最終更新:2025.04.02

肩こりが引き起こす「めまい」「吐き気」の正体とは?肩こりと一緒に起こる不調について原因と改善方法を徹底解説

肩こりといえば、多くの人が経験したことのある身近な不調です。しかし、ただの肩の痛みと思って放置していると、「めまい」や「吐き気」といった、より深刻な症状を引き起こすことがあります。

本記事では、肩こりが原因で起こる様々な症状のメカニズムや、改善・予防方法について、わかりやすく解説していきます。

肩こりと一緒に起こる不調の正体

肩こり めまい 吐き気

肩こりとは何か?

肩こりとは、肩周辺の筋肉が緊張し、血行不良によって痛みや違和感を引き起こす状態を指します。現代では、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用によって、若い世代でも肩こりに悩む人が増えています。

肩こりが引き起こす「めまい」

肩こりがひどくなると「めまい」を感じることがあります。これは、肩や首の筋肉が固くなることで、脳に送られる血流が悪くなり、脳が酸素不足や栄養不足のような状態になるからです。とくに、首の後ろには「椎骨動脈(ついこつどうみゃく)」という血管が通っており、ここが筋肉の緊張で圧迫されると、バランスを司る「小脳(しょうのう)」などへの血流が減り、めまいが起こりやすくなります。

めまいには大きく分けて2種類あります。ひとつは「ぐるぐる回るようなめまい(回転性めまい)」、もうひとつは「ふわふわするようなめまい(浮動性めまい)」です。肩こりによるめまいは、後者の「ふわふわめまい」であることが多く、「なんとなく不安定」「頭がぼーっとする」「立ちくらみのような感覚」と表現されます。

また、姿勢の悪さも関係しています。長時間パソコンやスマートフォンを使うことで猫背になり、首や肩に負担がかかると、自律神経のバランスが乱れることがあります。自律神経は血圧や心拍、体温などをコントロールしているため、乱れるとめまいや動悸、倦怠感などの症状が出ることがあります。

めまいが起きたときは、無理に動かず、まずは座ってゆっくり深呼吸をして休みましょう。日ごろから肩こりを予防するために、ストレッチや軽い運動を取り入れたり、姿勢に気をつけることが大切です。また、水分不足でも血流が悪くなるので、こまめに水を飲むようにしましょう。

肩こりが原因の「吐き気」

肩こりと同時に「吐き気」を感じることがあります。これも血流や神経の働きが関係しています。肩や首の筋肉がガチガチにこると、その近くを通る神経が圧迫され、自律神経のバランスが崩れやすくなります。自律神経が乱れると、消化器官の働きにも影響が出て、胃がムカムカしたり、気持ち悪くなったりするのです。

また、肩こりによって頭痛が引き起こされ、それが原因で吐き気が出ることもあります。特に「緊張型頭痛」や「偏頭痛」といったタイプの頭痛では、吐き気を伴うケースが多くあります。偏頭痛はこめかみのあたりがズキズキ痛むのが特徴で、光や音に敏感になったり、吐き気や嘔吐をともなうこともあります。これも肩こりがきっかけになる場合があります。

さらに、肩こりで首の筋肉が緊張すると、首の後ろにある「延髄(えんずい)」という場所にも影響を与えることがあります。延髄は、吐き気や嘔吐に関係する神経の中枢があるところです。そこに影響が及ぶと、理由がはっきりしないのに気持ち悪くなることがあります。

このように、肩こりはただ筋肉の問題にとどまらず、全身の不調につながることがあるのです。吐き気が続くときは、無理をせずに体を休め、温かいお風呂で肩を温めたり、軽くストレッチするのもおすすめです。また、空腹すぎたり、逆に食べすぎたりしても吐き気を助長することがあるため、食事のバランスにも気をつけましょう。


なぜ肩こりでこんな症状が起きるのか?

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血行不良による酸素不足

肩こりが起こると、筋肉がギュッと固くなってしまいます。筋肉が硬くなると、その周りにある血管も圧迫されてしまい、血液の流れが悪くなります。これを「血行不良(けっこうふりょう)」といいます。

血液は、体のすみずみに酸素や栄養を届ける大事な役割を持っています。でも血行が悪くなると、必要な酸素がうまく運ばれなくなり、特に脳に酸素が届きにくくなることがあります。脳が酸素不足になると、「ふわふわしためまい」や「頭がボーっとする」ような症状が出てきます。

また、酸素が足りない状態が続くと、体が「このままでは危ない」と感じ、吐き気などの不調でサインを出すこともあります。これは一種の防御反応でもあり、「今は休んだ方がいいよ」という体からのメッセージともいえるでしょう。

血流をよくするためには、肩を温めたり、軽くストレッチをしたり、長時間同じ姿勢にならないようにすることが大切です。お風呂でゆっくり温まるのも、血行改善に効果的です。水分補給も忘れずに。血液がサラサラになると流れやすくなります。

神経への圧迫

肩や首の周りには、たくさんの神経が通っています。肩こりで筋肉が固くなると、その筋肉の中を通る神経がギュッと圧迫されてしまうことがあります。この神経への圧迫が、体にいろいろな不調を引き起こす原因になります。

神経は、脳と体をつなぐ「電線」のような存在です。たとえば、自律神経(じりつしんけい)は、体のリズムを自動で調整する神経で、心臓の動きや胃の働き、体温調整などをコントロールしています。肩こりでこの神経が乱されると、めまいや吐き気、動悸(どうき:ドキドキ感)、体のだるさなどが出てくることがあります。

また、首の後ろには「延髄(えんずい)」という大事な部分があり、ここには吐き気や呼吸に関わる神経が集中しています。首のこりがこの部分にまで影響すると、理由がはっきりしないのに気持ち悪くなったり、呼吸がしにくくなることもあります。

神経への圧迫は見えにくいものですが、体の不調としてしっかり現れます。予防のためには、肩こりを悪化させないようにすることが第一です。無理な姿勢を避けたり、こまめに体を動かして筋肉の緊張をほぐすことが大切です。

姿勢の悪化

長時間のデスクワークやスマホの使いすぎで、私たちはつい「猫背」になりがちです。背中が丸まり、顔が前に出るような姿勢になると、首や肩の筋肉に大きな負担がかかり、肩こりが起こりやすくなります。

この「姿勢の悪化」は、肩こりだけでなく、全身の不調にもつながる原因になります。なぜなら、悪い姿勢は背骨のゆがみを引き起こし、血液や神経の流れを邪魔するからです。とくに首の周りには、脳につながる大事な血管や神経がたくさんあります。姿勢が悪くなることで、これらが圧迫されたり引っ張られたりし、めまいや吐き気といった症状が出てくることがあるのです。

また、姿勢が悪いと胸が圧迫され、呼吸が浅くなることもあります。そうすると、体に取り込まれる酸素の量が減り、脳が酸素不足になりやすくなります。それによって、頭が重く感じたり、集中力が続かなくなったりするのです。

正しい姿勢を意識することは、肩こりの予防だけでなく、体全体の健康を守ることにもつながります。イスに深く座り、背筋を伸ばし、目線はまっすぐ前へ。スマホやパソコンの位置も、目の高さに合わせるように工夫すると、首や肩への負担が減ります。

なぜ今ヘッドスパが注目されているのか?肩こりへの効果と、一緒に行うとより良くなるセルフケアを紹介!


肩こりに関連するその他の症状

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 肩こりと頭痛の関係

肩こりがひどくなると、「頭がズキズキする」「頭が重い」といった頭痛を感じることがあります。これは、肩や首の筋肉が固くなることで、頭の血流が悪くなったり、神経が刺激されたりするために起こるものです。

特に多いのは「緊張型頭痛(きんちょうがたずつう)」と呼ばれるタイプの頭痛です。これは、肩や首の筋肉が長時間こってしまい、そのこりが頭の周りにも影響を与えて、頭が締めつけられるような痛みが出るのが特徴です。「頭が重い感じがする」「帽子をきつくかぶっているみたい」という表現をされる方もいます。

また、肩こりが引き金となって「偏頭痛(へんずつう)」が起こることもあります。偏頭痛は、頭の片側がズキンズキンと強く痛むのが特徴で、光や音に敏感になったり、吐き気を伴ったりすることもあります。

これらの頭痛は、デスクワークやスマホ操作などで前かがみの姿勢が続いたり、精神的なストレスがたまることでも悪化します。肩や首の筋肉をほぐして血流を良くすることで、頭痛の軽減が期待できます。温めたタオルを肩に当てたり、ゆっくりと首を回すストレッチを取り入れるのも効果的です。

頭痛が続く場合は無理をせず、体をしっかり休めることが大切です。あまりにも強い痛みや頻繁な頭痛がある場合は、病院での診察を受けるようにしましょう。

 肩こりとしびれ・耳鳴りの関係

肩こりが原因で「手がしびれる」ことや、「耳鳴り」が起きることもあります。これは、肩や首の筋肉が固くなりすぎて、その中を通る神経や血管が圧迫されることで起こります。

たとえば、首から肩、腕にかけて走っている「神経の通り道」があります。肩こりで筋肉がその神経を圧迫すると、電気が走るような手のしびれや、感覚の鈍さ、ピリピリする違和感が出ることがあります。これは「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」と呼ばれることもあります。

また、耳の近くには平衡感覚(バランス)や聴覚をつかさどる神経があります。肩や首の緊張が強くなると、このあたりの血流や神経伝達が悪くなり、「キーン」「ジーッ」といった耳鳴りが起こることがあります。耳鳴りは、めまいや不安感を伴うこともあり、日常生活に支障をきたすこともあります。

これらの症状は、一見すると肩こりと無関係に思えるかもしれませんが、実は深く関係していることが多いのです。長時間の同じ姿勢やストレス、冷えなども筋肉をこらせる原因になるため、こまめに肩や首を動かして血行を良くすることが予防になります。

しびれや耳鳴りが続くときは、神経や耳の病気が隠れていることもあるので、医療機関での診断も大切です。

頸部周辺の神経への圧迫により、手や指のしびれ、耳鳴りなどの症状も起こり得ます。

肩こりと不眠・疲労感の関係

肩こりがひどくなると、「なかなか眠れない」「寝ても疲れが取れない」といった不眠や慢性的な疲労感につながることがあります。

肩や首のこりがあると、寝ているときにも筋肉が緊張したままになり、体が完全にリラックスできません。すると、眠りが浅くなって夜中に何度も目が覚めたり、朝起きたときに「全然寝た気がしない」と感じることがあります。

また、肩こりが自律神経にも影響を与えると、夜になっても体が「休むモード」に切り替わらず、交感神経が優位なまま興奮状態が続いてしまいます。これによって寝つきが悪くなったり、眠っても途中で目が覚めてしまったりします。

不眠が続くと、日中も疲れが取れず、集中力が落ちたり、イライラしやすくなったりします。体がだるく、何をするにもおっくうに感じるようになってしまい、悪循環に陥ることもあります。

肩こりを軽減することで、睡眠の質が改善され、疲れも取れやすくなります。寝る前にスマホを見すぎない、軽いストレッチや深呼吸を取り入れる、入浴で体を温めるなどの工夫が効果的です。枕の高さや寝る姿勢も、首や肩に負担がかかっていないか見直してみると良いでしょう。


症状を和らげる具体的な方法

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自宅でできるセルフケア

  • 肩を温める:肩こりをやわらげるのに効果的なのが、「肩を温めること」です。肩や首の筋肉が冷えて硬くなると、血の流れが悪くなり、こりがひどくなります。そんなときは、温めて血行を良くするのが一番です。

    お風呂にゆっくりつかるのが理想ですが、時間がないときは蒸しタオルを使ってもOK。やり方は簡単で、タオルを水でぬらして軽く絞り、電子レンジで1分ほど温めるだけ。温まったタオルをビニール袋に入れて、肩や首に当てれば、じんわり温かくてとても気持ちいいです。

    市販のホットパックや温熱シート、カイロなどを使うのもおすすめ。とくに寒い季節は、肩を冷やさないように注意しましょう。シャワーだけの生活が続いている人も、たまには湯船につかって体全体を温めると、肩だけでなく全身がラクになりますよ。

    毎日のちょっとしたケアで、肩こりはぐんと軽くなります。

  • ストレッチ:肩こり解消には、ストレッチもとても効果的です。長時間同じ姿勢でいると、肩や首の筋肉が固まって血流が悪くなります。そこで、1日数回、軽く体を動かすだけでも、筋肉の緊張がゆるみます。

    簡単にできるストレッチの一つに、「首をゆっくり回す運動」があります。まず背筋を伸ばして座り、首を右に傾けて10秒キープ、反対側も同じように行います。その後、首を前後、左右にゆっくり動かして、最後にぐるりと回します。急に動かすのではなく、ゆっくり・気持ちよく動かすのがポイントです。

    もうひとつは、肩をすくめるストレッチ。肩をグッと上げて数秒キープし、ストンと落とす。これを何回か繰り返すだけでも、肩まわりがほぐれてスッキリします。

    テレビを見ながらや、家事の合間にできる簡単なものばかりなので、無理せず、毎日こまめに続けることが大切です。

  • 姿勢の見直し:肩こりの大きな原因のひとつが、「悪い姿勢」です。とくに、パソコンやスマホを使うときの前かがみの姿勢は、首や肩に大きな負担をかけています。これを放っておくと、肩こりだけでなく、頭痛や疲れの原因にもなります。

    まず見直したいのが、座る姿勢です。椅子には深く腰をかけ、背筋を伸ばし、肩の力を抜きましょう。パソコンの画面は目の高さに合わせ、スマホを見るときも、なるべく目線を下げすぎないように意識します。

    また、立っているときも、耳・肩・腰・くるぶしが一直線になるように意識すると、自然と良い姿勢になります。壁に背中をつけて立ってみると、自分の姿勢のクセがわかりやすいですよ。

    姿勢を少し意識するだけで、肩への負担は大きく減ります。**正しい姿勢は、それだけで肩こり予防になる「日常のストレッチ」**のようなもの。普段から意識して、無理のない範囲で姿勢改善を続けてみましょう。

ストレスの軽減

自律神経の乱れを防ぐために、深呼吸や瞑想、趣味の時間を大切にするなど、リラックスする時間を意識的に取りましょう。

整体・整骨院の利用

プロの施術によって、筋肉の緊張をピンポイントで緩和し、症状の根本改善を目指すことができます。早めの受診が効果的です。


受診の目安と注意点

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すぐに病院を受診すべき症状

  • めまいが立ち上がれないほど強い
  • 吐き気に加えて視界がぼやける
  • 手足にしびれや麻痺がある
  • 意識がもうろうとする

これらの症状がある場合は、整形外科や脳神経外科など、専門医の診断を受けましょう。

医療機関での対応

肩こりがひどくなり、「めまい」や「吐き気」が出てくると、「これは単なる肩こりなのか?」「もしかして重大な病気では?」と不安になる方も多いと思います。そんなときは、無理をせずに医療機関を受診することが大切です。

まず、最初に相談しやすいのは内科や脳神経内科です。症状の原因が肩こりによるものか、それとも他の病気によるものかを調べてもらえます。たとえば、めまいや吐き気は、耳の病気(メニエール病など)や脳の問題(脳梗塞など)でも起こることがあるため、それらを除外することが重要です。

病院では、問診で症状の出方やタイミング、肩こりの有無、普段の生活習慣などを詳しく聞かれます。その後、必要に応じて血液検査やMRI、CT、耳の検査、神経の検査などが行われることもあります。これにより、重い病気が隠れていないかをチェックしてくれます。

「異常なし」と判断された場合でも、「肩こりからくるめまいや吐き気の可能性が高いですね」と言われた場合は、症状を和らげる治療が始まります。たとえば、筋肉の緊張をほぐす薬(筋弛緩剤)や、痛み止め、吐き気止め、自律神経を整える薬などが処方されることがあります。

また、病院によっては、理学療法士によるリハビリやストレッチ指導鍼灸(しんきゅう)やマッサージを組み合わせて治療することもあります。特に首や肩まわりの血流を良くして、筋肉のこりをやわらげることで、症状が軽くなるケースが多くあります。

ただし、肩こりが原因だと思い込んで放っておくと、実は別の病気だった…ということもあります。「いつもと違う強いめまい」や「ろれつが回らない」「手足がしびれる」などの症状がある場合は、すぐに受診することが必要です。

病院で診断を受けることで、安心して対処ができるようになります。「たかが肩こり」と思わず、体からのサインを大切にしましょう。


肩こりを侮らず、早めの対策を!

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肩こりは放っておくと、めまいや吐き気などの深刻な症状を引き起こすことがあります。原因を理解し、日常生活の中で予防・改善する意識を持つことが大切です。

特に長時間のデスクワークやスマホ操作が多い現代人にとって、肩こり対策は必要不可欠。症状がつらいときは無理をせず、セルフケアや専門家の力を借りて、健康的な日常を取り戻しましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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