最終更新:2025.06.27

脊柱管狭窄症による足のむくみ – 原因・症状・対処法を徹底解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

脊柱管狭窄症で足がむくむ主な原因は、神経の圧迫による血流低下と考えられています。神経が圧迫されると足の血液循環が悪くなり、むくみやしびれ、痛みなどの症状が現れる可能性があります。このページでは、脊柱管狭窄症による足のむくみの発生メカニズムと考えられるもの、自宅でできるケア方法、医療機関での治療法について専門家の見解を交えながら詳しく解説します。適切な対処法を知ることで、症状の緩和につながる可能性があります。

目次

脊柱管狭窄症とは?足のむくみとの関係

脊柱管狭窄症 足のむくみ

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなることで神経が圧迫される疾患です。年齢とともに脊柱管が狭くなり、中を通る神経が圧迫されて起こる病気と考えられています。この神経の圧迫が血流を妨げ、足のむくみを引き起こす可能性があります。

脊柱管狭窄症では神経が圧迫されるだけでなく、血管も同時に圧迫されることがあります。これにより血流が悪くなり、足にむくみが生じるメカニズムがあるのです。

首から腕の神経の痛みと手足のしびれについて

脊柱管狭窄症によるむくみは、単なる一時的な症状ではなく、神経の圧迫による血行不良が主な原因と考えられています。通常のむくみと異なり、脊柱管狭窄症によるむくみは足の痛みやしびれを伴うことが多い傾向があります

脊柱管狭窄症で足がむくむ主な原因とメカニズム

脊柱管狭窄症 足のむくみ

脊柱管狭窄症で足がむくむ主な原因として考えられるのは以下の通りです:

1. 神経圧迫による血流低下

脊柱管狭窄症では、狭くなった脊柱管によって神経根が圧迫されることがあります。この圧迫によって神経周囲の血管も同時に圧迫され、足への血液の流れが悪くなる可能性があります。その結果、足に血液やリンパ液が溜まりやすくなり、むくみが生じることがあります。

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2. 活動量の減少による筋ポンプ作用の低下

脊柱管狭窄症の患者さんは、痛みやしびれのために歩行が困難になり、活動量が減少することが多いようです。ふくらはぎの筋肉には心臓に血液を戻す「第二の心臓」と呼ばれるポンプ機能がありますが、活動量が減るとこの機能が低下し、むくみが生じやすくなる可能性があります。

原因メカニズム結果
神経の圧迫神経周囲の血管も圧迫される可能性血流低下によるむくみ
痛みによる活動制限ふくらはぎの筋ポンプ機能低下静脈還流の減少とむくみ
長時間の同一姿勢血液・リンパ液の滞留立位・座位でのむくみ悪化

3. 炎症による血管透過性の亢進

神経が圧迫されると、その周辺で炎症反応が起こることがあります。炎症によって血管の透過性が高まると、血液中の水分が組織に漏れ出しやすくなり、むくみの原因となる可能性があります。神経の圧迫による炎症反応は、様々な症状を引き起こす可能性があるとされています。

足のむくみ以外の脊柱管狭窄症の代表的な症状

脊柱管狭窄症 足のむくみ

脊柱管狭窄症では、足のむくみ以外にも様々な症状が現れることがあります。代表的な症状は以下の通りです:

1. 間欠性跛行(かんけつせいはこう)

間欠性跛行とは、歩行を続けると足に痛みやしびれが生じ、休むと症状が軽減する特徴的な症状です。脊柱管狭窄症の患者さんの多くが経験する主要な症状として知られており、歩ける距離が徐々に短くなっていく傾向があります。

2. 下肢のしびれや痛み

神経が圧迫されることで、足や脚にしびれや痛みが生じることがあります。特に座っている時間が長いと症状が悪化することが多いようです。これは坐骨神経への影響と関連している可能性があります。

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3. 腰痛

多くの患者さんが腰痛を伴うことがあります。ただし、腰痛の強さと神経症状の重症度は必ずしも一致しないことがあるとされています。専門医の見解によれば、腰痛よりも下肢症状のほうが目立つ場合も少なくないとのことです。

4. 膀胱・直腸障害

重度の脊柱管狭窄症では、排尿や排便の障害が現れることがあるとされています。これは医師の早急な診察が必要な症状と考えられています。

【セルフチェック】脊柱管狭窄症の簡単チェックリスト

脊柱管狭窄症 足のむくみ

以下のチェックリストで、あなたの症状が脊柱管狭窄症の可能性があるかどうかを確認してみましょう:

チェック項目はいいいえ
歩くと足や腰に痛みやしびれが出るが、休むと楽になる
長時間立っていると足がむくむ
前かがみになると症状が楽になる
自転車には乗れるが歩くのが辛い
50歳以上である
足のむくみとしびれが同時に起こる

3つ以上「はい」にチェックがある場合は、脊柱管狭窄症の可能性があると考えられます。専門医への相談をおすすめします。

脊柱管狭窄症による足のむくみの対処法とセルフケア

脊柱管狭窄症 足のむくみ

脊柱管狭窄症による足のむくみに対して、自宅でできる対処法やセルフケアをご紹介します。

1. 定期的な休息と適切な姿勢

長時間同じ姿勢でいると症状が悪化する可能性があります。1時間に5分程度は姿勢を変えて休息を取り、血流を改善することが推奨されています。また、前かがみの姿勢は脊柱管を広げる効果がある可能性があり、症状の緩和に役立つことがあるとされています。

2. 軽い運動と筋力トレーニング

痛みのない範囲で、ウォーキングや水中運動などの軽い有酸素運動を行うことで、血流が改善し、むくみの軽減につながる可能性があります。また、腹筋や背筋などの体幹筋を強化する筋力トレーニングも効果的と考えられています。

ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれるほど重要で、この筋肉を鍛えることで足の血流が改善し、むくみが軽減する効果が期待できます。

3. 足の挙上

休息時に足を心臓より高い位置に挙げておくことで、重力の作用で血液やリンパ液の流れが改善し、むくみが軽減する可能性があります。就寝時に足の下に枕を置くなどの工夫も効果的と考えられています。

4. 圧迫療法(弾性ストッキングの使用)

医療用の弾性ストッキングを使用することで、足の静脈やリンパの流れを促進し、むくみを軽減する効果が期待できるとされています。ただし、使用する前に医師に相談することをおすすめします。

5. 食生活の改善

塩分の摂り過ぎは体内の水分保持を促進し、むくみを悪化させることがあると考えられています。塩分摂取を控え、カリウムを多く含む野菜や果物を積極的に摂取することが推奨されています。また、十分な水分補給も大切です。

セルフケア方法期待できる効果実施頻度の目安
姿勢の変更と休息圧迫の軽減、血流改善の可能性1時間ごとに5分程度
軽い有酸素運動全身の血流促進、筋ポンプ機能向上の可能性週3-4回、20-30分程度
足の挙上重力による血液・リンパの流れ改善の可能性休息時や就寝時
弾性ストッキングの着用静脈・リンパの流れ促進の可能性日中活動時
塩分制限とバランスの良い食事体内の水分バランス調整の可能性毎日の食事で意識

医療機関での脊柱管狭窄症の検査と治療法

脊柱管狭窄症 足のむくみ

セルフケアで改善が見られない場合や、症状が重い場合は、医療機関での適切な検査と治療が必要と考えられています。

1. 主な検査方法

脊柱管狭窄症の診断には、以下のような検査が行われることがあります:

  • レントゲン検査:骨の変形や脊柱の配列異常を確認します。
  • MRI検査:神経の圧迫状態や脊柱管の狭窄の程度を詳細に評価できるとされています。
  • CT検査:骨の状態や脊柱管の断面積を評価します。
  • 神経伝導検査:神経の機能障害の程度を評価することがあります。

2. 保存的治療法

症状が軽度から中等度の場合、まずは以下のような保存的治療が検討されることがあります:

  • 薬物療法:消炎鎮痛剤や筋弛緩剤、神経障害性疼痛治療薬などが処方されることがあります。
  • リハビリテーション:理学療法士の指導のもと、症状を和らげるための運動療法や物理療法が行われることがあります。
  • 神経ブロック注射:神経根周囲に薬剤を注入し、炎症や痛みを抑える治療法として考えられています。
  • 装具療法:コルセットなどの装具を用いて腰椎の安定化を図ることがあります。

3. 手術療法

保存的治療で効果が不十分な場合や、重度の神経症状がある場合には手術が検討されることがあります:

  • 椎弓切除術:神経を圧迫している椎弓(背骨の一部)を取り除く手術法です。
  • 内視鏡下手術:小さな切開で行う低侵襲な手術方法として考えられています。
  • 脊椎固定術:不安定な脊椎を安定させるために行われることがある手術です。

脊柱管狭窄症による足のむくみが気になる場合は、まず整形外科や脊椎専門クリニックを受診することが推奨されています。専門医による適切な診断と治療計画の提案が重要と考えられています。特に高齢者の場合、症状が複数の疾患によって引き起こされていることもあるため、総合的な評価が必要とされています。

専門家の見解:脊柱管狭窄症と足のむくみの関係

脊柱管狭窄症 足のむくみ

脊柱管狭窄症と足のむくみの関係について、専門家は次のように説明しています。

脊柱管狭窄症では、神経だけでなく血管も同時に圧迫されることがあります。特に静脈系の圧迫は血液の還流を妨げ、足のむくみを引き起こします。また、痛みによる活動量の減少も筋ポンプ機能を低下させ、むくみを悪化させる要因となります。

専門家によると、足のむくみは脊柱管狭窄症の直接的な症状というよりは、神経圧迫に伴う二次的な症状であることが多いとのことです。しかし、その症状の改善には脊柱管狭窄症自体の治療が重要であり、同時に血流を改善するための日常生活の工夫も必要と考えられています。

また、足のむくみは脊柱管狭窄症以外の疾患(下肢静脈瘤、心不全、腎臓病など)でも生じるため、正確な診断のためには専門医への相談が欠かせないとされています。

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脊柱管狭窄症と間違えやすい足のむくみを引き起こす疾患

脊柱管狭窄症 足のむくみ

足のむくみを引き起こす疾患は多岐にわたります。脊柱管狭窄症と間違えやすい疾患について、その特徴を比較してみましょう:

疾患名主な特徴脊柱管狭窄症との違い
下肢静脈瘤静脈の弁の機能不全による血液逆流静脈のこぶやくねりが見られることが多い。腰痛はなく、神経症状も少ない傾向
末梢動脈疾患(PAD)動脈の狭窄・閉塞による血流障害足の冷感、色調変化が強いことがある。休息しても症状が改善しにくい場合も
心不全心機能低下による体液貯留両足のむくみが対称的なことが多い。息切れや疲労感も伴うことがある
腎臓病腎機能低下による水・塩分の排泄障害全身性のむくみが特徴的なことが多い。腰痛や神経症状は少ない傾向
リンパ浮腫リンパ管の閉塞・機能不全浮腫が硬く、指で押しても跡が残りにくいことがある。通常片側性の場合が多い

これらの疾患は、症状が脊柱管狭窄症と似ていることがありますが、その原因や特徴的な症状は異なる可能性があります。正確な診断と適切な治療のためには、専門医による検査が重要と考えられています。

脊柱管狭窄症による足のむくみが改善した症例

脊柱管狭窄症 足のむくみ

実際に脊柱管狭窄症による足のむくみが改善したと報告されている症例を紹介します。以下は一般的な症例の例であり、個人の状態や症状によって結果は異なる可能性があります。

症例1:保存的治療で改善した65歳男性の例

歩行時に足の痛みとむくみを感じ、徐々に歩行距離が短くなっていたという報告があります。整形外科でMRI検査を受け、腰部脊柱管狭窄症と診断。薬物療法と理学療法(特に下肢の筋力トレーニング)を3ヶ月継続したところ、症状が軽減し、歩行距離も延び、足のむくみも改善したとされています。

症例2:手術で症状が改善した72歳女性の例

両足のしびれ、痛み、むくみが強く、100m歩くのも困難な状態だったという報告があります。MRIで重度の脊柱管狭窄症と診断され、保存的治療を試みたが改善せず。内視鏡下椎弓切除術を施行したところ、術後数日でしびれと痛みが軽減し、2週間後にはむくみもほぼ消失。現在は日常生活に支障なく過ごしているとのことです。

これらの症例は、適切な診断と治療により、脊柱管狭窄症による足のむくみが改善する可能性を示しています。症状の程度や個人差によって治療法や改善度は異なりますが、早期の受診と適切な治療が症状改善の鍵となる可能性があると考えられています。

脊柱管狭窄症と足のむくみに関するよくある質問

脊柱管狭窄症 足のむくみ

Q. 脊柱管狭窄症による足のむくみと一般的なむくみの違いは何ですか?

A. 脊柱管狭窄症によるむくみは、神経の圧迫が原因で血流が悪くなることで生じる可能性があります。一般的なむくみと異なり、足のしびれや痛みを伴うことが多く、特に歩行時に症状が悪化し、休息すると改善する傾向があります。また、前かがみの姿勢で症状が和らぐのも特徴的とされています。

Q. 脊柱管狭窄症による足のむくみは完全に治りますか?

A. 治療法や症状の程度によって異なります。軽度から中等度の場合、適切な保存的治療(薬物療法、運動療法など)で症状が改善することがあります。重度の場合や保存的治療で改善しない場合は手術が検討されますが、手術によってむくみを含む症状が大幅に改善するケースも多いとされています。ただし、年齢や他の合併症によっては、完全な回復が難しい場合もあると考えられています。

Q. 脊柱管狭窄症による足のむくみを予防する方法はありますか?

A. 完全に予防することは難しいとされていますが、リスクを減らす方法としては、正しい姿勢の維持、適度な運動による体幹筋の強化、適正体重の維持などが挙げられることがあります。また、長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に姿勢を変えたり軽いストレッチを行ったりすることも有効と考えられています。

Q. どのような場合に医師の診察を受けるべきですか?

A. 足のむくみに加えて、しびれや痛みが持続する場合、歩行が困難になる場合、症状が徐々に悪化している場合、排尿や排便に問題が生じた場合は、早急に医師の診察を受けるべきと考えられています。特に、突然の症状悪化や両足の強いしびれ・麻痺、排尿障害などは緊急性が高いとされているため、すぐに医療機関を受診することが推奨されています。

Q. 自宅でできる効果的なむくみ対策はありますか?

A. 自宅でできるむくみ対策としては、定期的な足の挙上(心臓より高い位置に20-30分程度)、ふくらはぎのマッサージ、軽いストレッチ、適度な有酸素運動、塩分摂取の制限、十分な水分摂取などが効果的と考えられています。また、医療用の弾性ストッキングの使用も有効とされていますが、使用前に医師に相談することをおすすめします。

Q. 脊柱管狭窄症で足がむくむのは一般的な症状ですか?

A. 足のむくみは脊柱管狭窄症の主要な症状ではありませんが、神経圧迫による血流障害や活動量の減少に伴う二次的な症状として生じることがあるとされています。特に高齢者や長時間立ち仕事をする方に多く見られる傾向があります。脊柱管狭窄症の典型的な症状は間欠性跛行(歩くと痛みが出て、休むと楽になる)やしびれですが、これらの症状に伴ってむくみも現れることがあるとされています。

Q. 脊柱管狭窄症による足のむくみに効果的な食事療法はありますか?

A. むくみの軽減に役立つ食事療法としては、まず塩分摂取を控えることが重要と考えられています。さらに、カリウムを多く含む食品(バナナ、アボカド、ほうれん草など)、抗酸化物質を含む食品(ベリー類、緑茶など)、オメガ3脂肪酸を含む食品(青魚、亜麻仁油など)の摂取が勧められることがあります。また、十分な水分摂取も大切とされています。ただし、心臓や腎臓に問題がある場合は、医師の指導のもとで適切な食事療法を行うことが重要と考えられています。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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