最終更新:2024.04.30

腰痛と股関節痛の相互関係?辛い痛みを緩和する方法!腰痛・股関節痛の人が試すべき当院推奨アプローチ

腰と股関節が痛くて、病院で診察したが、「検査では何も異常はありません」、「様子を見るしかない」と言われた。一体どうすれば?

多くの人が抱える腰痛と股関節の痛み。それらは日常生活の質を大きく低下させ、時には仕事や趣味にも影響を及ぼします。この記事では、腰痛と股関節の関係性や痛みに対する包括的なアプローチを紹介しています。また実践的なセルフケア法、日常生活での注意点まで、痛みの原因に迫り、根本からの改善を目指します。

ここでは、病院で教えてくれない痛みのメカニズムを解明し、腰痛や股関節痛の背後にあるさまざまな要因を明らかにします。、痛みの緩和と予防に役立つ自宅で簡単に行えるストレッチやセルフケアを豊富に紹介。自宅で簡単に試せる方法から、あなたのニーズに合わせた情報を提供します。

病院で診察しても原因がわからない様子をみましょう腰痛や股関節痛の痛みに悩むあなたが、より良い毎日を送るための第一歩。セルフケア整体院の施術スタッフが専門知識と実践的なアドバイスします。痛みのない生活方法を学びましょう。

腰痛・股関節の主な症状と原因

腰痛 股関節 痛い

腰痛は男性に多く股関節痛は女性に多い問題で、それぞれの症状の特徴や原因など理解を深めることは改善の第一歩です。ここでは、腰痛と股関節痛の主な症状と考えられる原因について概説します。

腰痛の主な症状:

  • 急性または慢性の痛み: 腰部または仙腸関節部分に発生し、鋭いく強い(射撃的な)痛みか、あるいは鈍い持続的な痛み。
  • 動作時の痛みの増加: 重い物を持ち上げたり、急に体をひねったりすると痛みが増します。
  • 座位や立位が困難: 長時間同じ姿勢を続けることが難しくなります。
  • 歩行や姿勢変更時の不快感: 特に前かがみになる動作で痛みが増すことがあります。
  • 腰から脚にかけての痺れ:腰部・骨盤臀部から足にかけてしびれ、坐骨神経痛

腰痛の主な原因:

  • 筋肉または靭帯の損傷: 突然の動作によって引き起こされます。ぎっくり腰など
  • 椎間板の問題・腰の疾患: 腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などが含まれます。
  • 関節炎: 腰部における関節の変形や炎症。
  • 骨粗鬆症: 骨の密度と強度が低下し、骨折のリスクが高まります。
  • 姿勢不良: 長期間にわたる不適切な姿勢、繰り返しの動作

股関節痛の主な症状:

  • 股関節周辺の痛み: 股、太もも、臀部、または膝の内側に痛みが現れることがあります。
  • 動き始めの硬さ: 座った後や起きた後の最初の動きで硬さを感じる
  • 活動による痛みの増加: 長い時間歩いたり、階段を上ったりすると痛みが増します。
  • 関節の可動域の制限: 股関節の動きが制限され、日常生活に支障をきたすことがあります。

股関節痛の主な原因:

  • 股関節の関節炎: 変形性股関節症や関節リウマチなど、股関節の炎症や変形。
  • 滑液包炎: 大腿骨の周囲の滑液包の炎症。
  • 股関節の損傷または過度の使用: スポーツや運動による怪我や過度の使用。
  • 骨折: 転倒や事故による直接的な衝撃。
  • 感染症: 稀ではありますが、股関節や周囲の組織が感染することもあります。

腰痛と股関節痛は、それぞれ異なる治療を要することが多く、正確な診断と適切な治療計画の策定が重要です。症状が続く場合は、医療専門家に相談 受診することをお勧めします。

腰痛と股関節痛の関係性を詳しく解説

腰痛 股関節 痛い

腰痛と股関節痛の間には思っている以上に密接な関係があり、これらの痛みはしばしば連動して発生する可能性があります。身体の一部分に問題が生じ、その影響は他の部位や下肢全体にも波及することがあり、腰痛と股関節痛の関係性もその一例です。以下に、この関係性について詳しく解説します。

腰痛が股関節痛を引き起こすケース

  1. 生体力学の不均衡: 腰痛が存在すると、歩行や立位などの基本的な動作において、身体は痛みを避けようとします。これにより、股関節や膝、さらには足首に不自然な負担がかかり、結果として股関節痛が発生することがあります。
  2. 運動範囲の制限: 腰部の痛みは、股関節の正常な動きを妨げ、その結果、股関節周辺の筋肉に過度のストレスがかかることがあります。特に、腰椎と股関節の間の神経経路によって、痛みが直接的に股関節に伝わることもあります。
  3. 姿勢の変化: 腰痛によって姿勢が悪化すると、体重の配分が変わり、股関節に不均等な圧力がかかることがあります。これが長期間続くと、股関節の関節面に異常な負荷がかかり、痛みや不快感が生じる原因となります。

股関節痛が腰痛を引き起こすケース

  1. 運動パターンの変化: 股関節に問題がある場合、その痛みを避けるために体が自然と姿勢を変えます。このような変化は、腰に不自然な負荷をかけ、痛みや不快感を引き起こすことがあります。
  2. 筋肉の過緊張: 股関節周辺の筋肉が緊張状態にあると、その緊張が腰部にも影響を及ぼし、腰痛を引き起こすことがあります。特に、大腿筋膜張筋(ITバンド)や大腿四頭筋など、股関節と直接関係する筋肉の緊張は、腰部にも負担をかけます。

両者の相互作用

腰痛と股関節痛の間の相互作用は、しばしば「悪循環」を生み出します。一方の痛みがもう一方の痛みを悪化させます、結果として身体全体のバランス悪くなり、頭痛や首・肩・背中・問題などを引き起こす可能性もでてきます。
最初の痛みが他の部位を悪化させるパターンです。したがって、これらの症状を治療する際には、両方の問題を同時に考慮することが重要です。

腰痛・股関節痛の一般的な病院での検査診断治療解説

腰痛 股関節 痛い

腰痛と股関節痛は一般的な訴えであり、その原因は多岐にわたります。正確な診断を行い、適切な治療を受けるために、病院での様々な検査が必要になることがあります。ここでは、腰痛と股関節痛に対する一般的な検査、診断、治療方法について解説します。

初期評価

  • 病歴の聴取: 医師は痛みの性質、開始時期、痛みを悪化させるまたは軽減させる活動などについて質問します。
  • 身体検査: 腰部、股関節、および関連する神経の機能検査を含みます。この検査により、痛みの原因となっている特定の構造が明らかになることがあります。

イメージング検査

  • X線: 骨の構造を評価し、関節炎、骨折、または他の骨の異常を特定します。
  • MRI: 軟部組織、椎間板、および神経組織の詳細なイメージを提供し、ヘルニアや神経圧迫などの問題を特定するのに役立ちます。
  • CTスキャン: 骨と軟部組織の両方を詳細に見ることができ、特に複雑な骨の異常や特定の状態の評価に有用です。

その他の検査

  • 骨密度測定: 骨粗鬆症の診断に用いられます。
  • 血液検査: 感染症、炎症、その他の状態を調べるために行われることがあります。

治療

保存的治療

  • 物理療法: マッサージ、筋力強化、痛みの軽減を目指し、患者さんの状態に応じた運動が処方されます。
  • 薬物療法: 抗炎症薬、筋弛緩剤、疼痛管理薬などが処方されることがあります。
  • 注射療法: ステロイド注射や神経ブロックが、特定の痛みの管理に用いられることがあります。

手術的治療

手術は一般的に、保存的治療で改善が見られない場合や、特定の解剖学的異常が明確な場合に検討されます。

  • 腰痛: 椎間板ヘルニアの除去、脊柱管狭窄症のための減圧手術、不安定な脊椎のための融合手術などがあります。
  • 股関節痛: 重度の関節炎や股関節の損傷がある場合、股関節置換手術が行われることがあります。

総合的アプローチ

腰痛と股関節痛の治療には、正確な検査診断治療を受け、多職種の専門家による総合的なアプローチがしばしば必要です。物理療法士、整形外科医、リハビリテーション医、疼痛管理専門医などが連携し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた最適な治療計画を立てます。また、患者さん自身の積極的な参加と生活習慣の改善も、治療の成功には不可欠です。

自宅でできる簡単ストレッチと日常生活での注意点

腰痛 股関節 痛い

腰痛や股関節痛を和らげるためのストレッチは、定期的に行うことで効果を感しやすくなります。以下に、自宅で簡単にできるストレッチをいくつか紹介します。これらのストレッチを行う際は、無理をせず自分の体の範囲内で行ってください。

日常生活での注意点

正しい姿勢を保つ

  • 長時間同じ姿勢を避け、定期的に体勢を変える。
  • 座るときは背筋を伸ばし、椅子に深く腰掛け、足は床にしっかりとつける。
  • 重いものを持つときは膝を曲げて腰を低くし、背筋をまっすぐに保つ。

 体重管理

  • 適正な体重を維持することで、腰や股関節への負担を軽減します。
  • 健康的な食事と適度な運動を心がける。

 ストレッチと運動

  • 腰や股関節の周りの筋肉を強化し、柔軟性を高めるストレッチや運動を行う。
  • 水泳やウォーキングなど、低負荷で関節に優しい運動を選ぶ。
  • 無理のない範囲で継続的に行うことが大切。

 適切な寝具を使用する

  • 寝返りが打ちやすく、体を適切に支えるマットレスを選ぶ。
  • 膝の下や腰の下にクッションを挟むことで、寝ている間の姿勢を改善する。

 日常生活での注意点

  • 長時間立ち続けたり座り続けたりすることを避ける。
  • 重い荷物はできるだけ持たず、必要な場合はカートを使用するなどして負担を減らす。
  • 靴はフラットでクッション性のあるものを選び、長時間の歩行や立ち仕事でも足や関節への負担を軽減する。

 プロフェッショナルのアドバイスを求める

  • 痛みが続く場合は、専門の医師や理学療法士に相談し、適切な診断と治療を受ける。
  • 必要に応じて、オーダーメイドのインソールやサポート具の使用を検討する。

腰痛や股関節痛の対策は、症状の軽減だけでなく、再発防止にもつながります。自分の身体と向き合い、適切なケアを心がけましょう。

自宅で出来る簡単ストレッチ

骨盤の前・後傾運動

  • 目的: 腰周りの筋肉をほぐし、骨盤の可動域を広げます。
  • 方法:
    1. 背筋を伸ばして床に座るか、椅子に座ります。
    2. 手は膝に置き、息を吸いながら骨盤を前に傾けます(お腹を前に突き出すように)。
    3. 息を吐きながら骨盤を後ろに傾けます(背中を丸めるように)。
    4. この動きをゆっくりと10回程度繰り返します。

 股関節のストレッチ

  • 目的: 股関節周りの筋肉の柔軟性を高めます。
  • 方法:
    1. 背筋を伸ばして床に座り、足を前に伸ばします。
    2. 一方の足を曲げ、その足の足首を反対側の膝の上に置きます。
    3. 背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと上体を前に倒していきます。この時、伸ばしている方の腰から背中にかけての伸びを感じます。
    4. このポーズを15〜30秒キープした後、反対側も同様に行います。

 ネコのポーズと牛のポーズ(キャット&カウポーズ)

  • 目的: 腰痛の軽減と背中、股関節の柔軟性向上。
  • 方法:
    1. 四つん這いになります(手は肩の下、膝は腰の下に位置するように)。
    2. 息を吸いながら背中をゆっくりと丸めていき、頭を下に向けます(ネコのポーズ)。
    3. 息を吐きながら背中を反らせ、顔を上げます(牛のポーズ)。
    4. この動きをゆっくりと10回程度繰り返します。

 仰向け膝抱えストレッチ

  • 目的: 腰と股関節に優しくアプローチし、緊張を和らげます。
  • 方法:
    1. 床に仰向けになり、両膝を曲げて足を床につけます。
    2. 両手で一方の膝を抱え、ゆっくりと胸に向かって引き寄せます。
    3. このポーズを15〜30秒キープした後、反対側の膝も同様に行います。

これらのストレッチは、日々の習慣として取り入れることで、腰痛や股関節痛の緩和に役立ちます。しかし、痛みが悪化する場合は、無理をせず医療専門家に相談してください。

当院セルフケア整体で根本改善セルフケアメニュー

当整体院の院長考案の腰痛、股関節痛対するセルフケアをご紹介!!

当院の詳しい詳細情報・アクセス情報

当院の施術は日頃使えていない関節を支えるインナーマッスルに刺激を入れて、硬くなったアウターの筋肉を緩め、関節の正しい運動に戻していく施術を行っています

施術メニュー 料金

通常施術(症状改善整体コース) オーダメイドセルフケアマスタープログラム
1回 9000円(税込み)      1回 18000円(税込)

営業日 営業時間

月 火 水 木 金 土 日 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

 

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 股関節 痛い

腰痛・股関節の主な症状と原因:原因 症状は様々で、症状と原因の理解を深めることが、改善の第一歩適切正確な診断と適切な治療計画の策定が重要

腰痛と股関節痛の関係性を詳しく解説:腰痛と股関節痛の間には密接な関係があり,しばしば「悪循環」を生み出します。症状を治療する際には、両方の問題を同時に考慮することが重要です。

腰痛・股関節痛の一般的な病院での検査診断治療解説:腰痛と股関節痛の原因は多岐にわたり、改善のために正確な検査診断治療を受ける必要がある。

自宅でできる簡単ストレッチ:ストレッチは、日々の習慣として取り入れることで、腰痛や股関節痛の緩和に役立ちます。ストレッチで症状が悪化する場合は無理をせず医療専門家に相談しましょう。

腰痛股関節痛の原因症状は多岐にわたり、腰と股関節は密接な関係があるため、両方の問題を同時考慮することが必要。腰痛股関節痛の改善の第一歩は正確な診療が必要になり、患者さん自身が積極的なストレッチやセルフケアと生活習慣の改善が、治療の成功には不可欠です

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する