最終更新:2025.07.02

五十肩の痛み止め完全ガイド|効果的な薬の選び方と正しい使用法

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

五十肩の痛みを抑えるには、痛み止め(鎮痛剤)の服用、湿布(外用薬)の使用、注射などがあります。痛みの強い時期には、ロキソプロフェンナトリウム水和物やジクロフェナクナトリウム配合の湿布や内服薬が効果的です。また、ヒアルロン酸注射やステロイド注射なども考慮されることがあります。五十肩は適切な五十肩 痛み止めと専門家による治療で改善が期待できる可能性が高い症状です。本記事では、五十肩 痛み止めの種類、選び方、注意点について理学療法士の専門知見を交えて詳しく解説いたします。

五十肩や石灰沈着性の関節炎といった症状の方は、肩の痛みを取る、肩を安定させる筋肉を鍛えていくと、痛みが取れていきます。

理学療法士 笹川先生(動画 00:01:00)

目次

つらい五十肩の痛み…効果的な五十肩 痛み止めは?

五十肩 痛み止め

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節の炎症により激しい痛みと運動制限を引き起こす症状です。特に夜間の痛みや腕を上げる動作での痛みが特徴的で、日常生活に大きな支障をきたします。患者の多くが睡眠不足や仕事への影響を訴えており、早期の適切な治療が必要となります。

五十肩の痛みには適切な痛み止めの選択が症状改善の鍵となります。痛み止めの主な種類として、内服薬(飲み薬)、外用薬(湿布・塗り薬)、注射薬があり、それぞれ異なる特徴と効果を持っています。症状の程度や患者の状態に応じて、医師が最適な組み合わせを提案します。

五十肩の痛みの段階と対処法

五十肩は一般的に3つの段階に分かれます。各段階で適切な五十肩 痛み止めを選択することが重要です:

  • 急性期(炎症期):激しい痛みと炎症が主体となる状態で、安静時痛も強い
  • 拘縮期(凍結期):痛みは軽減するが肩の動きが制限される時期
  • 回復期(解凍期):徐々に可動域が改善していく段階

急性期では炎症を抑える効果の高い非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が第一選択となります。筋肉の緊張や関節の状態に応じて、専門家が最適な治療方針を決定します。この時期の適切な痛み止めの使用により、炎症の早期鎮静化が期待できます。

市販薬と処方薬、五十肩 痛み止めの種類と特徴を徹底比較

五十肩 痛み止め

五十肩 痛み止めには市販薬と処方薬があり、それぞれに特徴があります。症状の重症度や個人の体質に応じた選択が重要です。

分類代表的な成分特徴適用場面
市販薬(内服)ロキソプロフェン
イブプロフェン
アセトアミノフェン
手軽に購入可能
軽度〜中程度の痛み
薬剤師への相談可能
急性期の痛み管理
日常的な痛み緩和
初期治療
処方薬(内服)セレコックス
ボルタレン
トラマール
リリカ
高い鎮痛効果
医師の管理下で使用
副作用監視あり
重度の痛み
市販薬で効果不十分
神経性疼痛
外用薬ジクロフェナク
インドメタシン
ケトプロフェン
局所的効果
全身への影響少
使用方法簡単
軽度の痛み
内服薬と併用
局所炎症
注射薬ステロイド
ヒアルロン酸
神経ブロック
直接的効果
即効性あり
専門技術必要
重症例
他の治療で改善なし
可動域制限強い

市販薬の特徴と選び方

市販の五十肩 痛み止めは、軽度から中程度の痛みに効果が期待できます。薬局やドラッグストアで気軽に購入でき、初期治療として多くの患者が利用しています。

ロキソプロフェンナトリウム水和物
鎮痛効果が高く、炎症を抑える作用があります。第一類医薬品として薬剤師の説明が必要で、胃腸への負担を考慮し食後服用が推奨されます。五十肩の急性期に特に効果的とされています。

イブプロフェン
市販薬として入手しやすく、解熱・鎮痛・抗炎症作用を持ちます。比較的副作用が少ないため、初回使用時に適しています。長期使用時も安全性が高いとされる薬剤です。

処方薬の特徴

医師の処方が必要な五十肩 痛み止めは、より強力な鎮痛効果を持ちます。症状の程度や患者の状態に応じて選択され、定期的な経過観察のもとで使用されます。

セレコックス(セレコキシブ)
COX-2選択的阻害薬で、胃腸障害のリスクが低いとされます。中等度から重度の痛みに効果的で、長期使用時も比較的安全性が高い特徴があります。

トラマール(トラマドール)
麻薬系鎮痛薬として、強い痛みに対して使用されます。専門家の厳格な管理が必要で、依存性のリスクにも注意が必要です。重症例で他の薬剤が無効な場合に選択されます。

ロキソニンは五十肩に効く?効かない?専門家が解説する五十肩 痛み止めの選び方

五十肩 痛み止め

ロキソニン(ロキソプロフェン)は五十肩の痛みに対して一定の効果が期待できる痛み止めです。多くの整形外科で処方される代表的な薬剤ですが、個人差や症状によって効果に違いがあります。

しかし、五十肩の根本的な改善には痛み止めだけでは限界があります。運動療法や理学療法との組み合わせが不可欠です。

ロキソニンが効かない理由

五十肩 痛み止めとしてロキソニンが効果不十分な場合、以下の理由が考えられます。症状の原因を正確に把握することが重要です:

  1. 痛みの原因が多岐にわたる
    肩関節の構造的な問題、筋肉の拘縮、神経の圧迫など複合的要因が関与している
  2. 炎症以外の要因
    関節包の癒着、滑液包の線維化、血流不良などの影響により、抗炎症薬では対処困難
  3. 個人差による効果の違い
    体質による薬物代謝の差、症状の重症度、併存疾患の有無により効果に差が生じる

炎症が起きて結構痛くても、運動をした方が良いです。動かした時に痛いという場合でも、運動をした方が早く改善していくので、ぜひやっていただければと思います。

理学療法士 笹川先生(動画 03:22)

効果的な五十肩 痛み止めの選び方

専門家が推奨する痛み止めの選択基準をご紹介します。症状の程度や個人の体質に応じた適切な選択が重要で、医師との十分な相談が必要です。

症状の程度による選択

  • 軽度:市販の外用薬から開始し、経過を観察
  • 中等度:市販の内服薬を併用し、効果を評価
  • 重度:医師に相談し処方薬を検討、注射治療も考慮

体質・既往歴による考慮

  • 胃腸が弱い方:COX-2選択的阻害薬の選択、胃薬の併用
  • 腎機能低下:使用量と期間の調整が必要、定期検査実施
  • アレルギー歴:成分の確認が必須、代替薬の検討

貼り薬・塗り薬・飲み薬・漢方薬…五十肩の痛みに最適な剤形とは

五十肩 痛み止め

外用薬(湿布・塗り薬)の特徴

外用薬は患部に直接作用するため、全身への副作用が少ないメリットがあります。五十肩 痛み止めとして湿布を選ぶ際は、症状の段階を考慮することが重要です。使用方法も簡単で、日常生活に取り入れやすい治療法です。

湿布薬の種類と選び方

  • 温感タイプ:血行促進効果があり、慢性期に適用。筋肉の緊張緩和に効果的
  • 冷感タイプ:炎症抑制効果があり、急性期に適用。腫れや熱感がある時期に有効

五十肩の場合は、症状の段階に応じて温感・冷感を使い分けることが重要です。筋肉の状態や関節の炎症度合いを見極めて選択し、必要に応じて専門家への相談も検討しましょう。

塗り薬の利点
患部に直接作用し、全身への副作用が少ないです。皮膚の状態に応じて使用可能で、他の治療と併用しやすいという特徴があります。携帯性にも優れており、外出先でも使用できます。

内服薬の効果と注意点

内服薬は全身への作用により、痛みの根本的な原因にアプローチできます。血液を通じて全身に運ばれるため、局所だけでなく全体的な炎症抑制効果が期待できます。

しかし、胃腸障害や腎機能への影響など副作用のリスクも考慮が必要です。運動療法との併用により、より高い改善効果が期待できるため、専門家との相談のもと、個人の状態に最適な薬剤を選択することが重要です。

漢方薬による治療

五十肩 痛み止めとして使用される主な漢方薬をご紹介します。体質に合わせた選択が重要で、西洋薬との併用も可能です。

独活葛根湯(どっかつかっこんとう)
体力が中程度またはやや虚弱な方に適用されます。肩こり、背部の筋肉の緊張緩和、血流改善効果が期待できます。特に寒冷により悪化する症状に効果的とされています。

疎経活血湯(そけいかっけつとう)
関節や筋肉の痛みに効果があり、慢性期の症状改善に使用されます。血行促進作用により、患部の回復を促進し、長期的な改善が期待できます。

五十肩 痛み止めの副作用と正しい使い方:長期間の使用は大丈夫?

五十肩 痛み止め

主な副作用と対策

五十肩 痛み止めの使用において、副作用への理解と対策が重要です。特に消炎鎮痛剤(NSAIDs)では以下の副作用に注意が必要で、適切な対策により安全に使用できます。

副作用の種類主な症状対策方法注意点
胃腸障害胃痛、吐き気、消化不良
胃潰瘍のリスク
食後服用、胃薬の併用
空腹時服用を避ける
症状出現時は即座に中止
専門家への相談必要
腎機能低下むくみ、尿量減少
血圧上昇
定期的な検査、水分摂取
使用量の調整
高齢者は特に注意
他の薬剤との相互作用
心血管系リスク血圧上昇、動悸
血栓リスク増加
使用期間の限定、監視
生活習慣の改善
心疾患既往者は慎重
定期的な心電図検査

長期使用時の注意点

痛み止めの長期使用は医師の指導のもとで慎重に行う必要があります。使用期間に応じた安全性の目安と管理方法は以下の通りです:

  • 短期間(2週間以内):比較的安全、自己管理可能
  • 中期間(1-3ヶ月):定期的な経過観察が必要、副作用チェック
  • 長期間(3ヶ月以上):専門家による厳格な管理が必須、代替治療検討

正しい使用方法

五十肩 痛み止めを安全に使用するために、以下のポイントを守りましょう。適切な使用により、効果を最大化し副作用を最小化できます:

  1. 用法・用量の厳守:処方された量を超えない
  2. 併用薬との相互作用の確認:他の薬剤との飲み合わせ注意
  3. 症状の変化の記録:効果と副作用の観察
  4. 定期的な専門家への相談:治療方針の見直し

五十肩 痛み止めだけに頼らない!痛みを和らげるセルフケアと治療法

五十肩 痛み止め

理学療法士推奨の肩安定化トレーニング

動画で紹介されているトレーニング方法をご紹介します。これらの運動は五十肩 痛み止めと併用することで、より効果的な改善が期待できます。専門家の指導により、安全で効果的な方法が解説されています。

肩甲下筋の強化運動

  1. 手のひらを下向きにします
  2. 肘を前に出して曲げます
  3. 反対の手で前腕を押さえながら肘を曲げ続けます
  4. 10秒間保持を2セット実施します

肩後部の強化運動

  1. 手のひらを外側に向けます
  2. 肩が後ろに行かないよう注意します
  3. 肘をしっかりと伸ばします
  4. 10秒間保持を2セット実施します

その他の有効な治療法

五十肩 痛み止め以外の治療法も組み合わせることで、より包括的な改善が期待できます。複数の治療法を組み合わせることで、相乗効果が得られる可能性があります。

温熱療法
慢性期の血流改善、筋肉の緊張緩和、関節可動域の改善に効果的です。適切な温度管理のもと、継続的に実施することが重要です。入浴時の温熱効果も活用できます。

ストレッチング
段階的な可動域訓練を行います。痛みのない範囲での実施を心がけ、継続的な取り組みが重要です。無理をせず、徐々に可動域を拡げていくことで、関節の柔軟性回復が期待できます。

注射治療

  • ヒアルロン酸注射:関節の潤滑改善、軟骨保護効果
  • ステロイド注射:強力な抗炎症作用、即効性あり
  • 神経ブロック:痛みの伝達遮断、診断的価値も高い

こんな時は病院へ!五十肩の痛みで受診を検討するタイミング

五十肩 痛み止め

専門家への相談が必要な症状

以下の症状がある場合は、五十肩 痛み止めだけでは対処が困難な可能性があります。症状の悪化を防ぐため、すぐに整形外科を受診してください:

  • 夜間痛で睡眠が妨げられる状態が続く:日常生活への影響大
  • 市販薬では痛みがコントロールできない:より強力な治療が必要
  • 腕の動きが著しく制限される:拘縮進行の可能性
  • 症状が3ヶ月以上改善しない:他の疾患の除外が必要
  • 発熱や腫れを伴う:感染性関節炎の可能性

受診時に準備すべき情報

専門家の診断をより正確にするため、以下の情報を整理しておきましょう。詳細な情報により、より適切な五十肩 痛み止めや治療方針の決定が可能になります:

  1. 症状の経過(いつから、どのような痛み、誘因の有無)
  2. 使用中の薬剤(市販薬含む、効果の程度)
  3. 日常生活への影響度(仕事、家事、睡眠への支障)
  4. 既往歴・アレルギー歴(他の疾患、薬剤アレルギー)

これらの情報により、専門家が最適な五十肩 痛み止めや治療方針を決定する際の重要な判断材料となります。症状の記録をつけておくと、より具体的な相談が可能になります。

五十肩 痛み止めに関するよくある質問

五十肩 痛み止め

Q. 五十肩の痛み止めは、副作用のリスクを考慮して使用しましょう

A. はい、特に長期間の使用では胃腸障害や腎機能への影響が考えられます。専門家や薬剤師に相談し、適切な用法・用量を守って使用することが重要です。定期的な検査も必要です。

Q. 湿布は、皮膚に刺激が出ないように、適切な場所に貼りましょう

A. 湿布による皮膚トラブルを避けるため、同じ場所に長時間貼り続けることは避け、皮膚の状態を確認しながら使用してください。かぶれや発疹が出た場合は使用を中止し、専門家に相談しましょう。

Q. ロキソニンは五十肩に効果がありますか?

A. ロキソニンは炎症を抑える効果があり、五十肩の痛みにも一定の効果が期待できます。ただし、根本的な改善には運動療法や理学療法との併用が重要です。効果が不十分な場合は専門家にご相談ください。

Q. 市販薬と処方薬の違いは何ですか?

A. 市販薬は軽度から中程度の痛みに適しており、手軽に購入できます。処方薬はより強力な鎮痛効果があり、重度の痛みや市販薬で効果が不十分な場合に専門家の管理下で使用されます。

Q. 漢方薬は五十肩に効果がありますか?

A. 独活葛根湯や疎経活血湯などの漢方薬は、血流改善や筋肉の緊張緩和に効果が期待できます。体質に合わせた選択が重要なので、漢方に詳しい専門家に相談することをお勧めします。

Q. 痛み止め以外の治療法はありますか?

A. 理学療法、温熱療法、ストレッチング、注射治療(ヒアルロン酸、ステロイド)などがあります。専門家が症状に応じて最適な治療法を組み合わせて提案します。運動療法も重要な治療選択肢です。

Q. いつ病院を受診すべきですか?

A. 夜間痛で眠れない、市販薬で痛みがコントロールできない、症状が3ヶ月以上続く、発熱や腫れを伴う場合は、整形外科の受診をお勧めします。早期の適切な治療により改善が期待できます。

五十肩 痛み止めは症状の段階や個人の体質に応じて適切に選択することが重要です。市販薬から処方薬まで様々な選択肢がありますが、根本的な改善には専門家の指導のもとで総合的な治療を受けることが最も効果的です。

痛みでお悩みの方は、まず整形外科に相談し、適切な診断と治療を受けてください。運動療法と薬物療法を組み合わせることで、より良い改善が期待できます。症状に応じた最適な五十肩 痛み止めの選択により、日常生活の質を向上させることが可能です。

関連情報・参考リンク

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五十肩に整体は効果的?専門家が解説する施術内容と改善方法

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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