最終更新:2024.09.26

坐骨神経痛で座ると痛い理由とは?正しい座り方や対策なども解説します!

「お尻が痛くて座っていられない」
「座ると痛いのに、立つと楽なのはなぜ?」
「お尻が痛くならない座り方が知りたい!」
こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。座ると痛くなる理由は、臀部を通る神経が圧迫されたり、血行が悪くなったりすることが原因で、痛みを引き起こしています。たとえば、長時間のデスクワークなどでは、椅子に座った状態が続くことで、お尻や腰部分の筋肉が硬くなります。そのため、周辺を通る神経に影響を及ぼして辛い痛みが現れてしまいます。この記事では、座ると痛くなる理由や、正しい座り方と対策を解説します。ぜひ最後までお読みください。

坐骨神経痛で座ると痛い3つの理由

坐骨神経痛 座ると痛い

坐骨神経は、腰から両側の足先にまで伸びており「運動神経」「知覚神経」「自律神経」の3つで構成されています。座っている姿勢は、お尻や腰周りの血流が悪くなることや、筋肉や神経が圧迫されていること、座った姿勢は腰に負荷がかかることなどが原因で、座った時に痛みが生じてしまいます。この章では、坐骨神経痛の症状で、座ると痛いと感じる理由についてそれぞれ詳しく解説しています。

姿勢が悪い

坐骨神経痛の症状が現れる主な原因は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などです。これらは、加齢やスポーツなどが原因で発症することもありますが、多くは日常生活の姿勢不良が原因で症状を引き起こしています。加えて、座ったときの姿勢が悪く、腰椎に過度な負荷がかかって痛みを強くしています。
それぞれの腰痛の説明は、次の章で解説しています。

「坐骨神経痛と姿勢」についての記事はこちら⇩

坐骨神経痛や腰痛の痛みの原因には姿勢が関係している?

血行が悪くなっている

座った姿勢は、お尻の筋肉が圧迫されている状態です。圧迫された筋肉は、血流が悪くなって緊張し、硬くなってしまいます。硬くなった筋肉は、周辺の血管を圧迫して更に血流を悪くするという悪循環が生まれてしまいます。また、お尻は坐骨神経が通っているため、硬くなった筋肉が周辺を通る坐骨神経に影響を及ぼして、痛みを引き起こしてしまいます。長時間座った姿勢を取り続けている人は、これらが原因で強い痛みが生じていると考えられます。

そもそも座っている姿勢は腰椎に負荷がかかる

座った姿勢は、立っている時よりも腰椎に負荷がかかると言われています。スウェーデン生まれの整形外科のナッケムソン医師の調査では、立っている時の椎間板の圧力を100%とすると、椅子に座っている時は140%の圧力がかかっていることがわかりました。座った姿勢は坐骨神経や腰椎に負荷がかかる上に、腰椎に何らかの疾患がある人は、座ることで症状を悪化させてしまい「座ると痛い」と感じる理由だと考えられます。

坐骨神経痛を引き起こす主な腰痛の病気

坐骨神経痛 座ると痛い

お尻や下肢に痛みや痺れなどの症状があらわれることを「坐骨神経痛」といいます。坐骨神経痛の症状は主に以下のものが挙げられます。

  • ・お尻や下肢に激しい痛みやしびれ
  • ・太ももの裏側やふくらはぎに痛みやしびれ
  • ・痛くて座っていられない
  • ・痛くて立っていられない
  • ・体を動かすと痛みが現れる
  • ・足に力をいれにくい

坐骨神経痛は患者様によって症状はさまざまですが、重症の人は手術が必要なケースもあります。強い坐骨神経痛の症状が現れた人は、立ち上がることも困難となるほどの痛みが現れるでしょう。まずは楽な姿勢をとり、安静にしてください。無理に体を動かすと症状が悪化する恐れがあります。痛みが和らいで徐々に体が動かせるようになったら、すぐに整形外科などを受診して検査をするようにしてください。しっかりと診察し、坐骨神経痛の症状が現れた原因を突き止めて、原因となる病気の治療をすることが重要です。

また、坐骨神経痛を引き起こす原因のすべてが腰痛からくるものだとは限りません。さまざまな疾患が原因で坐骨神経痛の症状を引き起こしますが、この章では、坐骨神経痛を引き起こす主な腰痛の病気をご紹介します。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の骨と骨の間には椎間板があります。椎間板は、ゼリー状の髄核とそれを覆う線維筋で構成されており、衝撃を吸収する役割があります。髄核の一部が飛び出して、神経を圧迫したり刺激したりすることを腰椎椎間板ヘルニアといいます。椎間板ヘルニアの原因は、長時間座り続けることや、中腰での作業です。ヘルニアの人は前かがみになると激しい痛みが生じます。

腰部脊柱管狭窄症

背骨の間には神経が通る道の脊柱管があります。椎間板や髄核が変形や変性をして、脊柱管を狭くし、神経を圧迫したり刺激したりすることを腰部脊柱管狭窄症といいます。脊柱管狭窄症は加齢で発症することが多いです。脊柱管狭窄症には、間欠性跛行という特有の症状があります。間欠性跛行とは、歩くと痛みが現れて休み、少し休むと痛みが和らいでまた歩き出せると言った特徴があります。脊柱管狭窄症の人は、腰を反ると激しい痛みが生じます。

梨状筋症候群

梨状筋とは、おしりの深層にある筋肉のことで、股関節を動かす際に働く重要な筋肉です。梨状筋の周辺には、坐骨神経が通っており、梨状筋が硬くなることで周辺を通る坐骨神経にまで影響を及ぼすことを梨状筋症候群といいます。梨状筋症候群の原因は、スポーツなどで過度に足を動かすことや、長時間のデスクワークや車の運転で梨状筋などの一定の部位を圧迫することです。梨状筋症候群の人は、特に座ると痛みが生じる傾向があります。

してはいけない座り方

坐骨神経痛 座ると痛い

座っている姿勢は無意識に行っているので、自分では気付きにくいかもしれません。この章では、してはいけない座り方について解説します。ご自身の座り方が当てはまる場合は、坐骨神経痛を悪化させてしまう座り方なので対処しなければなりません。

椅子に座るとき

  • ・足を組む
  • ・浅く座って背もたれにもたれる

椅子に座ったときに、足を組むのが癖になってしまっている人も多いのではないでしょうか。片側に重心が寄ってしまうことや骨盤や背骨が歪む原因になります。浅く座って背もたれにもたれる座り方は、重心が背中側になってしまい、腰椎に負荷がかかってしまいます。

どちらも、無意識に座ったり、疲れてくるとついついやってしまう座り方ですが、腰に負荷がかかるので、このような座り方は避けるようにしてください。

床に座るとき

  • ・横座り(お姉さん座り)
  • ・体育座り(三角座り)

横座りは骨盤や背骨が歪むだけでなく、股関節が内旋している状態なので、変形性膝関節症を引き起こすリスクが高まります。体育座りは、骨盤が後継になって後ろ重心とり、背中が丸くなりやすくなるので腰椎に負荷がかかり、腰痛を悪化させてしまうでしょう。

車の運転のとき

  • ・浅く座って背もたれにもたれる
  • ・片手運転

浅く座る姿勢は、椅子に座るときと同様で腰椎に負荷がかかります。また、車の運転のときに、左手は肘掛けに置き、右手だけで運転している人も多いのではないでしょうか。この姿勢は、体の重心のバランスが偏っており、腰痛を引き起こす原因になります。長距離ドライバーの人に腰痛持ちが多いのは、これらの姿勢不良が原因です。

坐骨神経痛の正しい座り方

坐骨神経痛 座ると痛い

座ると痛みを感じる人は、出来るだけ座る姿勢を避けた方が良いですが、お仕事などで避けられない人も多いと思います。この章では、坐骨神経痛に良い正しい座り方を解説します。ぜひ参考にしてください。

椅子に座るとき

  • ・椅子に深く座って骨盤を立てる
  • ・膝の角度が90℃になるようにし、足裏全体を地面に付ける
  • ・顔が前方へ出ないように顎を引いて、背筋を伸ばす
  • ・机と椅子の距離は、肘を90℃に曲げたときに机に手が乗る位置
  • ・パソコンを使用する場合は、パソコンとの距離を50㎝ほど空ける
  • ・ディスプレイの高さは、目の高さとディスプレイの上部が同じか少し下になるように設置する

パソコン作業をする人は、パソコンのディスプレイの高さにも注意が必要です。ディスプレイが低すぎると、顔が前へ出て前傾姿勢となり、首や肩、背中などの筋肉に負荷がかかってしまいます。逆に高すぎると、眼精疲労やドライアイの原因になります。

床に座るとき

坐骨神経痛や腰痛をお持ちの人が床に座る場合は、正座がおすすめです。また、お尻に座布団やクッションを少しかまして骨盤を立てて、あぐらをかくのも良いでしょう。ただし、長時間座り続けることで痛みを発症するリスクがあるので、小まめに姿勢を変えたり立ったりすることが大切です。

車の運転をするとき

  • ・背中や腰、お尻がシートにしっかりと密着するように深く座る
  • ・ブレーキやアクセルがしっかりと踏める位置にシートを調節する
  • ・手は、少し伸ばすぐらいの距離にハンドルや背もたれの角度を調節する
  • ・頭は、後頭部がヘッドレストの中央になる位置に調節する

運転時は以上の正しい姿勢を取るようにし、小まめな休憩が必要です。正しい姿勢を保っているから大丈夫と思っていても、長時間の同じ姿勢は筋肉に負荷がかかってしまいます。また、運転は神経も使っていることから身体が緊張状態となるので、疲れたと感じる前に休憩するようにしましょう。

「坐骨神経痛を改善するための正しい座り方」の記事はこちら⇩

坐骨神経痛を改善するための正しい座り方と椅子の選び方

坐骨神経痛で座ると痛い時の対策

坐骨神経痛 座ると痛い

立っているのが辛くて座ろうと思っても、座るとまた痛みが生じてしまい、ストレスに感じる人も多いでしょう。また、座るという動作は日常生活を送る上で避けられない動作です。重い荷物を中腰で持ち上げないことや、腰に負荷のかかる動作を避けるなど、坐骨神経痛の対策にはさまざまな方法があります。この章では、座ると痛いときの対策をご紹介します。

長時間座ることを避ける

長時間座り続けることは、腰に負担がかかることや、梨状筋が圧迫されることで痛みが生じてしまいます。座ると痛い人は、できるだけ座ることを控えてください。痛みを我慢して座り続けると、重症化してしまう可能性があります。しかし、お仕事などでどうしても座ることを避けられない人は、この記事で紹介した「正しい座り方」を実践してください。また、クッションなどの腰痛対策グッズなどを利用しても効果があるでしょう。ただし、長時間座る姿勢を保つことは痛みの原因になるので、小まめに休憩を挟むようにしてください。

姿勢不良の改善

日々の生活で姿勢を改善するように心掛けてください。座った時の姿勢はもちろんですが、歩くときや立っているときの姿勢にも注意が必要です。歩くときは、いつも決まった方の肩で荷物や鞄を持っている人も多いのではないでしょうか。信号待ちなどで立った姿勢は、左右どちらかの足に重心を乗せて立っていませんか?これらは身体や骨盤を歪めてしまう動作です。

荷物は左右均等になるように持つか、行きは右肩で持っていたから帰りは左肩で持つなど、交互に荷物を持つようにしてください。立っている姿勢は、片側に重心を乗せるのではなく、しっかりと両足で踏ん張るように意識しましょう。

身体を冷やさない

身体が冷えると血管が収縮してしまいます。血液は身体に栄養や酸素を運び、不要な老廃物を回収してくれます。腰回りや下半身などに栄養や酸素が行き届かずに、不要な老廃物が蓄積されてしまうので、坐骨神経痛の症状が現れてしまうでしょう。

冷えは夏でも対策が必要です。エアコンの風や、冷たい飲み物や食べ物などで身体や内臓が冷えてしまっているかも知れません。エアコンが直接当たらないようにしたり、冷たいものを摂り過ぎないように注意してください。また、身体を温めるには、入浴はシャワーだけで済まさずに、湯船にお湯をはって浸かるようにしてください。時間がある人には、半身浴もおすすめです。

「坐骨神経痛は湯船に入ると効果的な理由」についての記事はこちら⇩

坐骨神経痛は湯船に浸かると効果的な理由やお風呂の入り方とは?NG行動や痛みを改善する方法を紹介

運動やストレッチをする

運動やストレッチで筋力を鍛えることで、坐骨神経痛や腰痛の予防になります。腹筋や背筋などの腰回りの筋肉を鍛えることも良いですが、坐骨神経痛でお悩みの人には、ウォーキングがおすすめです。体に負荷のかからないウォーキングは、下半身や股関節周りなどの関節を含めた全身の血行が促進されて痛みが軽減されます。また、お尻の筋肉のこりが解消されることから、坐骨神経痛の人におすすめの運動法と言えるでしょう。運動の前後には、怪我の予防や使った筋肉を伸ばしてあげるために、必ずストレッチを行ってください。

お尻の筋肉がこり固まっている人は、テニスボールを使って、お尻の筋肉をほぐすのもおすすめです。ほぐす場所は、お尻の窪んだ部分です。テニスボールを床に置き、左右どちらかの窪んだ部位や、やや外側に当てて座り、身体を揺らすと刺激が加わります。筋肉が硬くなっている人は、激しい痛みが生じるので、テニスボールの上に座ってゆっくりと呼吸を繰り返すようにマッサージしてください。ただし、テニスボールを使用してお尻の筋肉をほぐす場合は、人によっては痛みが増してしまう可能性があります。お尻をほぐしたい場合は、必ず専門の医師に相談してから行うようにしてください。

まとめ

坐骨神経痛 座ると痛い

坐骨神経痛で座ると痛い理由は、姿勢不良や、長時間座り続けていることで血行が悪くなっていることなどが考えられます。また、そもそも座っている姿勢は、立っているときよりも腰椎に負荷がかかってしまいます。これらが原因で、座ると痛いと感じてしまうのでしょう。

座ると痛い時の対策は、長時間座り続けることを避けることや、姿勢の改善体を冷やさないことです。また日常生活に運動やストレッチを取り入れることも重要です。この記事を読んで、正しい座り方や坐骨神経痛の対策を行い、痛みのない身体づくりが可能となるでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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