最終更新:2025.03.14

ラウンド中に悩まされる膝の痛み:ゴルフと膝痛の関係について原因・セルフケア・予防法を徹底解説

ゴルフを楽しむ多くのゴルファーが、ラウンド中や練習中に悩まされる膝の痛み。その痛みは、スイング中の体重移動や筋肉の使い方、さらには体幹の安定性など、複合的な要因が絡み合っています。

今回は、膝に負担がかかる原因から、セルフケアの具体的な方法、さらには治療や予防策までを徹底解説し、健康なゴルフライフをサポートする内容をご紹介します。


 膝痛の原因とゴルフスイングの関係

膝痛 ゴルフ

1. 膝にかかる負荷のメカニズム

ゴルフスイングでは、足元の安定や体重移動が非常に重要ですが、正しいフォームが保たれなければ膝に過度の負担がかかります。特に、スイングのフォロースルーやダウンスイング時に、膝関節の可動域を超えた無理な動きが生じると、膝の内側や外側に痛みが発生します。これらは、筋肉の柔軟性や体幹の安定性が不足している場合に顕著に現れ、痛みの原因となります。

2. 筋力不足と膝痛の関連性

多くのゴルファーが抱える膝の痛みの背景には、筋肉のアンバランスや筋力不足が隠れています。特に、太ももやふくらはぎ、股関節周りの筋肉が十分に鍛えられていないと、膝にかかる衝撃を十分に吸収できず、痛みや炎症を引き起こしやすくなります。正しいトレーニングとストレッチにより、筋肉の柔軟性と安定性を高めることが、膝痛改善の第一歩となります。

3. スイング中の体重移動と姿勢の重要性

ゴルフスイングの基本は、正しい体重移動と姿勢にあります。正しいアドレスから、テイクバック、インパクト、フォロースルーと、各フェーズでの膝の動きがスムーズであることが、膝にかかる負担を軽減します。逆に、体重が片側に偏る、または姿勢が崩れると、膝への衝撃が増大し、痛みの原因となるため、フォームの見直しが必要です。

4. 膝の隣の関節(=足首や股関節)の動きが悪いと膝に負担

足首と股関節は、ともに可動域の大きい関節です。スイングで身体を繊細に動かすときに、これらの関節の動かせる範囲が小さいと、膝や腰に余計な捻じれやストレスがかかり、痛みの原因となります。

5.上半身がガチガチだと膝にダメージを受ける

ゴルフでは身体を捻る動きが多いですが、捻る動きは腰ではなく、主に肩甲骨と胸椎で行っています。デスクワーク・肩こりの方は肩甲骨周りの筋肉がガチガチに固まっていることがあるため、それが腰や膝に影響を与えてしまいます。一見、膝と離れている部位のため、無関係のように感じますが、身体は頭から足の指まで連動しているため、動きが悪い部位の代わりに、別の部位に余計なストレスがかかってしまうのです。

 


 ゴルファーが実践するセルフケアの基本

膝痛 ゴルフ

1. ウォーミングアップとストレッチの重要性

ラウンド前のウォーミングアップは、筋肉や関節を温め、柔軟性を高める絶好の機会です。特に膝や股関節周りのストレッチは、スイング時の負担を和らげ、怪我のリスクを低減します。以下に、効果的なストレッチ方法をいくつかご紹介します。ストレッチは20秒ほどキープしながら吐き息を長めにゆったりと呼吸を続けましょう。

  • 太もも前面のストレッチ
    壁に手をついて片足を後ろに伸ばし、太もも前面を伸ばします。左右均等に行うことが大切です。

  • 内転筋のストレッチ
    両足を大きく開いて座り、体重を片側に乗せることで、内転筋をしっかりと伸ばします。これにより、膝の安定性が向上します。

  • 股関節周りのストレッチ
    仰向けに寝た状態で片足を上げ、膝を曲げた状態でゆっくりと股関節を回す運動を行うと、関節の可動域が広がり、スムーズな体重移動が可能となります。この時に一緒に骨盤が動かないように、おへそはいつも天井の方向でキープしたまま行うと、さらに良いでしょう。

  • ドアフレームストレッチ(胸と肩のストレッチ)
    ドアフレームの横に立ち、片方の腕を肘より上でドアフレームに置きます。体を前にゆっくり移動し、胸と肩の前面が伸びるのを感じます。
    その状態を15~30秒キープし、反対側も同様に行います。
  • ウォールスライド
    壁に背中をしっかりつけて立ち、両腕を肩の高さで肘を90度に曲げた状態(Wの形)にします。肩甲骨を寄せる意識を持ちながら、腕をゆっくりと壁に沿って上に滑らせ、できるだけ高く伸ばします。上限で一瞬キープした後、ゆっくりと元の位置に戻します。
    これを10回程度繰り返します。
    肩甲骨の動きを促し、肩や上背部の柔軟性・安定性を向上させます。

  • 肩甲骨寄せ・開きストレッチ
    立った状態で両肩をリラックスさせ、自然な姿勢を取ります。ゆっくりと肩を後ろに引き、肩甲骨を寄せるように意識します。この時、数秒間キープします。次に、肩を前に戻して肩甲骨が開くのを感じながら、また数秒間キープします。
    この動作を10回程度繰り返します。
    肩周りの筋肉がほぐれ、肩こりの改善や日常生活での動きがスムーズになります。

  • 足首回転ストレッチ
    椅子に座って片足を少し持ち上げ、足首をゆっくり大きく回します。まずは時計回りに10回、次に反時計回りに10回回しましょう。
    足首周りの血行を促進し、関節の可動域を広げる効果があります。
  • タオルを使ったストレッチ
    床に座って、両足を前に伸ばします。片足の裏にタオルをかけ、両端を手で持ちます。ゆっくりとタオルを引いて足首を自分の方向へ引き寄せ、ふくらはぎやアキレス腱に伸びを感じたら、その状態を20~30秒キープします。反対側も同様に行います。アキレス腱とふくらはぎの柔軟性を高め、足首の動きをスムーズにします。

  • 壁を使ったカーフストレッチ
    壁に手をついて立ち、片足を後ろに大きく引きます。後ろ足のかかとは床につけたまま、前足を軽く曲げて体重を移動させます。後ろのふくらはぎに伸びを感じたら、その状態を20~30秒キープし、左右交互に行いましょう。ふくらはぎとアキレス腱がしっかりと伸び、足首の柔軟性向上に役立ちます。

2. セルフケアにおけるトレーニングのポイント

膝痛改善のためのセルフケアには、筋力トレーニングも欠かせません。特に、チェアを使った膝の運動や、タオルを用いた筋力アップエクササイズは、多くのゴルファーに支持されています。具体的な方法としては、以下のようなエクササイズがおすすめです。

  • チェアレッグエクステンション
    チェアに座り、片脚ずつゆっくりと伸ばし、膝周りの筋肉を鍛える動作です。初めは低負荷から始め、徐々に回数や負荷を増やしていきます。

  • チェアレッグカール
    チェアに座った状態で、膝を曲げながら足を後ろに引く動作を行い、ハムストリングスを鍛えるエクササイズです。これにより、膝の安定性が向上します。

  • タオルを使った足のトレーニング
    床にタオルを敷いて、足をタオルの上で滑らせることで、筋肉の連動性を高め、膝にかかる負担を軽減する効果が期待できます。

これらのトレーニングは、無理なく継続することがポイントです。日々のケアが、スイング時の膝への衝撃を和らげ、痛みの予防につながります。


 専門家が推奨する治療法と予防策

膝痛 ゴルフ

1. 整体・接骨院でのアプローチ

膝の痛みが慢性的に続く場合、セルフケアだけでは限界があることもあります。専門の整体院や接骨院では、ゴルフスイング時にかかる膝の負担を軽減するための施術が行われています。整体・接骨院では、膝痛の原因となる筋肉の緊張や関節のズレ、血流不良などを総合的に評価し、個々の症状に合わせた治療を実施します。まず、手技による筋肉の凝りをほぐし、関節の可動域を広げることで膝への負担を軽減。次に、ストレッチや運動療法を取り入れて筋力バランスの改善を図り、再発防止に努めます。さらに、アイシングや温熱療法、超音波治療などの物理療法を併用することで、炎症を抑え血行促進を実現し、組織の修復をサポート。加えて、日常生活での正しい姿勢、歩行法、靴の選び方などの生活習慣に関するアドバイスも行い、根本的な改善を目指します。これら多角的なアプローチにより、膝の機能回復と痛みの緩和を図り、快適な生活の実現が期待されます。

2. 最新の治療法:再生医療と内蔵マニュピレーション

最新の治療法として注目される再生医療と内蔵マニュピレーションは、膝痛治療に革新的なアプローチを提供します。再生医療は、患者自身の幹細胞や成長因子を利用し、損傷した軟骨や靭帯の修復を促進する治療法です。これにより、従来の保存的治療では難しかった組織再生が期待でき、自然治癒力を活かして症状改善へと導きます。一方、内蔵マニュピレーションは、内臓と筋骨格系の連動性に注目し、内臓の位置や動きを整えることで全身のバランスを改善し、膝にかかる余分な負荷を軽減します。これら両手法を組み合わせることで、膝痛の根本原因に働きかけ、治療効果を高めるとともに、患者の日常生活の質向上が期待される新たな治療法となっています。

3. 日常生活でできる予防策

専門的な治療と並行して、日常生活で実践できる予防策も重要です。以下のポイントを意識することで、膝にかかる負担を軽減できます。

  • 正しい姿勢の維持
    ゴルフだけでなく、日常生活でも正しい姿勢を心がけることが、膝や体幹の安定性を高めます。特に、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用は、姿勢崩れの原因となるため、定期的なストレッチや軽い運動を取り入れるようにしましょう。立つときは背筋を伸ばし、肩の力を抜いて頭部を真っ直ぐに保つことで、全身のバランスが整い、膝への過度な衝撃が軽減されます。歩行時には、かかとから着地し、衝撃を均等に分散させることが大切です。座る際は、足を組んだり、肘をついたりするのを避けて、両足は床につけるよう心がけましょう。また、重い物を持ち上げるときは膝を曲げ、脚の力を使って持ち上げると、膝への負担が軽くなります。

  • 適度な休息とケア
    膝痛予防には、適度な休息とケアが欠かせません。日々の生活や仕事で膝に負担がかかると、筋肉や靭帯が疲労し、炎症や痛みを引き起こす恐れがあります。そのため、定期的な休息を設け、膝への過剰な負荷を避けることが大切です。例えば、長時間の立ち仕事や歩行後には、数分間の休憩を取り、膝をリラックスさせる工夫をしましょう。また、軽いストレッチや温冷交代療法を行うことで、血行が促進され、筋肉の緊張も和らぎます。さらに、適切なサポーターやクッション性の高い靴を使用することも、膝への衝撃を軽減し、慢性的なダメージの予防に効果的です。休息とケアの両面から膝を守る習慣を身につけることで、健康な膝を維持し、快適な日常生活を送ることができるでしょう。無理なく続けられる工夫が、長期的な膝の健康を支えます。日々の積み重ねが大切です。

  • バランスの良い食事と栄養補給
    バランスの良い食事と十分な栄養補給は、膝の健康維持に大変重要です。日々の食事で新鮮な野菜や果物、全粒穀物、魚、豆類を取り入れることで、抗酸化作用や抗炎症作用を持つ栄養素が体内に供給され、関節周辺の組織修復や炎症の抑制が促されます。特に、カルシウムやビタミンDは骨の強化に寄与し、オメガ3脂肪酸は関節の炎症を和らげる効果が期待できます。また、たんぱく質は軟骨や筋肉の再生に必要不可欠で、肉類や魚、豆製品から適量を摂取することが望ましいです。こうした栄養素をバランス良く取り入れることにより、膝への負担が軽減され、痛みの予防や改善につながります。毎日の食生活を見直し、健康な膝を維持するための土台をしっかり整えましょう。

膝の痛みと食事の関係~1日3食きちんと食べて、痛みに負けない関節をつくるための食生活改善ガイド~

 


 実践的なゴルフスイング改善のポイント

膝痛 ゴルフ

1. スイング中の膝の動きを意識する

多くのゴルファーが陥りがちな誤ったスイングフォームは、膝に大きな負担をかける原因となります。正しい体重移動を実現するためには、インパクト時に膝が内側に入りすぎないよう、また過度に前に出すことがないよう意識する必要があります。膝の向きとつま先の向きはいつも揃えるようにしましょう。スイング中の各フェーズで、膝の動きや角度を確認することで、自然なフォームを保つことができます。

2. プロのアドバイスを受ける重要性

セルフチェックだけでは見落としがちなポイントもあるため、プロのゴルフインストラクターやトレーナーの指導を受けることが非常に有効です。実際のスイングを動画で撮影し、専門家の目でフォームを解析してもらうことで、無意識のうちに負担をかけている部分を正すことができます。これにより、膝の痛みを未然に防ぐとともに、より効率的なスイングフォームが確立されます。

3. 日々のトレーニングとセルフケアの継続

ゴルフにおける技術向上は、日々の地道なトレーニングとケアの積み重ねによって成り立っています。セルフケアとしてのストレッチや筋力トレーニングは、毎日のルーティンに取り入れることで、膝の柔軟性や安定性を持続的に向上させることができます。継続的なケアが、いつまでも健康なゴルフライフを支える大きな要因となるでしょう。


 健康な膝でゴルフを楽しむために

膝痛 ゴルフ

膝の痛みは、ゴルフのパフォーマンスに直結する大きな障害です。しかし、正しいフォーム、適切なセルフケア、そして専門家による治療と予防策を取り入れることで、膝にかかる負担を大幅に軽減することが可能です。今回ご紹介したウォーミングアップ、ストレッチ、筋力トレーニングの具体的な方法や、体重移動と姿勢の改善ポイントを実践すれば、膝の痛みから解放され、より快適なゴルフライフが実現できるでしょう。

健康な膝は、ゴルフだけでなく日常生活においても重要な役割を果たします。自分の体の声に耳を傾け、痛みを感じたら早めに対策を講じることが、長くゴルフを楽しむための秘訣です。さらに、再発を防ぐためにも、定期的なセルフチェックやプロによるフォーム指導を受けることをおすすめします。

これからゴルフを始めたばかりの方も、長年プレーしているベテランの方も、今回の情報を参考に、日々のトレーニングやケアを見直してみてください。膝痛の原因や改善方法、そして予防策を正しく理解し、実践することで、ラウンド中の痛みを感じずに、より自由で快適なスイングが実現できるはずです。

ゴルフは技術だけでなく、体のコンディション管理も重要な要素です。セルフケアを通じて、膝だけでなく全身の健康維持にも努め、充実したゴルフライフを送りましょう。健康な体があってこそ、コース上でのパフォーマンスも向上し、プレーを心から楽しむことができるのです。

膝の痛みや体の不調が続く場合は、無理をせず専門医やトレーナーに相談することが大切です。適切な治療や指導を受けることで、再発防止と共に、今後の競技生活においても安心してゴルフを楽しむことができるでしょう。今後も、正しい知識と日々のケアを基に、健康で充実したゴルフライフを実現していきましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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