最終更新:2024.04.30

【専門家が解説】立てないほどの腰痛…原因と対処法と治療法は?-株式会社セルフケア整体-

「痛い…腰が痛くて立てない…!」―突然そう感じる時がくるかもしれません。この記事を読むことで、あなたの身体における腰痛の原因とその悩みから解放されるためにおすすめな方法を得ることができます。

今回は以下の3点に焦点を当て、解説していきます。

  1. ・立てないほどの腰痛の原因とそのメカニズム
  2. ・即効性のある対処法と日常生活でできる予防策
  3. ・専門家による治療法と、自宅でできる簡単な対策

当院では「セルフケア整体」を提唱し、新宿と福岡で整体院を運営、YouTubeでは137万人のフォロワーに向けて健康情報を発信しています。肩こりや腰痛、背骨や骨盤、身体全体の悩みについて様々な検査と痛みを少なくする治療を行なっています。今回はぎっくり腰などの腰痛が発症する原因を理解し、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みと上手に向き合いましょう。

あなたの日常生活をより快適に送るための手助けをさせてください。

 

腰痛とは?基本情報と定義

腰痛 立てない

腰痛とは、腰周辺に痛みや不快感を感じる状態を指します。誰もが一度は経験するかもしれないこの症状は、その原因や種類によって様々な治療方法が考えられます。この記事では、腰痛の一般的な症状とそのメカニズムについて詳しく解説し、理解しやすいように説明していきます。

 

腰痛の一般的な症状

腰痛には様々な症状がありますが、一番一般的なのは腰部に感じる痛みです。この痛みは、急に強く感じる「急性腰痛」と、長期間にわたり持続または繰り返し発生する「慢性腰痛」に分けられます。急な動作で痛みが出る場合は、皆さんがよく耳にする「ぎっくり腰」とも呼ばれ、動けなくなるほどの強い痛みを伴うことがあります。

 

腰痛の種類とメカニズム

腰痛の原因は多岐にわたります。主に「機械的腰痛」と「非機械的腰痛」の二つに大別でき、機械的腰痛は筋肉の緊張や関節の問題、骨の損傷など物理的な要因によるものです。非機械的腰痛は、感染症や腫瘍など体の内部疾患が原因で起こります。特に若い人に多いのは機械的腰痛であり、スポーツや運動、不適切な姿勢からくる筋肉や骨格の負担が原因であることが多いです。

具体的な統計によると、成人の80%は生涯において少なくとも一度は腰痛を経験すると言われています。これは、腰痛がいかに一般的な問題であるかを示しています(出典: 日本整形外科学会)。また、腰痛による医療費は年間数百億円にのぼり、社会経済的にも大きな問題となっています。

 

立てないほどの腰痛の原因

腰痛 立てない

腰痛は多くの人が経験する一般的な健康問題であり、特に「立てないほどの腰痛」は日常生活に大きな影響を及ぼします。この状態はさまざまな原因によって引き起こされることがありますが、主な原因としては以下のものが挙げられます。

 

ぎっくり腰(急性腰痛)

ぎっくり腰は、突然の運動や重いものを持ち上げたときに生じる急性腰痛の一種です。筋肉や靭帯の急激な負荷が原因で、激しい痛みが特徴です。多くの場合、数日から数週間で自然に回復することが多いですが、適切な対処をしないと慢性化する可能性もあります。

慢性腰痛

慢性腰痛は、3ヶ月以上続く腰の痛みで、特定の原因が見つからないことも多いです。慢性腰痛の背景には、運動不足、姿勢の悪さ、ストレスなど複数の要因が絡み合っていることが考えられます。

椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、脊椎の椎間板が突出し、神経根を圧迫することで起こる症状です。これにより、腰痛だけでなく、下肢に放散する痛みやしびれが生じることがあります。特に若年層や中年層で多く見られる症状です。

腰椎圧迫骨折

高齢者に多い腰椎圧迫骨折は、転倒などの事故によって腰椎が押し潰されることで発生します。骨粗しょう症がある人は特にリスクが高く、日常的な活動でも発生することがあります。

骨格の歪み

長期間の不良姿勢や偏った運動習慣が原因で、骨格に歪みが生じることがあります。これにより、腰部に不均等な負荷がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。

内臓系の病気

腰痛は、内臓の疾患から引き起こされることもあります。たとえば、腎臓病や消化器系の疾患などが腰部に痛みを引き起こすことがあります。内臓と関係した腰痛については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

腰痛の原因を正確に把握するためには、医療機関での適切な診断が重要です。特に痛みが長期間続く場合や、日常生活に支障をきたす程度の場合は、速やかに専門の医師に相談することをお勧めします。

立てないほどの腰痛は、その原因が多岐にわたりますが、多くは治療によって改善が期待できます。ただし、原因によって治療法は異なるため、自己判断せず、専門医の診断を受けることが大切です。日々の生活で姿勢を正し、適度な運動を心がけることも、腰痛の予防につながります。

 

自宅でできる腰痛対策

腰痛 立てない

腰痛に悩む多くの人々が自宅で簡単に試せる対策があります。これらの対策は、専門家による治療を補完するものであり、日常生活の中で実行することで、腰痛の予防や緩和に役立ちます。

正しい姿勢の維持

正しい姿勢を維持することは、腰痛を防ぎ、既存の痛みを悪化させないために非常に重要です。座っているときは背もたれを使い、背筋をまっすぐに保つことが勧められています。立っている場合は、体の重心が足の両方に均等に分配されるように意識することが大切です。また、長時間同じ姿勢を続けることは避け、定期的に立ち上がり、少し体を動かすようにしましょう。

お勧めのストレッチと体操

腰痛の軽減には、適度なストレッチが効果的です。以下にいくつかのストレッチを紹介します。

 

  1. **ペルビックティルト**: 仰向けに寝て、膝を曲げて足を床につけます。この状態から、おへそを床に向かって引き込みながら、腰をゆっくり床に押し付けていきます。これを10回繰り返しましょう。
  2. **ハムストリングストレッチ**: 座った状態で一方の足を伸ばし、もう一方の足の裏を伸ばした足の膝の横に置きます。体を前に倒して、伸ばした足のつま先を自分の方に引っ張るようにし、10秒間キープします。これを両足で3回ずつ行いましょう。
  3. **膝抱えストレッチ**: 仰向けになり、両膝を胸に向かって引き寄せます。このポジションで20秒間キープし、ゆっくりと解放します。これを3セット行います。

 

これらのストレッチは、腰の筋肉を柔らかくし、痛みを和らげるのに役立ちます。毎日のルーチンに取り入れることで、腰痛の予防にもつながります。

自宅でできる腰痛対策としては、日常生活の中で正しい姿勢を意識し、簡単なストレッチや体操を行うことが推奨されています。これらの活動は、腰痛の予防及び緩和に有効であり、長期的にはより健康な生活を送るためにも重要な役割を果たします。痛みの症状が出た際、とにかく安静にし、治療を選択する方もいますが、毎日の生活の一部としてこれらの対策を取り入れ、健康な体を維持しましょう。

 

腰痛予防と生活習慣の改善

腰痛 立てない

腰痛は、多くの人が一度は経験する身近な健康問題です。しかし、日常生活で注意することで、腰痛を未然に防ぐことが可能です。ここでは、腰痛を予防するための生活習慣のポイントを解説します。

予防に役立つ日常のコツ

腰痛予防のためには、以下のような日常生活の工夫が重要です。

 

– **適切な体重の維持と運動**: 過度な体重は腰に大きな負担をかけます。普段から定期的な運動を行うことにより、適切な体重の維持と筋肉の強化が促され、腰痛予防につながります。

– **ストレッチと筋トレ**: 特に背中や腹部、腿の筋肉を中心にストレッチと筋トレを行うことで、腰を支える筋肉を強化します。

– **正しい姿勢を意識する**: 長時間のデスクワークや立ち仕事では、正しい姿勢を保つことが大切です。背筋を伸ばし、適度に休憩を取りながら姿勢を変えることで、腰への負担を軽減します。

適切な体重管理と栄養摂取

健康的な体重を維持することは、腰痛予防に非常に効果的です。以下の点に注意しましょう。

 

– **バランスの良い食事**: 脂質の多い食事は避け、野菜、果物、全粒穀物、たんぱく質をバランスよく摂取します。

– **カルシウムとビタミンD**: 骨を丈夫に保つために、カルシウムとビタミンDが豊富な食品(乳製品、魚介類、緑黄色野菜など)を意識的に摂ることが推奨されます。

– **水分摂取**: 十分な水分を摂ることで、筋肉や関節の潤滑が保たれ、腰痛のリスクが減少します。

 

腰痛は、日常生活の中で予防することが可能です。適切な体重管理、栄養摂取、そして日常のコツを守ることで、腰への負担を軽減し、腰痛のリスクを減らすことができます。健康な生活習慣を身につけ、腰痛のない快適な生活を目指しましょう。

腰痛予防のためには、日々の小さな積み重ねが重要です。適切な体重の維持、栄養のバランスの取れた食事、そして定期的な運動により、腰痛を予防し、より良い生活を送るための基盤を築くことができます。今日からでも遅くないので、少しずつでも健康的な習慣を取り入れていきましょう。

 

腰痛治療の専門家と施設

腰痛 立てない

腰痛の治療を成功させるためには、適切な専門家の選び方が非常に重要です。多くの場合、専門家による適切な診断と治療プランが、腰痛からの回復を早める鍵となります。ここでは、どのようにして良い専門家を選べばよいか、また実際の治療施設でどのような治療が行われているのかをご紹介します。

腰痛を専門とする医師や治療施設を選ぶ際には、以下の点に注意してください。

 

  1. **資格と経験**:治療を担当する医師や施設が適切な資格を持っているかどうかを確認します。特に、整形外科やリハビリテーション医学の専門医資格を持つ医師がいるクリニックや病院を選ぶことが望ましいです。
  2. **治療法の多様性**:様々なタイプの腰痛に対応できるよう、さまざまな治療オプションを提供しているかを確認します。物理療法、鍼治療、整体、薬物療法など、複数のアプローチが可能な施設を選ぶと良いでしょう。
  3. **患者の評判とフィードバック**:実際にその施設を利用した人々のレビューや評判も重要な選択基準です。インターネット上のレビューや周囲の推薦を参考にすると良いでしょう。
  4. **アクセスの良さと環境**:通院が必要な場合、アクセスが便利な場所にあるかどうかも考慮する必要があります。また、クリニックや病院の清潔さや待ち時間の少なさなど、環境もチェックしましょう。

 

専門医の選び方

専門医を選ぶ際には、その医師が腰痛治療に関してどれだけの経験を持っているかが重要です。例えば、整形外科医は腰痛の原因を正確に診断し、最も効果的な治療法を提案できます。リハビリテーション医は、手術後の回復プロセスを支援し、再発防止のための運動プランを立てることができます。

 

まとめ

腰痛 立てない

腰痛が日常生活に及ぼす影響は大きく、その原因と対処法を理解することが回復への第一歩です。この記事を通じて、腰痛の基本から具体的な対策までを解説しました。以下にその要点をまとめます。

  1. ・腰痛の主な原因は多岐にわたる
  2. ・急性腰痛は適切な初期対応が重要
  3. ・日常生活での予防と対策が効果的

腰痛に悩む多くの方々が、この情報を活用して症状の改善や予防につなげられることを願っています。適切な知識と対処法を身につけ、より良い生活を目指しましょう。

 

診療を希望される方や、まずは話だけ聞いてみたいという方は当院最寄り店舗のLINEやお電話にてお気軽にご連絡くださいませ。時間、料金、メニュー・場所・アクセス方法・受診の予約など土日・祝日に関わらず、24時間相談・受付・案内が可能です。院長を始めスタッフが丁寧に対応させていただきます。わずかな違和感等でもお気軽にご相談ください。短期間で原因がわかり効果が出るため、必ずご満足いただけると思います。結果として症状の改善を感じていただけますと幸いです。

慢性的な痛みや不調で苦しむ方が1人でも減ることを心から願っております。

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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