最終更新:2025.07.01

五十肩は英語で何て言う?Frozen Shoulderの正しい使い方と例文を解説

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

五十肩を英語で説明する場面で困った経験はありませんか?五十肩は一般的に英語で「frozen shoulder」と表現されます。しかし、医学的には「adhesive capsulitis」という専門用語も使われることが多いです。この記事では、五十肩の正しい英語表現から実際の使い方まで、海外で困らないための英語フレーズを詳しく解説します。肩の痛みや症状を英語で正確に伝えられるようになり、医療機関での相談もスムーズに行えるでしょう。

五十肩の代表的な英語表現は「Frozen Shoulder」

五十肩 英語

五十肩の最も一般的な英語表現は「frozen shoulder」です。この表現は文字通り「凍結した肩」という意味で、肩の関節が固まって動かなくなる状態を的確に表現しています。

何をやっても首肩がガチガチで、頭痛もひどく、眠りも浅い。体重が減らず、日々老けたと感じる。実は、この症状とガチガチに凝っている方には特徴があります。

森下 信英(nobu先生)(動画 00:00:01)

「frozen shoulder」という表現が選ばれる理由は、五十肩の主要な症状である関節の可動域制限を直感的に理解できるからです。肩が「凍った」ように動かない状態を表現しており、英語圏の人々にとっても理解しやすい表現となっています。

海外の医療機関では、この「frozen shoulder」という用語が広く認知されています。

なぜ今ヘッドスパが注目されているのか?肩こりへの効果と、一緒に行うとより良くなるセルフケアを紹介!

英語表現読み方使用場面適用レベル
frozen shoulderフローズン ショルダー日常会話、一般的な説明初級~中級
adhesive capsulitisアドヒーシブ キャプスライティス医学的文脈、専門的な説明上級
shoulder periarthritisショルダー ペリアルスライティス医学文献、専門用語専門家レベル

Frozen Shoulder以外の医学的な英語表現とニュアンスの違い

五十肩 英語

五十肩には「frozen shoulder」以外にも複数の英語表現があります。それぞれのニュアンスの違いを理解することで、より正確なコミュニケーションが可能になります。医療従事者との会話では、症状の重症度や治療段階に応じて使い分けることが重要です。

Adhesive Capsulitis(癒着性関節包炎)

「adhesive capsulitis」は医学的に最も正確な表現とされています。肩関節包の癒着による関節の動きの制限を意味します。医師や医療従事者と話す際には、この専門用語を使用することで、より正確な診断や治療法の説明を受けられる可能性があります。特に海外の病院では、この用語を知っていることで適切な治療につながりやすくなります。

Shoulder Periarthritis(肩関節周囲炎)

「shoulder periarthritis」は肩関節周囲の組織の炎症を指す医学用語です。五十肩の病態をより広範囲の炎症として捉えた表現で、主に医学文献や専門的な文脈で使用されます。関節周囲の筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の炎症を包括的に表現する際に用いられます。

Stiff Shoulder(硬い肩)

「stiff shoulder」は比較的軽度な肩の硬さを表現する際に使用されます。五十肩ほど重篤ではない状態や、初期症状を説明する際に適している表現です。日常会話でも使いやすく、相手に状況を理解してもらいやすい利点があります。

五十肩を英語で表現する際の注意点とコツ

五十肩 英語

五十肩について英語で説明する際には、いくつかの重要なポイントがあります。症状の重症度や相手の専門性に応じて、適切な表現を選択することが大切です。

日常会話では「frozen shoulder」を使い、医療機関では「adhesive capsulitis」も併用することで、より効果的なコミュニケーションが可能になります。また、症状の説明では具体的な状況を伝えることが重要です。

痛みの程度については「mild(軽度)」「moderate(中度)」「severe(重度)」といった形容詞を使って表現しましょう。可動域の制限についても「limited range of motion(可動域制限)」という専門用語を覚えておくと便利です。

五十肩の症状を英語で伝える具体的なフレーズ集

五十肩 英語

五十肩の症状を英語で正確に伝えるためのフレーズをシチュエーション別にご紹介します。これらの表現を覚えておくことで、海外の医療機関での受診や日常会話で困ることがなくなります。

基本的な症状の表現

  • I have severe shoulder pain that worsens at night.(夜に悪化するひどい肩の痛みがあります)
  • My shoulder is very stiff and I can’t move it freely.(肩がとても硬くて自由に動かせません)
  • I can’t lift my arm above shoulder level.(腕を肩の高さより上に上げられません)
  • The pain radiates down to my arm.(痛みが腕まで広がっています)
  • I’m experiencing significant limitation in shoulder movement.(肩の動きに著明な制限があります)

専門家の見解による根本原因の解説

森下 信英(nobu先生)によると、五十肩の根本的な原因は手のひらの筋肉の硬さにあると考えられています。手のひらの特定の部位を押して痛みがある場合、それは五十肩を引き起こしやすい危険な状態のサインとされています。

この状態を放置すると、指から手首、肘、肩甲骨、背骨まで連鎖的に影響を与える可能性があります。結果として、首こり、肩こり、ストレートネック、五十肩、腱鞘炎、ばね指まで引き起こす可能性があるとされています。また、リンパの流れも悪くなり、老廃物が蓄積されることで体全体の不調につながる恐れもあります。

治療法については、Mayo Clinicの五十肩に関する解説などの信頼できる医学情報も参考にすることをお勧めします。

医療機関での相談時の表現

  • I suspect I have frozen shoulder based on my symptoms.(症状から五十肩を疑っています)
  • My doctor diagnosed me with adhesive capsulitis.(医師が癒着性関節包炎と診断しました)
  • The symptoms have been gradually worsening over several months.(症状は数ヶ月かけて徐々に悪化しています)
  • I’m seeking effective treatment options for my shoulder condition.(肩の状態に対する効果的な治療選択肢を求めています)
  • Physical therapy hasn’t provided sufficient relief so far.(理学療法では今のところ十分な改善が得られていません)

肩こりがひどい時、結局どこに行けばいいの?整形外科と整骨院どっちが効果的か徹底解説

 

【実践例文】海外で「五十肩」について話すときの英語表現

五十肩 英語

実際のコミュニケーション場面で使える例文を、日常会話から医療機関での相談まで幅広く紹介します。これらの例文を参考に、自分の症状に合わせてアレンジしてください。

日常会話での実用例文

英語例文日本語訳使用場面
I can’t sleep well because of my frozen shoulder.五十肩のせいでよく眠れません。友人との会話
My doctor said I have adhesive capsulitis.医師に癒着性関節包炎だと言われました。同僚への説明
It’s difficult to put on my jacket due to shoulder stiffness.肩の硬さのせいでジャケットを着るのが困難です。日常の困りごと
The pain in my shoulder has been getting progressively worse.肩の痛みが徐々にひどくなっています。症状の変化

医療機関での詳細な相談例文

Patient: “I’ve been experiencing severe shoulder pain and significant stiffness for about four months now. The pain is particularly intense at night, and I can barely lift my arm above my head. I think it might be frozen shoulder.”

患者:「約4ヶ月間、ひどい肩の痛みと著明な硬さを経験しています。特に夜間の痛みが激しく、腕を頭の上まで上げることがほとんどできません。五十肩かもしれないと思います。」

Doctor: “Based on your description and the duration of symptoms, it does sound like adhesive capsulitis. We’ll need to perform a physical examination and possibly some imaging studies to confirm the diagnosis and rule out other conditions.”

医師:「症状の説明と持続期間から、癒着性関節包炎のように思われます。診断を確定し他の疾患を除外するために、身体診察とおそらくいくつかの画像検査が必要です。」

また、治療方法についても英語で理解しておくことが重要です。「Physical therapy(理学療法)」「range of motion exercises(可動域運動)」「anti-inflammatory medication(抗炎症薬)」「corticosteroid injection(コルチコステロイド注射)」などの用語も併せて覚えておきましょう。

関連する英語表現と医学用語の完全ガイド

五十肩 英語

五十肩に関連する症状や治療法の英語表現も理解しておくと、より詳細なコミュニケーションが可能になります。特に海外での治療を受ける際には、これらの専門用語を知っていることが重要です。

関連疾患の英語表現

  • Shoulder impingement syndrome(肩インピンジメント症候群) – 肩の骨や軟組織が挟まれることで起こる痛みの状態
  • Rotator cuff tear(回旋筋腱板断裂) – 肩の回旋に関わる筋肉の損傷
  • Bursitis(滑液包炎) – 関節周囲の滑液包の炎症
  • Tendinitis(腱炎) – 腱の炎症状態
  • Joint stiffness(関節の硬さ) – 関節の可動域制限
  • Muscle spasm(筋痙攣) – 筋肉の異常な収縮

治療法に関する英語表現

  • Conservative treatment(保存的治療) – 手術以外の治療法
  • Steroid injection(ステロイド注射) – 炎症を抑える注射治療
  • Manipulation under anesthesia(麻酔下手技療法) – 麻酔下での関節可動域改善
  • Arthroscopic surgery(関節鏡手術) – 内視鏡を用いた低侵襲手術

これらの疾患は五十肩と症状が似ている場合があるため、正確な診断のためには専門医による詳しい検査が必要とされています。

WebMDの五十肩解説なども参考にしながら、症状について英語で正確に説明できるよう準備しておくことをお勧めします。

五十肩の英語表現に関するよくある質問

五十肩 英語

Q. 五十肩は英語で何と言いますか?

A. 五十肩は一般的に英語で「frozen shoulder」と言います。これが最も分かりやすく、広く認知されている表現です。医学的には「adhesive capsulitis」という専門用語も使われます。海外では「frozen shoulder」の方が理解されやすいため、まずこちらを使うことをお勧めします。

Q. Frozen shoulderとadhesive capsulitisの違いは何ですか?

A. 「Frozen shoulder」は日常会話で使われる一般的な表現で、「adhesive capsulitis」は医学的に正確な専門用語です。意味は同じですが、医療機関では後者がよく使われる傾向があります。病院での診察では両方の用語を知っていると便利です。

Q. 四十肩も同じ英語表現を使いますか?

A. はい、四十肩も五十肩も英語では同じ「frozen shoulder」または「adhesive capsulitis」と表現されます。年齢による名称の違いは日本語特有のものです。英語圏では年齢に関係なく同じ病名で呼ばれます。

Q. 肩の痛みを英語でどう説明すればよいですか?

A. 「I have severe shoulder pain」(ひどい肩の痛みがあります)や「My shoulder is stiff and hard to move」(肩が硬くて動かしにくいです)などの表現が使えます。痛みの程度は「mild(軽度)」「moderate(中度)」「severe(重度)」で表現し、具体的な症状を伝えることが重要です。

Q. 海外の病院で五十肩について相談するときの注意点は?

A. 「frozen shoulder」または「adhesive capsulitis」という正確な用語を使い、症状の詳細(痛みの程度、可動域の制限、いつから始まったか、日常生活への影響など)を具体的に説明することが重要です。また、これまでの治療歴があれば併せて伝えましょう。

Q. 五十肩の治療法を英語で何と言いますか?

A. 主な治療法は「physical therapy」(理学療法)、「range of motion exercises」(可動域運動)、「anti-inflammatory medication」(抗炎症薬)、「steroid injection」(ステロイド注射)などです。これらの用語を覚えておくと医療機関での相談に役立ちます。

Q. 五十肩の症状が改善しない場合の英語表現は?

A. 「My symptoms haven’t improved with conservative treatment」(保存的治療で症状が改善していません)や「I’m not responding well to physical therapy」(理学療法に良く反応していません)といった表現が使えます。治療効果について医師と相談する際に重要な表現です。

まとめ:五十肩の英語表現をマスターして海外でも安心!

五十肩 英語

五十肩の英語表現について詳しく解説してきました。最も重要なポイントは「frozen shoulder」が日常会話で最も理解されやすい表現であることです。

海外で五十肩について説明する際は、以下の点を押さえておきましょう:

  • 日常会話では「frozen shoulder」を優先して使用
  • 医療機関では「adhesive capsulitis」も併用
  • 症状の詳細を具体的に英語で説明できるよう準備
  • 関連する医学用語や治療法も理解しておく
  • 痛みの程度や可動域制限を数値や形容詞で表現
  • 日常生活への影響も具体的に伝える

また、森下 信英(nobu先生)の専門的な見解にもあるように、五十肩は単なる肩の問題ではなく、手のひらの筋肉の硬さから始まる全身の連鎖的な問題である可能性があります。早期の適切な対処が重要であり、その際に正しい英語表現を知っていることで、より効果的な治療を受けることができるでしょう。

海外での医療機関受診では、症状の経過や治療歴を時系列で整理し、英語で説明できるよう準備しておくことも大切です。また、保険の適用範囲や治療費についても事前に確認しておくと安心です。

この記事で紹介した英語表現を参考に、海外でも自信を持って五十肩について説明できるようになってください。適切なコミュニケーションが、より良い治療結果につながります。


森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する