最終更新:2024.04.30

朝起きたら腰が痛くて起き上がれない?寝起き腰痛の原因と対処法と予防策を整体師が徹底解説

朝、腰痛で起き上がれない症状に悩むあなたへ。整体師監修のこの記事では、寝起きの時に感じる腰痛の原因とその症状、そして具体的な対処方法、効果的な予防策を行う方法までを詳細に解説します。痛みのない朝を迎え、日常生活の質を高めましょう。質の高い睡眠と無痛の朝を取り戻しませんか?

朝起きたら腰に激痛が走り起き上がれない!まず何すれば?病院にいけばいいの?それとも整骨院?
腰痛で起き上がれないなんて、精神的に焦りますよね?この記事ではセルフケア整体施術スタッフがこの辛い腰痛に対して詳しく解説していきます。

一般的な腰痛の原因と症状

腰痛 起き上がれない

腰痛は、その発生原因によって大きく「急性腰痛」と「慢性腰痛」に分けられます。急性腰痛は突然の重いものの持ち上げや不自然な動作によって引き起こされることが多く、症状は数日から数週間で改善することが一般的です。一方、慢性腰痛は3ヶ月以上続く腰の痛みや不快感を指し、特定の原因がない場合もあります。これらの痛みは、筋肉の緊張や筋肉の損傷、椎間板の問題、関節の摩耗など、多様な要因によって引き起こされることがあります。

腰痛の症状

腰痛の症状は、軽い違和感から激しい痛みまで幅広いです。痛みは一時的なものかもしれませんし、数日間続くこともあります。以下は、腰痛の一般的な症状です。

  • 鈍い痛み: これは腰の特定の部分に感じる持続的な痛みです。
  • 尖った痛み: 急激で鋭い痛みが走ることがあり、動くたびに感じることがあります。
  • 筋肉の痙攣: 痛みに加えて、腰の筋肉が硬くなり、触ると痛むことがあります。
  • 動きにくさ: 腰の痛みによって、体を前かがみにしたり、立ち上がったりする動作が困難になることがあります。

腰痛の原因

腰痛の原因は多岐にわたりますが、大きく分けて「機械的な問題」「炎症」「神経的な問題」「その他の疾患」の4つの要因に分類できます。

機械的な問題

  • 筋肉の緊張や筋肉痛: 重い物を持ち上げる、不自然な動きをする、長時間同じ姿勢でいることが原因で起こります。
  • 椎間板の問題: 加齢や怪我により、椎間板が変形したり、ヘルニア(椎間板が飛び出る)が発生したりすることがあります。
  • 脊椎の変形: 長期間の姿勢の悪さや加齢により、脊椎が変形し、腰痛を引き起こすことがあります。

炎症を伴うケース

  • 関節炎: 腰の関節に炎症を伴うと、動きが制限され、痛みが生じます。
  • 腰部脊柱管狭窄症: 脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することで痛みが発生します。

神経的な問題

  • 坐骨神経痛: 最も一般的な神経痛で、腰から足にかけての痛み、しびれ、弱さを引き起こします。

その他の疾患

  • 感染症: 脊椎や腰部の筋肉に感染が生じることもあります。
  • 腫瘍: 腰部に腫瘍ができると、周囲の組織を圧迫し、痛みを引き起こします。

対処法

腰痛の治療は原因によって異なりますが、以下のような一般的な対処法があります。

  • 安静: 重労働を避け、適度な休息を取ることが重要です。
  • 温熱療法: 温めることで血流が促進され、痛みが和らぎます。
  • 冷却療法: 急性の痛みには、冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減できます。
  • 運動: 強度の低い運動は筋肉を強化し、柔軟性を高めます。

予防策

腰痛を予防するには、日常生活の中でできるだけ以下の点に注意することが重要です。

  • 適切な姿勢を保つ: 長時間の座り仕事では、正しい姿勢を心がける。
  • 適度な運動: 定期的な運動で腰周りの筋肉を強化する。
  • 体重の管理: 過剰な体重は腰に負担をかけるため、健康的な体重を維持する腰痛は多くの場合、生活習慣の見直しや適切な対処によって改善することが可能です。しかし、症状が長期間続く場合や、自己管理での改善が見られない場合は、専門の医療機関を受診することをお勧めします。

起き上がれない程の腰痛原因・考えられることは?

腰痛 起き上がれない

起き上がれないほどの腰痛は、非常に深刻な状態を示している可能性があります。このような激しい腰痛の原因は多岐にわたりますが、以下に主なものを挙げます。

1. 椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、脊椎を構成する椎間板が飛び出し、周囲の神経を圧迫することで激しい痛みを引き起こします。特に、坐骨神経を圧迫すると、腰だけでなく足にも痛みやしびれが生じることがあります。

2. 急性腰痛症(ぎっくり腰)

急激に重い物を持ち上げたり、急な動きをしたりすることで腰の筋肉や靭帯に損傷を与えることがあります。これがいわゆるギックリ腰で、腰部に炎症と腫れが生じ突然の激しい痛みが特徴です。

3. 脊椎狭窄症

脊椎狭窄症は、脊椎の通路が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されることで痛みを引き起こします。立っているときや歩いているときに痛みが増し、座っているときに痛みが和らぐことが多いです。

4. 脊椎滑脱症

脊椎の骨が前方に滑り出ることで、神経を圧迫し、腰痛や足の痛み、しびれを引き起こすことがあります。特に、長時間立っているときや歩いているときに痛みが悪化することが特徴です。

5. 骨折

腰椎骨折は、落下事故や交通事故、高齢者の転倒などにより発生することがあります。非常に強い痛みがあり、動くことが困難になることがあります。

6. 筋肉の炎症や筋緊張

過度の運動や不適切な姿勢からくる筋肉の過緊張や炎症も、激しい腰痛の原因となります。

7. 内臓疾患

稀ですが、腎臓疾患や膵炎、内臓疾患が反射的に腰痛を引き起こすことがあります。特に、腎臓の問題は背中側に痛みを感じることが多いです。

8. 感染症

脊椎や周囲の組織に感染が生じると、強い痛みとともに発熱などの全身症状が現れることがあります。

これらの原因はいずれも、適切な診断と治療が必要なものです。特に、起き上がれないほどの腰痛が発生した場合は、すぐに医療機関を受診し、原因を特定して適切な検査と治療を受けることが重要です。

起き上がれない腰痛の楽な起き上がり方

腰痛 起き上がれない

起き上がれないほどの腰痛を抱える際、安全かつ楽に起き上がる方法は非常に重要です。ここでは、腰に負担をかけずにベッドから起き上がる手順をご紹介します。ただし、これらの方法を試す前に、痛みが我慢できない場合は医療機関を受診することをお勧めします。

楽な起き上がり方のステップ

ステップ1: 横向きになる

  • まず、仰向けの状態からゆっくりと横向きに転がります。この動作は痛みを最小限に抑えながら行ってください。

ステップ2: 膝を曲げる

  • 横向きの状態で、膝を軽く曲げます。この姿勢は腰への圧力を減らし、起き上がる際の負担を軽減します。

ステップ3: ベッドの端へ移動

  • 横向きのまま、腰を痛めないように注意しながら、身体をベッドの端へと移動させます。これは、腕を使って体を支えるための準備です。

ステップ4: 上体を起こす

  • 下になっている腕をベッドにつけ、もう一方の手を膝の上に置きます。この状態から、腕の力を利用してゆっくりと上体を起こします。このとき、腰に負担がかからないように注意してください。

ステップ5: 座る

  • 上体が起き上がったら、足をベッドから下ろして座る姿勢を取ります。この動作もゆっくりと、腰に負担をかけないように行ってください。

ステップ6: 立ち上がる

  • 最後に、座った状態からゆっくりと立ち上がります。可能であれば、ベッドや壁などを手で支えながら行うと安全です。

注意事項

  • これらの動作を行う際は、腰に過度なストレスや圧力をかけないように十分注意してください。
  • 痛みが強く、これらの動作が困難な場合は、無理をせずに医療機関を受診することを優先してください。

腰痛は個人差が大きく、何が最適かは状況によって異なります。この方法が全ての人に効果的とは限らないため、自身の状態に合わせて適宜調整し、必要に応じて一度専門家のアドバイスを求めることが大切です。

起きたら腰が痛くて起き上がれない状態!対処方法を解説

腰痛 起き上がれない

起きたときに腰が痛くて起き上がれない状態は、日常生活に大きな支障をきたし、関連する活動にも大きな影響を及ぼす可能性があります。ここに紹介するステップは、一時的な痛みの緩和に期待できる対処法ですが、あくまで応急処置であり、専門家の診断と治療が必要な場合があることを念頭に置いてください。

1. 安静にする

まずは動かずに、無理をせず、安静にしてください。急激に動こうとすると痛みが悪化することがあります。少し安静にして腰の痛みの緩和するか確認しましょう。痛みが少しでも軽減する体位を見つけて、その姿勢を保ちます。

2. 楽な姿勢を探す

横になっている状態から、ゆっくりと最も痛みの少ない姿勢を探してみてください。多くの場合、膝を曲げて横向きにになると楽になります。

3. 熱・冷却療法

腰に痛みがある場合、冷やすことで炎症を抑える効果があります。最初の48時間は氷嚢や冷凍したジェルパックをタオルで包み、腰に15~20分程度当て、一時間おきに繰り返します。ただし、48時間後は温めることで血流を良くし、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

4. 緩やかにストレッチ

痛みが多少和らいだら、腰の筋肉を緩めるためにゆっくりと少しずつストレッチを試みてください。無理は禁物です。

5. 痛み止めの使用

あまりにも痛い場合、市販の痛み止めを使用しても良いでしょう。しかし、これはあくまで一時的な対処法であり、痛みの原因には対処できません。

6. 医師の診察を受ける

ひどい痛み、改善しない、または痛みに伴って他の症状(足のしびれ、排尿障害など)がある場合は、早急に医療機関を受診してください。

注意点

  • 起き上がれないほどのひどく痛みがある場合、自己判断での対処よりも医療機関を受診することを優先してください。
  • 特に、足の力が抜ける、歩行困難、排尿・排便に異常がある場合は、重大な疾患の可能性があり、緊急の医療介入が必要です。

腰痛は多くの人が経験する一般的な症状ですが、その原因は多岐にわたるため、適切な診断と治療が必要です。

朝に起き上がれないほどの腰痛は、多くの人が経験する症状の一つです。生活習慣の見直しや簡単な運動を取り入れることで、このような腰痛の予防が可能です。以下に、腰痛予防策について詳しく解説します。

腰痛の予防策

腰痛 起き上がれない

適切な姿勢を保つ

  • 座る時は背もたれを使って背中を支え、膝が少し高くなるように足を置く。
  • 長時間同じ姿勢でいないようにし、定期的に立ち上がって伸びをする。
  • 重いものを持つ時は、腰に負担がかからないように膝を曲げて持ち上げる。

体重管理

  • 過体重は腰に大きな負担をかける原因の一つです。バランスの良い食事を心掛け、適正な体重を維持することが重要です。特に、腹部に脂肪が集中すると腰への圧力が増すため、体重管理には注意が必要です。

定期的な運動

  • 筋肉を強化し、柔軟性を保つことは腰痛予防に非常に効果的です。特に、腹筋と背筋を鍛えることで腰を支える力が向上します。ウォーキングや水泳、ヨガなど軽い運動から始め、徐々に筋トレなども取り入れていきましょう。運動習慣は腰だけでなく全身の健康にも寄与します。

ストレッチと強化運動

  • 柔軟性を高めるために定期的にストレッチを行う。
  • コア筋肉(腹部、背中、腰周りの筋肉)を強化するエクササイズを取り入れる。

適切な寝具を選ぶ

  • 体を適切に支えるマットレスと枕を使う。
  • 寝返りが打ちやすい硬さのマットレスを選ぶと良い。
  • 横向きになる際膝の間にクッションを入れる、腰への圧力が減少します。

ストレス管理

  • ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛の原因となることがある。
  • ヨガや瞑想など、リラクゼーション技術を活用してストレスを管理する。

適切な履物を選ぶ

  • 歩きやすく、適切なサポートが得られる靴を選ぶ。高いヒールは避ける。

健康的な食生活

  • 骨や筋肉を強化するために、カルシウム、ビタミンD、タンパク質を豊富に含む食事を心がける。

これらの予防策は、腰痛を完全に避ける保証はありませんが、リスクを減らし、既存の痛みを管理するのに役立ちます。それでも痛みが続く場合は、一度医師や理学療法士などの専門家に相談することが重要です。

当院のセルフケアと当院紹介

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施術の中で、今ある腰痛の根本原因を特定を行い、業界トップの高い施術をすることでお身体は楽になることは当然。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになるので改善だけではなく、お身体の健康維持にもなります。

腰痛はもちろん、首や肩こりなどの症状も気軽にご相談ください。 予約はweb LINE 電話で受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月 火 水 木 金 土 日  受付時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 起き上がれない

一般的な腰痛の原因と症状:一般的な腰痛の原因と症状は多岐にわたり、「急性腰痛」「慢性腰痛」に分けられる。主に、筋骨格系・炎症・神経の問題から生じる。対処方法としては、安静・冷やす温める・運動するなどが効果的

起き上がれない程の腰痛原因:起き上がれないほどの腰痛は、非常に深刻な状態を示している可能性があり、椎間板ヘルニア・骨折・急性のぎっくり腰など考えられる。起き上がれないほどの腰痛が発生した場合は、すぐ医療機関にかかることが重要

起き上がれない腰痛の楽な起き上がり:起き上がれないほどの腰痛を抱える際、安全かつ楽に起き上がる方法は非常に重要、横向きになってゆっくり腰に負担をかけないように起き上がると楽に起き上がれる。

起き上がれない腰痛の対処方法:一時的な痛みの緩和に期待できる対処法で、あくまで応急処置になります。痛みのない姿勢で安静・痛め止めの服用・温熱療法・冷却療法が効果的。痛みが緩和していたら緩やかにストレッチが効果的

腰痛の予防策:腰痛は生活習慣生活習慣の見直しや簡単な運動を取り入れることで、こ腰痛の予防が可能。予防策としては、適切な姿勢を心がける・体重管理・運動に筋力UP・寝具の見直し等が効果的。腰痛を完全に避ける保証はありませんが、リスクを減らし、既存の痛みを管理するのに役立ちます。

このように、一概に腰痛といってもその原因は多岐にわたるため早急に医療機関にかかることが先決です。起き上がれない程の腰痛になる前に、生活に見直し等の腰痛に対する対策が大切です

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よくある質問

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  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

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  • Q

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    A

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  • Q

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    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

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    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

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    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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