最終更新:2025.07.01

五十肩なのに手首も痛い?考えられる原因と正しい対処法を徹底解説

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

五十肩で手首が痛い原因は主に3つあります。

①肩関節の炎症による関連痛・放散痛、

②肩をかばうことで手首に過度な負担がかかる代償動作、

③手根管症候群や腱鞘炎など別の疾患の併発です。

五十肩の症状では、肩の痛みと共に腕や手首にも痛みが広がることがあり、特に肩の動きが悪くなると手首や指の動きも制限されてしまいます。原因としては、肩関節周囲の炎症や筋肉・腱の炎症、神経の圧迫などが考えられ、適切な診断と治療により症状の改善が期待できます。

目次

五十肩とは?まず知っておきたい肩関節周囲炎の基本

五十肩 手首が痛い

五十肩(肩関節周囲炎)は、40歳以降に多く見られる肩関節の疾患で、肩関節を取り囲む組織に炎症が起こることで痛みや動きの制限が生じます。正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節の周囲にある筋肉、腱、関節包などの軟部組織に炎症が生じる状態を指します。整形外科での診断により、適切な治療方針が決定されます。

五十肩の主な症状と病気の進行

  • 肩の痛み: 夜間痛が特徴的で、寝返りを打つ際に強い痛みを感じることが多い
  • 関節の動きの制限: 肩関節の可動域が狭くなり、腕を上げたり後ろに回したりする動作が困難になる
  • 筋肉の緊張と状態の悪化: 肩周囲の筋肉が硬くなり、触れると圧痛を感じる
  • 炎症による腫れ: 関節周囲の炎症により、局所的な腫れが生じることがある

五十肩の症状は段階的に進行し、急性期では強い炎症と痛みが生じ、慢性期では可動域制限が主な問題となります。治療においては、各段階に応じた適切なアプローチが重要で、専門医による診断と継続的な治療が症状の改善につながります。

五十肩に伴う手首の痛みは、肩関節周囲の炎症が神経を通じて広がることで生じる関連痛が主な原因です。適切な診断により原因を特定し、段階的な治療を行うことで症状の改善が期待できます。

なぜ?五十肩なのに手首まで痛くなる主な原因

五十肩 手首が痛い

五十肩に伴って手首に痛みが生じる原因は複数考えられます。これらの原因を理解することで、適切な対処法を選択することが可能になり、症状の改善につながる可能性があります。

原因1:関連痛・放散痛による手首の痛み

肩関節の炎症による痛みが神経を通じて手首や腕に伝わる現象が関連痛です。肩関節周囲の神経と手首の神経は密接に関連しており、肩の炎症が手首の神経にも影響を与えることがあります。特に頚椎から出る神経が肩と手首の両方に分布しているため、神経の圧迫や炎症により広範囲に痛みが生じる可能性があります。この症状は整形外科での詳しい検査により診断が可能です。

原因2:肩をかばうことによる手首への負担

五十肩の痛みで肩の動きが制限されると、日常動作において手首に過度な負担がかかります。通常は肩関節が担うべき動作を手首で代償することにより、手首周囲の筋肉や腱に疲労が蓄積し、炎症や痛みを引き起こす状態となります。

日常動作通常の関節の動き五十肩時の代償動作手首への影響と症状
物を取る動作肩関節主体の動き手首の過度な背屈手首の腱や関節への負担増
着替えの動作肩の回旋運動手首のひねり動作増加手首周囲の筋肉疲労
洗髪動作肩の挙上と外転手首での無理な角度調整手根管への圧迫増加
重い物を持つ動作肩と腕の協調動作手首での支持力増強腱鞘への過度な負荷

原因3:五十肩とは別の手首の疾患が隠れている可能性

五十肩と同時期に発症しやすい手首の病気として、以下のような疾患があります。これらの症状は五十肩とは独立して発生することが多く、専門医による診断が重要です:

  • 手根管症候群: 手首の神経圧迫による痛みやしびれが生じる病気
  • 腱鞘炎: 手首の腱の炎症による痛みが特徴的な疾患
  • 関節リウマチ: 複数の関節に炎症が起こる自己免疫疾患
  • 変形性関節症: 手首関節の変形による痛みと動きの制限

要注意!五十肩と間違えやすい手首の痛みを伴う他の病気

五十肩 手首が痛い

手首の痛みが五十肩と直接関係ない場合もあります。以下の疾患は五十肩と同様の症状を示すことがあるため、整形外科での専門的な診断による鑑別が重要です。適切な検査により、症状の原因を特定し、効果的な治療を受けることができます。

頚椎症(首の骨の変形による神経圧迫)

頚椎の変形により神経が圧迫され、肩から手首にかけて痛みやしびれが生じる疾患です。五十肩と異なり、首の動きによって症状が変化するのが特徴です。頚椎症による神経の圧迫は、肩や腕、手首に広範囲な痛みを引き起こすことがあり、MRI検査などによる詳しい診断が必要となります。

胸郭出口症候群

首と胸の境界部分で神経や血管が圧迫される疾患で、肩や腕、手首に痛みやしびれが生じます。特定の姿勢で症状が悪化するのが特徴的で、腕を上げる動作や重いものを持つ際に症状が増強することがあります。この病気も整形外科での専門的な検査により診断されます。

腱板断裂

肩の腱板(回旋筋腱板)の断裂により、五十肩と似た症状が現れます。MRI検査により鑑別が可能で、治療法も五十肩とは異なるため、正確な診断が重要です。手術が必要な場合もあり、専門医による適切な治療方針の決定が症状の改善につながります。

【セルフチェック】あなたの手首の痛みは五十肩と関係ある?

五十肩 手首が痛い

以下のチェック項目で、手首の痛みが五十肩と関連している可能性を確認できます。複数の項目に該当する場合は、早期に整形外科を受診し、専門医による診断を受けることをお勧めします:

五十肩関連の可能性が高い症状

  • □ 肩の痛みと同時期に手首の痛みが始まった
  • □ 肩を動かすと手首の痛みも強くなる状態
  • □ 夜間に肩と手首の両方が痛む症状
  • □ 肩をかばうような動作で手首を多用している
  • □ 肩関節の可動域制限と同時に手首の動きも悪くなった

別の疾患の可能性が高い症状

  • □ 手首だけに限局した痛みやしびれ
  • □ 指先のしびれや感覚の異常
  • □ 首を動かすと症状が変化する
  • □ 朝のこわばりが手首に強く現れる
  • □ 手首の腫れや変形が見られる

五十肩と手首の痛みを和らげるセルフケアと対処法

五十肩 手首が痛い

五十肩に伴う手首の痛みに対する対処法は、症状の時期や状態により異なります。適切なセルフケアにより症状の改善が期待できますが、痛みが続く場合は医療機関での治療を検討することが重要です。

急性期(炎症が強い時期)の対処法

安静と固定: 痛みが強い場合は、無理な動作を避けて肩と手首を安静に保ちます。三角巾や肩の固定具を使用することで、関節への負担を軽減できる可能性があります。炎症が強い時期には、患部への過度な刺激を避けることが症状の改善につながります。

冷却療法(アイシング): 炎症が強い急性期には、アイスパックを15-20分間、患部に当てることで炎症の軽減が期待できます。直接肌に当てず、タオルなどで包んで使用し、1日に数回実施することで効果が高まる可能性があります。

慢性期(痛みが和らいだ時期)の対処法

温熱療法: 慢性期には温めることで血行を改善し、筋肉の緊張を和らげることができる可能性があります。入浴時の温水シャワーや温湿布が効果的な場合があり、関節の可動域改善にも寄与します。

関節可動域を広げるストレッチ: 肩と手首の可動域を維持・改善するための軽いストレッチを行います。無理をせず、痛みの範囲内で実施することが大切で、継続的に行うことで症状の改善が期待できます。

ストレッチ方法具体的な動作回数・時間症状改善への効果
肩の振り子運動椅子に手をつき、腕を自然に垂らして前後左右に振る各方向10回×3セット肩関節の可動域改善
手首のストレッチ腕を前に伸ばし、反対の手で手首を優しく背屈15-30秒間保持手首の筋肉緊張緩和
肩甲骨を寄せる運動両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せる5秒間保持×10回姿勢改善と筋力強化
指の屈伸運動手を開いたり握ったりを繰り返す20回×3セット血行促進と筋力維持

専門家によるアプローチ:医療機関での検査と治療

五十肩 手首が痛い

五十肩と手首の痛みに対する専門的な治療は、整形外科での詳しい診断に基づいて行われます。適切な検査により症状の原因を特定し、個人の状態に応じた治療方針が決定されます。

診断のための検査方法

理学的検査: 専門医による肩関節と手首の動きの評価、圧痛点の確認を行います。関節可動域測定や特殊テストにより、症状の原因を特定し、適切な治療方針の決定につながります。

画像検査(X線・MRI): X線検査、MRI検査により、骨や軟部組織の状態を詳しく調べます。五十肩と他の疾患の鑑別に重要な役割を果たし、治療方針の決定に不可欠な検査です。炎症の程度や関節の状態も詳しく評価できます。

神経伝導検査: 手首の痛みが神経の圧迫によるものかを調べるために実施する場合があります。手根管症候群や頚椎症などの神経障害の診断に有用で、症状の原因となる病気の特定に役立ちます。

医療機関での治療法と改善アプローチ

薬物療法: 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)により痛みと炎症を軽減する可能性があります。湿布薬や塗り薬も併用されることがあり、症状に応じて処方されます。痛み止めの効果により、日常生活の質の改善が期待できます。

注射療法: 炎症が強い場合はステロイド注射により痛みを効果的に軽減できる可能性があります。肩関節内注射やトリガーポイント注射など、症状に応じて選択され、専門医による適切な手技により安全に実施されます。

理学療法(リハビリテーション): 理学療法士による専門的な運動療法により、関節の可動域改善と筋力強化を図ります。個人の症状に合わせたプログラムが作成され、継続的な治療により機能回復を目指します。

専門家の見解:五十肩と手首の痛みの関連性について

整形外科専門医によると、五十肩患者の約30-40%に手首や腕の痛みが併発するとされています。これは肩関節周囲の炎症により、頚椎から出る神経根が刺激を受け、その支配領域である手首や指に関連痛が生じるためです。特に夜間痛が強い患者では、この傾向が顕著に見られます。適切な診断により原因を特定し、肩関節の治療と並行して手首のケアを行うことで、症状の早期改善が期待できるとの見解が示されています。治療においては、患者の症状の段階を正確に把握し、急性期から慢性期まで一貫したアプローチを取ることが重要です。

日常生活で気をつけるべきことと再発予防

五十肩 手首が痛い

五十肩と手首の痛みがある場合、日常生活での工夫により症状の改善と再発予防が期待できます。適切な生活習慣の維持により、症状の悪化を防ぎ、より快適な生活を送ることができる可能性があります。

日常動作の工夫と姿勢改善

作業環境の最適化: デスクワークでは、肘と手首を適切な角度に保てるよう、椅子の高さやキーボードの位置を調整します。長時間の同一姿勢を避け、定期的に休憩を取ることも大切で、筋肉の緊張予防につながります。

重い物の持ち方の改善: 片手での重量物の持ち上げを避け、両手を使って体に近づけて持つようにします。買い物かごやバッグも軽量化を心がけ、肩や手首への負担を軽減することが症状の予防に役立ちます。

睡眠時の姿勢調整: 痛みのある側を下にして寝ることを避け、抱き枕などを使用して肩と腕をサポートします。適切な枕の高さも症状軽減に役立ち、質の良い睡眠により症状の改善が期待できます。

再発予防のための生活習慣と運動

定期的な運動と可動域維持: 肩と手首の柔軟性を維持するため、軽いストレッチや体操を継続的に行います。水泳やウォーキングなどの全身運動も効果的で、関節の健康維持に寄与します。

正しい姿勢の維持: 猫背などの悪い姿勢は肩関節に負担をかけるため、正しい姿勢を意識することが大切です。デスクワーク時の姿勢や歩行時の姿勢に注意し、筋肉バランスの改善を心がけましょう。

ストレス管理と生活リズム: 精神的なストレスは筋肉の緊張を高めるため、適切なストレス管理を心がけます。リラクゼーション法や趣味の時間を大切にし、規則正しい生活リズムの維持により症状の安定が期待できます。

まとめ:五十肩と手首の痛みの関連性を理解し、適切な対処を

五十肩 手首が痛い

五十肩に伴う手首の痛みは、関連痛、代償動作による負担、または別の疾患の併発など、複数の原因が考えられます。自己判断せずに整形外科の専門医による適切な診断を受けることが、効果的な治療への第一歩となります。

セルフケアと専門的な治療を組み合わせることで、多くの場合、症状の改善が期待できます。痛みが続く場合や日常生活に支障をきたす場合は、早期に整形外科を受診し、適切な検査と治療を受けることをお勧めします。症状の状態により手術が必要な場合もありますが、多くのケースでは保存的治療により改善が見込まれます。

また、神経の圧迫による関連痛や腱鞘炎との鑑別診断も重要であり、頚椎症による放散痛の可能性も含めて総合的な評価が必要です。適切な治療により、肩関節の機能回復とともに手首の症状も改善する可能性があり、専門医との連携により最適な治療方針を決定することが重要です。病気の進行を防ぎ、より良い生活の質を維持するためにも、早期の受診と継続的な治療をお勧めします。

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五十肩と手首の痛みに関するよくある質問

五十肩 手首が痛い

Q. 五十肩なのに手首まで痛むのは普通ですか?

A. はい、五十肩に伴って手首に痛みが生じることは珍しくありません。肩関節の炎症による関連痛や、肩をかばうことによる手首への負担増加が主な原因として考えられます。ただし、手根管症候群や腱鞘炎など別の疾患の可能性もあるため、整形外科の専門医による診断を受けることをお勧めします。

Q. 五十肩で手首が痛い時、どのような対処法が効果的ですか?

A. 急性期は安静と冷却療法を、慢性期は温熱療法と軽いストレッチが効果的な場合があります。また、肩をかばう動作を減らし、日常動作を工夫することで手首への負担を軽減できる可能性があります。症状が2週間以上続く場合は医療機関での治療を検討してください。

Q. 五十肩で手や指の痺れが出ることはありますか?

A. 可能性があります。五十肩の炎症により神経が圧迫されると、手や指にしびれが生じることがあります。ただし、頚椎症や胸郭出口症候群、手根管症候群など他の疾患による症状の可能性も考えられるため、しびれが続く場合は専門医による詳しい検査を受けることが重要です。

Q. 五十肩の治療で注射療法は効果がありますか?

A. ステロイド注射は炎症が強い五十肩に対して効果的な治療法の一つです。肩関節内注射により痛みの軽減と可動域の改善が期待できる場合があります。ただし、注射の効果や回数は個人差があるため、整形外科の専門医と相談の上、適切な治療方針を決定することが大切です。

Q. 五十肩で手首が痛い時、温めるべきか冷やすべきですか?

A. 症状の時期により対処法が異なります。急性期で炎症が強く、熱感や腫れがある場合は冷却療法(アイシング)を行います。慢性期で炎症が落ち着いている場合は温熱療法が効果的です。判断に迷う場合は、整形外科を受診して適切な指導を受けることをお勧めします。

Q. 五十肩と手首の痛みはどのくらいで治りますか?

A. 五十肩は一般的に1~2年で自然に改善することが多いですが、適切な治療により期間を短縮できる可能性があります。手首の痛みが関連痛の場合は五十肩の改善と共に軽減する傾向がありますが、別の疾患が原因の場合は個別の治療が必要です。症状の改善には個人差があるため、継続的な治療が重要です。

Q. いつ医療機関を受診すべきですか?

A. 痛みが2週間以上続く場合、日常生活に支障をきたす場合、手首にしびれや感覚異常がある場合は、早期に整形外科を受診することをお勧めします。また、夜間痛が強い場合や症状が悪化している場合も、専門医による適切な診断により効果的な治療を受けることができる可能性があります。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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