最終更新:2025.04.30

腰・腰痛の英語表現は?web辞書・和英・英語の例文

腰痛って英語でどう言うの?」と日常使うときに疑問を抱えていませんか?

腰痛に関する医学用語は、日常会話や医療の場面で使われないので、中々覚えられませんよね。

しかし、正しい単語を知ることで、医療の場面では、正確な用語を使用することが治療や診断につながります。

今回の記事では、腰と腰痛の英単語の違いやそれぞれの英語表現で使える無料情報や利用について紹介します。

腰を英語でどう言う?腰の英単語は三つ

腰痛 英語で

腰の英単語には、三つの表現があります。

英語表現では、腰の部位や場所によって使われる単語が異なり、文脈や意味合いに応じて適切な英単語を利用します。

ここからは、腰の英単語を一つから三つに分けて、英語から日本語への翻訳(和英)も合わせて、一般的に使用される英単語をそれぞれ説明していきます。

Back「背中全体」/Lower-back「腰の部分」

通常の「back」は「後ろ」という意味ですが、「背中」という意味もあるのです。

例えば、腰の位置を示すときは、「lower back」という英単語を使用する必要があります。

会話で「腰が痛い」と言う場合、「lower back」と表現され、腰の中央部分で、腰椎があるところを指します。

Waist「腰のくびれを表す言葉」

腰の中央あたりを表す言葉として、日本語の「ウエスト」または「waist(ウェスト)」があります。

日本では「ウエスト」英語だど「waist(ウェスト)」という言い方が一般的で、主に腰の中央部分を指す言葉です。

しかし、腰が痛いときには、「waist」という言葉は中々使いません。

「ウエスト周り」を表現する場合は、「around my waist」を使用する必要があります。

その際に、発音に注意し、「ウェィスト」と小さな「ィ」を意識することが大切です。

Hip「腰に近い場所を表す言葉」

「hip」は「お尻」と思われがちですが、実際には「腰」に近い意味を持ちます。

具体的には、体の側面から足が始まる部分を指します。

例えば、「hip pain」というと、腰ではなく、この部位に痛みや不快感を感じるという意味合いを持っています。

腰痛とは異なり、「hip pain」は主に骨盤や大腿骨の周辺で感じる痛みを表すため、症状や原因を確認したうえで正確な表現を使い分けて利用することが重要です。

腰痛の英語での言い方は?英語表現は2つ

腰痛 英語で

腰痛を英語で表現する場合、「lower backache」と「lower back pain」の2つの表現がありますが、微妙な違いがあります。

事前に違いを理解しておくことで、腰や腰痛に関する英語でのコミュニケーションがスムーズになります。

ここからは、それぞれの違いについて詳しく説明していきます。

backache「背中に痛みを感じる状態」

「backache」は、痛みが継続的で、特に背中や腰の部分に感じられる鈍い痛みを表現する際の利用に適しています。

「backache」の「ache」は持続的な鈍い痛みを指します。

そのため、じわじわと痛みがある場合にはこの言葉を使うと適切です。

病院に行きたいほどのひどい痛みがある場合には、「backache」という英単語を使うと良いでしょう。

backacheを使った例文例文の意味
She had to call in sick to work because her backache was too severe to even get out of bed.

 

彼女は、腰痛がひどくてベッドから出ることさえできなかったため、仕事を休む必要がありました。
Driving for long hours often aggravates my backache, so I make sure to take breaks and stretch.

 

長時間の運転は私の腰痛を悪化させることがよくありますので、休憩を取り、ストレッチをするようにしています。
The new mattress I bought has significantly reduced my morning backache.

 

私が買った新しいマットレスは、朝の腰痛を大幅に軽減しました。
He tried various over-the-counter medications to alleviate his backache, but none provided long-lasting relief.

 

彼は、腰痛を和らげるためにさまざまな市販薬を試しましたが、どれも持続的な効果をもたらしませんでした。
Poor posture while sitting at his desk all day contributed to his persistent backache.

 

一日中デスクで座って姿勢が悪いことが、彼の持続的な腰痛の原因となっていました。

これらの言葉の意味を理解しておくことで、自分の症状を適切に評価し、必要に応じて早めに医療の支援を求めることができます。

日常生活でのセルフケアや予防策を考える際にも、この知識は役立ちます。

back pain「腰に痛みや張り、しびれ、違和感などを感じる状態」

「back pain」という言葉が使われるのは、腰に痛みや不快感がある状態を表現します。

「backache」の「pain」はより急性かつ強い痛みを指します。

一方、「backache」はより緩やかで鈍い痛みを指し、日常的な不快感や緊張を表現するのに使われます。

そのため、腰の痛みの感じ方や症状に応じて適切な言葉を選択する必要があります。

back painの英語の例文例文の意味
After lifting those heavy boxes all day, his back pain flared up, leaving him unable to sleep comfortably.彼は重い箱を持ち上げて一日中働いた後、腰痛が悪化し、快適に眠ることができなくなりました。
She tried various exercises to alleviate her chronic back pain, but nothing seemed to provide lasting relief.

 

彼女は慢性の腰痛を和らげるためにさまざまなエクササイズを試しましたが、何も持続的な効果をもたらすことはありませんでした。
Ignoring his back pain for too long, he finally visited a chiropractor for treatment.

 

彼は長い間腰痛を無視していましたが、ついにカイロプラクティック治療を受けることにしました。
Back pain can be a common side effect of poor posture, especially for those who work desk jobs.

 

腰痛は、特にデスクワークをしている人々にとって、姿勢が悪いと一般的な副作用になります。
The physical therapist recommended specific stretches and strengthening exercises to help manage her lower back pain.

 

理学療法士は、彼女の腰痛を管理するために特定のストレッチや筋力トレーニングを推奨しました。

 

さらに、これらの表現を理解しておくことで、自分自身の症状をより正確に自己評価することができ、必要に応じて早期に医療支援を求めることができます。

日常生活での自己管理や予防策をとる際にも、これらの知識が役立つでしょう。

腰痛を含む英単語一覧

腰痛 英語で

腰痛に関連する英単語を一覧にしました。

これらの英語表現を使えば、腰痛に関する症状や原因を英語で正確に情報を伝えることができます。

有料のオンラインサービスの辞書アプリの使用は避けつつ、日常会話や医療治療での英会話で無料で使える英単語を利用してみましょう。

ここからは、腰痛に関連した英単語について説明していきます。

腰痛を含む言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰痛体操・exercise for back pain

・exercise for low back pain

腰痛患者・backache sufferers

・a patient with low back pain

腰痛治療・low back pain treatment

・lower back pain treatment

・treatment of low back pain

・treatment  of lower back pain

腰痛理学療法physical therapy for low back pain
腰痛疾患lower [low] back pain disease
腰痛病back defects
腰痛症候群

 

lumbago syndrome
腰痛発作

 

episode of back pain
腰痛血尿症候群

 

loin pain-hematuria syndrome
仙腰痛

 

lumbosacral pain
再発性腰痛

 

recurrent low back pain
急性腰痛・acute low back pain

・acute lumbago

急性腰痛症・acute low back

・acute low back pain attack

・acute lumbago

慢性的腰痛

 

chronic back problem
慢性腰痛患者

 

a patient with chronic lower [low] back pain
慢性腰痛症

 

chronic lumbago
持続性腰痛

 

persistent low back pain
椎間板性腰痛

 

discogenic low back pain
炎症性腰痛

 

inflammatory low back pain
片側性腰痛

 

unilateral lumbar pain
職業性腰痛

 

occupational low back pain
非特異性腰痛

 

non-specific low back pain

その他の腰痛に関連する英単語

腰痛 英語で

腰痛に関連する英語の医学用語と、その関連する他の症状を英語表現を一覧にしました。

有料のオンラインサービスの辞書やアプリを使わずに、日常会話や医療の場面で使える以下の無料の英単語を学んでみましょう。

この表を使えば、腰の痛みやその他に関連した症状を英語で的確に伝えることができるので、ぜひ利用してみてください。

その他の腰痛に関連する言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰椎椎間板ヘルニア・herniated disc

・spinal disc herniation

腰部脊柱管狭窄症・lumbar canal stenosis

・lumbar spinal canal stenosis

骨粗鬆症

 

Osteoporosis
圧迫骨折

 

Compression fracture
ぎっくり腰

 

strained back
坐骨神経痛

 

sciatica
脊椎側弯症

 

kyphosis
後弯症

 

kyphoscoliosis

「腰」と「腰痛」でよく使われる英単語フレーズ

腰痛 英語で

「腰」と「腰痛」に対応する英語の表現をリストアップしました。

これらの英語表現を使うことで、症状や不快感を明確に伝えることができます。

ここからは、表形式で「腰」と「腰痛」に対応する英語表現をわかりやすく書き直したものを説明します。

「腰・痛み」を含む英語表現

腰と痛みに関連する日本語の言葉を英語に翻訳して一覧にしました。

このリストを参考にして、英語表現を使うことで、日常会話の時や医療の場面で私用の情報を伝える時に役立つでしょう。

腰・痛みを含む言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰に痛みがある・have pain in one’s back

・have pain in the hip

腰に痛みを感じずにwithout (any) [with no] pain in one’s low back
腰に痛みを感じるexperience pain in one’s low back
腰に痛みを抱えているhave problems with pain in one’s back
腰の痛み・lower [low] back pain

・sore lower back

腰の痛みを和らげるhelp someone’s back
腰の痛みを感じるexperience low back pain
急に腰に痛みが走るfeel a sudden pain in one’s lower back
腰に鈍痛みを感じるhave [feel] a dull pain in the lower back
腰部の痛みpain in the low back
腰に常に痛みがあるhave a constant pain in one’s low back
腰に鈍い痛みを感じるhave [feel] a dull pain in the lower back
腰の強い痛みan excruciating low back pain
腰回りに痛みがあるhave pain around one’s waist
急に腰背部に痛みが走るfeel a sudden pain in one’s lower back
腰部に強い痛みが生じるcause severe pain in the low back
腰部に強い痛みを引き起こすcause severe pain in the low back
腰に刺すような痛みを感じるfeel a twinge of pain in one’s back

具体的な症状を英語で伝えることで、医療従事者は適切な診断や治療計画を立てやすくなります。

自身の健康管理にも役立つので、積極的に英語での表現を使いましょう。

「腰痛」を含む英語表現

腰の痛みに関連するよく使う日本語の言葉を分かりやすい英語に翻訳した一覧です。

このリストを活用することで、自身の症状を正確に伝え、適切な助言や治療を受ける手助けとなります。

日常会話の中や医療の場面で症状を英語表現したい場合は、以下の単語情報を利用してみてください。

腰痛を含む言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰痛がある・have a back problem

・have a bad back

・have a pain in one’s low back

腰痛で仕事を休むbe off work with a bad back
腰痛で苦しむsuffer (from) backache
腰痛として現れるpresent as low back pain
腰痛と肩凝りがあるhave a backache and stiff neck
腰痛と関連しているbe associated with low back pain
腰痛になることなくwithout (any) [with no] back pain
腰痛に対する心配concern about back pain
腰痛に悩まされているbe afflicted with a bad back
腰痛に悩むhave a bad back
腰痛に苦しむ人a martyr to one’s back
腰痛に苦しんでいる人a back-pain sufferer
腰痛の主な原因a primary cause of low back pain
腰痛の軽減diminished low back pain
腰痛を予防するprevent low back pain
腰痛を取り除くeliminate lower back pain
腰痛を引き起こすcause lower [low] back pain
腰痛を患うsuffer (from) back trouble
腰痛を患っているhave a bad back
腰痛を悪化させるworsen [aggravate] lower back pain
腰痛を訴えるcomplain of backache
腰痛を起こすcause lower [low] back pain
腰痛を軽減するreduce lower back pain
腰痛を防ぐprevent low back pain
腰痛体操・exercise for back pain

・exercise for low back pain

腰痛患者・backache sufferers

・a patient with low back pain

腰痛持ちa martyr to one’s back
腰痛持ちである・experience low back pain

・have a back problem

・have a backache

・have problems with one’s lower back

たまに起こる腰痛an occasional low back pain
ひどい腰痛severe low back pain
不快な腰痛an annoying backache
刺すような腰痛stabbing pain in the lower back
合併症のない腰痛uncomplicated low back pain
激しい腰痛intense low back pain
生活に支障を来すほどの腰痛disabling back pain
耐え難い腰痛an excruciating low back pain
苦しい腰痛racking back pain
軽い腰痛light low back pain
重症の腰痛disabling back pain

日常会話に使える!腰痛に関係する英語の例文

腰痛 英語で

こちらは腰痛に関連する英語の例文を、より簡潔に言い換えたものです。

日常生活や医療の場で使える英会話の例文を一覧にまとめました。

ぜひ、以下の例文の情報を参考にしつつ、ぜひ使用してみてください。

 

腰痛に関連する英語の例文例文の意味
I’ve been experiencing lower back pain for a few weeks now.数週間前から腰痛に悩まされています。
She went to the doctor because of severe back pain.彼女はひどい腰痛のために医者に行きました。
Can you recommend any exercises for relieving back pain?

 

腰痛を和らげるための運動を何かお勧めできますか?
He can’t lift heavy objects because of his chronic back pain.

 

慢性的な腰痛があるため、彼は重いものを持ち上げることができません。
I need to take a break; my back pain is acting up again.

 

休憩が必要です。また腰痛がひどくなってきました。
I’m looking for a good mattress to help with my back pain.

 

腰痛のために良いマットレスを探しています。
After sitting all day at work, my back pain worsens.

 

仕事で一日中座っていると、腰痛が悪化します。
Doing yoga has somewhat alleviated my back pain.

 

ヨガをすることで、腰痛が多少和らいでいます。
She uses a heating pad to manage her back pain at night.

 

彼女は夜に腰痛を管理するために温熱パッドを使っています。
Are there any medications that could help reduce my back pain without causing side effects?

 

副作用を引き起こさずに腰痛を軽減することができる薬はありますか?
He adjusted his office chair to better support his back and reduce pain.

 

彼は背中のサポートを改善し痛みを減らすために、オフィスチェアの調整を行いました。
Regular stretching breaks have become essential for managing her back pain during long work hours.

 

長時間の労働中に彼女の腰痛を管理するために、定期的なストレッチ休憩が欠かせません。
Physical therapy has been effective in treating my ongoing back issues.

 

物理療法は私の継続的な背中の問題の治療に効果的でした。
I switched to a standing desk to alleviate my chronic back pain from sitting too much.

 

座りすぎによる慢性的な腰痛を和らげるために、スタンディングデスクに切り替えました。
He wears a back brace to help stabilize his spine and lessen the pain while he works.

 

彼は仕事中の脊椎を安定させ、痛みを軽減するために腰サポートベルトを着用しています。
She took a pain reliever to temporarily ease her back pain before the meeting.

 

会議の前に、彼女は一時的に腰痛を和らげるために痛み止めを服用しました。
Using an ergonomic pillow at night has helped him sleep better despite his back pain.

 

彼は腰痛があるにもかかわらず、夜間に人間工学に基づいた枕を使用することでよりよく眠れるようになりました。
My doctor advised me to avoid heavy lifting to prevent worsening my back pain.

 

私の医師は腰痛を悪化させないために重い物の持ち上げを避けるように助言しました。
They started incorporating core strengthening exercises into their routine to help with back pain.

 

彼らは腰痛の助けになるようコア強化運動を日常のルーチンに取り入れ始めました。
Applying cold packs has been part of her strategy to manage acute back pain after workouts.

 

彼女は運動後の急性の腰痛を管理するために、冷却パックを使うことを戦略の一部としています。
I’ve started attending Pilates classes to improve my posture and reduce back pain.

 

ピラティスクラスに通い始めて、姿勢を改善し腰痛を減らすようにしています。
Massage therapy has been crucial in helping me manage my lower back pain.

 

マッサージ療法は、私の腰痛管理に非常に重要です。
He finds that swimming helps significantly with his back pain relief.
彼は泳ぐことで腰痛が大幅に軽減されると感じています。
Avoiding prolonged periods of sitting has helped her deal with her back pain.

 

長時間座ることを避けるようにして、彼女は腰痛を処理するのに役立てています。
A chiropractor adjusted her spine, which significantly reduced her back pain.
カイロプラクターが彼女の脊椎を調整し、腰痛を大幅に減少させました。
He finds relief from his back pain through acupuncture sessions on a regular basis.

 

彼は定期的な鍼治療で腰痛を和らげることができます。
Using a lumbar support cushion while driving has made a noticeable difference in her back pain levels.

 

運転中に腰部サポートクッションを使用することで、彼女の腰痛レベルに明らかな違いが生まれました。
Her back pain tends to flare up during stressful periods at work.

 

彼女の腰痛は、ストレスの多い仕事の期間に悪化する傾向があります。
Applying a topical analgesic cream provides temporary relief for his back pain symptoms.

 

局所鎮痛クリームを塗ることで、彼の腰痛症状が一時的に和らぎます。
Attending mindfulness meditation sessions has helped her manage the emotional aspect of dealing with chronic back pain.

 

マインドフルネス瞑想セッションに参加することで、彼女は慢性的な腰痛に対処する際の感情面を管理するのに役立っています。

 

「腰と腰痛の英語表現」意味と使い方の違いを理解しよう

腰痛 英語で

今回の記事では、「腰」と「腰痛」の違いや、それぞれの英語表現を紹介しました。

「腰」は体の一部を指し、その部分に痛みや不快感がある場合には「腰痛」という言葉を使います。

これらの言葉を理解し、適切に使い分けることで、意思疎通がスムーズになります。

腰の場所を正確に理解していなかったり、英語の単語を正しく発音できなかったりすると、伝えたいことが何なのか上手く伝わらない場合があります。

正確な用語を使って自身の状態や症状を把握し、必要な対策やケアをすることができます。

その結果、医療の場面では、症状に合った英単語を使うことが治療や診断につながるでしょう。

英語の辞書はもちろん、中にはオンラインサービスの辞書アプリを無料登録してから利用しログインすれば、英語の単語を検索しながら学習することもできます。

ただし、記事内のページで提供されている「腰の痛みに関連する翻訳一覧」の情報は、無料で日常生活や医療の場面で役立つので、2024年に活用してみてください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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