最終更新:2025.04.30

腰・腰痛の英語表現は?web辞書・和英・英語の例文

腰痛って英語でどう言うの?」と日常使うときに疑問を抱えていませんか?

腰痛に関する医学用語は、日常会話や医療の場面で使われないので、中々覚えられませんよね。

しかし、正しい単語を知ることで、医療の場面では、正確な用語を使用することが治療や診断につながります。

今回の記事では、腰と腰痛の英単語の違いやそれぞれの英語表現で使える無料情報や利用について紹介します。

腰を英語でどう言う?腰の英単語は三つ

腰痛 英語で

腰の英単語には、三つの表現があります。

英語表現では、腰の部位や場所によって使われる単語が異なり、文脈や意味合いに応じて適切な英単語を利用します。

ここからは、腰の英単語を一つから三つに分けて、英語から日本語への翻訳(和英)も合わせて、一般的に使用される英単語をそれぞれ説明していきます。

Back「背中全体」/Lower-back「腰の部分」

通常の「back」は「後ろ」という意味ですが、「背中」という意味もあるのです。

例えば、腰の位置を示すときは、「lower back」という英単語を使用する必要があります。

会話で「腰が痛い」と言う場合、「lower back」と表現され、腰の中央部分で、腰椎があるところを指します。

Waist「腰のくびれを表す言葉」

腰の中央あたりを表す言葉として、日本語の「ウエスト」または「waist(ウェスト)」があります。

日本では「ウエスト」英語だど「waist(ウェスト)」という言い方が一般的で、主に腰の中央部分を指す言葉です。

しかし、腰が痛いときには、「waist」という言葉は中々使いません。

「ウエスト周り」を表現する場合は、「around my waist」を使用する必要があります。

その際に、発音に注意し、「ウェィスト」と小さな「ィ」を意識することが大切です。

Hip「腰に近い場所を表す言葉」

「hip」は「お尻」と思われがちですが、実際には「腰」に近い意味を持ちます。

具体的には、体の側面から足が始まる部分を指します。

例えば、「hip pain」というと、腰ではなく、この部位に痛みや不快感を感じるという意味合いを持っています。

腰痛とは異なり、「hip pain」は主に骨盤や大腿骨の周辺で感じる痛みを表すため、症状や原因を確認したうえで正確な表現を使い分けて利用することが重要です。

腰痛の英語での言い方は?英語表現は2つ

腰痛 英語で

腰痛を英語で表現する場合、「lower backache」と「lower back pain」の2つの表現がありますが、微妙な違いがあります。

事前に違いを理解しておくことで、腰や腰痛に関する英語でのコミュニケーションがスムーズになります。

ここからは、それぞれの違いについて詳しく説明していきます。

backache「背中に痛みを感じる状態」

「backache」は、痛みが継続的で、特に背中や腰の部分に感じられる鈍い痛みを表現する際の利用に適しています。

「backache」の「ache」は持続的な鈍い痛みを指します。

そのため、じわじわと痛みがある場合にはこの言葉を使うと適切です。

病院に行きたいほどのひどい痛みがある場合には、「backache」という英単語を使うと良いでしょう。

backacheを使った例文例文の意味
She had to call in sick to work because her backache was too severe to even get out of bed.

 

彼女は、腰痛がひどくてベッドから出ることさえできなかったため、仕事を休む必要がありました。
Driving for long hours often aggravates my backache, so I make sure to take breaks and stretch.

 

長時間の運転は私の腰痛を悪化させることがよくありますので、休憩を取り、ストレッチをするようにしています。
The new mattress I bought has significantly reduced my morning backache.

 

私が買った新しいマットレスは、朝の腰痛を大幅に軽減しました。
He tried various over-the-counter medications to alleviate his backache, but none provided long-lasting relief.

 

彼は、腰痛を和らげるためにさまざまな市販薬を試しましたが、どれも持続的な効果をもたらしませんでした。
Poor posture while sitting at his desk all day contributed to his persistent backache.

 

一日中デスクで座って姿勢が悪いことが、彼の持続的な腰痛の原因となっていました。

これらの言葉の意味を理解しておくことで、自分の症状を適切に評価し、必要に応じて早めに医療の支援を求めることができます。

日常生活でのセルフケアや予防策を考える際にも、この知識は役立ちます。

back pain「腰に痛みや張り、しびれ、違和感などを感じる状態」

「back pain」という言葉が使われるのは、腰に痛みや不快感がある状態を表現します。

「backache」の「pain」はより急性かつ強い痛みを指します。

一方、「backache」はより緩やかで鈍い痛みを指し、日常的な不快感や緊張を表現するのに使われます。

そのため、腰の痛みの感じ方や症状に応じて適切な言葉を選択する必要があります。

back painの英語の例文例文の意味
After lifting those heavy boxes all day, his back pain flared up, leaving him unable to sleep comfortably.彼は重い箱を持ち上げて一日中働いた後、腰痛が悪化し、快適に眠ることができなくなりました。
She tried various exercises to alleviate her chronic back pain, but nothing seemed to provide lasting relief.

 

彼女は慢性の腰痛を和らげるためにさまざまなエクササイズを試しましたが、何も持続的な効果をもたらすことはありませんでした。
Ignoring his back pain for too long, he finally visited a chiropractor for treatment.

 

彼は長い間腰痛を無視していましたが、ついにカイロプラクティック治療を受けることにしました。
Back pain can be a common side effect of poor posture, especially for those who work desk jobs.

 

腰痛は、特にデスクワークをしている人々にとって、姿勢が悪いと一般的な副作用になります。
The physical therapist recommended specific stretches and strengthening exercises to help manage her lower back pain.

 

理学療法士は、彼女の腰痛を管理するために特定のストレッチや筋力トレーニングを推奨しました。

 

さらに、これらの表現を理解しておくことで、自分自身の症状をより正確に自己評価することができ、必要に応じて早期に医療支援を求めることができます。

日常生活での自己管理や予防策をとる際にも、これらの知識が役立つでしょう。

腰痛を含む英単語一覧

腰痛 英語で

腰痛に関連する英単語を一覧にしました。

これらの英語表現を使えば、腰痛に関する症状や原因を英語で正確に情報を伝えることができます。

有料のオンラインサービスの辞書アプリの使用は避けつつ、日常会話や医療治療での英会話で無料で使える英単語を利用してみましょう。

ここからは、腰痛に関連した英単語について説明していきます。

腰痛を含む言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰痛体操・exercise for back pain

・exercise for low back pain

腰痛患者・backache sufferers

・a patient with low back pain

腰痛治療・low back pain treatment

・lower back pain treatment

・treatment of low back pain

・treatment  of lower back pain

腰痛理学療法physical therapy for low back pain
腰痛疾患lower [low] back pain disease
腰痛病back defects
腰痛症候群

 

lumbago syndrome
腰痛発作

 

episode of back pain
腰痛血尿症候群

 

loin pain-hematuria syndrome
仙腰痛

 

lumbosacral pain
再発性腰痛

 

recurrent low back pain
急性腰痛・acute low back pain

・acute lumbago

急性腰痛症・acute low back

・acute low back pain attack

・acute lumbago

慢性的腰痛

 

chronic back problem
慢性腰痛患者

 

a patient with chronic lower [low] back pain
慢性腰痛症

 

chronic lumbago
持続性腰痛

 

persistent low back pain
椎間板性腰痛

 

discogenic low back pain
炎症性腰痛

 

inflammatory low back pain
片側性腰痛

 

unilateral lumbar pain
職業性腰痛

 

occupational low back pain
非特異性腰痛

 

non-specific low back pain

その他の腰痛に関連する英単語

腰痛 英語で

腰痛に関連する英語の医学用語と、その関連する他の症状を英語表現を一覧にしました。

有料のオンラインサービスの辞書やアプリを使わずに、日常会話や医療の場面で使える以下の無料の英単語を学んでみましょう。

この表を使えば、腰の痛みやその他に関連した症状を英語で的確に伝えることができるので、ぜひ利用してみてください。

その他の腰痛に関連する言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰椎椎間板ヘルニア・herniated disc

・spinal disc herniation

腰部脊柱管狭窄症・lumbar canal stenosis

・lumbar spinal canal stenosis

骨粗鬆症

 

Osteoporosis
圧迫骨折

 

Compression fracture
ぎっくり腰

 

strained back
坐骨神経痛

 

sciatica
脊椎側弯症

 

kyphosis
後弯症

 

kyphoscoliosis

「腰」と「腰痛」でよく使われる英単語フレーズ

腰痛 英語で

「腰」と「腰痛」に対応する英語の表現をリストアップしました。

これらの英語表現を使うことで、症状や不快感を明確に伝えることができます。

ここからは、表形式で「腰」と「腰痛」に対応する英語表現をわかりやすく書き直したものを説明します。

「腰・痛み」を含む英語表現

腰と痛みに関連する日本語の言葉を英語に翻訳して一覧にしました。

このリストを参考にして、英語表現を使うことで、日常会話の時や医療の場面で私用の情報を伝える時に役立つでしょう。

腰・痛みを含む言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰に痛みがある・have pain in one’s back

・have pain in the hip

腰に痛みを感じずにwithout (any) [with no] pain in one’s low back
腰に痛みを感じるexperience pain in one’s low back
腰に痛みを抱えているhave problems with pain in one’s back
腰の痛み・lower [low] back pain

・sore lower back

腰の痛みを和らげるhelp someone’s back
腰の痛みを感じるexperience low back pain
急に腰に痛みが走るfeel a sudden pain in one’s lower back
腰に鈍痛みを感じるhave [feel] a dull pain in the lower back
腰部の痛みpain in the low back
腰に常に痛みがあるhave a constant pain in one’s low back
腰に鈍い痛みを感じるhave [feel] a dull pain in the lower back
腰の強い痛みan excruciating low back pain
腰回りに痛みがあるhave pain around one’s waist
急に腰背部に痛みが走るfeel a sudden pain in one’s lower back
腰部に強い痛みが生じるcause severe pain in the low back
腰部に強い痛みを引き起こすcause severe pain in the low back
腰に刺すような痛みを感じるfeel a twinge of pain in one’s back

具体的な症状を英語で伝えることで、医療従事者は適切な診断や治療計画を立てやすくなります。

自身の健康管理にも役立つので、積極的に英語での表現を使いましょう。

「腰痛」を含む英語表現

腰の痛みに関連するよく使う日本語の言葉を分かりやすい英語に翻訳した一覧です。

このリストを活用することで、自身の症状を正確に伝え、適切な助言や治療を受ける手助けとなります。

日常会話の中や医療の場面で症状を英語表現したい場合は、以下の単語情報を利用してみてください。

腰痛を含む言葉日本語から英語への翻訳(和英)
腰痛がある・have a back problem

・have a bad back

・have a pain in one’s low back

腰痛で仕事を休むbe off work with a bad back
腰痛で苦しむsuffer (from) backache
腰痛として現れるpresent as low back pain
腰痛と肩凝りがあるhave a backache and stiff neck
腰痛と関連しているbe associated with low back pain
腰痛になることなくwithout (any) [with no] back pain
腰痛に対する心配concern about back pain
腰痛に悩まされているbe afflicted with a bad back
腰痛に悩むhave a bad back
腰痛に苦しむ人a martyr to one’s back
腰痛に苦しんでいる人a back-pain sufferer
腰痛の主な原因a primary cause of low back pain
腰痛の軽減diminished low back pain
腰痛を予防するprevent low back pain
腰痛を取り除くeliminate lower back pain
腰痛を引き起こすcause lower [low] back pain
腰痛を患うsuffer (from) back trouble
腰痛を患っているhave a bad back
腰痛を悪化させるworsen [aggravate] lower back pain
腰痛を訴えるcomplain of backache
腰痛を起こすcause lower [low] back pain
腰痛を軽減するreduce lower back pain
腰痛を防ぐprevent low back pain
腰痛体操・exercise for back pain

・exercise for low back pain

腰痛患者・backache sufferers

・a patient with low back pain

腰痛持ちa martyr to one’s back
腰痛持ちである・experience low back pain

・have a back problem

・have a backache

・have problems with one’s lower back

たまに起こる腰痛an occasional low back pain
ひどい腰痛severe low back pain
不快な腰痛an annoying backache
刺すような腰痛stabbing pain in the lower back
合併症のない腰痛uncomplicated low back pain
激しい腰痛intense low back pain
生活に支障を来すほどの腰痛disabling back pain
耐え難い腰痛an excruciating low back pain
苦しい腰痛racking back pain
軽い腰痛light low back pain
重症の腰痛disabling back pain

日常会話に使える!腰痛に関係する英語の例文

腰痛 英語で

こちらは腰痛に関連する英語の例文を、より簡潔に言い換えたものです。

日常生活や医療の場で使える英会話の例文を一覧にまとめました。

ぜひ、以下の例文の情報を参考にしつつ、ぜひ使用してみてください。

 

腰痛に関連する英語の例文例文の意味
I’ve been experiencing lower back pain for a few weeks now.数週間前から腰痛に悩まされています。
She went to the doctor because of severe back pain.彼女はひどい腰痛のために医者に行きました。
Can you recommend any exercises for relieving back pain?

 

腰痛を和らげるための運動を何かお勧めできますか?
He can’t lift heavy objects because of his chronic back pain.

 

慢性的な腰痛があるため、彼は重いものを持ち上げることができません。
I need to take a break; my back pain is acting up again.

 

休憩が必要です。また腰痛がひどくなってきました。
I’m looking for a good mattress to help with my back pain.

 

腰痛のために良いマットレスを探しています。
After sitting all day at work, my back pain worsens.

 

仕事で一日中座っていると、腰痛が悪化します。
Doing yoga has somewhat alleviated my back pain.

 

ヨガをすることで、腰痛が多少和らいでいます。
She uses a heating pad to manage her back pain at night.

 

彼女は夜に腰痛を管理するために温熱パッドを使っています。
Are there any medications that could help reduce my back pain without causing side effects?

 

副作用を引き起こさずに腰痛を軽減することができる薬はありますか?
He adjusted his office chair to better support his back and reduce pain.

 

彼は背中のサポートを改善し痛みを減らすために、オフィスチェアの調整を行いました。
Regular stretching breaks have become essential for managing her back pain during long work hours.

 

長時間の労働中に彼女の腰痛を管理するために、定期的なストレッチ休憩が欠かせません。
Physical therapy has been effective in treating my ongoing back issues.

 

物理療法は私の継続的な背中の問題の治療に効果的でした。
I switched to a standing desk to alleviate my chronic back pain from sitting too much.

 

座りすぎによる慢性的な腰痛を和らげるために、スタンディングデスクに切り替えました。
He wears a back brace to help stabilize his spine and lessen the pain while he works.

 

彼は仕事中の脊椎を安定させ、痛みを軽減するために腰サポートベルトを着用しています。
She took a pain reliever to temporarily ease her back pain before the meeting.

 

会議の前に、彼女は一時的に腰痛を和らげるために痛み止めを服用しました。
Using an ergonomic pillow at night has helped him sleep better despite his back pain.

 

彼は腰痛があるにもかかわらず、夜間に人間工学に基づいた枕を使用することでよりよく眠れるようになりました。
My doctor advised me to avoid heavy lifting to prevent worsening my back pain.

 

私の医師は腰痛を悪化させないために重い物の持ち上げを避けるように助言しました。
They started incorporating core strengthening exercises into their routine to help with back pain.

 

彼らは腰痛の助けになるようコア強化運動を日常のルーチンに取り入れ始めました。
Applying cold packs has been part of her strategy to manage acute back pain after workouts.

 

彼女は運動後の急性の腰痛を管理するために、冷却パックを使うことを戦略の一部としています。
I’ve started attending Pilates classes to improve my posture and reduce back pain.

 

ピラティスクラスに通い始めて、姿勢を改善し腰痛を減らすようにしています。
Massage therapy has been crucial in helping me manage my lower back pain.

 

マッサージ療法は、私の腰痛管理に非常に重要です。
He finds that swimming helps significantly with his back pain relief.
彼は泳ぐことで腰痛が大幅に軽減されると感じています。
Avoiding prolonged periods of sitting has helped her deal with her back pain.

 

長時間座ることを避けるようにして、彼女は腰痛を処理するのに役立てています。
A chiropractor adjusted her spine, which significantly reduced her back pain.
カイロプラクターが彼女の脊椎を調整し、腰痛を大幅に減少させました。
He finds relief from his back pain through acupuncture sessions on a regular basis.

 

彼は定期的な鍼治療で腰痛を和らげることができます。
Using a lumbar support cushion while driving has made a noticeable difference in her back pain levels.

 

運転中に腰部サポートクッションを使用することで、彼女の腰痛レベルに明らかな違いが生まれました。
Her back pain tends to flare up during stressful periods at work.

 

彼女の腰痛は、ストレスの多い仕事の期間に悪化する傾向があります。
Applying a topical analgesic cream provides temporary relief for his back pain symptoms.

 

局所鎮痛クリームを塗ることで、彼の腰痛症状が一時的に和らぎます。
Attending mindfulness meditation sessions has helped her manage the emotional aspect of dealing with chronic back pain.

 

マインドフルネス瞑想セッションに参加することで、彼女は慢性的な腰痛に対処する際の感情面を管理するのに役立っています。

 

「腰と腰痛の英語表現」意味と使い方の違いを理解しよう

腰痛 英語で

今回の記事では、「腰」と「腰痛」の違いや、それぞれの英語表現を紹介しました。

「腰」は体の一部を指し、その部分に痛みや不快感がある場合には「腰痛」という言葉を使います。

これらの言葉を理解し、適切に使い分けることで、意思疎通がスムーズになります。

腰の場所を正確に理解していなかったり、英語の単語を正しく発音できなかったりすると、伝えたいことが何なのか上手く伝わらない場合があります。

正確な用語を使って自身の状態や症状を把握し、必要な対策やケアをすることができます。

その結果、医療の場面では、症状に合った英単語を使うことが治療や診断につながるでしょう。

英語の辞書はもちろん、中にはオンラインサービスの辞書アプリを無料登録してから利用しログインすれば、英語の単語を検索しながら学習することもできます。

ただし、記事内のページで提供されている「腰の痛みに関連する翻訳一覧」の情報は、無料で日常生活や医療の場面で役立つので、2024年に活用してみてください。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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