最終更新:2024.09.13

【坐骨神経痛と膝の痛みに効くおすすめストレッチ方法5選】原因や他の予防法とは?

「坐骨神経痛と膝の痛みを改善するストレッチ方法が知りたい」

「この痛みの原因や予防法を知りたい」

などと、坐骨神経痛と膝の痛みに悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛は腰から足にかけて痛みやしびれが生じ、膝にまで影響が及ぶことがよくあります。

膝の痛みを軽減するには、適切なストレッチが非常に有効です。

ストレッチを行うことで、神経や筋肉の圧迫を緩和し、血流を促進することができます。

正しいストレッチは、坐骨神経痛による痛みを和らげるだけでなく、膝の負担を軽減し、日常生活の動きやすさを改善する効果も期待できます。

特に、腰や太もも周りの筋肉をしっかりと伸ばすことが重要です。

ただし、無理に動かしたり、強くストレッチを行いすぎると、逆に悪化してしまう可能性があるため注意が必要でしょう。

正しいストレッチを継続的に行うことで、腰や膝の痛みを予防し、坐骨神経痛を根本から改善する助けとなります。

歩くのが辛いほど痛い場合は、整形外科や整体院などの専門的な場所へ受診することをおすすめします。

今回の記事では、坐骨神経痛と膝の痛みの改善ストレッチ方法5選、坐骨神経痛と膝の痛みの関係性や原因、予防方法、よくある質問を紹介しています。

坐骨神経痛と膝の痛みの改善ストレッチ方法5選

坐骨神経痛 膝の痛み ストレッチ

  • 【坐骨神経痛と膝の痛みの改善ストレッチ方法5選】
    ◻️坐骨神経痛の痛みを改善するストレッチ
    ◻️膝の痛みを改善するストレッチ
    ◻️膝の内側を改善するストレッチ
    ◻️膝の前側を改善するストレッチ
    ◻️膝痛と腰痛にお悩みストレッチ

ここでは、坐骨神経痛と膝の痛みの改善ストレッチ方法5選を紹介しています。

坐骨神経痛の痛みを改善するストレッチ

坐骨神経痛による痛みを軽減するためには、腰から太ももにかけての筋肉をしっかりと伸ばすストレッチが効果的です。

特に、神経の圧迫を和らげることで、痛みやしびれの改善が期待できます。

無理をせず、少しずつ体をほぐしながら続けることで、痛みが和らぎ、日常生活が快適になるでしょう。

膝の痛みを改善するストレッチ

膝の痛みを改善するためには、太ももやふくらはぎの筋肉を柔らかく保つことが重要です。

筋肉の緊張をほぐすことで、膝にかかる負担を軽減し、痛みを和らげることができます。

正しいフォームで行うストレッチを続けることで、膝の可動域が広がり、痛みが軽減するでしょう。

膝の内側を改善するストレッチ

膝の内側の痛みは、姿勢の悪さや筋肉の偏りが原因となることが多いです。

内側を意識してストレッチすることで、筋肉のバランスを整え、痛みの予防につながります。

日常生活でも膝を守るため、ストレッチを習慣にすることが大切です。

膝の前側を改善するストレッチ

膝の前側に痛みを感じる場合、膝周りの筋肉が硬くなっている可能性があります。

前側のストレッチで筋肉を伸ばすことで、膝の圧迫を減らし、痛みの改善が期待できます。

膝への負担を減らしながら、ストレッチで柔軟性を高めることが大切です。

膝痛と腰痛にお悩みストレッチ

膝痛と腰痛の両方に悩んでいる方には、腰と膝を同時にケアできるストレッチが効果的です。

腰と膝の筋肉を一緒に伸ばすことで、体全体のバランスを整え、痛みの緩和が期待できます。

継続的に行うことで、痛みの改善と予防につながるでしょう。

坐骨神経痛と膝の痛みの関係性や原因とは?

坐骨神経痛 膝の痛み ストレッチ

坐骨神経痛が原因で膝の痛みが生じることは珍しくありません。

坐骨神経痛は、腰から足にかけて広がる大きな神経が圧迫されることで起こります。

この圧迫が膝にも影響を与え、痛みや違和感を引き起こすことが多いです。

膝の痛みが坐骨神経痛から来ている場合、原因としては腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどが考えられます。

膝自体に問題がないのに痛みが出る場合、これらの神経系の疾患が関連している可能性があります。

坐骨神経痛が膝の痛みに繋がるメカニズムを理解することが大切です。

  • 【坐骨神経痛と膝の痛みの関係性や原因とは?】
    ◻️坐骨神経の影響
    ◻️神経性の痛み
    ◻️痛みを避けて普通とは異なる歩き方をしている
    ◻️腰椎の問題や骨盤の問題が原因
    ◻️高齢者は坐骨神経痛と膝の痛みが同時に発生することがある

ここでは、坐骨神経痛と膝の痛みの関係性や原因について、詳しく解説していきます。

坐骨神経の影響

坐骨神経は腰から足先まで伸びており、圧迫や損傷があると膝や足に痛みが広がります。

たとえば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が坐骨神経を圧迫し、結果的に膝の痛みを引き起こすことがあります。

坐骨神経痛により膝に負担がかかると、歩行が困難になり、ひざに負荷がかかる姿勢や動作を繰り返すことで症状が悪化しやすくなります。

この神経が狭くなっている状態を放置すると、日常生活にも大きな支障が出てしまうため、適切な治療やストレッチが必要です。

神経性の痛み

膝の痛みが神経から来る場合、主な特徴として「しびれ」や「鋭い痛み」が挙げられます。

神経性の痛みは、座っている状態や歩行中、足を伸ばす動作で強くなりやすいです。

特に梨状筋症候群や腰椎の問題があると、坐骨神経が圧迫されやすく、これが原因で膝の痛みを引き起こすことが多いです。

適切なストレッチやリハビリを行い、神経の圧迫を和らげることが重要です。

また、日常生活の中で姿勢の改善や運動不足の解消も効果的な対策となります。

痛みを避けて普通とは異なる歩き方をしている

膝の痛みや坐骨神経痛があると、無意識に痛みを避けるために歩き方が変わってしまいます。

このような状態が続くと、膝だけでなく足首や腰、さらには背骨にまで負担がかかるようになり、症状が悪化してしまいます。

痛みをかばう歩行は膝の軟骨にも悪影響を及ぼし、変形を引き起こすリスクも高まります。

そのため、正しい歩き方を意識しつつ、ストレッチやマッサージで筋力を維持し、痛みを和らげることが大切です。

歩行の際に足の位置や背筋を意識することがポイントです。

腰椎の問題や骨盤の問題が原因

腰椎や骨盤の不良姿勢や疾患が原因で坐骨神経痛が発生し、その結果、膝にも痛みが出ることがあります。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が坐骨神経を圧迫し、これが膝にまで波及することがあります。

骨盤の歪みや姿勢の悪さが長時間続くと、坐骨神経に負担がかかりやすく、膝にも影響が出やすくなります。

こうした腰や骨盤の問題を早めにチェックして改善することが、坐骨神経痛と膝の痛みの両方の予防につながります。

高齢者は坐骨神経痛と膝の痛みが同時に発生することがある

高齢者は加齢による骨や軟骨の変形、筋力の低下により坐骨神経痛や膝の痛みが同時に発生することが多いです。

腰椎や椎間板に変化が生じると、坐骨神経を圧迫しやすくなり、膝にも痛みが広がる場合があります。

さらに、筋力が低下することで、歩行時に膝や腰にかかる負担が大きくなり、症状が悪化することもあります。

定期的な運動やストレッチ、適切なリハビリを行い、筋力の維持を心がけることが大切です。

高齢者の場合、医師の相談を受けつつ、無理なく行えるケアを続けることがポイントです。

坐骨神経痛と膝の痛みの予防方法

坐骨神経痛 膝の痛み ストレッチ

坐骨神経痛や膝の痛みは、適切なケアを行えば予防できることが多いです。

  • 【坐骨神経痛と膝の痛みの予防方法】
    ◻️痛みがひどい場合は休息を取る
    ◻️筋力をつけるために運動をする
    ◻️柔軟性を高めるためにストレッチを行う
    ◻️正しい姿勢を心がける
    ◻️適切な体重を維持し膝や腰への負担を避ける
    ◻️サポート力のある靴を選ぶ
    ◻️長時間同じ姿勢を避ける
    ◻️十分な水分補給を心がける

ここでは、坐骨神経痛と膝の痛みの予防方法について、詳しく解説していきます。

痛みがひどい場合は休息を取る

坐骨神経痛や膝の痛みがつらいときは、まず休息が必要です。

無理に体を動かすと症状が悪化することがあります。

ベッドで横になり、身体をリラックスさせましょう。

特に、尻や腰にかかる負担を軽減するために、座りすぎや長時間の立ち仕事を避けることが大切です。

痛みがひどい場合は、体重をかけないように工夫しながら、両足を軽く伸ばしたり、両手を後ろに置いて上半身を反らすことで、腰の緊張を和らげることができます。

無理は禁物なので、悪化する前に適切な休息を取りましょう。

筋力をつけるために運動をする

膝の痛みや坐骨神経痛を予防するためには、筋力をつけることが重要です。

特に、太ももや尻の筋肉を鍛えることで、膝や腰にかかる負担を軽減できます。

中腰の状態で行うスクワットや、床で仰向けになりながら足をゆっくり持ち上げる運動が効果的です。

これらの運動は、初めての方でも無理なく行える簡単なものなので、日々の習慣に取り入れてみましょう。

また、体重の管理も痛み予防に大切な要素です。適切な運動で身体を動かすことは、健康を維持するためにも役立ちます。

柔軟性を高めるためにストレッチを行う

坐骨神経痛や膝の痛みを緩和するためには、筋肉の柔軟性を高めるストレッチが効きます。

特に、腰や尻の筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。

例えば、両足を前に伸ばし、ゆっくりと前屈をして腰の筋肉を伸ばす動作がよく使われます。

これにより、神経への圧迫が和らぎ、痛みを防ぐことが期待できます。

ストレッチは、左右のバランスを意識しながら行うのがポイントです。

また、無理をせず、痛みが出る前に止めるのも大事です。毎日続けることで、効果を実感できるでしょう。

正しい姿勢を心がける

日常生活で正しい姿勢をキープすることが、坐骨神経痛と膝の痛みの予防に繋がります。

悪い姿勢を続けると、腰や膝に余計な負担がかかり、痛みを引き起こしやすくなります。

例えば、座っているときには、背筋を伸ばし、肩が前に倒れないように意識しましょう。

椅子の高さや、足の位置も重要な要素です。歩行時も、両足でしっかりと地面を踏みしめ、反対の足を大きく動かすイメージで歩くと、バランスの良い姿勢が保てます。

これらの姿勢改善は、痛みの軽減や再発防止に大きく影響するでしょう。

適切な体重を維持し膝や腰への負担を避ける

体重が増えると、膝や腰に大きな負担がかかり、坐骨神経痛や膝の痛みが悪化しやすくなります。

特に、膝は立ったり歩いたりするたびに、体重を支える重要な部分です。

重い体重がかかると、膝や腰の筋肉や関節が疲れやすくなり、痛みが出やすくなります。

適切な体重を維持することは、痛みの予防に効果的です。無理なダイエットは避け、バランスの取れた食事や適度な運動を心がけて、健康的な体重を維持しましょう。

膝や腰への負担が軽くなると、痛みが出にくくなります。

サポート力のある靴を選ぶ

坐骨神経痛や膝の痛みを予防するためには、適切な靴選びが大切です。

足元から体全体をサポートするため、靴のクッション性やサポート力が重要になります。

特に、歩くときに体重が分散されるような靴を選ぶことで、膝や腰への負担を減らすことができます。

クッション性が悪い靴や、かかとの高い靴は避け、快適に歩ける靴を選ぶことがポイントです。

歩行時の衝撃が和らぎ、坐骨神経痛や膝の痛みの予防に繋がるでしょう。

足元の快適さは健康にも大きく影響します。

長時間同じ姿勢を避ける

長時間同じ姿勢でいると、坐骨神経痛や膝の痛みが起こる原因になります。

座っているときや、立ちっぱなしの状態では、膝や腰の筋肉や神経に負担がかかり、痛みを引き起こしやすくなります。

仕事中や日常生活の中でも、1時間に1回は立ち上がって体を動かす習慣を持つことが大切です。

長時間座る場合は、腰や背中にクッションを置いてサポートを強化したり、椅子の高さを調整することも効果的です。

定期的に体を動かすことで、痛みが悪化するのを防げます。

十分な水分補給を心がける

水分補給は、坐骨神経痛や膝の痛みの予防にも役立ちます。

体内の水分が不足すると、筋肉や関節が硬くなりやすくなり、動かす際に痛みが出やすくなることがあります。

特に、膝や腰の関節部分には、適切な水分が必要です。水分をしっかり補給することで、関節が柔らかく保たれ、痛みを和らげる効果が期待できます。

水をこまめに飲む習慣を持つことが大切です。

また、脱水状態は坐骨神経痛の症状を悪くする可能性もあるため、日常的な水分補給を心がけましょう。

Q&A: 坐骨神経痛に関するよくある質問

坐骨神経痛 膝の痛み ストレッチ

【Q&A:坐骨神経痛に関するよくある質問】
◻️坐骨神経痛をほぐすのはどこですか?
◻️坐骨神経痛は歩いたほうがいいですか?
◻️坐骨神経痛はストレッチで治りますか?

ここでは、よくある質問に答えながら、坐骨神経痛に効く対策や注意点についてまとめています。

坐骨神経痛をほぐすのはどこですか?

坐骨神経痛を和らげるには、じょうきん(臀部の筋肉)や太ももの裏側を中心にほぐすことがポイントです。

特に、お尻の奥にある梨状筋という筋肉が硬くなると坐骨神経を圧迫し、痛みが強まることがあります。

そこで、筋肉をほぐすマッサージやストレッチが効くでしょう。

座った状態で、膝を胸に近づけるように片足を曲げ、じょうきんや太ももをしっかり伸ばす方法があります。

また、無理に強く押したり倒したりせず、ゆっくり行うことが大事です。痛みがひどい場合は医師に相談するのが良いでしょう。

坐骨神経痛に効く手足のツボを知っておきたい方は、以下の記事に詳しく記載していますので、参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛に効く手足のツボ4選!ポイントや注意点・おすすめツボ押しグッズも紹介

坐骨神経痛は歩いたほうがいいですか?

坐骨神経痛のときに歩くことは、程度や状態によって違います。

軽い痛みや短時間であれば、歩行は血行を良くするので効く場合もあります。

ただし、痛みが強いときや、歩くことでさらに膝やすねに痛みがかかる場合は無理をしない方が良いでしょう。

痛みがひどい場合には、まずは休息を取り、無理に歩かないことが大切です。

痛みが落ち着いたら、短時間の散歩やストレッチを取り入れて、筋肉を少しずつ動かしていくのがポイントです。医師に相談しながら、適度な運動を行ってください。

坐骨神経痛はストレッチで治りますか?

ストレッチは坐骨神経痛の改善や予防に非常に効果的です。

筋肉を伸ばすことで、神経への圧迫を緩和し、膝の痛みやお尻の痛みも軽くなることがあります。

ただし、ストレッチだけで完治するとは限らないため、他のケア方法や、場合によっては医師の診察や手術が必要なこともあります。

まずは、軽いストレッチから始め、無理のない範囲で行いましょう。

特に、痛みがひどい部分を無理に曲げたり動かすのは避け、徐々に行ってください。

効果的なストレッチを継続することで、症状の緩和が期待できるでしょう。

ストレッチして悪化する原因を詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。⇩

坐骨神経痛ストレッチで悪化する原因とは?痛みの症状を改善する正しい方法と治療法を紹介

当院の改善施術事例

坐骨神経痛 膝の痛み ストレッチ

セルフケア整体院では、坐骨神経痛や肩や膝の痛み、歩くのも立つのも辛い症状などのさまざまな改善事例があります。

以下は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

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【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 膝の痛み ストレッチ

坐骨神経痛や膝の痛みは、多くの人にとってつらい症状ですが、適切なストレッチを利用することで予防や改善が期待できます。

特に、膝の痛みが坐骨神経痛から来ている場合、神経や筋肉を伸ばし、柔軟性を高めることが重要です。

日常的に行えるストレッチを取り入れることで、体への負担が軽減し、痛みがかかっている部分のケアが行いやすくなります。

また、痛みが強い場合は無理せず、近くの医療機関などで相談することが大切です。

継続的なケアを心がけることで、健康的な身体を保ちましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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