最終更新:2025.07.01

五十肩に効く市販薬は?【専門家解説】飲み薬・塗り薬・湿布の選び方とおすすめランキング

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

五十肩の痛みに市販薬を使用する場合、鎮痛・消炎成分の配合された湿布薬や飲み薬、漢方薬などが選択肢として挙げられます。急性期の痛みには鎮痛効果の高い市販薬、慢性期の痛みや肩の可動域制限には漢方薬が効果的とされています。使用する際は、医師や薬剤師に相談し、症状や体質に合った薬を選ぶことが大切です。

この記事では、専門家の視点から五十肩に効果的な市販薬の選び方とおすすめ商品をランキング形式で詳しくご紹介します。適切な薬剤選択により、つらい五十肩の痛みを改善へと導くサポートをいたします。

目次

つらい五十肩の痛み…市販薬で対処できる?

五十肩 市販薬

五十肩(肩関節周囲炎)は、40~60歳代に多く見られる肩の痛みと可動域制限を特徴とする症状です。突然の激痛から始まり、夜間痛や日常生活での制限が長期間続くのが特徴的で、多くの方が市販薬での対処を検討されます。

五十肩の市販薬での対処は十分可能ですが、症状の程度や時期によって適切な薬剤の選択が極めて重要になります。炎症が強い急性期には鎮痛消炎効果の高い薬剤の使用が推奨される場合があります

一方、慢性期には血流改善や筋肉の緊張緩和を目的とした薬剤が効果的とされており、症状に応じた適切な選択が症状改善の鍵となります。

五十肩や石灰沈着性の関節炎などで、肩を安定させる筋肉を鍛えていくと痛みが取れていきます。炎症が起きていて結構痛くても、動かした時に痛いという場合でも、やった方が早く改善していくのでやっていただければと思います。

理学療法士 笹川先生(動画 00:01:00)

5分でわかる!五十肩の市販薬選びで失敗しないポイント

五十肩 市販薬

症状の時期に応じた市販薬の選択方法

急性期(発症から2-3週間)
強い炎症と激しい痛みが特徴的な時期です。この時期には鎮痛消炎効果の高い薬剤を選択することが推奨されます。冷感湿布や解熱鎮痛薬が効果的な場合が多く、安静を保ちながら炎症を抑制することが重要です。

慢性期(発症から数ヶ月後)
急激な痛みは軽減し、可動域制限が主な症状となる時期です。この段階では血流改善や筋緊張緩和を目的とした薬剤の使用が考えられます。温感湿布や漢方薬が適している場合が多く、リハビリテーションとの併用も効果的です。

体質・生活習慣を考慮した薬剤選択

胃腸の弱い方は外用薬(湿布・塗り薬)を優先し、皮膚がかぶれやすい方は内服薬を検討することが重要です。また、既に服用している他の薬剤との相互作用も十分に考慮する必要があります。

日常生活のパターンも選択に影響します。日中の活動が多い方は長時間作用型の貼り薬、夜間痛が強い方は就寝前の内服薬が適している場合があります。

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五十肩に効果的な市販薬の種類と特徴を徹底解説

五十肩 市販薬

湿布薬(貼り薬)の詳細特徴

湿布薬は患部に直接作用し、局所的な鎮痛消炎効果が期待できます。ジクロフェナクトリウムやロキソプロフェンナトリウムを配合した湿布薬が特におすすめとされており、24時間持続効果のある製品も多数販売されています。

種類主な成分特徴と効果最適な適用場面
冷感湿布ジクロフェナク、インドメタシン急性炎症に効果的、血管収縮作用痛みが強い急性期、腫れがある場合
温感湿布カプサイシン、メントール血流改善効果、筋緊張緩和慢性期の可動域改善、冷え症の方
経皮吸収型ロキソプロフェン、フェルビナク高い浸透力、24時間持続継続的な痛み管理が必要な場合

飲み薬(内服薬)の特徴と選び方

ロキソニンSプラスやコリホグスなどの市販薬は、内服で全身の痛みを抑える効果が期待できます。全身への作用があるため、広範囲の痛みや強い症状に適している場合があります。特に夜間痛で睡眠が妨げられる場合には、内服薬が効果的とされています。

塗り薬(外用薬)の適用と効果

塗り薬は患部にピンポイントで作用し、皮膚から薬剤成分が浸透することで局所的な効果を発揮します。ゲル状、クリーム状、ローション状など様々な剤形があり、べたつきの少ない製品も多く販売されています。

漢方薬の特徴と適応症状

シジラックや芍薬甘草湯などの漢方薬は、肩の炎症を抑制し、血行を改善する効果が期待される場合があります。体質や症状に合わせた選択が極めて重要で、薬剤師や漢方専門家への相談が推奨されます。

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症状別おすすめ市販薬ランキングTOP10

五十肩 市販薬

飲み薬編 おすすめTOP5

1位. ロキソニンS プラス
有効成分:ロキソプロフェンナトリウム水和物
特徴:強力な鎮痛消炎効果、胃粘膜保護成分配合
適用:急性期の強い痛み、夜間痛に効果的

2位. バファリンEX
有効成分:ロキソプロフェンナトリウム
特徴:胃に優しい製剤設計、速効性
適用:胃腸の弱い方にも使いやすい

3位. イブA錠EX
有効成分:イブプロフェン
特徴:優れた持続効果、解熱作用も併用
適用:長時間の痛み管理、発熱を伴う場合

4位. セデス・ハイ
有効成分:イソプロピルアンチピリン、アセトアミノフェン
特徴:複合成分による相乗効果
適用:中等度の痛み、頭痛との併発時

5位. ナロンエース
有効成分:エテンザミド、アセトアミノフェン
特徴:穏やかな鎮痛効果、副作用が少ない
適用:軽度から中等度の痛み

塗り薬編 おすすめTOP5

1位. ボルタレンEXゲル
有効成分:ジクロフェナクナトリウム
特徴:優れた浸透力、べたつきが少ない
適用:局所的な強い痛み、関節炎

2位. フェイタス5.0
有効成分:フェルビナク
特徴:高濃度配合、速乾性
適用:日中の使用、スポーツ後のケア

3位. アンメルツヨコヨコ
有効成分:サリチル酸メチル
特徴:清涼感、マッサージ効果
適用:軽度から中等度の痛み、血行促進

4位. バンテリンコーワ液
有効成分:インドメタシン
特徴:液体タイプ、広範囲に塗布可能
適用:肩全体の痛み、広範囲の筋肉痛

5位. ロイヒつぼ膏
有効成分:フェルビナク
特徴:小さなシール状、ピンポイント治療
適用:特定部位の集中治療

貼り薬編 おすすめTOP3

1位. ロキソニンSテープ
有効成分:ロキソプロフェンナトリウム水和物
特徴:24時間持続効果、薄型で目立たない
適用:夜間痛の改善、日中の継続治療

2位. ボルタレンEXテープ
有効成分:ジクロフェナクナトリウム
特徴:強力な消炎鎮痛効果、高い密着性
適用:炎症が強い場合、急性期治療

3位. サロンパスEX
有効成分:インドメタシン
特徴:コストパフォーマンス優秀、入手しやすい
適用:継続使用が必要な場合、経済的治療

漢方薬編 おすすめTOP3

1位. シジラック(独活寄生湯)
配合生薬:独活、寄生、杜仲など15種
特徴:関節痛・神経痛に特化、血行改善
適用:慢性期の痛み、冷え症を伴う場合

2位. 芍薬甘草湯
配合生薬:芍薬・甘草
特徴:筋肉の痛みと緊張に即効性
適用:筋肉のこわばり、急激な痛み

3位. 葛根湯
配合生薬:葛根ほか7種類の生薬
特徴:初期の肩こり・頭痛に効果
適用:症状の初期段階、風邪症状併発時

市販薬を使う前に知っておきたい重要な注意点と副作用

湿布薬使用時の注意点と副作用

湿布薬は比較的安全な薬剤ですが、肌の弱い方はかぶれやすい場合があります。連続使用は避け、適切な間隔を空けることが重要です。入浴前には必ず剥がし、皮膚の状態を確認してから新しいものを貼付してください。

また、光線過敏症を起こす成分が含まれている場合があるため、直射日光の当たる部位への使用は注意が必要です。

飲み薬使用時の注意点と副作用

内服薬は胃腸に負担をかける可能性があります。空腹時の服用は避け、必ず食後に服用してください。他の薬剤との飲み合わせにも十分注意が必要で、既に服用中の薬がある場合は薬剤師に相談することが推奨されます。

長期間の服用は腎機能や肝機能に影響を与える可能性があるため、医師への相談が必要です。

漢方薬使用時の注意点

漢方薬は天然成分ですが、体質や症状に合わない場合もあります。効果が現れるまでに2-4週間程度時間がかかることが一般的です。副作用として胃腸障害や皮疹が起こる場合があるため、異常を感じた場合は直ちに使用を中止してください。

厚生労働省の医薬品情報は厚生労働省で最新情報を確認できます。

市販薬と合わせて行いたい効果的なセルフケア方法

五十肩 市販薬

専門家推奨の肩を安定させる筋肉トレーニング

理学療法士 笹川先生によると、肩を安定させる筋肉を鍛えることで痛みの改善が期待できる場合があります。以下のトレーニングを痛みの出ない範囲で実施してください。

肩甲下筋のトレーニング方法
1. 手のひらを下向きにして肘を前に出します
2. 反対の手で前腕部分を押さえながら肘を曲げる動作を行います
3. 10秒間力を入れ続ける動作を2セット実施
痛みが強い場合は、お腹に手を当ててグッと押し付ける軽い運動から始めてください。

肩の後ろ側の筋肉強化方法
1. 手のひらを外側に向けます
2. 肩が後ろに行かないよう注意しながら肘をグッと伸ばします
3. 脇のところに力が入る感覚で10秒間キープを2セット実施
痛みがある場合は壁を使って行うことで負荷を軽減できます。

温熱療法と市販薬の併用効果

五十肩の市販薬と合わせて適度な温熱療法を行うことで、血流改善と筋緊張の緩和が期待できる場合があります。入浴や温湿布、ホットパックなどを活用し、患部を温めることで薬剤の効果を高めることができます。

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市販薬で改善しない場合は専門医療機関へ相談を

五十肩 市販薬

医療機関受診を検討すべき症状

  • 2週間以上市販薬を使用しても痛みが改善しない場合
  • 症状が3ヶ月以上継続している場合
  • 日常生活に著しい支障をきたしている場合
  • 発熱や明らかな腫れを伴う場合
  • 痛みが徐々に悪化している場合

医療機関での専門的治療選択肢

医療機関では処方薬による治療や、関節内注射による直接的な治療も選択できます。理学療法やリハビリテーション、場合によっては手術的治療との併用により、より効果的な改善が期待できる場合があります。

専門家への相談は、適切な薬剤を選択するための重要な手段です。症状の改善状況を定期的に薬剤師に報告し、必要に応じて薬剤の種類や使用方法を調整してもらうことが治療成功の鍵となります。

日本整形外科学会による五十肩診療ガイドラインは日本整形外科学会で公開されています。

まとめ:自分に最適な市販薬を選んで五十肩の痛みを効果的に改善しよう

五十肩 市販薬

五十肩の市販薬選びは、症状の時期と程度、個人の体質に応じた適切な選択が極めて重要です。急性期には鎮痛消炎効果の高い薬剤を、慢性期には血流改善や筋緊張緩和を目的とした薬剤を選択することが推奨されます。

五十肩の市販薬による治療は、症状を和らげるための有効な手段ですが、適切なセルフケアとの併用により、より効果的な改善が期待できる場合があります。特に理学療法士推奨の筋力トレーニングは、根本的な改善に繋がる可能性があります。

症状が長期間継続する場合や市販薬で十分な改善が得られない場合は、無理をせず専門医療機関での相談を検討することが最も重要です。適切な診断と治療により、五十肩の痛みから解放される日が必ず訪れるでしょう。

五十肩の市販薬に関するよくある質問

五十肩 市販薬

Q. 五十肩に市販薬を使用する場合、鎮痛・消炎成分の配合された湿布薬や飲み薬、漢方薬などが選択肢として挙げられますが、どれが最も効果的ですか?

A. 症状の時期によって最適な薬剤が異なる可能性があります。急性期の強い痛みには鎮痛効果の高い飲み薬や冷感湿布が効果的な場合があり、慢性期の可動域制限には漢方薬や温感湿布が適している場合があります。体質や症状に合わせて薬剤師に相談することをお勧めします。

Q. 市販薬の選択肢として湿布薬、飲み薬、塗り薬がありますが、それぞれの特徴と使い分けを教えてください。

A. 湿布薬は患部に直接作用し長時間効果が持続する可能性があり、飲み薬は全身への効果があり強い痛みに適している場合があり、塗り薬はピンポイントで作用しかぶれにくいのが特徴です。症状の範囲や強さ、生活スタイルに応じて選択することが推奨されます。

Q. 五十肩の痛みに漢方薬は効果がありますか?

A. 漢方薬は慢性期の五十肩に効果が期待できる場合があります。シジラックや芍薬甘草湯などが代表的で、血流改善や筋緊張緩和作用が期待される場合があります。ただし、体質に合わせた選択が重要で、効果が現れるまでに2-4週間程度時間がかかる場合があります。

Q. 市販薬を使用する際の注意点はありますか?

A. 湿布薬は皮膚かぶれや光線過敏症、飲み薬は胃腸への負担や腎機能・肝機能への影響に注意が必要です。他の薬剤との併用時は相互作用にも注意し、症状が改善しない場合や副作用が現れた場合は使用を中止して医療機関を受診してください。

Q. 五十肩の薬はどこに塗る(貼る)のが効果的ですか?

A. 肩関節周辺の最も痛みが強い部位に貼付または塗布します。一般的には肩の前側から側面にかけての範囲が効果的とされていますが、痛みの部位は個人差があるため、最も痛みを感じる場所に使用してください。広範囲に塗布する場合は液体タイプが適しています。

Q. 市販薬で症状が改善しない場合はどうすればよいですか?

A. 2週間程度使用しても症状に改善が見られない場合、痛みが悪化する場合、日常生活に大きな支障をきたす場合は医療機関を受診してください。処方薬や関節内注射、理学療法などのより専門的な治療が必要な可能性があります。

Q. 五十肩の市販薬と一緒に行うと効果的なセルフケアはありますか?

A. 肩を安定させる筋肉のトレーニングが効果的な場合があります。理学療法士推奨の肩甲下筋や肩の後ろ側の筋肉を鍛える運動を、痛みが出ない範囲で継続的に行うことで、市販薬の効果をより高めることができる可能性があります。温熱療法との併用も有効な場合があります。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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