最終更新:2025.06.30

変形性膝関節症でも生命保険に入れる?手術・治療の給付条件を徹底解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

変形性膝関節症と生命保険について最も心配されるのは「保険に加入できるのか」「手術費用は保険でカバーされるのか」という点です。結論から申し上げると、変形性膝関節症でも条件次第で生命保険への加入は十分可能で、手術や治療についても保険適用される場合が多くあります。本記事では、変形性膝関節症の方が知っておくべき保険の加入条件、給付対象となる治療法、さらに最新の保険商品まで専門家の見解を交えて詳しく解説します。

目次

変形性膝関節症とは?原因・症状・主な治療法の基礎知識

変形性膝関節症 生命保険

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が年齢とともに摩耗し、関節の変形や痛みを引き起こす病気です。主な原因は加齢による軟骨の劣化ですが、スポーツ傷害や外傷、肥満、遺伝的要因なども発症に関与します。また、女性の方が男性より発症率が高い傾向があります。

変形性膝関節症の典型的な症状には以下があります:

  • 膝の痛み(特に階段の昇降時や立ち上がり時)
  • 関節の腫れやこわばり(朝起きた時に顕著)
  • 可動域の制限(膝を完全に曲げ伸ばしできない)
  • 歩行困難や跛行(びっこを引く歩き方)
  • 関節に水がたまる(関節水腫)

治療法は症状の程度により段階的に選択されます。軽度では薬物療法(消炎鎮痛剤、ヒアルロン酸注射)やリハビリテーション、物理療法が中心となります。さらに、中等度から重度では人工関節置換術などの手術が検討され、最近ではPFC-FD療法や自家軟骨細胞移植などの先進的な再生医療も注目されています。

変形性膝関節症の治療において重要なのは、早期発見と適切な治療選択です。症状が軽度のうちに保存的治療を開始することで、手術を回避できる可能性が高まります。

変形性膝関節症でも生命保険・医療保険に加入できる?加入条件を詳しく解説

変形性膝関節症 生命保険

一般的な生命保険・医療保険への加入について

変形性膝関節症と診断されても、症状が軽度で治療が安定している場合は一般の生命保険に加入できる可能性があります。そのため、保険会社は以下の点を重視して審査を行います。また、保険会社によって引受基準が異なるため、複数社での相談が重要です。

審査項目加入しやすい条件加入が困難な条件ポイント
症状の程度軽度の痛み、日常生活に支障なし重度の痛み、歩行困難症状の安定性が重要
手術歴手術なし、または手術後2年以上経過し安定最近手術を受けた、複数回の手術歴経過期間の長さが評価される
治療状況定期通院のみ、症状安定頻繁な治療、症状悪化傾向治療の継続性と効果が重要
年齢・健康状態若年層、他の病気なし高齢、複数の疾患あり総合的な健康リスクで判断

引受基準緩和型保険(限定告知型保険)への加入について

一般の保険への加入が困難な場合でも、引受基準緩和型保険なら加入できる可能性が高くなります。この保険は告知項目が3~5項目程度に限定され、持病があっても加入しやすい設計となっています。また、無選択型保険という告知不要の商品もありますが、保障内容がより制限される場合があります。

ただし、引受基準緩和型保険には以下の特徴があることを理解する必要があります:

  • 保険料が一般の保険より30-50%程度高額になる傾向があります
  • 保障内容が制限される場合があります(入院日数の上限など)
  • 契約から1年間は給付金が50%に減額される商品が多いです
  • 既往症に関する部位不担保が設定される場合があります

【7つのケース別詳細解説】変形性膝関節症で保険金が支払われるケース・支払われないケース

変形性膝関節症 生命保険

人工関節置換術(TKA・UKA)などの外科手術

人工膝関節全置換術(TKA)や人工膝関節単顆置換術(UKA)は、多くの医療保険で手術給付金の支払い対象となります。また、公的医療保険も適用され、高額療養費制度の利用により自己負担額を大幅に軽減できます。手術費用は150万円~250万円程度ですが、高額療養費制度により実際の負担は8万円~20万円程度に抑えられる場合が多いです。

手術給付金の支払い例:

  • 人工膝関節全置換術:20万円~40万円(保険商品により異なる)
  • 人工膝関節単顆置換術:10万円~20万円
  • 関節鏡視下手術:5万円~10万円
  • 骨切り術:15万円~30万円

薬物療法・リハビリテーション・物理療法

保存的治療である薬物療法(消炎鎮痛剤、ヒアルロン酸注射)やリハビリテーション、物理療法は、一般的に生命保険の給付金の対象外となることが多いです。しかし、公的医療保険は適用されるため、自己負担は3割程度に抑えられます。また、通院給付金が付帯されている医療保険であれば、一部給付を受けられる場合があります。

先進医療・再生医療(自家軟骨細胞移植など)

変形性膝関節症に対する先進医療として「自己軟骨細胞シートによる軟骨再生治療」があります。先進医療特約に加入していれば技術料部分(約200万円)がカバーされます。診察・投薬・入院料等の共通部分は公的医療保険の対象となります。

PFC-FD療法・PRP療法などの自費診療

PFC-FD療法(血小板由来因子濃縮物療法)やPRP療法(多血小板血漿療法)などの自費診療については、従来の保険では対象外でしたが、最近ではセルソース株式会社と住友生命グループが共同開発した専用保険商品が登場しています。これらの治療費は1回あたり20万円~50万円程度と高額ですが、専用保険により負担軽減が可能になっています。

入院・通院に関する給付

変形性膝関節症による入院については、手術を伴う場合は入院給付金の対象となります。通常、人工関節置換術では2週間~1ヶ月程度の入院が必要で、この期間に対応する給付金を受け取ることができます。また、通院給付金が付帯されている場合は、術後のリハビリテーション通院も対象となる場合があります。

後遺障害・身体障害に関する給付

変形性膝関節症の進行により、膝関節の機能に著しい障害が残った場合、後遺障害給付金の対象となる可能性があります。また、身体障害者手帳の対象となるような重篤な機能障害がある場合は、特定疾病給付金の支払い対象となることもあります。

がん保険・三大疾病保険での取扱い

変形性膝関節症は、がん保険や三大疾病保険(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)の対象疾患ではありません。これらの保険商品では給付を受けることはできませんが、医療保険との併用により幅広い疾病リスクに備えることが重要です。

知っておきたい公的医療保険制度と活用方法

変形性膝関節症 生命保険

高額療養費制度の詳細と利用方法

高額療養費制度は、1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合、超過分が払い戻される制度です。年齢や所得に応じて上限額が設定されており、手術費用の大幅な負担軽減が期待できます。70歳未満の一般的な所得者(年収約370万円~770万円)の場合、月額上限は80,100円+(総医療費-267,000円)×1%となります。また、限度額適用認定証を事前に取得することで、医療機関での支払い時から上限額のみの負担にすることも可能です。

医療費控除制度の詳細

年間の医療費が10万円(または所得の5%)を超えた場合、確定申告により税負担を軽減できます。そのため、変形性膝関节症の治療費、通院交通費、薬代、装具代なども対象となります。控除額は最大200万円まで認められ、所得税率に応じて税額が軽減されます。

障害年金制度の適用条件

変形性膝関節症により日常生活や就労に著しい支障が生じた場合、障害年金の受給要件を満たす可能性があります。ただし、病名ではなく機能障害の程度が重要な判定基準となります。両下肢の機能に著しい障害がある場合は2級、日常生活が著しく制限される場合は3級に該当する可能性があります。

身体障害者手帳の取得メリット

重度の変形性膝関節症により歩行機能に著しい障害がある場合、身体障害者手帳の取得が可能な場合があります。手帳を取得することで、医療費助成、税制優遇、公共交通機関の割引など様々なメリットを受けることができます。

専門家が解説:変形性膝関節症の保険選びで知っておくべき重要ポイント

変形性膝関節症 生命保険

変形性膝関節症の方が保険を選ぶ際に最も重要なのは、現在の症状と将来の治療計画を正確に把握することです。軽度の症状であっても、将来的に手術が必要になる可能性を考慮し、手術給付金が充実した商品を選ぶことをお勧めします。

保険商品選択の5つの重要ポイント

保険の種類メリットデメリット適している人月額保険料目安
一般の医療保険保険料が安い、保障が充実審査が厳しい症状が軽度で安定している方3,000円~8,000円
引受基準緩和型保険加入しやすい保険料が高い、保障に制限一般保険の加入が困難な方5,000円~12,000円
無選択型保険誰でも加入可能保険料が最も高い、保障が限定的他の保険に加入できない方8,000円~20,000円
専用保険商品自費診療もカバー商品数が限定的再生医療を検討している方10,000円~25,000円

専門家への相談窓口と選び方

変形性膝関節症の引受基準に詳しい専門家への相談が重要です。以下の窓口を活用し、複数の意見を聞くことをお勧めします:

  • 保険会社の専門相談窓口(フリーダイヤル対応)
  • 独立系ファイナンシャルプランナー(複数社比較可能)
  • 保険代理店(地域密着型サービス)
  • 医療機関のソーシャルワーカー(医療と保険の両面サポート)
  • オンライン保険相談サービス(24時間対応)

告知書記入時の重要な注意点

変形性膝関節症の診断歴がある場合、告知書への正確な記入が極めて重要です。以下の点を必ず記載してください:

  • 初回診断日および診断を受けた医療機関名
  • 現在の症状の程度と日常生活への影響
  • これまでに受けた治療の詳細(薬物療法、注射、手術など)
  • 定期通院の頻度と直近の受診日
  • 今後予定されている治療や手術の有無

最新の保険商品動向:変形性関節症専用保険と再生医療対応商品の登場

変形性膝関節症 生命保険

2022年以降、セルソース株式会社と住友生命グループが変形性関節症・スポーツ傷害等の治療費をカバーする「セルソースPFC-FD保険」を共同開発しました。この保険は、従来の保険では対象外だった自費診療による再生医療もカバーする画期的な商品です。

また、他の保険会社でも以下のような新商品が続々と登場しています:

  • 東京海上日動あんしん生命「メディカルKitNEO」:先進医療特約が充実
  • オリックス生命「新CURE」:七大生活習慣病に対する手厚い保障
  • アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER Prime」:通院保障が充実
  • 住友生命「Vitality」:健康増進活動に応じた保険料割引制度

PFC-FD療法は患者自身の血小板を利用した再生医療で、変形性膝関節症の痛みや炎症を改善する効果が期待されています。従来は完全自費診療で1回50万円程度の高額な治療費が必要でしたが、専用保険の登場により治療へのアクセスが大幅に向上しています。

7つのステップで解説:変形性膝関節症で保険金を請求する際の注意点

変形性膝関節症 生命保険

保険金請求をスムーズに行うために、以下のステップを順序よく実行してください:

  1. 告知義務の完全履行:契約時に変形性膝関節症の病歴を正確かつ詳細に告知する
  2. 医療記録の整理・保管:医師による詳細な診断書、検査結果、手術記録を体系的に保管する
  3. 契約条件の詳細確認:免責期間、支払い条件、給付金額を事前に正確に把握する
  4. 保険会社への事前相談:治療開始前に保険会社に連絡し、給付対象かどうかを確認する
  5. 必要書類の準備:診断書、診療明細書、手術記録、検査画像などを準備する
  6. 請求手続きの実行:必要書類を揃えて速やかに保険金請求手続きを行う
  7. フォローアップ:請求後の進捗確認と追加書類の提出に迅速に対応する

また、複数の保険に加入している場合は、それぞれの保険会社に対して個別に請求手続きを行う必要があります。さらに、保険相談の専門家に相談することで、見落としがちな給付金の請求漏れを防ぐことができます。

変形性膝関節症と生命保険に関するよくある質問

変形性膝関節症 生命保険

Q. 変形性膝関節症は生命保険の保険金請求の対象になりますか?

A. 一般的には、変形性膝関節症自体は生命保険の保険金(給付金)請求の対象外とされています。これは関節症が年齢とともに進行する病気であり、一般的に「ケガ」とはみなされないためです。ただし、手術などの治療は別途給付対象となる場合があります。また、医療保険では入院給付金や手術給付金の対象となることが多いです。

Q. 変形性膝関節症の手術費用は保険適用されますか?

A. 人工関節置換術などの手術は公的医療保険が適用され、さらに高額療養費制度により自己負担額を軽減できます。また、医療保険に加入していれば手術給付金の支払い対象となることが多いです。手術の種類により給付金額は異なりますが、人工膝関節全置換術では20万円~40万円程度の給付を受けられる場合があります。

Q. 変形性膝関節症の自費診療に対応する保険はありますか?

A. 最近では、セルソース株式会社と住友生命グループが共同開発した「セルソースPFC-FD保険」など、変形性関節症の自費診療に対応する専用保険商品が登場しています。PFC-FD療法などの再生医療もカバーする画期的な商品で、従来は対象外だった自費診療による治療費を補償できます。

Q. 変形性膝関節症で障害年金を受給できますか?

A. 変形性膝関節症により日常生活や就労に著しい支障が生じた場合、障害年金の受給要件を満たす可能性があります。ただし、病名ではなく機能障害の程度が重要な判定基準となります。両下肢の機能に著しい障害がある場合は2級、日常生活が著しく制限される場合は3級に該当する可能性があります。

Q. 変形性膝関節症の治療費は医療費控除の対象になりますか?

A. はい、変形性膝関節症の治療費は医療費控除の対象となります。年間の医療費が10万円(または所得の5%)を超えた場合、確定申告により税負担を軽減できます。治療費だけでなく、通院のための交通費、薬代、装具代なども控除対象に含まれます。

Q. 変形性膝関節症でも一般の生命保険に加入できますか?

A. 症状が軽度で治療が安定している場合は、一般の生命保険に加入できる可能性があります。症状の程度、手術歴、治療状況などを総合的に審査されます。加入が困難な場合は、引受基準緩和型保険や無選択型保険を検討しましょう。複数の保険会社で審査を受けることをお勧めします。

Q. 先進医療による変形性膝関節症の治療は保険でカバーされますか?

A. 「自己軟骨細胞シートによる軟骨再生治療」などの先進医療は、先進医療特約に加入していれば技術料部分(約200万円)がカバーされます。診察・投薬・入院料等の共通部分は公的医療保険の対象となります。先進医療特約は月額数百円程度で付加できる場合が多いため、加入をお勧めします。

まとめ:変形性膝関節症と生命保険、正しい知識で将来の安心を確保しよう

変形性膝関節症 生命保険

変形性膝関節症と診断されても、適切な保険選びにより将来の治療費リスクに備えることは十分可能です。また、医療技術の進歩により治療選択肢が増えている現在、保険商品も多様化しています。

重要なポイントを再度まとめると:

  • 症状が軽度で安定していれば一般の保険への加入も十分可能である
  • 引受基準緩和型保険や無選択型保険なら持病があっても加入しやすい
  • 手術費用は多くの場合で保険給付の対象となり、公的制度も併用できる
  • 公的制度(高額療養費制度、医療費控除、障害年金等)の活用で大幅な負担軽減が可能
  • 最新の専用保険商品なら従来対象外だった自費診療もカバー可能である
  • 複数の保険会社での相談と比較検討が重要である
  • 告知義務を正確に履行することで後々のトラブルを防げる

保険選びで迷った際は、変形性膝関節症の引受基準に詳しい専門家に相談し、複数の保険会社で比較検討することを強くお勧めします。さらに、正しい知識を持って適切な保険に加入することで、治療に専念できる環境を整え、将来への不安を軽減することができます。

最後に、保険は「転ばぬ先の杖」です。症状が軽いうちに、また健康なうちに適切な保険に加入することで、将来的な治療選択肢を広げ、経済的な不安なく最適な治療を受けることができるでしょう。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、個別の保険契約や医療判断については必ず専門家にご相談ください。また、保険商品の詳細や給付条件は各保険会社により異なりますので、契約前に必ず約款を確認してください。

参考文献・情報源:厚生労働省医療保険選び方ガイド高額療養費制度詳細解説最新再生医療情報

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笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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