最終更新:2024.05.28

【右側の腰痛・左側の腰痛】右の腰が痛い原因は?腰の痛みの原因と対処法を解説

「右の腰が痛いのはなぜ?」当記事では皆さんが抱えているそんな悩みを解決します。

腰の右側・左側の左右アンバランスな痛みの原因とその症状、対処法について詳しく解説します。腰痛によって悩む方が1人でも減るよう、具体的な治療法や家庭でもできるストレッチ、生活習慣改善などについてお伝えします。ぜひ参考にしていただけると幸いです。

先述の通り、当記事では皆さんのこんなお悩みを解決します。

  1. ・右側の腰痛の主な原因
  2. ・家庭でできる対処法と医療機関での治療方法
  3. ・おすすめの製品・サービスの紹介

当院では「株式会社セルフケア整体」を提唱し、新宿と福岡で整体院を運営、また当院が監修しているYouTubeでは現在137万人のフォロワーに向けて良い健康情報を発信しています。

「セルフケア教室 nobu先生 / 格闘家整体師」

当院では腰痛はもちろん、肩こり、五十肩、片頭痛、首や肩、膝、肘、背骨からくる背中の痛み、骨盤や股関節など関節の痛み、骨折など骨の問題、交通事故の後遺症、妊娠・出産・産後の不調やだるさなどあなたが気づいた身体全体の痛みが続くことがないよう、患者様の治療を行っています。今回は右側の腰痛についてしっかりと理解し、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みを解消しましょう。産後の腰痛に悩まされている多くの方々がこの情報を活用して改善を実感しています。記事を読み終えた後には、産後の腰痛を効果的に管理し、快適な生活を取り戻すための具体的な方法を手に入れることができます。

腰痛に関する基礎知識から具体的な適応症状、治療方法まで、この記事を読み終わる頃には、腰痛の改善に向けた明確な道筋が見えてきます。ぜひ最後まで読んで、腰痛の悩みを解消するための知識を手に入れてください。

右側の腰痛とは何か?基礎知識

腰痛 右側

右側の腰痛とは、文字通り腰の右側に痛みが起こった状態のことを指します。この痛みはさまざまな原因によって引き起こされることがありますが、日常生活に大きく影響を与えるため、その原因や対処法を理解することが重要です。

腰痛の一般的な定義と種類

腰痛とは、腰部に生じる痛みや不快感の総称です。腰痛には急性腰痛と慢性腰痛の2種類があります。

  1. **急性腰痛**:突然発生し、通常は数日から数週間で治まることが多いです。ぎっくり腰などがこの例です。
  2. **慢性腰痛**:前者と比べ長期間痛みが続く腰痛であり、急に発生することはなく、特に3ヶ月以上続く腰痛を指します。慢性的なストレスや立ち方座り方などの姿勢の悪さ、長時間の座位などが原因となることが多いです。

腰痛は、筋肉や靭帯の損傷、椎間板の問題、骨の異常、内臓の病気など、さまざまな原因によって引き起こされます。

右側の腰痛が起きるメカニズム

右側の腰痛が発生するメカニズムを理解するためには、まず腰の構造とその周辺の解剖学を知り、理解することが重要です。

  1. ・筋肉のアンバランスと筋肉疲労

   – 日常生活での片側だけの動作やアンバランスな動き、姿勢の悪さが原因で、右側の筋肉が過剰に使用されることがあります。

   – 例えば、片側だけで重い物を持つ、片側に体重をかけて立っている等が原因となります。

   – これにより、右側の筋肉が疲労し、痛みが発生します。

  1. ・腰椎椎間板ヘルニア

   – 椎間板ヘルニアは、背骨の間にある腰椎の椎間板が押し出され、神経を圧迫する状態です。

   – これが右側に発生すると、右側の腰や尻、足に痛みやしびれが生じることがあります。

   – 国立病院機構のデータによると、椎間板ヘルニアは20代から40代に多く見られます。

  1. ・内臓の病気の影響

   – 腎臓や肝臓などの内臓の問題が原因で、右側の腰痛が発生することがあります。

   – 例えば、腎臓結石や肝臓疾患は腰の右側に痛みを引き起こすことがあります。

  1. ・姿勢の悪さと日常生活の影響

   – デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けると、腰に負担がかかりやすくなります。

   – 姿勢が悪い状態が続くと、筋肉や靭帯にストレスがかかり、右側の腰痛が発生します。

  1. ・骨盤の歪みや変形が原因で右腰が痛む場合

   – 骨盤の歪みは、脚の長さの違いや歩く際のバランスの取り方などに影響し、右側の腰痛を引き起こすことも少なくありません。

  1. ・腰部脊柱管狭窄症の影響

   – 腰部脊柱管狭窄症は、背骨の中の神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫する状態です。

   – これにより、右側の腰や脚に痛みやしびれが生じることがあります。

右側の腰痛はさまざまな原因によって引き起こされる複雑な問題です。適切な診断と治療を受けることで、痛みの軽減や予防が可能です。日常生活の中で正しい姿勢を心がけ、必要に応じて専門の医師の診察を受けることが重要です。これにより、腰痛の悪化を防ぎ、快適な生活を送ることができます。

右側の腰痛の主な原因

腰痛 右側

右側の腰痛は、多くの人が経験する症状であり、放置すると他の別の症状を引き起こすこともあります。ここでは、右側の腰痛の主な原因について解説します。

筋肉のアンバランスと筋肉疲労

筋肉のアンバランスや疲労が原因で右側の腰痛が起こることがあります。筋肉が左と右でアンバランスになると、特定の筋肉に負担がかかりやすくなり、痛みが生じます。

国立健康・栄養研究所のデータによれば、長時間同じ姿勢を続けることや、運動不足が筋肉のアンバランスを引き起こす主な原因です。また、過度な運動や無理な姿勢も筋肉疲労を招きます。

例えば、長時間デスクワークをしている人や、片側だけに重い荷物を持ち続ける人は、筋肉のアンバランスが原因で腰痛を感じることが多いです。

結論として、筋肉のバランスを保つためには、適度な運動と正しい姿勢を心がけることが大切です。

椎間板ヘルニアとその影響

椎間板ヘルニアは、椎間板が飛び出し、神経を圧迫することでズキズキと強い痛みを引き起こします。特に右側に痛みが出る場合、右側の神経が圧迫されている可能性があります。

厚生労働省のデータによると、椎間板ヘルニアは30代から50代の働き盛りの世代に多く見られます。この年代は、仕事や家事などで腰に負担がかかることが多いため、発症しやすいとされています。

例えば、椎間板ヘルニアを発症した人の多くは、突然の腰痛や足のしびれ(坐骨神経痛など)を感じることがあり、症状が進行すると日常生活に支障をきたします。

坐骨神経痛など足のしびれや痛みに関してはこちらの記事でも詳しく解説しています。

結論として、椎間板ヘルニアの予防には、腰に負担をかける生活習慣を止め、適度な運動が重要です。

内臓の病気の影響

内臓の病気が原因で右側の腰痛が生じることもあります。特に、腎臓や肝臓の異常は、腰痛として現れることが多いです。

日本腎臓学会のデータによると、腎臓の病気は腰痛の原因の一つであり、特に右側の腰が痛くなるケースがあります。腎臓結石や腎盂腎炎などが該当します。

例えば、腎臓結石を患った人は、腰の片側に鋭い痛みを感じることが多く、水をたくさん飲むことで症状が改善することがあります。

内臓などの臓器の病気による腰痛を疑う場合は、医療機関での診断と適切な治療が必要です。

姿勢の悪さと日常生活の影響

姿勢の悪さや日常生活の習慣も、右側の腰痛の原因になります。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用は、姿勢を悪化させる要因となります。

厚生労働省の調査によると、姿勢の悪さは慢性的な腰痛の原因の一つであり、特に若年層で増加傾向にあります。

例えば、長時間座ったままの生活を送る人や、スマートフォンを長時間使用する人は、猫背になりやすく、腰に負担がかかります。

結果として、正しい姿勢を維持することが腰痛予防の鍵となります。適度に休憩を取り、姿勢を正すことを心がけましょう。

骨盤の歪みが原因で右腰の痛みが出る場合

骨盤の歪みは、腰痛の原因となることがあります。骨盤が歪むと、周囲の筋肉や関節に負担がかかり、右側の腰に痛みが出ることがあります。

国立健康・栄養研究所によると、骨盤の歪みは長時間の不良姿勢などが原因であることが多く、男性よりも出産後の女性に多く見られます。

例えば、骨盤が歪んでいると感じる場合、整体やカイロプラクティックなどの治療を受けることで、痛みが軽減されることがあります。

骨盤の歪みを予防するためには、正しい姿勢と適度な運動が重要です。

腰部脊柱管狭窄症の影響

腰部脊柱管狭窄症と呼ばれる症状は、脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することで腰痛を引き起こします。特に年齢が高い方に多く見られる病気です。

日本整形外科学会のデータによると、腰部脊柱管狭窄症は50歳以上の人に多く発症し、特に腰の片側に痛みを感じることがあります。

例えば、腰部脊柱管狭窄症を患った人は、歩行中に痛みが増すことが多く、少し休むと痛みが和らぐという特徴があります。

結論として、腰部脊柱管狭窄症の予防には、適度な運動と体重管理が重要です。医療機関での定期的な検査もおすすめします。

右側の腰痛の主な原因について理解することで、適切な対処法を見つけやすくなります。日常生活でできる予防策や治療法を取り入れて、腰痛のない快適な生活を送りましょう。

右側の腰痛の対処法と治療方法

家庭でできるストレッチとエクササイズ

右側の腰痛を軽減するためには、病院や接骨院、整形外科で治すという選択肢以外にも家庭で簡単にできるストレッチとエクササイズが効果的です。

まず、ストレッチの方法です。右側の腰の筋肉をほぐすためには、以下のストレッチが効果的です。

– **膝抱えストレッチ**: 仰向けに寝て、両膝を胸に引き寄せ、両手で抱え込みます。この状態で30秒キープします。これを3回繰り返します。

– **猫のポーズ**: 四つん這いになり、息を吸いながら背中を丸め、息を吐きながら背中を反らせます。これを10回繰り返します。

次に、エクササイズの方法です。腰の筋肉を鍛えることで、腰痛を予防することができます。

– **ブリッジエクササイズ**: 仰向けに寝て、膝を立て、腰を持ち上げて体を一直線にします。この状態で5秒キープし、ゆっくりと腰を下に下ろします。これを10回繰り返します。

– **プランク**: うつ伏せになり、肘とつま先で体を支え、まっすぐに保ちます。この状態で30秒キープします。これを3回繰り返します。

ストレッチとエクササイズは、無理のない範囲で行い、痛みが強くなる場合は中止してください。

医療機関での治療オプション:物理療法、薬物療法、手術

右側の腰痛が家庭での対処法では改善しない場合、医療機関での治療が必要です。

物理療法としては、以下の方法があります。

– **温熱療法**: 温かいタオルや温熱パッドを使って、腰を温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。

– **電気療法**: 電気刺激を使って筋肉をほぐし、痛みを軽減します。

薬物療法としては、以下の方法があります。

– **鎮痛薬**: 鎮痛薬(例: ロキソニンやイブプロフェン)を使用して、痛みを緩和します。

– **筋弛緩薬**:筋肉の緊張を緩めるために、筋弛緩薬の使用を行うことがあります。

手術が必要な場合もあります。特に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因である場合、手術による治療が検討されます。手術の種類や方法は、医師と相談の上で決定します。

市販薬の選び方と使用方法

市販薬を使用して右側の腰痛を軽減することもできます。

– **鎮痛薬**: 市販の鎮痛薬(例: ロキソニンS、イブ)を使用して、一時的に痛みを緩和します。ただし、使用前には必ず使用方法と注意事項を確認してください。

– **湿布薬**: 痛みのある位置に湿布を貼ることで、冷却効果や温熱効果を利用して痛みを和らげます。冷湿布と温湿布がありますので、症状に合わせて選びましょう。

市販薬は、短期間の使用に留め、長期間の使用や症状が改善しない場合は、必ず医師に相談してください。

生活習慣の改善と予防策

右側の腰痛を予防するためには、普段の自分の生活習慣を見直すことが重要です。

– **正しい姿勢を保つ**: 座る時、立つ時、歩く時には、常に正しい姿勢を意識しましょう。背筋を伸ばし、体重を均等に分散させることが大切です。

– **適度な運動**: 筋肉を強化し、柔軟性を保つために、定期的に運動を行いましょう。ウォーキングやヨガ、ピラティスなどが効果的です。激しい運動は避けましょう。

– **適切な体重管理**: 体重が増加すると腰に負荷がかかるため、適切な体重を維持することが重要です。バランスの取れた食事と運動を心がけましょう。

– **休息とリラクゼーション**: ストレスが腰痛の原因となることもあります。十分な休息とリラクゼーションを取り入れて、心身のバランスを保ちましょう。

これらの生活習慣の改善と予防策を実践することで、右側の腰痛を効果的に予防し、健康的な生活を送ることができます。

右側の腰痛は様々な原因によって起こりますが、適切な対処法と生活習慣の改善に伴うことで軽減することが可能です。家庭でできるストレッチやエクササイズ、医療機関での早めの治療、市販薬の利用、そして生活習慣の見直しを通じて、痛みのない快適な生活を目指しましょう。

右側の腰痛におすすめの製品とサービス

腰痛 右側

効果的な市販の痛み止め薬

右側の腰痛に悩む方にとって、市販の痛み止め薬は手軽に利用できる対処法の一つです。

市販の痛み止め薬は、簡単に入手でき、急な痛みにも対応できるため、非常に便利です。薬局やドラッグストアで購入できるため、病院に行く時間がない方でも利用できます。

・ 痛み止め薬の種類と効果
市販の痛み止め薬にはいくつかの種類があり、代表的な薬の例も加え紹介いたします。それぞれの特徴を理解して、自分に症状に当てはまるものを選ぶことが大切です。

1. **アセトアミノフェン(例:タイレノール)**
– **効果**:痛みを和らげる効果があり、比較的副作用が少ない。
– **おすすめの理由**:胃に優しく、子供から高齢者まで幅広く使用できる。

2. **非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)(例:イブプロフェン、ナプロキセン)**
– **効果**:痛みを和らげるだけでなく、炎症を抑える効果もある。
– **おすすめの理由**:急性の腰痛や炎症を伴う痛みに特に有効。

3. **エスエス製薬の「エスタックイブファイン」**
– **効果**:痛みを和らげる効果とともに、風邪の症状にも対応。
– **おすすめの理由**:腰痛だけでなく、風邪をひいた時にも使えるので便利。

例として、アセトアミノフェンは、急な腰痛に対応するために常備している家庭が多く、比較的副作用が少ないため、安心して使用できます。一方、NSAIDsは、特に激しい運動後の炎症を伴う腰痛に対して効果的です。運動部の学生やアスリートが練習後に使用しているケースが多く見られます。市販の痛み止め薬は、右側の腰痛を迅速に和らげるための有力な手段です。しかし、使用する際は、パッケージに記載された用法・用量を守り、長期間使用する場合は医師に相談することが重要です。

支持具やクッションの選び方とおすすめ商品

右側の腰痛を和らげるためには、支持具やクッションの使用も効果的です。

支持具やクッションは、正しい姿勢をサポートし、腰への負担を軽減するのに役立ちます。これにより、腰痛の予防や症状の改善が期待できます。

・支持具やクッションの選び方
選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

1. **適切なサイズとフィット感**
– 腰にしっかりフィットするサイズのものを選ぶことが重要です。フィット感が良ければ、より効果的に腰をサポートできます。

2. **素材の柔らかさと通気性**
– 長時間使用することを考慮し、通気性の良い素材や、適度な柔らかさを持つものを選びましょう。これにより、快適に使用することができます。

3. **持ち運びの便利さ**
– 自宅だけでなく、オフィスや車内でも使用したい場合は、軽量で持ち運びしやすいデザインのものを選ぶと良いでしょう。

・おすすめの商品
ここでは、実際に多くのユーザーに支持されている製品をいくつか紹介します。

1. **「Dr. air」の腰用サポートベルト**
– **特徴**:高いサポート力と通気性に優れ、長時間使用しても快適。
– **価格帯**:約5,000円
– **評価**:多くのレビューで高評価を獲得しており、特に腰痛持ちの方からの支持が厚い。

2. **「バウアーファインド」の腰用クッション**
– **特徴**:医療用グレードのサポートを提供し、姿勢矯正にも効果的。
– **価格帯**:約7,000円
– **評価**:整形外科医からも推薦されており、信頼性が高い。

3. **「エルゴヒューマン」のオフィスチェア用腰サポートクッション**
– **特徴**:オフィスチェアに装着できるタイプで、長時間のデスクワークにも最適。
– **価格帯**:約8,000円
– **評価**:オフィスワーカーからの支持が高く、腰痛予防に効果的。

実際に「Dr. air」の腰用サポートベルトを使用した方の声では、長時間の立ち仕事でも腰への負担が軽減され、腰痛が和らいだといった意見が多く寄せられています。また、「エルゴヒューマン」のクッションを使ったオフィスワーカーからは、デスクワーク時の姿勢が改善され、腰痛が軽減されたという報告があります。

支持具やクッションの選び方を理解し、自分に合った製品を選ぶことで、右側の腰痛を効果的に予防・改善できます。これらの製品を日常的に使用することで、腰痛のない快適な生活を送ることができるでしょう。

 

まとめ

腰痛 右側

右側の腰痛について原因と対策を解説しました。以下に大事な点を一覧でまとめます。

  1. ・右側の腰痛の原因を理解する
  2. ・筋肉のアンバランスと疲労が主な要因
  3. ・椎間板ヘルニアや内臓などの病気も影響
  4. ・家庭でできるストレッチを実践する
  5. ・医療機関での治療オプションも検討
  6. ・市販薬の選び方と使用方法を知る
  7. ・生活習慣の改善で予防が可能

右側の腰痛はさまざまな原因が考えられますが、適切な対処法を知ることで痛みを軽減し、予防することができます。正しい情報をもとに、健康的な生活を送りましょう。

当院の紹介

診療・施術を希望される方や、整体は初めてでまずは話だけ聞いてみたいという方はお近くの当院店舗のLINEやお電話にてお問い合わせください。時間、料金、メニュー・住所・アクセス方法・受診の予約など土日・祝日に関わらず、24時間相談・受付・案内が可能です。院長を始めスタッフが丁寧に対応を行わせていただきます。もし症状がある方は相談・質問は無料ですのでお気軽にご相談ください。短期間で原因がわかりあっという間に効果が出るため、早く痛みを改善したい方はぜひ来院ください。辛い体の不調で不安を抱える方が少しでも減り、ストレスなく過ごせるようになるよう祈っております。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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