最終更新:2025.07.02

椎間板ヘルニアの激痛で動けないあなたへ|専門家が教える原因・対処法・治療法

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

椎間板ヘルニアの激痛で動けない状況は、多くの患者さんが経験する深刻な症状です。椎間板ヘルニアで激痛が生じ動けない場合、まずは適切な応急処置を行うことが重要です。背骨の間にあるクッション材の椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで生じる腰痛や下肢痛は、日常生活に大きな影響を与える可能性があります。このような椎間板ヘルニアの激痛で動けない場合、まずは安静にして体を休ませることが最重要です。患部を冷やすと炎症が緩和し、痛みが和らぐ傾向があります。痛みが強い場合や症状が改善しない場合は、医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。本記事では、椎間板ヘルニアで動けないほどの激痛に悩むあなたに向けて、専門家の知見を基に原因から対処法、治療法まで詳しく解説します。

目次

椎間板ヘルニアとは|なぜ激痛で動けなくなるのか?

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアは、背骨の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が本来の位置から飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで痛みやしびれが生じる可能性のある疾患です。特に腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛の原因として非常に多く見られる病気のひとつとされています。

椎間板は線維輪と呼ばれる外側の部分と、髄核と呼ばれる内側のゼリー状の組織で構成されています。加齢や重い物の持ち上げ、不適切な姿勢などによって線維輪に亀裂が生じ、内側の髄核が飛び出すことでヘルニアが発生する傾向があります。

椎間板ヘルニアによる激痛は、神経の炎症反応によって引き起こされます。安静にすることで炎症が徐々に落ち着いてくることが期待できます。

症状の段階主な症状日常生活への影響
初期段階腰痛、お尻の痛み軽度の不快感、動作時の痛み
進行期下肢への放散痛、しびれ歩行困難、座位の困難
急性期激痛、筋力低下、感覚障害動けない、睡眠障害

動けないほどの激痛が生じる理由は、飛び出した椎間板が神経根を強く圧迫することで、激烈な炎症反応と神経の興奮状態が引き起こされる可能性があるため
です。この状態では、わずかな動作でも痛みが悪化し、患者さんは動くことができなくなる傾向があります。

椎間板ヘルニアの激痛で動けない時の症状チェックリスト

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアによる激痛で動けない状態では、以下のような特徴的な症状が現れる可能性があります。これらの症状を理解することで、適切な対処法を選択することが可能になります。

主な症状の特徴

  • 腰痛:鋭い痛みや重苦しい痛みが腰部に生じる可能性
  • 下肢痛:太ももの後ろ、ふくらはぎ、すねの外側に電気が走るような痛み
  • しびれ:足指やふくらはぎの感覚が鈍くなる傾向
  • 筋力低下:足首や足指に力が入らない状態
  • 歩行困難:痛みで歩くことが困難になる可能性
  • 座位困難:座っていることで痛みが悪化する傾向

症状は多くの場合、片側の足に現れることが特徴的とされています。腰椎椎間板ヘルニアでは、腰痛よりも下肢の症状の方が強く現れることが一般的です。また、咳やくしゃみをすると痛みが増強することも重要な特徴のひとつです。

椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化させない方法5選と避けるべき動き

激痛で動けない椎間板ヘルニア患者の緊急対処法

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアで激痛が生じ、動けない状態になった場合、以下の応急処置を行うことで症状の緩和が期待できます。ただし、これらは一時的な対処法であり、医療機関での適切な治療が必要です。

安静の保持

痛みがひどい場合は、無理に動かずに安静にして体を休ませることが最も重要とされています。楽な姿勢を見つけて、以下のような体位を試してみてください。

  • 仰向けの姿勢:膝の下にクッションを置き、膝を軽く曲げる
  • 横向きの姿勢:痛みの少ない方を下にして、膝を軽く曲げる
  • 胎児のような姿勢:横向きで膝を胸に近づける

冷却療法

患部を冷やすことで、炎症が緩和し痛みが和らぐ可能性があります。アイスパックや冷湿布を使用し、1回15-20分程度、1日数回行うことが効果的とされています。

対処法方法注意点
安静楽な姿勢で横になる72時間以上の完全安静は避ける
冷却アイスパック15-20分直接肌に当てない
コルセット腰部サポーター着用長期使用は筋力低下の原因になる可能性

やってはいけないこと|症状を悪化させる行動

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアで激痛がある時は、症状を悪化させる可能性のある以下の行動は避けることが重要です。腰痛予防ストレッチについても、痛みがない時期に行うことが推奨されています。

【動画まとめ】 椎間板ヘルニアに効くストレッチ動画 |自宅で簡単にできる改善法

  • 無理な運動やストレッチ:痛みがある状態での無理な動きは症状を悪化させる可能性
  • 重い物の持ち上げ:腰部に負担をかける動作は避ける
  • 長時間の座位:座っていることで椎間板への圧力が増加する傾向
  • 前かがみの姿勢:椎間板への負担が大きくなる可能性
  • マッサージや強い刺激:炎症がある状態では症状が悪化する可能性

数日経過しても痛みが強くて動けない場合は、他の疾患の可能性も考えられるため、必ず医療機関を受診することが大切です。

椎間板ヘルニアで動けない時の心構えと注意点

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアによる激痛で動けない状況は、精神的にも大きな負担となる可能性があります。このような状況下では、適切な心構えと注意点を理解しておくことが重要です。

心理的なサポート

激痛による不安や恐怖は自然な反応です。症状は時間と共に改善する傾向があることを理解し、焦らずに治療に取り組むことが大切です。家族や友人のサポートを受けながら、前向きに治療に向き合うことをお勧めします。

椎間板ヘルニアの痛みは非常に辛いものですが、適切な治療により多くの場合で改善が期待できます。患者さんには希望を持って治療に取り組んでいただきたいと思います。

日常生活の工夫

動けない期間中も、可能な範囲で以下の工夫を行うことで、回復を促進できる可能性があります。

  • 適切な栄養摂取:炎症を抑える食品を摂取する
  • 十分な睡眠:体の自然治癒力を高める
  • ストレス管理:リラクゼーション技法の活用
  • 水分補給:椎間板の健康維持に重要

医療機関での検査と診断

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椎間板ヘルニアの確定診断には、医療機関での詳しい検査が必要です。整形外科やペインクリニックなどの専門医による診断を受けることが重要です。

腰が痛い!整形外科クリニック?それとも整体院?腰痛はどちらに行くのが正しいのか詳しく解説

主な検査方法

  • 問診・視診・触診:症状の詳細な聞き取りと身体の診察
  • 神経学的検査:反射や筋力、感覚の検査
  • 下肢伸展挙上試験(SLRテスト):神経根の圧迫を確認する検査
  • MRI検査:椎間板の状態や神経の圧迫程度を詳しく観察
  • X線検査:骨の異常や椎間板の狭小化を確認

MRI検査は椎間板ヘルニアの診断において最も重要な検査であり、ヘルニアの位置や大きさ、神経の圧迫程度を正確に把握することができるとされています。

椎間板ヘルニアの治療法

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椎間板ヘルニアの治療は、症状の程度や患者さんの状態に応じて選択される傾向があります。多くの場合、保存的治療から開始し、効果が不十分な場合に手術療法が検討されます。

保存的治療

  • 薬物療法:消炎鎮痛薬、筋弛緩薬、神経障害性疼痛治療薬
  • 物理療法:温熱療法、電気治療、牽引療法
  • 運動療法:適切なリハビリテーション
  • 装具療法:コルセットなどのサポーター使用

注射による治療

痛み止めや湿布で効果が不十分な場合、神経ブロック注射などの治療が行われる可能性があります。これらの治療法は、症状に合わせて専門医が選択します。

  • 硬膜外ブロック:脊髄周囲への薬剤注入
  • 神経根ブロック:神経根周囲への直接的な薬剤注入
  • 椎間板内注射:椎間板内への薬剤注入

手術療法

症状が重い場合や、保存療法で効果がみられない場合は、手術が必要になることもあります。手術は症状が重い場合や、保存療法で効果がみられない場合に検討される可能性があります。

  • 内視鏡下椎間板摘出術(MED法):小さな切開で行う低侵襲手術
  • 経皮的内視鏡下椎間板摘出術(PELD法):さらに小さな切開で行う手術
  • 顕微鏡下椎間板摘出術(MD法):顕微鏡を使用した精密な手術

椎間板ヘルニア治療の最新動向

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椎間板ヘルニアの治療法は近年大きく進歩しており、より効果的で侵襲の少ない治療法が開発されています。最新の治療動向について理解することで、より良い治療選択が可能になる可能性があります。

最新の治療技術

  • レーザー治療:椎間板内へのレーザー照射による低侵襲治療
  • オゾン治療:オゾンガス注入による椎間板縮小効果
  • 幹細胞治療:再生医療による椎間板修復の研究
  • AI診断支援:人工知能を活用した正確な診断

椎間板ヘルニアの詳しい医学的情報については、日本整形外科学会の公式ガイドラインもご参照ください。また、PubMedでは椎間板ヘルニアに関する最新の研究論文を確認できます。

予防法|再発を防ぐために

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアは放置すると症状が悪化する可能性があるため、適切な予防法を実践することが重要です。日常生活の工夫により、再発のリスクを大幅に減らすことができる傾向があります。

専門家の見解

椎間板ヘルニアによる激痛で動けない状態は、適切な対応により症状の改善が期待できる疾患です。重要なのは、痛みの程度や期間を正確に把握し、必要に応じて速やかに医療機関を受診することです。また、予防的なアプローチとして日常生活での姿勢や動作に注意を払うことで、再発のリスクを大幅に軽減できる可能性があります。患者さんには焦らずに治療に取り組むことをお勧めしており、多くの場合で良好な経過が期待できます。急性期の激痛は通常2-3週間でピークを迎え、その後は段階的に改善する傾向が見られますが、個人差があることも理解しておくことが大切です。

日常生活での注意点

  • 正しい姿勢の維持:背筋を伸ばし、腰部への負担を軽減
  • 重い物の持ち方:膝を曲げて腰を落とし、物を体に近づけて持ち上げる
  • 適度な運動:腰周りの筋肉を強化し、椎間板への負担を軽減
  • 体重管理:適正体重を維持し、腰部への負担を減らす
  • 喫煙の禁止:タバコは椎間板の血流を悪化させる可能性

効果的な予防ストレッチ

痛みがない時期に行う予防的なストレッチは、椎間板ヘルニアの再発予防に効果が期待できます。

ストレッチ名方法期待される効果
膝抱えストレッチ仰向けで両膝を胸に抱える腰部の筋肉をほぐす可能性
キャット&カウ四つん這いで背中を丸めて反らす脊椎の柔軟性向上が期待
ハムストリングストレッチ仰向けで片足を胸に引き寄せる太ももの柔軟性向上が期待

いつ医療機関を受診すべきか

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアで激痛がある場合、以下のような症状が現れた時は、緊急に医療機関を受診する必要があります。

  • 膀胱直腸障害:排尿や排便のコントロールができない
  • 下肢の完全麻痺:足に全く力が入らない
  • 激痛が3日以上続く:安静にしても痛みが改善しない
  • 発熱を伴う腰痛:感染症の可能性がある
  • 急激な筋力低下:短時間で症状が悪化する

無理に体を動かさずに、医療機関を受診しましょう。整形外科、ペインクリニック、リハビリテーション施設など、椎間板ヘルニアの専門的な治療を受けられる医療機関を選択することが重要です。

椎間板ヘルニアに関するよくある質問

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

Q. 椎間板ヘルニアで動けないほどの激痛がある時、どのような応急処置をすれば良いですか?

A. 激痛で動けない場合は、まず安静にして体を休ませることが最重要です。楽な姿勢(仰向けで膝下にクッション、横向きで膝を曲げるなど)を見つけて横になってください。患部を冷やすと炎症が緩和し、痛みが和らぐ可能性があります。ただし、これらは一時的な対処法であり、痛みが強い場合は医療機関を受診することが大切です。

Q. 椎間板ヘルニアによる激痛はどのくらいの期間続きますか?

A. 急性期の激痛は一般的に2〜3週間でピークを迎えることが多く、その後は徐々に改善する傾向があります。ただし、個人差があり、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。3日以上激痛が続く場合は、医療機関での診察を受けることをお勧めします。

Q. 椎間板ヘルニアで動けない時、やってはいけないことはありますか?

A. 激痛がある状態では、無理な運動やストレッチ、重い物の持ち上げ、長時間の座位、前かがみの姿勢は避けてください。また、炎症がある状態でのマッサージや強い刺激も症状を悪化させる可能性があります。痛みがある間は無理をせず、安静を保つことが重要です。

Q. 椎間板ヘルニアの診断にはどのような検査が必要ですか?

A. 椎間板ヘルニアの診断には、問診・視診・触診に加えて、神経学的検査、下肢伸展挙上試験(SLRテスト)が行われます。確定診断にはMRI検査が最も重要で、椎間板の状態や神経の圧迫程度を詳しく観察できます。必要に応じてX線検査も行われることがあります。

Q. 椎間板ヘルニアの治療法にはどのようなものがありますか?

A. 椎間板ヘルニアの治療は、まず保存的治療(薬物療法、物理療法、運動療法、装具療法)から開始します。効果が不十分な場合は、神経ブロック注射などの注射治療が検討されます。症状が重い場合や保存療法で効果がみられない場合は、内視鏡下手術などの手術療法が必要になることもあります。

Q. 椎間板ヘルニアを予防するためにはどうすれば良いですか?

A. 椎間板ヘルニアの予防には、正しい姿勢の維持、重い物を持つ時の正しい方法(膝を曲げて腰を落とす)、適度な運動による腰周りの筋肉強化、適正体重の維持、禁煙が効果的とされています。また、痛みがない時期に予防的なストレッチを行うことも再発防止に役立つ可能性があります。

Q. どのような症状が現れた時に緊急受診が必要ですか?

A. 膀胱直腸障害(排尿・排便のコントロールができない)、下肢の完全麻痺、激痛が3日以上続く場合、発熱を伴う腰痛、急激な筋力低下などの症状が現れた時は、緊急に医療機関を受診する必要があります。これらの症状は重篤な神経障害を示唆する可能性があります。

まとめ

椎間板ヘルニア 激痛 動けない

椎間板ヘルニアによる激痛で動けない状況は、多くの患者さんが経験する深刻な症状です。まずは安静を保ち、患部を冷やすなどの応急処置を行いながら、早期に医療機関を受診することが重要です。

適切な診断と治療により、多くの場合で症状の改善が期待できます。保存的治療から開始し、必要に応じて注射治療や手術療法が検討される可能性があります。また、日常生活の工夫や予防的なストレッチにより、再発のリスクを大幅に減らすことが可能です。

痛みが強い場合や症状が改善しない場合は、無理に体を動かさずに、整形外科やペインクリニックなどの専門医による適切な診断と治療を受けることをお勧めします。早期の適切な対応により、日常生活への復帰が期待できます。椎間板ヘルニアの激痛で動けない状況でも、適切な知識と対処法を身につけることで、症状の改善と再発予防につながる可能性があります。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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