最終更新:2025.04.29

腰痛の改善にエアロバイクは良いの?正しい姿勢や注意点などを解説します。

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

「腰痛にエアロバイクが良いって本当?」
「腰痛だけど、エアロバイクをしても良いの?」
「エアロバイクは、腰が痛くなりそうで不安」

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
エアロバイクは、腰痛持ちの人におすすめの運動のひとつです。

しかし、すべての腰痛の方におすすめできる訳ではありません
また、腰痛持ちの人がエアロバイクを使用して、痛みが悪化してしまった人も多いのではないでしょうか。

腰を痛めた人は、正しい姿勢で運動が行えていない可能性があります。
この記事では、エアロバイクが腰痛改善に効く理由と、正しいエアロバイクの姿勢や注意点を解説しています。

ぜひ最後までお読みください。

腰痛にエアロバイクは良いのか?悪いのか?

腰痛 エアロバイク

腰痛にエアロバイクが良いのか悪いのか、ネットで検索しても多くの情報が飛び交っていて、いまいち良く分かりませんよね。
腰痛の人にエアロバイクはおすすめできます

ただし、全ての腰痛の人に適しているとは限りません。
それは、腰痛になる原因が人それぞれ違うからです。
何をして腰痛になったのか、どういう動作をすると痛いのかは人それぞれです。

一般的に「脊柱管狭窄症」の人にはエアロバイクはおすすめされることが多いです。
脊柱管狭窄症の症状が腰を反らせたり捻ったりすると痛みが現れるため、前傾姿勢となるエアロバイクは良いとされているからです。

その他、慢性的な腰痛やストレスからくる腰痛、筋肉が凝り固まって起こった腰痛の人にはおすすめできる運動です。
エアロバイクを始める前に、腰痛の治療をされている患者様は一度医師に相談のうえで運動するようにしてください。

エアロバイクで鍛えられる筋肉

腰痛 エアロバイク

運動を生活習慣に取り入れたいと考えている人に始めやすく、筋肉の強化や健康、ダイエットにも効果があるエアロバイク。
腰痛だけでなく膝に痛みを抱えている人や運動が苦手な人、女性や高齢の方なども安全な運動方法やリハビリとして取り入れやすいと言えます。
エアロバイクは腰痛と深く関わりのある筋肉が効果的に鍛えられます
しっかりと鍛えたりストレッチをしたりすることで、不調のない身体作りが目指せるでしょう。

  • ・大腿四頭筋(太ももの前側)
  • ・大殿筋(お尻)
  • ・ハムストリングス(太ももの後側)
  • ・腹直筋、腹斜筋(お腹)
  • ・脊柱起立筋(背中)

これらは腰痛と大きく関連する筋肉ですが、いったいどのような関わりがあるのか、一つずつ解説します。

大腿四頭筋

大腿四頭筋は太ももの前側にある筋肉のことで、大腿直筋・外側広筋・中間広筋・内側広筋の4つの総称を大腿四頭筋といいます。大腿直筋は骨盤から膝関節まで伸びていています。

大腿直筋の筋力が無いと、骨盤が安定せず腰痛の原因になります。
また、大腿直筋を使いすぎなどで筋肉が緊張すると硬くなり、骨盤が引っ張られて前傾した状態になります。
すると腰や膝に痛みが生じてしまうでしょう。
トレーニング後はクールダウンやストレッチを行い、筋肉をほぐすようにしてください。

大殿筋

大殿筋はお尻にある一番大きな筋肉で、骨盤から太ももの横まで伸びており、骨盤周辺にある腸腰筋と拮抗しています。
大殿筋と腸腰筋で上半身と下半身をつなぎ、骨盤を支える役割をしています。
また、歩く動作の足の筋肉の動きなどにも深く関係しています。

大殿筋が弱ってしまうと骨盤を支える土台が弱くなったり、歩くなどの動作がしづらくなってしまう恐れがあります。
また、デスクワークなど座った状態は大殿筋の筋力の低下だけでなく、血流が悪くなってしまっています。
しっかりと鍛えてほぐすようにしましょう。

ハムストリングス

ハムストリングスとは、太もも裏の足の付け根から膝まで伸びており、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の総称です。
ハムストリングスが硬くなると前屈をした際に、通常であれば骨盤から前屈できるはずが、ハムストリングスが硬くなっていることで、骨盤の動きが制限されて腰椎に負担がかかります
また、膝関節の動きを悪くさせてしまうので、膝痛の原因にもなります。しっかりと鍛えて柔軟も同時に行うようにしてください。

腹直筋・腹斜筋

腹直筋はお腹の筋肉で、いわゆるシックスパックのことです。腹斜筋はお腹の両側にある筋肉のこと
腹直筋や腹斜筋は姿勢を正しく保つことや、腰を捻る動作などを行ってくれたり、内臓を守ってくれたりする役割があります。

腰回りの筋肉は腰椎を支える「筋肉のコルセット」のような役割を果たしています。
筋肉のコルセットの機能が低下することにより、姿勢が保てず腰椎への負担がかかってしまいます
腰痛の改善には、腹直筋や腹斜筋を鍛えることも大切です。

脊柱起立筋

脊柱起立筋は、背中の首から骨盤にある筋肉のことで、腸肋筋・最長筋・棘筋の総称です。
脊柱起立筋はとても重要で、私たちが立って姿勢を保つことができるのは、脊柱起立筋のおかげです。
脊柱起立筋の筋力が低下してしまうと、正常な姿勢が保てません

長時間のデスクワークや、長時間同じ姿勢でいたことにより腰が痛くなった経験はありませんか?
これは、脊柱起立筋を使い続けることにより、筋肉が緊張して硬くなってしまっている状態です。
放置すると腰や背中、首や肩などの不調が現れてくるでしょう。
トレーニング後は、ストレッチをして使った筋肉をほぐすようにしてください。

腰痛にエアロバイクが良い5つの理由

腰痛 エアロバイク

運動をするのに様々なメリットがあるエアロバイクですが、この章では腰痛にエアロバイクが良い理由を5つ解説しています。

腰に負担をかけずに有酸素運動ができる

有酸素運動とは、酸素を取り入れながら体内の糖質や脂質をエネルギー源とした運動のことです。
逆に無酸素運動とは、酸素を使わずにグリコーゲン(筋肉に蓄えられている糖の一種)をエネルギー源とした運動のこと。

エアロバイクは有酸素運動のひとつです。
正しい姿勢で継続することで、脂肪を減らし筋力の強化が期待できるでしょう。
また、腰椎だけでなく足首関節や膝関節などの負担も少なく、様々な身体の不調の人におすすめの運動方法です。

柔軟性や筋肉の強化ができる

エアロバイクで有酸素運動を続けることで、全身の血行が促進されて柔軟性があがります

エアロバイクでペダルを漕ぎ続けることにより、股関節・膝関節・足首関節などを使い続けるので、関節の柔軟性があがります
エアロバイクで鍛えられる主な筋肉は、腰痛に深く関わりのある筋肉です。
それらの筋肉を鍛えたり、柔軟性を高めることにより腰痛改善に効果があると言えるでしょう。

血行が良くなる

有酸素運動で無理なく身体を動かすことにより、血流が良くなります。
腰痛は、長時間同じ姿勢を取り続けることにより、腰や背中の筋肉が緊張状態となって血行が悪くなり、痛みが生じるケースがあります

有酸素運動であるエアロバイクをすることで、全身の血行が良くなるので、腰痛や背中痛の改善が期待できるでしょう。
また、基礎代謝が上がるのでダイエットにも有効です。
腰回りの脂肪が多いと腰痛の原因になってしまいます。
エアロバイクで運動を行うことで、ダイエット効果があり体重の増加にストップかかかるでしょう。

ストレス解消ができる

そもそも運動はストレス解消になります。人は心理的ストレスを受けると、交感神経と副交感神経の2つのバランスが乱れて、交感神経が優位となります。
交感神経が優位になると、血管を収縮させることや腸の活動が低下すること、筋肉を緊張させてしまうなどの働きが現れてしまいます。
これらは腰痛の原因となる要素なので、痛みを引き起こしてしまうでしょう。
そこでエアロバイクなどの運動をすることで、ストレス発散となり、腰痛の改善が期待できます。

天候に左右されない

エアロバイクの特徴でもありますが、天候に左右されず、室内で運動が行えるのは大きなメリットではないでしょうか。
「今日は運動をするぞ!」と決めていても急な雨が降ってきて運動ができないと、モチベーションが下がってしまいますよね。

エアロバイクは室内で行えるので、雨や雪などの天候の対策や、寒波や猛暑日などの季節を問わずに行えます
また、ジムに通わなくても、エアロバイクを購入して自宅での運動も可能。
忙しい人も、自宅にエアロバイクがあると、運動の時間を確保しやすいのではないでしょうか。

 

エアロバイクの正しい姿勢での乗り方

腰痛 エアロバイク

この章では腰痛が起こらないエアロバイクの乗り方を解説しています。
スポーツジムなどでエアロバイクを利用する場合は、さまざまな種類があるので、スタッフの方に使い方を詳しく説明をしてもらったりアドバイスをもたったりして、エアロバイクの調整をしてもらうようにしてください。
また、運動をして腰に違和感や痛みが生じた場合は、すぐに運動を中止し安静にするようにしましょう。

サドルの高さ

サドルは高めでもなく低めでもなく、ペダルを漕いだ時に膝が伸びきらない位置に調整します。

この位置はお尻や太ももの筋肉が使えて、股関節の可動域が広がるポジションです。
また、ペダルを漕ぐ際に骨盤が安定しているので、腰への負担が軽減できるでしょう。
サドルが高すぎたり低すぎたりすると、腰椎や膝関節の負担となるので注意が必要です。

引用:https://www.store-online.proavance.co.jp/post/20230602-1

足をペダルに乗せる位置

ペダルは指の付け根や土踏まずではなく、かかと寄りの位置に置くと良いです。
かかと寄りでペダルを漕ぐことにより、お尻や太もも裏の筋肉が使われて負荷が分散されます。

エアロバイクに乗った姿勢

サドルに座った姿勢は腰を反ったり前傾になりすぎないポジションを取るのが望ましいです。

人の身体は横から見るとゆるやかなS字カーブになっていることをご存知の人も多いでしょう。
サドルに座った姿勢もS字カーブを崩さないようにイメージして、正しい姿勢で乗るのがポイントです。

腰痛に効くエアロバイクの4つのポイント

腰痛 エアロバイク

エアロバイクの正しい姿勢での乗り方ができたら、この章でご紹介するポイントを参考にして運動を行うようにしてください。
また、エアロバイクの運動時間はおよそ30分程度が望ましいですが、ご自身の体調などに合わせて増減するようにしてください。

心拍数を把握しておく

エアロバイクを行っている際は適切な心拍数を保つのがポイントです。
適切な心拍数とは、最大心拍数の60~80%と言われています。
人によって適切な心拍数は違うので、運動の前に以下の計式でチェックしてください。

適切な心拍の求め方(50歳の場合)

最大心拍数→220ー50=170

目安の心拍数→170×60~80%

引用:https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/100800292/?P=3#:~:text=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%80%8E%E7%9B%AE%E6%A8%99%E5%BF%83%E6%8B%8D%E6%95%B0%E3%80%8F%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%AE%97%E5%BC%8F&text=%E4%BB%AE%E3%81%AB50%E6%AD%B3%E3%81%A7%E3%80%81%E5%AE%89%E9%9D%99,%EF%BC%8B80%EF%BC%9D134%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

始めは負荷をかけない

エアロバイクの乗り方や体力が慣れるまでは負荷の少ない、楽なペースで乗るようにしてください。
何日か経過すると少しずつ身体の様子や心拍数を見ながら、負荷をかけていくと良いでしょう。

また、ペダルの回転数は1分間に60~75回転が良いとされています。
回転数と同様に目安の心拍数を保ちつつ、1分間に60~75回転が維持できる負荷が良いでしょう。
決して無理のない範囲で、自分の心拍数が目安の心拍数以上にならないようにしてください。

ウォームアップやクールダウンを必ず行う

エアロバイクに限らず言えることですが、トレーニングの前後は必ずストレッチや柔軟などを行うようにしてください。
いきなり筋肉や関節に負荷のかかるような動作を行うと、怪我をしてしまう恐れがあります。
しっかりと筋肉や関節をほぐし、身体を温めてから運動するようにしてください

また、運動後もいきなりストップするのではなく、徐々にペースを落としていき、下半身だけでなく上半身のストレッチや柔軟をして、使った筋肉をほぐすようにしてください。
特に運動後にストレッチなどを怠ってしまうと、運動で使った筋肉が疲労し、固くなって腰痛を悪化させてしまう可能性があります
トレーニングとストレッチはセットで行うようにしましょう。

継続すること

エアロバイクの1回の継続時間は30分を目安に行ってください。
しかし、人によって筋肉量が少ない人や体力などが違うので、難しい人は10分や15分でも行うようにしてください。
慣れてくると30分ほどは継続できるようになってくるでしょう。

また、できることなら毎日行うと良いです。
毎日継続して行うことで基礎代謝や脂肪燃焼効果が上がり、ダイエットや生活習慣病の予防にもなるでしょう。
自宅にエアロバイクを置く場所が無い方や、スポーツジムに行くのは料金が気になるが方などは、自転車を意識して乗るようにしてください。

エアロバイクで腰痛が起こる4つの原因

腰痛 エアロバイク

腰痛持ちの人におすすめのエアロバイクですが、間違った方法で乗ってしまうと腰痛を悪化させてしまう可能性があります。
エアロバイクで腰痛が起こる原因を解説しているので、注意して運動を行うようにしてください。

悪い姿勢で行っている

エアロバイクは腰を曲げて前傾姿勢になってしまいがちですが、腰を曲げている状態は腰椎に負担がかかった状態です。
その姿勢で長時間運動を行うことで腰や背中に痛みが生じてしまうでしょう。
また、サドルが高すぎると骨盤が安定せず、腰椎に負担がかかってしまいます
正しい姿勢でエアロバイクに乗るようにしてください。

長時間継続して運動している

長時間漕いでいることにより大腿四頭筋(太もも前側)や大殿筋(お尻)が疲労して固まってしまいます

大腿四頭筋が固まってしまうと、骨盤が前に引っ張られて腰痛の原因となってしまいます。

大殿筋が固まってしまうと、腰回りの筋肉や関節まで影響を及ぼし、腰痛を引き起こしてしまう可能性があります。
長時間行うよりも、毎日30分などと続けて運動すると良いでしょう。

運動の前後のストレッチを怠っている

運動前や筋トレ前にストレッチや柔軟をして身体をほぐしてから、エアロバイクに乗るようにしてください。
急に運動をすると怪我をする可能性があります。

また、負荷を上げるのも注意が必要です。無理のない範囲で、自分にあった負荷で行うようにしましょう。
なお、運動後や筋トレ後は使った筋肉が疲労して固まっている状態です。
ストレッチや柔軟をして筋肉や関節をほぐしてあげるようにしましょう。

自分の筋力に適した負荷で行っていない

始めからいきなり負荷をかけて頑張るのではなく、徐々に身体が慣れてから負荷をかけていくようにしてください。
頑張ってしまうと筋肉や関節に緊張が走り、痛みが生じてしまいます

自分の筋力に適した負荷は「適切な心拍数」を意識してください。
適切な心拍数は人によって違い、最大心拍数の60~80%です。(最大心拍数=220ー年齢)また、ペダルの回転数は1分間に60~75回転が良いとされています。
心拍数やペダルの回転数が、無理なく維持できる程度の負荷が良いでしょう。

まとめ

腰痛 エアロバイク

腰痛にエアロバイクはおすすめできる運動です。
しかし全ての腰痛持ちの人におすすめできる訳ではありません

運動を始める前に医師に相談をしてから始めるようにしてください。

エアロバイクは天候に左右されずに建物の中で行えて、比較的身体に負担のない運動法です。
腰痛だけでなく膝痛の人にもおすすめ。
有酸素運動で腰痛で鍛えたい部位の筋肉が鍛えられ、初心者でも始めやすい安全な運動です。

また、運動の前後には必ずストレッチを行うようにしてください。
運動前は怪我の予防のために行い、運動後は使った筋肉の緊張をほぐしてあげるようにしましょう。
運動後のストレッチを怠ってしまうと、腰痛などの痛みの原因となってしまいます。
なお、負荷をかける際などは、決して無理のない範囲で、徐々にあげていくようにしてください。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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