3mg

【薬のタイプ】錠剤

【妊娠中・授乳中の使用】
要相談
出産予定日12週以内の妊婦は使用不可

【鎮痛成分】ロキソプロフェンナトリウム水和物

【眠くなる成分】×

【神経痛への効果】〇

  • 【エスエス製薬】イブA錠EX 20錠

イブA錠EXは、小粒で飲みやすく、痛みを緩和したい薬を探している人におすすめです。

【分類】指定第2類医薬品

【効能・効果】
月経痛(生理痛)、頭痛、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛、腰痛、関節痛、神経痛、筋肉痛、肩こり痛、耳痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛、悪寒、発熱時の解熱

【用法・用量】
・1回2錠
・通常は1日2回まで:成人(15歳以上)

服用間隔は6時間以上おいてください。

【有効成分】2錠中
イブプロフェン(200ng)、アリルイソプロピルアセチル尿素(60mg)、無水カフェイン(80mg)

【薬のタイプ】錠剤

【妊娠中・授乳中の使用】
要相談
出産予定日12週以内の妊婦は使用不可

【鎮痛成分】イブプロフェン

【眠くなる成分】〇(アリルイソプロピルアセチル尿素)

【神経痛への効果】〇

  • 【アリナミン製薬】タイレノールA 10錠

タイレノールAは、胃にやさしい痛み止めを探している人におすすめです

【分類】指定第2類医薬品

【効能・効果】
頭痛、月経痛(生理痛)、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛、耳痛、関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、肩こり痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛、悪寒、発熱時の解熱

【用法・用量】
・1回1錠
・通常は1日3回まで:成人(15歳以上)

服用間隔は4時間以上おいてください。

【有効成分】1錠中
アセトアミノフェン(300mg)

【薬のタイプ】錠剤

【妊娠中・授乳中の使用】
妊娠中:要相談
授乳中:可能

【鎮痛成分】アセトアミノフェン

【眠くなる成分】×

【神経痛への効果】〇

ゆっくり改善していきたい場合におすすめ 3選【市販薬】

痛みをゆっくり治したい人には、漢方薬やビタミンB群を配合した薬がおすすめです。

漢方薬を使用する際は、個人の体質や痛みの症状に合わせて選びましょう。

坐骨神経痛などに効果的な漢方は、以下のとおりで継続的な服用で血行や冷えなどを改善し、痛みを和らげる働きがあります。

  • 疎経活血湯(そけいかっけつとう)
  • 桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
  • 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん) など

ビタミンB群のなかでも末梢神経機能の回復に効果があるのは、ビタミンB12がよく使われますが、ビタミンB1やビタミンB6も神経機能をサポートする働きもあります。

  • 【エーザイ】ナボリンEB錠 45錠

ナボリンEB錠は、末梢神経のダメージを改善したい人におすすめです。

【分類】第3類医薬品

【効能・効果】
頭痛、月経痛(生理痛)、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛、耳痛、関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、肩こり痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛、悪寒、発熱時の解熱

【用法・用量】
1日3回、1回1錠。食後に服用。成人(15歳以上)

【有効成分】1日量3錠中
メコバラミン(1500μg)、酢酸d-α-トコフェロール(100mg)、フルスルチアミン塩酸塩(27.3mg)、ピリドキシン塩酸塩(50mg)

【薬のタイプ】錠剤

【妊娠中・授乳中の使用】使用可能

【鎮痛成分】
メコバラミン、酢酸d-α-トコフェロール、フルスルチアミン塩酸塩、ピリドキシン塩酸塩

【眠くなる成分】×

【神経痛への効果】〇

  • 【ピップ】心龍 30包

心龍は、漢18種類の生薬を用いた独自の処方による漢方薬で体質改善したい人におすすめです。

【分類】第2類医薬品

【効能・効果】
坐骨神経痛、神経痛、関節炎、リューマチ

【用法・用量】
1日3回、1回1錠。食後に服用。成人(15歳以上)

【有効成分】1日量3錠中
メコバラミン(1500μg)、酢酸d-α-トコフェロール(100mg)、フルスルチアミン塩酸塩(27.3mg)、ピリドキシン塩酸塩(50mg)

【薬のタイプ】顆粒

【妊娠中・授乳中の使用】
妊娠中:要相談
授乳中:記載なし

【鎮痛成分】
シャクヤク、トウキ、タクシャ、ソウジュツ、トウニン、オウバク、ジオウ、ヨクイニン、ボウイ、イレイセン、ニンジン、リュウタン、カンゾウ、ケイヒ、ショウキョウ、ブクリョウ、チンピ、ビャクシ

【眠くなる成分】×

【神経痛への効果】〇

  • 【佐藤製薬】ユンケル B12アクティブα 120錠

ビタミンB12でつらい神経痛を改善し、末梢神経機能を整えたい人におすすめです。

【分類】第3類医薬品

【効能・効果】
腰痛、手足のしびれ(しびれ感)、神経痛、肩・首すじのこり

【用法・用量】
1日3回、1回1錠。食後に服用。成人(15歳以上)

【有効成分】1日量6錠中
メコバラミン(1.5mg)、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム(900mg)、L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウム(200mg)、酢酸d-α-トコフェロール(10mg)

【薬のタイプ】錠剤

【妊娠中・授乳中の使用】使用可能

【鎮痛成分】
メコバラミン、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウム、酢酸d-α-トコフェロール

【眠くなる成分】×

【神経痛への効果】〇

痛みに直接効かせたい場合におすすめ 3選【市販薬】

痛みに直接効かせたい場合は、浸透性の高い湿布などを使うと効果が得られるでしょう。皮膚から有効成分を浸透させることで、痛みのもとに直接アプローチし鎮痛効果を発揮します。

とくに患部に腫れがあったり、熱を持っていたりする部分がある場合は冷感タイプがおすすめです。

  • 【テイコクファルマケア】オムニードFBプラスターα 40枚

つらい痛みに直接浸透し、テープ剤で痛みに直接アプローチしたい人におすすめです。

【分類】第2類医薬品

【効能・効果】
肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首・足首の痛みと腫れ)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫

【用法・用量】
表面のライナー(プラスチックフィルム)をはがし、1日2回を限度として患部に貼付。成人(15歳以上)

【有効成分】膏体100g中
フェルビナク(5.0g)、l-メントール(3.0g)、トコフェロール酢酸エステル(2.3g)

【薬のタイプ】テープ剤

【妊娠中・授乳中の使用】
妊娠中:使用不可
授乳中:記載なし

【鎮痛成分】フェルビナク

【神経痛の効果】×

【かぶれやすさ】記載なし

【匂い】微香性

  • 【第一三共ヘルスケア】ロキソニンSパップ 7枚

1日中フィットして密着し、効き目が長いパップ剤を探している人におすすめです。

【分類】第2類医薬品

【効能・効果】
腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫

【用法・用量】
表面のライナー(フィルム)をはがし、1日1回患部に貼付。成人(15歳以上)

【有効成分】膏体100g中
ロキソプロフェンナトリウム水和物(無水物として1g)(1.134g)

【薬のタイプ】パップ剤

【妊娠中・授乳中の使用】

【妊娠中:使用不可】
授乳中:記載なし

【鎮痛成分】ロキソプロフェンナトリウム水和物

【神経痛の効果】×

【かぶれやすさ】記載なし

【匂い】ハッカの香り

  • 【久光製薬】サロンパスローション 85mL

スーッと浸透し、外出先などでサッと塗りたい人におすすめです。

【分類】第3類医薬品

【効能・効果】
肩こり、腰痛、関節痛、筋肉疲労、筋肉痛、打撲、ねんざ、しもやけ

【用法・用量】
1日数回、適量を患部に塗布。

【有効成分】100g中
サリチル酸グリコール(3.0g)、ノナン酸バニリルアミド(0.015g)、ニコチン酸ベンジルエステル(0.02g)、グリチルレチン酸(0.05g)、l-メントール(5.0g)

【薬のタイプ】ローション

【妊娠中・授乳中の使用】記載なし

【鎮痛成分】サリチル酸グリコール

【神経痛の効果】×

【かぶれやすさ】記載なし

【匂い】微香性

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坐骨神経痛によくある3つの質問

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坐骨神経痛について、よくある3つの質問についてお答えします。

  • 坐骨神経痛の治療はどのようなものがありますか?
  • 坐骨神経痛の診断はどのようにするのですか?
  • 坐骨神経痛の薬物療法とはどのような療法ですか?

坐骨神経痛の治療はどのようなものがありますか?

坐骨神経痛の治療には、保存的治療と外科的治療があります

原則として、発症してから6~8週間程度は保存的治療を実施。保存的療法として、薬物療法や神経ブロック療法、理学療法などを並行し、症状を緩和させます。

症状が緩和されない場合、外科的治療(手術)に検討に入りますが、高齢による脊椎変形で生じる坐骨神経痛の場合は、日常生活に支障がない限り、保存的治療で緩和します。

坐骨神経痛の診断はどのようにするのですか?

病院で診断する場合、問診や診察、画像診断などを総合して診断。単純X線や造影検査、CT検査、MRIなどを症状に合わせて行います。

また、感染症や腫瘍による坐骨神経痛の鑑別が重要となり、さらに神経ブロックの効果の有無が診断につながる場合があります。

坐骨神経痛の薬物療法とはどのような療法ですか?

坐骨神経痛の薬物療法では、非ステロイド性鎮痛薬や抗うつ薬、抗けいれん薬、筋弛緩薬、オピオイドなどを使用し治療を行います

非ステロイド性鎮痛薬の副作用としては、胃粘膜障害や腎機能障害などが懸念されます。そのため、使用する期間を短期間に留めるか、胃粘膜への作用が少ない鎮痛薬やアセトアミノフェンへの変更を検討しましょう。

また、薬物療法で使用する薬になかには、眠気やふらつき、吐き気、便秘などを生じるものがあるります。そのため、少量から眠る前に使用したり、吐き気止めや便秘の薬を併用したりするなどの工夫が必要です。

坐骨神経痛や腰痛に悩んだらセルフケア整体にご相談

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セルフケア整体は、病院や整体に長年通っているけど中々根本治療が出来ずに痛みが取れない人のための整体です。

セルフケア整体では、5つのこだわり掲げ患者様一人ひとり丁寧に対応しています。

  • オーダーメイドの施術
  • 気持ちを大切にしたカウンセリング
  • 身体の状態を大切にしたキメ細かい施術
  • 完全予約制のマンツーマン施術
  • 完全技術保証・返金保証

セルケア整体が目指しているのは、患者様の体の痛みを解消だけでなく、生活上のさまざまな制限を取り払い、体が動くことの喜びを知ってもらうことです。

セルフケア整体が大切にしている3つのこと

  • あなたの身体のよき理解者として
  • あなたの身体の専属アドバイザーとして
  • あなたの身体の専門家として

つらい肩こりや痛みの強い腰痛、五十肩、坐骨神経痛などでお悩みの人は、お気軽にご相談ください。

セルフケア整体では、多くの患者さんから喜びの声をいただいております。

ぜひ、こちらからご確認ください。【お客様の声】

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当院の予約方法:LINE予約、Web予約、電話予約(電話:03-6825-0540)

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まとめ

ロキソニンは、坐骨神経痛のように神経痛が原因の場合は痛みを止める効果は得られません。ロキソニンがの効果が期待できる腰痛は、ぎっくり腰や腰椎の骨折、打撲などが効果が得られます。

坐骨神経痛の痛みには、「リリカ」や「タリージェ」などの薬の有効性が確認されているので、服用する場合、成分をしっかり確認しましょう。

薬を服用する場合は、副作用も考えられるため、用法用量をよく守り長期間服用しないなど、注意する必要があります。。

坐骨神経痛におすすめの市販薬を参考にして、自分に合った市販薬を服用しましょう。

つらい肩こりや腰痛、五十肩、坐骨神経痛などでお悩みの人は、お気軽にスタッフまでご相談ください。

【お問い合わせ・ご予約はこちらから】
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定休日なし

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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