最終更新:2024.04.27

筋膜を整えて体の不調とさよなら!毎日を快適に過ごそう

肩こり、腰痛、日々の生活やスポーツでの疲れ・・・。そんな不調に陥っているあなたへ。現代人の悩みとも言えるこれらの症状には、1つのキーワード「筋膜」が関わっています。

筋膜は私たちの体を支えるボディスーツの存在のようなもので、私たちの体調やパフォーマンスに大きく影響しています。これまでのケアや治療法で満足できなかったあなたの体の悩みを根本から改善するヒントがここにあります。

筋膜とは何か?

筋膜とは筋肉を包む膜のこととよくいわれていますが、骨、内臓、血管、神経などの組織全て包むように存在しています。人間は筋膜というウェットスーツを着ており、筋膜は組織を支える第2の骨格といわれています。

筋膜の基本的な成分と構造

筋膜は浅筋膜(せんきんまく)、深筋膜(しんきんまく)、筋外膜(きんがいまく)、筋周膜(きんしゅうまく)、筋内膜(きんないまく)と連続した層になっています。筋内膜以外はコラーゲンとエラスチンという2種類のタンパク質でできています。コラーゲンは強く伸び縮みしない性質で、エラスチンはゴムのように伸びたり元に戻ったりする性質を持っており、ガーゼのように織り込まれた状態です。

筋膜の役割と機能

筋肉を保護し、筋収縮時に滑りを助け、血管や神経・リンパ管を支えて通過させています。全身のあらゆる組織をおおっている筋膜は、その張力で左右前後のバランスを保つことで動作時を含む姿勢を保持しています。特定の腱や筋肉の力を伝え、固定感覚受容器という神経により皮膚の痛みや痒みなどの感覚を脳に伝える働きをしています。

筋膜が癒着すると起こる症状

仕事などで繰り返す動きや激しい運動、加齢などにより炎症や血行不良が起こると筋膜が癒着してしまいます。筋膜の癒着は肩こりや腰痛をも引き起こし、体の動きにくさや可動域を狭めてしまいます。

整体の歴史

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整体の歴史は長く、その始まりは中国といわれています。

整体の歴史

整体の起源には諸説ありますが、約2,000年前の中国で考案された推掌(すいな)が起源だといわれています。

日本においては大正時代、アメリカ発祥のオステパシーが山田信一氏によって日本に紹介されました。その際、他の療術も組み合わせて「整体術」として紹介し、「山田式整体術」として普及・発展しました。昭和時代に整体操法設立委員会が設立され、議長を勤めた野口晴哉氏が「整体」という言葉を作ったといわれており、現在に至ります。

病院で行う筋膜リリース治療

病院で行う筋膜リリース治療のイメージ画像

病院でも肩こりなどの原因として筋膜に注目し、筋膜リリースを行うことで症状を改善させる治療を行っているところもあります。

筋筋膜性疼痛症候群

筋のしこり、トリガーポイントを特徴とした痛みをきたします。トリガーポントは痛みに敏感になっている、圧迫すると痛みを生じる筋のしこり部分です。トリガーポイントと実際に痛い部分が離れているケースが多くみられます。血液検査やレントゲンなどの画像診断では異常が認められない、肩こりや腰痛などの痛みの原因と考えられています。

筋膜リリース(ハイドロリリース)

炎症などによって癒着(ゆちゃく)した筋膜を、人体には無害な生理食塩水(人間の血液や組織液と同じ浸透圧の塩化ナトリウム溶液。病院によっては麻酔薬を使うことがある)を注入することにより、癒着部分を剥離して症状を緩和させます。超音波検査(エコー)では筋膜周囲の組織がはまりこんでいるのが確認でき、そこへ生理的食塩水を注入します。

筋膜整体とは

筋膜整体とはのイメージ画像

筋膜整体は、整体の中でも筋膜に注目した施術です。

筋膜整体とは?

優しく圧をかけ、筋膜の癒着やねじれの改善を行います。

筋膜マニピュレーション

ルイージ・ステッコ氏による1987年から体系化された徒手療法で、筋膜にアプローチします。全身をおおう筋膜を体内でお互いに引っ張り合って影響を及ぼし合う複雑なネットワークとしてとらえ、1か所に機能障害が生じると、それが引っ張り合う力の不均衡を起こし、他の場所で症状となってあらわれます。痛みのある場所と筋膜の機能異常を起こしている場所は離れていることも多々あり、痛みの原因となっている箇所を特定し、治療します。それにより筋出力、関節可動域、運動パフォーマンス、ADLの改善を目指すものです。

オステオパシー

19世紀のアメリカでアンドリュー・テーラー・スティル博士によって創始された施術です。

オステオパシーは、オステオ(Osteo=骨)とパシー(Pathy=病気、治療)を合わせた造語で、スティル博士の「健康か病気かは体の構造のと関連する」という考えをあらわしています。

筋肉や骨・臓器など全体的にとらえ、原因を探し出して手技による施術で頭痛や耳鳴り、自律神経の乱れ、肩こり、ぎっくり腰、坐骨神経痛などの体の不調の改善を目指します。

 

施術後はだるくなることも

施術後、痛みが出たり、体がだるく感じたり眠気などが現れやすい傾向にあります。これは好転反応といわれ、もみ返しとは別物です。

好転反応は施術を受けることで体の中にたまった老廃物・疲労物質などが血液の中に入り、排出される過程の変化で、体が大きく変化した場合と刺激が多かった場合に出るパターンがあります。

体が大きく戻ろうとして体のバランスが大きく変わることがあります。例えば腰痛の場合、それまで問題がなかった首などに痛みが生じるといった具合です。刺激が多すぎる、強すぎた場合も痛みが生じることがあります。

好転反応ともみ返しとの違いは、好転反応が「体が回復している」状態であるのに対し、もみ返しは「体から警告が出ている」状態であることです。

好転反応の対処法としては軽く運動をする、ぬるめの湯船に浸かる、体を温める飲み物や食べ物を摂取しましょう。運動する習慣のない人は1日15分程度のストレッチやウォーキングでも十分です。

好転反応が出た約7割の人は症状が1〜3日続きます。好転反応が出て3日も続くようであれば医療機関への受診をおすすめします。

通う頻度は?どのくらい期間かかる?

体の状態によって施術頻度は異なります。急性の症状の場合、3〜4回で改善することもあれば、1〜2週間に1度通い、痛みが治ったら通院間隔を徐々にあけていきます。整体院にて適切な施術頻度のアドバイスをもらいましょう。

自宅でできる筋膜ケア

自宅でできる筋膜ケアのイメージ画像

自宅でも簡単にできる筋膜リリース法があるのでご紹介します。

道具は不要!筋膜リリース

【椅子で行う肩こり・首こり解消筋膜リリース】

  1. イスに座り、首を倒す側と反対側の肩を手で押さえる。手で押さえた側の手は肩から指先を斜め後ろ下方に伸ばす。
  2. あごを引いて首を横に倒す。
  3. 首を倒した状態で鼻を肩に近づけるようにし、20秒キープ。
  4. 反対側も1〜3を行う。

※押さえた肩は上がらないようにし、首を倒した側に体が曲がらないように注意しましょう。

 

【テーブルを使って全身のこりを解消】

  1. テーブルの前に立ち、股関節から曲げてバンザイのように伸ばした両手をテーブルに乗せる。足は床の中に入り込むようなイメージで。
  2. 1の状態で30秒以上キープ。慣れてきたら時間を伸ばす。

※あごが上がらないようにし、腰が丸まったりしないように注意しましょう。お尻は出ないようにし、逆に後ろに突き出るのもNGです。

まとめ

まとめのイメージ画像

筋膜とはコラーゲンとエラスチンをガーゼ状に織り込んだもので、筋肉や内臓をおおっています。その役割は多岐にわたり、筋肉の力を伝えたり、スムーズに動かすのを助けたりし、動作時も含む姿勢を保っています。

筋膜の癒着は、何度も繰り返す動作や激しい運動、加齢などによって炎症や血行不良が起こった結果で、肩こりや腰痛をも引き起こします。

整体はこれらの問題に対処する有効なアプローチであり、筋膜整体は特に筋膜に焦点を当てた施術です。整体の歴史とともに進化してきたこの手法は、筋膜の癒着を解消し、痛みの軽減や身体機能の改善を目的としています。

自宅での筋膜ケアについても、手軽にリリースする方法を紹介しました。筋膜の健康を見つめつつ、日々の不調を軽減することが期待できます。

筋膜整体の施術を受け、日常生活でも筋膜ケアを生活の一部に取り込むことで、慢性的な痛みの軽減、体のメンテナンスが可能です。自分の体の不調に適切に対処するために具体的な手段を見つける助けになることを願っています。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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