最終更新:2024.09.27

坐骨神経痛の漢方薬おすすめ5選!選び方や服用する時の注意点・日常的にできる改善法を紹介

「坐骨神経痛に効く漢方について詳しく知りたい」

「漢方以外にも、日常的にできる予防法を知りたい」

と、坐骨神経痛を治したくて悩みを抱えてはいませんか?

結論から言うと、坐骨神経痛には漢方薬が効果的ですが、症状や体質によって使い分けが重要です。

坐骨神経痛は、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどが原因で生じることが多く、適切な漢方薬を利用することで、痛みやしびれを緩和できます。

漢方薬は、体の「気」や「血」の流れを改善し、冷えや血行不良が原因で起こる神経痛や腰痛に効果的です。

また、体力や体質に合わせて処方されるため、副作用が少ないというメリットがあります。

ただし、漢方薬は効果が現れるまでに時間がかかる場合もあり、症状が強い場合は西洋薬と併用するのがおすすめです。

また、服用時は医師や薬剤師に相談し、自分の症状や体質に合ったものを選ぶことが大切です。

坐骨神経痛を改善するためには、漢方薬だけでなく、日常生活でのストレッチや体を温めることも重要です。

自分に合った治療法を見つけ、早めに対処することが回復への近道ですよ。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛の漢方薬の選び方、坐骨神経痛の漢方薬おすすめ5選、漢方薬を飲むときの注意点、坐骨神経痛の日常的にできる改善方法を紹介します。

坐骨神経痛とは?

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坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されたり、刺激されたりすることで生じる痛みやしびれのことです。

坐骨神経は、体の中で最も大きな神経で、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足の裏まで続いています。

坐骨神経痛は、主に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰や背骨に関連する疾患が原因で起こります。

腰痛に加えて、足にしびれや鋭い痛みを感じることが多いのが特徴です。

症状は片側の足だけに出る場合が多く、痛みは座っている時や立っている時に強まることもあります。

坐骨神経痛の原因を漢方から考えると?

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坐骨神経痛は、腰から下半身にかけて生じる痛みやしびれが特徴の疾患ですが、漢方では「気」「血」「水」のバランスが崩れることが原因とされています。

これらのバランスが乱れると、体に様々な不調が生じ、神経痛や腰痛も悪化しやすくなります。

ここでは、漢方の視点から見た坐骨神経痛の原因を詳しく説明します。

体内の気の流れが滞っている

坐骨神経痛の原因として、体内の「気」の流れが滞ることが考えられます。

漢方では、「気」は体内のエネルギーや活力を表し、体全体を巡ることで健康を保ちます。

しかし、ストレスや生活習慣の乱れによってこの「気」の流れが滞ると、神経や筋肉に負担がかかりやすくなり、痛みやしびれが生じることがあります。

坐骨神経痛を改善するためには、気の巡りを良くする漢方薬を用いることが効果的です。

例えば、「桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)」などの漢方薬がよく用いられ、体を温め、滞った気を巡らせる作用があります。

また、体の冷えが原因で気の流れが悪くなることもあるため、体を温めることも重要です。

これにより、腰や足の負担が軽減され、痛みが緩和される可能性があります。

血流が悪くなっている

坐骨神経痛のもう一つの原因として、血流が悪くなることが挙げられます。

漢方では「血(けつ)」が全身に酸素や栄養を運び、健康を維持すると考えられていますが、血の流れが滞ると神経や筋肉が十分に栄養を受け取れず、痛みやしびれが悪化しやすくなります。

血流改善に役立つ漢方薬として「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」がよく知られており、体内の血流を改善し、坐骨神経痛の症状を和らげます。

この漢方薬は特に、手足の冷えや足腰の痛みに効果が高いと言われています。

血行を改善することで、神経への負担を軽減し、痛みが和らぐでしょう。

血流の悪化は冷えや運動不足、加齢に伴うものが多いため、日常生活でも温める習慣を取り入れることが大切です。

体内に水分や湿気が溜まっている

坐骨神経痛は、体内に水分や湿気が溜まる「湿邪(しつじゃ)」が原因になることもあります。

漢方では、この「湿」が体に溜まると、筋肉や神経が硬くなり、痛みやしびれを引き起こすとされています。

特に、梅雨や夏の湿気が多い時期に坐骨神経痛が悪化する場合、この「湿邪」が関係しているかもしれません。

体内の余分な水分を排出し、湿気を解消するためには、「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」などの漢方薬がよく用いられます。

これらの漢方薬は、体に溜まった不要な水分を外に出し、腎機能を高めて体全体の水分バランスを整えます。

これにより、坐骨神経や筋肉への負担を減らし、痛みが緩和されることが期待できます。

坐骨神経痛の漢方薬の選び方

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坐骨神経痛の痛みやしびれを緩和するために、漢方薬を使うことを考えている方も多いでしょう。

しかし、漢方薬は自分の体質や症状に合ったものを選ぶことが重要です。次に、坐骨神経痛に合った漢方薬の選び方について解説します。

坐骨神経痛の原因や痛みの種類に合わせて選ぶ

坐骨神経痛の漢方薬は、痛みの種類や原因に応じて選ぶことが大切です。

坐骨神経痛の原因は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など様々ですが、それぞれの症状に合わせて使う漢方も異なります。

例えば、体が「寒い」と感じるタイプの坐骨神経痛には、体を温める効果のある「桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)」がよく使われます。

この漢方は、筋肉のこわばりを緩和し、痛む部分を温めて血行を改善する効果があります。

また、坐骨神経痛に伴うしびれがひどい場合は、「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」などが効果的です。

これらの漢方は、神経の働きを整え、血流を改善する作用があります。

坐骨神経痛の原因や状態に応じて、適切な漢方薬を選ぶことが、症状の緩和につながるでしょう。

自分の体質に合った漢方薬を選ぶ

漢方薬は、体質に合ったものを選ぶことで効果が高くなります。

坐骨神経痛の症状が同じでも、人によって体質が異なるため、効果的な漢方も違います。

例えば、冷え性で体が冷えやすい人には、温めるタイプの漢方薬が適しています。

一方で、むくみや尿が出にくいタイプの人には、体の余分な水分を排出する「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」などが有効です。

漢方薬には、生薬が配合されているため、体質や生活環境に応じて最適な組み合わせが必要です。

自分で選ぶのが難しい場合は、漢方の専門家に相談することをおすすめします。

漢方医や薬剤師に最適な漢方を教えてもらう

漢方薬を選ぶ際には、漢方医や薬剤師に相談してアドバイスを受けることが重要です。

坐骨神経痛の症状や体質に合った薬を自分で選ぶのは難しい場合も多いです。

特に、初めて漢方薬を試す方は、漢方の専門知識を持つ漢方医や薬剤師に相談することで、自分に合った最適な漢方薬を見つけられます。

薬局では、市販の漢方商品が販売されているので、薬剤師に相談しながら選ぶこともできます。

また、医薬品の副作用や他の薬との飲み合わせも確認することが大切です。

相談は無料の場合も多いので、まずは相談してみると良いでしょう。

漢方を調合してもらえる場所に行く

坐骨神経痛のために、自分専用に調合された漢方薬を作ってもらうことも一つの選択肢です。

専門の漢方薬局や漢方クリニックでは、あなたの体質や症状に合わせた漢方薬を調合してくれます。

こうしたオーダーメイドの漢方薬は、既製品よりも効果が高いことが期待できます。

特に、長年の坐骨神経痛や他の薬が効かない場合、体の状態にぴったり合った生薬を組み合わせることで、根本的な改善が目指せるかもしれません。

これらのサービスを利用して、より効果的な漢方薬を見つけることも考えてみましょう。

長期的な視点で継続して使用することを考える

漢方薬は長期的に続けることで、坐骨神経痛の改善が期待できます。

西洋薬のように即効性が高いものではありませんが、漢方薬は体質を根本から改善することを目指しています。

数日で結果が出ないことも多いため、少しずつ症状が和らいでいくことを目指して、数週間から数ヶ月にわたり継続的に使用することが大切です。

漢方は自然由来の生薬を用いているため、体に優しく、長期的に使用しても副作用が少ないのが特徴です。

坐骨神経痛の再発予防のためにも、無理なく続けられる方法で漢方薬を活用しましょう。

坐骨神経痛の漢方薬おすすめ5選

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坐骨神経痛の痛みやしびれに対して、漢方薬を選ぶことは、根本的な改善を目指す上で重要です。

西洋薬とは違い、漢方は体質や症状に合わせて選ぶことができます。

ここでは、坐骨神経痛に効果的な漢方薬を5つ紹介します。

芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)

芍薬甘草湯は、坐骨神経痛による筋肉のけいれんや疼痛を和らげる効果があります。

特に、急な痛みや足のつりなど、筋肉の緊張を伴う症状に適している漢方薬です。

主成分の芍薬と甘草は、筋肉の緊張を緩和し、痛みを鎮める効果が高いとされています。

この漢方薬は、痛みが急激に強くなった時に即効性が期待でき、比較的短期間での使用が効果的です。

ただし、長期使用には向かないため、症状が落ち着いたら、別の治療法に切り替えることが推奨されます。

スポーツによる筋肉疲労や突然の腰痛にも利用されることが多い漢方薬です。

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

牛車腎気丸は、冷えやしびれを伴う坐骨神経痛に効果的な漢方薬です

牛車腎気丸は、下半身の冷えや尿のトラブルを抱えている人に特におすすめです。

体を温める生薬が含まれており、血流を改善することで神経痛を緩和します。

また、年齢とともに衰えた腎機能を補う効果があるため、特に高齢者に多い坐骨神経痛の症状に向いています。

現在では多くの薬局やオンラインショップで入手でき、慢性的な冷え性や疲れにも効果が高いとされています。

疎経活血湯(そけいかっけつとう)

疎経活血湯は、坐骨神経痛による慢性的な痛みを改善するために使われます。

この漢方は、血流の滞りを改善し、筋肉や関節の痛みを和らげる効果が期待できます。

特に、腰から足にかけての鈍い痛みやだるさを感じる場合に効果的です。

疎経活血湯は、体内の血行を促進し、冷えや湿気が原因で生じる疼痛を解消します。

定期的に使用することで、痛みの緩和だけでなく、体質改善にも役立ちます。

冬の寒い時期や湿度の高い季節に症状が悪化する人にもおすすめです。

五積散(ごしゃくさん)

五積散は、体内に冷えや湿気が溜まり、それが坐骨神経痛の原因となっている場合に有効な漢方薬です。

体を温め、血の巡りをよくすることで、腰や足の痛みを軽減します。

さらに、風邪や消化不良にも効果があるため、総合的に体調を整えたい方に向いています。

五積散は、冷え性や胃腸の弱い人が使いやすい薬で、疲れやすい体質の方にも効果が期待できます。

坐骨神経痛だけでなく、体全体のバランスを整えるため、病気の予防にもつながります。自然な体質改善を目指す方におすすめです。

桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)

桂枝加苓朮附湯は、寒さによる神経痛や腰痛に効果がある漢方薬です。

冷えが原因で坐骨神経痛が悪化している場合、この漢方が効果を発揮します。

体を温め、筋肉のこわばりを緩めることで、神経への圧迫を軽減し、痛みを和らげます。

特に、冬の寒さで症状がひどくなる方や、慢性的に冷え性の方には適しています。

冷えを取り除くだけでなく、筋肉の柔軟性を高める効果もあるため、腰や足の動きが軽くなったと感じる方も多いです。

坐骨神経痛の漢方薬を飲むときの注意点

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漢方薬は自然由来の成分を用いた薬で、坐骨神経痛の緩和にも効果的です。

しかし、適切な使い方をしないと効果が十分に発揮されなかったり、副作用が出たりする可能性もあります。

ここでは、漢方薬を飲む際の重要な注意点を解説します。

副作用と相互作用の確認をしておく

漢方薬も他の薬と同様に、副作用や相互作用が発生する可能性があります。

坐骨神経痛のために他の薬を服用している場合、漢方薬との相互作用を確認しておくことが大切です。

例えば、西洋薬と漢方薬を併用する場合、成分が重複することで体に負担をかけることがあります。

また、体質に合わない漢方薬を使うと、めまいや胃の不快感などの副作用が出ることも考えられます。

購入する際や、飲み始める前に、必ず薬剤師や医師に相談しておきましょう。

人気の漢方薬だからといって自己判断で選ばず、専門家のアドバイスを受けることが重要です。

指定された用量を守り過剰に摂取しない

漢方薬は指定された用量を守り、過剰に摂取しないことが基本です。

坐骨神経痛の痛みが強いと、早く治したいと考えて多く飲んでしまいがちですが、過剰摂取は逆効果になることがあります。

特に、体に優しいとされる漢方薬でも、摂取しすぎると内臓に負担がかかり、胃腸の調子を崩してしまう可能性があります。

漢方薬は時間をかけて体質を改善していく薬です。焦らず、各製品の指示通りに用量を守って飲み続けることが大切です。

特に、粉末や錠剤タイプの漢方薬は、飲みやすい反面、量を間違えやすいため、注意が必要です。

異常を感じた場合は直ちに使用を中止する

漢方薬を飲んでいて異常を感じた場合は、直ちに使用を中止することがポイントです。

坐骨神経痛の症状を緩和するはずが、逆に体に合わず、体調不良を引き起こすこともあります。

例えば、下痢や胃痛、皮膚にかゆみが出た場合は、すぐに服用をやめ、医師に相談しましょう。

また、長期間服用しても効果が出ない場合は、自分に合っていない漢方薬である可能性があります。

無理に続けるのではなく、適切な対策を早めに取ることが重要です。体に違和感を覚えた場合は、躊躇せずに専門家に相談することが大切です。

効果を感じるまでに時間がかかる

漢方薬は効果を感じるまでに時間がかかるため、長期的な視点で継続することが大切です。

西洋薬とは異なり、即効性が期待できないことが多いため、早く症状を緩和したい場合は焦らず続ける考え方が必要です。

漢方薬は体質を改善することで、根本から坐骨神経痛の症状を和らげます。

効果が現れるまでには数週間から数ヶ月かかることもあるため、日々の体調の変化を観察しながら、無理なく続けていきましょう。

また、途中でやめると効果が得にくいため、一定期間使用して効果を確認するのがポイントです。

坐骨神経痛を悪化させる生活習慣の改善

漢方薬の効果を高めるためには、生活習慣の改善も大切です。

坐骨神経痛は、長時間の座り仕事や運動不足などが原因で悪化することがあります。

漢方薬だけに頼らず、適度な運動やストレッチを取り入れて、筋肉をほぐす習慣を作りましょう。

また、冷えやストレスが症状を悪化させることもあるため、体を温めることやリラックスする時間を取ることが重要です。

生活習慣の見直しを行い、漢方薬と併せて改善策を取り入れることで、より効果的な治療が期待できます。

坐骨神経痛の日常的にできる改善方法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

坐骨神経痛は、日常生活に支障をきたす痛みやしびれを引き起こしますが、毎日の生活の中で取り入れられる改善方法があります。

薬や漢方に頼るだけでなく、ストレッチや体のケアも重要です。

ここでは、坐骨神経痛を和らげるための日常的な改善方法を紹介します。

ストレッチを行い柔軟性をつける

坐骨神経痛を改善するために、ストレッチで体を柔軟に保つことが効果的です。

腰やお尻、太ももなど、神経が通る筋肉が硬くなると、神経を圧迫して痛みが増します。

ストレッチを行うことで筋肉がほぐれ、神経への負担が軽減されます。

例えば、簡単な太ももの前後を伸ばすストレッチや、背中を反らせて腰を伸ばす体操が効果的です。

これを頻繁に行うことで、体の柔軟性が増し、坐骨神経痛の悪化を防ぐことができます。

痛みを感じる場合は無理をせず、ゆっくりと進めるのがポイントです。

運動をして筋力をつける

筋力をつける運動も、坐骨神経痛の改善には欠かせません。

腰やお尻周りの筋肉が弱くなると、神経への負担が増え、痛みが出やすくなります。

特に、体幹や下半身の筋力を強化することで、坐骨神経への負担を軽減できます。

ウォーキングや軽いジョギング、筋トレなどを取り入れると、筋力がつき、坐骨神経痛が改善されるでしょう。

また、運動は血流を良くする効果もあるため、体全体の健康にもつながります。

運動は無理のない範囲で、少しずつ取り入れることが大切です。

慢性の場合は体を温める

坐骨神経痛が慢性化している場合、体を温めることが有効です。

冷えが原因で筋肉が硬くなると、神経への圧力が増して痛みが悪化します。腰やお尻を温めることで、血流が良くなり、筋肉がほぐれやすくなります。

お風呂にゆっくり入ることや、温湿布を使うことが簡単にできる温め方です。

特に冬場や寒い時期には、体が冷えやすいため、日常的に体を温める習慣をつけると良いでしょう。

温めることで坐骨神経痛の頻度も減る可能性があります。

急性の場合は患部を冷やす

坐骨神経痛が急性で強い痛みがある場合は、患部を冷やすことが効果的です。

急に痛みが出た時は、炎症を抑えるために冷やすことで痛みが和らぎます。

冷却ジェルや氷をタオルに包んで、腰やお尻に当てると、炎症を鎮める効果があります。

ただし、冷やしすぎると逆効果になることもあるため、冷却時間は10〜15分程度にしておきましょう。

また、急性期の強い痛みが続く場合は、無理をせず、専門医に相談することが大切です。

当院の改善施術事例

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以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

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腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

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休業日:不定休(要問い合わせ)

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セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 薬 漢方

坐骨神経痛の痛みを和らげるために、漢方薬は効果的な選択肢です。体質や症状に合った漢方を選ぶことで、痛みやしびれを根本から改善できる可能性があります。

例えば、坐骨神経痛に冷えが関与している場合は体を温める漢方薬、血流が悪い場合は血の巡りを良くする薬が適しています。

漢方薬は体に優しい反面、即効性は低いため、長期的に続けることがポイントです。

服用時の注意点としては、用量を守り、副作用や他の薬との相互作用に気をつけることが大切です。

加えて、日常生活ではストレッチや運動を取り入れることで、坐骨神経痛の症状をより効果的に予防・改善することができます。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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