最終更新:2025.08.18

坐骨神経痛のダメな姿勢とは?楽な体勢は?日常的にできる予防法やNG行動について解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「坐骨神経痛のダメな姿勢ってあるの?」

「デスクワーク作業が多く、椅子に座ることが多いんだけど、何かいい対策法あるかな?」

「坐骨神経痛の日常的にできる予防法を知りたい」

と、坐骨神経痛に関する悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛のダメな姿勢が原因で、痛みがなかなか改善しない方は多いです。

特に長時間のデスクワークや前かがみの姿勢を続けると、腰や坐骨神経に負担がかかり、症状が悪化することがあります。

正しい姿勢を意識することが、坐骨神経痛の軽減に重要です。

姿勢を改善するだけで、腰への負担が減り、症状が和らぐことが期待できます。

正しい姿勢を保つためには、腰や膝に適度なサポートを与え、クッションや椅子の高さを調整することが有効です。

また、筋力を強化するための軽い運動やストレッチもおすすめです。

これにより、神経や筋肉への圧迫を防ぎ、痛みを軽減することができるでしょう。

今回のブログ記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛のダメな姿勢と楽な姿勢、デスクワークの対策グッズ、やってはいけないNG行動、日常的にできる予防法について紹介します。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 ダメな姿勢

坐骨神経痛は、腰から足にかけて痛みやしびれを引き起こす症状です。

坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが原因で起こることが多いです。

この状態では、坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けたりするため、腰から太もも、ふくらはぎにかけて痛みが広がり、時には足先までしびれが生じることもあります。

正しい姿勢や生活習慣を見直すことで症状を改善できる可能性が高いですが、悪い姿勢を続けるとさらに悪化するリスクがあるでしょう。

ここでは、坐骨神経痛の原因と症状について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の主な原因は、神経を圧迫するような腰の異常です。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症があると、腰椎の椎間板や骨が神経を圧迫し、坐骨神経に痛みやしびれが広がります。

さらに、梨状筋というお尻の深い部分にある筋肉が硬くなり、坐骨神経を圧迫する「梨状筋症候群」も原因の一つです。

長時間同じ姿勢で座り続けたり、無理な体勢で荷物を持つことが、これらの症状を引き起こすことが多いです。

また、日常生活でのストレスや筋力の低下も坐骨神経痛を悪化させる要因となるでしょう。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は、腰から足にかけて広がる痛みやしびれが特徴です。

症状は軽いものから強いものまで様々で、特に腰椎や坐骨神経に負担がかかると、歩く際に痛みが強くなることもあります。

また、症状が悪化すると、長時間座っていることが難しくなり、腰や足に激しい痛みを感じることがあります。

さらに、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因で坐骨神経が圧迫されると、足の感覚が鈍くなる「しびれ」や、筋肉が弱くなって足がうまく動かせないといった症状も出ることがあります。

椅子坐骨神経痛のダメな姿勢とは?

坐骨神経痛 ダメな姿勢

坐骨神経痛を悪化させるダメな姿勢を避けることは、痛みを予防・軽減するために非常に重要です。

椅子に座るときの姿勢が悪いと、腰や背骨、骨盤に余計な負担がかかり、坐骨神経に痛みが生じる可能性が高くなります。

長時間同じ姿勢を続けることや、特に前屈みや猫背の姿勢は、坐骨神経痛を悪化させる原因となるでしょう。

これを防ぐためには、正しい姿勢を意識して座り、体への負担を減らすことが必要です。

ここでは、坐骨神経痛のダメな姿勢を詳しく解説していきます。

長時間の前屈み姿勢

長時間前屈みで座っていると、腰や背中の筋肉に大きな負担がかかり、坐骨神経痛が悪化する可能性があります。

前屈みの姿勢では、背骨が正しい位置からずれ、腰椎への圧力が増大します。

これにより、腰椎椎間板ヘルニアなどの症状が悪化し、坐骨神経に負担がかかることで痛みが強くなることが多いです。

この姿勢を避けるためには、椅子に深く座り、背もたれを使って背骨をまっすぐに保つよう意識しましょう。

長時間の作業をする場合でも、適度な休憩を取りながら背中を伸ばすことで、腰への負担を軽減できます。

肩を丸めて背中が丸くなる猫背姿勢

猫背の姿勢は、腰と股関節に過度な負担をかけ、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。

肩が前に出て背中が丸くなる猫背の姿勢では、上半身の重さが腰に集中しやすく、背骨や骨盤のカーブが不自然な形になります。

これにより、坐骨神経が圧迫され、腰や脚に痛みが広がることがあります。猫背を避けるためには、肩をしっかり後ろに引いて、背筋をまっすぐに保つ意識が必要です。

椅子に座る際には、クッションや背もたれを活用して、自然な背中のカーブをサポートするのも効果的です。

片足に重心をかけた立ち姿勢

片足に重心をかけた立ち姿勢は、腰と股関節に不均等な負担をかけ、坐骨神経痛の症状を悪化させることがあります。

長時間同じ足に体重をかけて立つと、骨盤が歪みやすく、腰椎に過度なストレスがかかります。

この状態が続くと、坐骨神経が圧迫され、腰や足にしびれや痛みを感じやすくなるでしょう。

立ち姿勢を改善するためには、両足に均等に体重をかけ、骨盤のバランスを意識して立つことが大切です。

適度に足を動かしながら姿勢を整えることで、腰への負担を軽減できます。

脚を組んで座る

脚を組んで座ることは、骨盤や腰に負担をかけ、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。

脚を組むと骨盤が歪み、背骨が曲がりやすくなります。

これにより、腰や背中の筋肉が不自然な緊張状態になり、坐骨神経に圧力がかかることがあります。

脚を組む代わりに、両足を床につけ、股関節や膝を90度に保つことで、骨盤のバランスが整い、腰への負担を減らすことができます。

硬い面での長時間座り続け

硬い椅子に長時間座り続けることも、坐骨神経痛を悪化させる一因です。

硬い面での座り方は、骨盤やお尻に直接負担がかかり、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

特に、姿勢が悪い状態で座っていると、腰や背骨への負担が増え、痛みが強くなることがあるでしょう。

柔らかいクッションや座布団を使用し、適度に休憩を取りながら体を動かすことで、腰や坐骨神経への負担を減らすことが大切です。

坐骨神経痛の楽な姿勢

坐骨神経痛 ダメな姿勢

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、無理のない楽な姿勢をとることが重要です。

悪い姿勢や無理な動きは、坐骨神経を刺激し、痛みやしびれを悪化させてしまう可能性があります。

体に負担をかけない正しい姿勢を意識することで、日常生活でも坐骨神経痛の症状を軽減できるでしょう。

ここでは、床に座る、椅子に座る、寝る際の楽な姿勢を紹介し、それぞれのポイントを解説します。

床に座るときの楽な姿勢とポイント

床に座る時、できるだけ骨盤を立て、腰への負担を軽減する姿勢を心がけましょう。

坐骨神経痛の症状がある人にとって、あぐらや横座りのような姿勢は、骨盤や腰に不自然な圧力をかけるため、悪影響が大きいです。

代わりに、背筋をまっすぐ伸ばし、膝を軽く曲げた状態で座ることをおすすめします。

もし長時間床に座る必要がある場合は、クッションや座布団を使って骨盤をサポートし、反り腰や猫背にならないように気をつけましょう。

座る時間が長すぎると症状が悪化することもあるため、適度に立ち上がり、体を動かすことが大切です。

床と椅子の楽な座り方や便利グッズを詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。↓

坐骨神経痛の楽な座り方を床と椅子別に紹介!便利なグッズや予防方法で改善しよう

椅子に座る時の楽な姿勢とポイント

椅子に座る際は、背筋を伸ばし、足裏をしっかり床につける姿勢が理想的です。

坐骨神経痛があると、腰に負担をかけない姿勢が大切になります。

まず、深く椅子に座り、腰と背もたれの間にクッションやタオルを入れて腰をサポートしましょう。

反り腰や猫背は痛みを悪化させる原因になるため、特に注意が必要です。

座る際には、膝が股関節より少し高い位置にあると、骨盤が安定し、腰の負担が軽減されます。

さらに、長時間同じ姿勢で座らないように、定期的に体を動かし、ストレッチを行うことも重要です。

楽な椅子の座り方やクッションの選び方を詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。↓

坐骨神経痛悪化させない楽な椅子の座り方を紹介!予防クッションや選び方や改善方法について

寝る時の楽な姿勢とポイント

寝る時は、仰向けで膝を軽く曲げる姿勢が坐骨神経痛には効果的です。

仰向けで寝る際に、膝の下にクッションを入れると、腰や坐骨神経への圧迫が軽減され、リラックスした状態で眠れます。

横向きで寝る場合は、膝の間にもクッションを挟むと、骨盤の歪みを防ぎ、痛みを和らげることができます。

硬すぎたり柔らかすぎるベッドは腰に負担をかけるため、適度な硬さのマットレスを選びましょう。

寝る前に簡単なストレッチを行い、筋肉をリラックスさせてから眠ることも、痛みの軽減に効果的です。

寝れないほどの痛みを感じている方は、以下の記事がおすすめです。↓

寝れないほどの坐骨神経痛とは?眠れない原因や楽な寝方と対策法・おすすめクッションを紹介

坐骨神経痛の人向けデスクワーク対策グッズ

坐骨神経痛 ダメな姿勢

坐骨神経痛の症状を和らげるためには、正しい姿勢を保つことが重要です。

特に長時間デスクワークを行う方にとって、無理のない姿勢を維持するためのグッズは大きな助けになります。

適切な対策グッズを使うことで、腰への負担を軽減し、坐骨神経への圧迫を減らすことができるでしょう。

ここでは、坐骨神経痛の人におすすめのデスクワーク用グッズを紹介し、その効果や使い方を解説します。

調整可能な机

調整可能な机は、デスクワーク中に自分に合った高さを設定できるため、姿勢の改善に大きく役立ちます。

特に、坐骨神経痛の方は座り続けることが痛みを悪化させるため、時々立ちながら作業できるように机の高さを調整できると効果的です。

スタンディングデスクなども取り入れ、長時間の座り仕事を避け、足や腰の血流を促進することが大切です。

人工工学に基づいた椅子

人工工学に基づいた椅子は、腰椎や骨盤の自然なカーブをサポートし、背中や腰への負担を減らしてくれます。

坐骨神経痛の人にとって、椅子の高さや背もたれの角度が調整できるタイプがおすすめです。

また、腰をしっかりサポートする椅子を選ぶことで、デスクワーク時の正しい姿勢を保ちやすくなり、腰の痛みを軽減できるでしょう。

腰用クッション

腰用クッションは、デスクワーク中の腰への圧迫を減らし、坐骨神経痛の症状を和らげるサポートアイテムです。

特に長時間座っているときに、骨盤が前に傾くことで腰椎に負担がかかりやすくなりますが、クッションを使うことで腰椎の正しい位置をキープできます。

クッションは形や硬さが様々なので、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

足を自然な位置に保てるフットレスト

足を自然な位置に保つことも、坐骨神経痛の予防に重要です。

フットレストを使うことで、足の位置が適切に保たれ、姿勢全体のバランスが整います。

特に足が床に届きにくい場合、フットレストは腰や背中への負担を軽減し、長時間のデスクワークでも快適に過ごせるようになります。

坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動

坐骨神経痛 ダメな姿勢

坐骨神経痛の悪化を防ぐためには、日常生活で避けるべき行動があります。

坐骨神経痛の痛みを和らげ、症状を改善するためには、体に負担をかける行動を避けることが大切です。

普段の生活の中で何気なく行ってしまう行動が、実は坐骨神経に悪影響を与えているかもしれません。

ここでは、坐骨神経痛を悪化させるNG行動について詳しく解説します。

重い物を不適切に持ち上げる

重い物を持ち上げる際に、腰だけで支える動きは坐骨神経痛にとって非常に危険です。

特に腰に負担が集中する姿勢で物を持ち上げると、腰椎や筋肉に大きなストレスがかかり、神経を圧迫して痛みが強くなる可能性があります。

重い物を持つときは、必ず膝を曲げて腰を落とし、足とお尻の筋肉を使って持ち上げるようにしましょう。

また、持ち上げる際には背中を丸めず、姿勢を意識することが重要です。

長時間同じ姿勢を続ける

長時間同じ姿勢でいることも坐骨神経痛を悪化させる原因となります。

特にデスクワークやテレビの視聴などで長時間座っている場合、腰や坐骨神経に大きな負担がかかります。

定期的に立ち上がってストレッチをしたり、軽い運動を取り入れることで、血流を促進し筋肉の緊張を和らげることができます。

また、長時間座る際には、クッションを使って腰やお尻をサポートすると良いでしょう。

急激な運動や無理な体勢

急な動きや無理な体勢をとると、坐骨神経への負担が一気に高まります。

特に重いものを急に持ち上げたり、激しいスポーツをすることで、症状が悪化することがあります。

運動を行う際は、体を十分に温めてから始め、徐々に動きを増やしていくことが大切です。

また、無理な体勢や過度なストレッチは避け、適切なフォームで行うことを心がけましょう。

高いヒールの靴を履く

高いヒールの靴は、腰や足に余計な負担をかけるため、坐骨神経痛を持つ人には不向きです。

ヒールを履くことで骨盤のバランスが崩れ、腰椎や筋肉が不自然な形で働き、結果的に坐骨神経が圧迫されることがあります。

足元の安定を保つためにも、できるだけヒールの低い靴やクッション性の高い靴を選び、無理のない姿勢を維持できるようにしましょう。

悪い寝姿勢

寝ている時の姿勢も坐骨神経痛に大きく影響します。

寝姿勢が悪いと、腰や背中に余計な負担がかかり、痛みが悪化することがあります。

特に硬すぎるベッドや枕が合わない場合、神経を圧迫することが多いです。

寝るときは、仰向けで膝の下にクッションを置いたり、横向きで膝を曲げて体を安定させるなど、体がリラックスできる姿勢を取ることが大切です。

また、寝具の見直しも症状の改善に繋がるでしょう。

坐骨神経痛の日常生活でできる予防法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

坐骨神経痛の予防には、日常生活での姿勢や生活習慣の見直しが重要です。

痛みを軽減するためには、普段の生活で体に無理な負担をかけないことが大切です。

坐骨神経痛の症状を防ぐために、日々の行動や環境を整えることが予防につながります。

ここでは、坐骨神経痛を防ぐための日常生活での具体的な方法を紹介します。

適切な姿勢を保つ

坐骨神経痛を防ぐためには、正しい姿勢を意識することが大切です。

特に長時間座ったり立ったりすることが多い方は、姿勢が崩れやすく、坐骨神経に負担がかかりやすくなります。

座るときは、背筋を伸ばし、足をしっかり床につけて座ることが理想的です。

また、背中が丸まったり、椅子に浅く座る姿勢は腰椎に負担をかけ、痛みを悪化させる可能性があります。

長く同じ姿勢を続ける場合は、定期的にストレッチや軽い運動を取り入れることも効果的でしょう。

定期的に運動やストレッチを行う

運動不足も坐骨神経痛を引き起こす原因の一つです。

筋力の低下や血行不良が坐骨神経を圧迫し、痛みや痺れが生じることがあります。

そこで、適度な運動やストレッチを日常的に取り入れることで、筋肉をほぐし、血流を良くすることが大切です。

特に腰やお尻、足の筋肉を意識してストレッチを行うと、坐骨神経痛の予防につながります。

良質なマットレスや枕を使用する

睡眠中の姿勢も坐骨神経痛に大きく影響します。

適切な寝具を選ぶことは、腰や背中への負担を軽減し、症状の悪化を防ぐ重要なポイントです。

硬すぎるマットレスや枕は、体が沈みすぎて腰椎を圧迫する可能性があります。

反対に、柔らかすぎる寝具も体のラインが崩れ、坐骨神経を刺激しやすくなります。

寝る環境を整えるためには、自分に合った寝具を選び、睡眠中の姿勢を意識しましょう。

栄養をとり適切な体重を維持する

坐骨神経痛を予防するためには、適切な体重の維持も大切です。

体重が増えると腰や膝への負担が増加し、神経への圧迫が強くなります。

栄養バランスの取れた食事を心がけ、無理のない範囲で健康的な体重を維持することが重要です。

特に、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品は、筋肉や神経の健康を保つ助けになります。

適度な体重を維持し、坐骨神経痛を未然に防ぎましょう。

当院の改善施術事例

坐骨神経痛 ダメな姿勢

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
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休業日:不定休(要問い合わせ)

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セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 ダメな姿勢

坐骨神経痛は、長時間の不適切な姿勢が原因で悪化することが多い疾患です。

ダメな姿勢には、前かがみや猫背、脚を組んで座るなどがあり、これらが神経を圧迫し、痛みや痺れを引き起こすことがあります。

健康を保つためには、まず自分の姿勢を見直し、必要に応じて整形外科の医師に相談することが大切です。

適切な治療やストレッチを試し、長く続けることで症状の改善が期待できます。

また、日常生活では、椅子や寝具が体に合っているかを確認し、神経への負担が沈みこまないよう工夫することが重要です。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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