最終更新:2024.04.30

運転中の腰痛にサヨナラ?運転中に痛くなる原因と長距離運転の腰痛対策と事前準備と車中での対処法

運転中に起こる腰の痛みに悩まされていませんか?このガイドでは、運転中に腰痛が発生する主な原因を解説、長時間の運転を快適にするための効果的な事前準備と車内での対処法を紹介します。姿勢の改善からストレッチ、使用するクッションの選び方まで、あなたのドライビングライフを変える情報が満載。これで、長距離運転ももう怖くありません!

運転中に腰痛が発生する主な原因

腰痛 運転

運転中に腰痛が発生するのは、いくつかの共通因子が関係しています。運転中の不調は腰痛にとどまらず、強い肩こりや首こりも感じ運転に支障が生じることも多いです、この記事では、その主な原因や対処方など詳しく解説します。

長時間同じ姿勢でいることの影響

運転中、特に長距離を運転する場合、長時間同じ姿勢を維持する必要があります。この一定の座り姿勢がドライバーの筋肉に負担をかけ、腰部に痛みを引き起こすことがあります。人の体は動くことによって血流が促進され、筋肉がリラックスするため、こまめに休憩することで腰痛の改善予防になります。長時間同じ姿勢でいることは体にとっては負担であり疲労が蓄積します。その結果、筋肉の緊張が高まり、腰痛が引き起こされるのです。

運転席の姿勢とエルゴノミクス

運転席での不適切な姿勢も腰痛の大きな原因となります。運転席が適切に調整されていない場合、体は無理な位置に保たれ、これが腰への過度な圧迫や負担を引き起こします。エルゴノミクス(作業環境学)に基づいた適切な座席の調整、すなわち、腰へのサポートが十分であり、膝が軽く曲がり、足が自然にペダルに届く位置に座席を設定することで、腰への負担を大幅に軽減できるのでおすすめです。

ストレスと緊張の影響

運転中のストレスや緊張は、特に仕事での長距離運転や交通渋滞時などに、筋肉の緊張を引き起こり、それが腰痛の原因となることがあります。ストレスは体全体に影響を及ぼし、特に筋肉を硬くし、緊張させます。この筋肉の硬直は、特に腰部に痛みとして現れやすいのです。また、精神的な緊張は呼吸を浅くする傾向があり、これがさらに筋肉の緊張を高める可能性があります。

対策

これらの原因に対処するためには、定期的に休憩を取り、ストレッチや軽い運動で体を動かすことが重要です。また、運転席の環境を改善することで、腰にかかる負担を減らすことができます。ストレス管理の技術を学ぶことも、運転中の緊張を和らげるのに役立ちます。適切な姿勢を保ち、必要に応じて運転席のサポートを調整することが、運転による腰痛を予防する鍵です。

運転前の事前準備:腰痛を防ぐためのステップ

腰痛 運転

運転前の事前準備は、長時間の運転による腰痛を予防する上で非常に重要です。座面や背もたれ、ハンドルの位置などを調整するが必要になります、以下のステップを踏むことで、運転中の快適性を向上させ、腰痛リスクを減らすことができます。

正しい運転席の設定

  • シートポジションの調整: シートを適切な位置に調整し、腰に自然なカーブを保ちながらもサポートが得られるようにします。足は軽く曲げた状態で、アクセルとブレーキに容易に届くようにしてください。
  • 背もたれの角度: 背もたれは約100度の角度で設定し、背中全体がしっかりと支えられるようにします。あまりにも直角に近いと腰への圧力が増大し、逆にあまりにもリクライニングしすぎると腰に負担がかかります。
  • ヘッドレストの位置: 頭と首が自然に支えられるよう、ヘッドレストを調整します。これにより、運転中の緊張が減り、リラックスした姿勢を維持できます。
  • ルンバーサポート(腰サポート)の使用: 多くの車では、ルンバーサポートが提供されています。これを活用し、腰の自然なカーブを支えるように設定してください。ルンバーサポートがない場合は、腰にフィットする小さなクッションやタオルを使うと良いでしょう。

効果的なストレッチとウォームアップ

  • ストレッチ: 運転前に全身をストレッチすることで、筋肉をほぐし、血流を促進させます。特に背中、肩、首、腰に焦点を当てたストレッチを行うことが重要です。
  • ウォームアップ: 軽いウォーキングやジョギングで体を温めることも効果的です。これにより、体全体の柔軟性が高まり、長時間の運転による筋肉の硬直を防ぐことができます。

運転関連サポートグッズの選択

  • 適切なクッションやサポート用具: 腰用のサポートクッションや、運転席に適合する特別なサポート用具を選び購入しましょう。適切のサポートグッツを使用し、正しく座ることで腰への圧力を分散し、長時間座っていても快適に過ごせるように設計されています。
  • 座席クッション: 座席のクッションは、座面が硬すぎると腰痛の原因となります。適度な柔らかさのクッションを選び、腰への負担を軽減しましょう。
  • フットレスト: 運転していない左足のためのフットレストを用意することで、体のバランスを保ちやすくなります。これにより、腰への不必要な圧力を避けることができます。

これらの事前準備により、運転中の腰痛リスクを大幅に減らし、より快適なドライビング体験が可能になります。運転の際はこれらの点に注意し、可能な限り腰に優しい環境を整えることが大切です。

長距離運転のための腰痛対策

腰痛 運転

長距離運転は、特に腰が痛くなりやすい状況になります。しかし、適切な休憩、運転中のストレッチ、水分補給と栄養管理を心がけることで、腰痛のリスクを減らし、運転をより快適に行うことができます。

適切な休憩の取り方

  • 定期的な休憩: 1-2時間おきに少なくとも5-10分の休憩を取りドライブの疲れを軽減させることが重要です。この時間を使って車から降り、少し体を動かしましょう。
  • ストレッチの実施: 休憩時には、腰、背中、首、肩のストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげ、血流を促進します。
  • 深呼吸: 新鮮な空気を深く吸い込むことで、ストレスを軽減し、体全体のリラクゼーションに役立ちます。

運転中のストレッチと体位の調整

  • 体位の微調整: 長時間同じ姿勢でいることは避け、時々座席の位置や背もたれの角度を微調整して、体や骨盤にかかる圧力のポイントを変えましょう。
  • 簡易ストレッチ: 運転中でも、安全に行える簡単なストレッチや筋肉のリラックス法を実践します。例えば、肩を回す、首を左右に傾ける、深呼吸をするなどがあります。
  • 腰のサポート: 運転中も腰の後ろにクッションを挟むことで、腰の負担を軽減します。

水分補給と栄養の管理

  • 水分補給: 運転中は十分な水分補給を心がけましょう。脱水は疲労の原因となり、腰痛を悪化させる可能性があります。水またはノンカフェインの飲料を定期的に摂取してください。
  • 栄養バランスの良い食事: 長距離運転前と運転中は、バランスの取れた栄養のある食事を心がけてください。特に、炎症を抑える食品(オメガ3脂肪酸が豊富な魚類、ナッツ、シード類)を取り入れることが腰痛管理に役立ちます。
  • 軽食の準備: 休憩中に簡単に食べられる健康的なスナック(フルーツ、野菜スティック、ナッツ類)を用意しておくと、エネルギーを維持しやすくなります。

これらの対策を講じることで、長転による腰痛を予防し、運転体験をより快適にすることができます。定期的に体を動かし、適切な休憩を取ることの重要性を忘れずに、健康的な食生活と水分補給を心がけましょう。

車中での腰痛対処法

腰痛 運転

車中で腰痛が発生した場合、即効性のある対処法が求められます。以下のガイドラインでは、痛みが出た時のストレッチ、運転を続けるための痛み管理テクニック、および痛みを悪化させないための注意点です、少しの工夫で腰は楽になります。詳しく解説します。

痛みが出た時の即効性ストレッチ

  1. 首と肩のストレッチ: 安全に車を停めた状態で、ゆっくりと首を前後左右に動かしてみましょう。また、肩を耳に向かって上げて、ゆっくりと下げる運動を数回繰り返します。これにより、上半身の緊張が和らぎます。
  2. 背中と腰のストレッチ: 座ったまま、片足をもう一方の膝の上に置き、体を前に傾けるポーズを取ります。このポーズを各足で数秒間キープし、腰と背中の筋肉を伸ばしましょう。
  3. 腰回りの回転運動: 座った状態で、上半身をゆっくりと左右に回転させます。この運動は腰周りの柔軟性を高め、緊張を解放します。

運転を続けるための痛み管理テクニック

  1. 適切な姿勢の維持: 腰への圧力を軽減するために、正しい運転姿勢を保ちましょう。腰にカーブを保つためのサポートを使用し、座席の位置を適切に調整してください。
  2. 温冷療法: 痛みのある箇所には、冷却パックを短時間(最大20分)適用するか、長距離運転中には温かいパックを使って筋肉をリラックスさせましょう。
  3. 痛み止めの利用: 慢性的な腰痛がある場合は、医師の指示に従って非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などの痛み止めを携帯し、必要に応じて使用します。

痛みを悪化させないための注意点

  1. 長時間同じ姿勢を避ける: こまめに姿勢を変え、可能な限り休憩を取って体を動かしましょう。長時間同じ姿勢は筋肉の緊張を引き起こし、痛みを悪化させる可能性があります。
  2. 重い物の持ち運びを避ける: 運転中や休憩中に重い荷物を持つことは、腰に追加の負担をかけるため避けましょう。荷物を車から出す際は、膝を曲げて背中ではなく腿の力を使うよう心がけてください。
  3. ストレス管理: 運転中のストレスは筋肉の緊張を高め、腰痛を悪化させます。深呼吸や適切な休憩を取ることで、ストレスレベルを管理しましょう。

腰痛が運転中に発生した場合、これらの対処法を試すことで痛みを和らげ、運転をより快適に続けることができるでしょう。痛みが持続する場合は、専門の医療機関に相談することをお勧めします。

腰痛を予防するための日常生活の工夫

腰痛 運転

腰痛は日常生活の様々な要因によって引き起こされることが多く、予防には生活習慣の見直しが効果的です。以下では、腰痛を予防するための日常生活の工夫について、具体的な方法を詳しく解説します。

日常生活での姿勢の改善

  • 正しい姿勢を心がける: 立っている時は、足を肩幅に開き、軽く膝を曲げる。座っている時は、背もたれを利用して背中を真っ直ぐにし、両足を床に平らにつける。
  • スクリーンの位置: コンピュータやスマートフォンの使用時は、画面を目線の高さに調整し、長時間の使用を避けるためにも定期的に休憩を取る。
  • 重いものを持つ時の姿勢: 重い物を持つ時は、膝を曲げて腰を低くし、背筋を真っ直ぐに保ちながら持ち上げることで、腰への負担を減らす。

定期的な運動と強化エクササイズ

  • ウォーキングや水泳: 低負荷ながら体全体を動かせるウォーキングや水泳は、筋肉を強化し、柔軟性を向上させるのに効果的です。
  • コアトレーニング: 腹筋、背筋、お尻の筋肉(コア筋肉)を鍛えることで、腰への負担を軽減します。プランクやブリッジなどのエクササイズが有効です。
  • ストレッチ: 日常的にストレッチを行うことで筋肉の柔軟性を保ち、腰痛のリスクを減らします。特に腰回り、太もも、お尻の筋肉を中心に行いましょう。

ストレス管理とリラクゼーション

  • 深呼吸や瞑想: ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させる原因になります。深呼吸や瞑想を行うことで、心身をリラックスさせ、筋肉の緊張を和らげます。
  • 趣味やリラクゼーションタイム: 好きな活動や趣味に時間を割くことで、精神的なストレスを軽減します。また、温かいお風呂でリラックスするのも効果的です。
  • 十分な睡眠: 質の良い睡眠は体全体のリカバリーに欠かせず、ストレスの軽減にもつながります。睡眠環境を見直し、規則正しい睡眠を心がけましょう。

れらの工夫を日常生活に取り入れることで、腰痛の予防及び改善に繋がります。突然の大きな変更よりも、小さな習慣から始めて徐々に生活様式を改善していくことが重要です。

当院の紹介

当院の施術は他院とは大きな違いがあります。マッサージやストレッチや骨格矯正などの手技は行わず、関節を支えるインナーマッスル(ズボラ筋)に力を入れて、硬くなった筋肉を(ガンバリ筋)柔らかくし正しい関節運動に戻していく運動療法型の施術を行っています。

施術の中で、今ある腰痛の根本原因を特定を行い、業界トップの高い施術をすることでお身体は楽になることは当然。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に整体いらずの健康的な身体が手に入ります

腰だけでなく、首や肩などの症状も対応致します、気軽にご相談ください。予約はweb LINE 電話で受け付けております。

当院の施術メニュー

オーダメイドセルフケアマスタープログラム 1回 18000円(税込み)

通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日
月 火 水 木 金 土 日 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

当院院長考案の腰痛改善セルフケアのご紹介

誰でも気軽に簡単にできるセルフケアです。体操感覚行ってみてください。思っている以上に効果が高いのでおススメです。

まとめ

腰痛 運転

運転時の腰痛の原因は長時間の不良姿勢・精神的ストレスから起こり対策として、定期的に休憩を取り、ストレッチや軽い運動で体を動かすことが重要です。また運転席の腰の後にクッションなど入れて腰の負担を軽減させるなどの環境を改善することで、腰痛改善、予防にすることができます。

運転中に腰痛が起きる方は、日常的に姿勢の改善・定期的に運動で筋力UPさせることで腰痛の予防及び改善に繋がります

 

 

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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