最終更新:2025.06.01

外反母趾の痛みとその対処法~親指付け根の痛みを緩和するセルフケアと歩き方のポイント~

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

現代人に多く見られる「外反母趾」は、足の親指が内側に曲がり、付け根に異常な圧迫や変形が生じる疾患です。立ち仕事や不適切な靴選びが原因となり、足の痛みや腫れ、さらには慢性的な変形を引き起こすこともあります。

この記事では、外反母趾の基本的な症状や原因、そして自宅でできるセルフケアや治療方法など痛みに悩む方に向けた具体的な対策を解説します。親指への負担を減らし、変形が進行しない歩き方の工夫についてもお伝えします。最後までご覧ください

 外反母趾の症状と原因

外反母趾 親指 付け根 痛い

症状

外反母趾の主な症状は、以下の通りです。

  • 親指の付け根の痛み:特に歩行や長時間の立位で痛みが増す。
  • 腫れや赤み:付け根部分に炎症が生じ、腫れが見られる場合もある。
  • 変形と違和感:足の形状が変わり、靴が合わなくなる。
  • しびれや関節の固さ:神経への圧迫が原因で、指先にしびれが生じることもある。

原因

外反母趾は、遺伝的要因、足のアーチや骨の形状の異常、さらには運動不足や筋力低下が影響し、足の状態が悪化することが多いです。また、靴の履き方や不適切な靴選びも大きな要因です。細く尖った靴やハイヒールは、足の内側に過度な圧力をかけ、母趾や中足骨に負担をかけます。これらの要因がいくつか重なり、進行性の変形や慢性的な痛みを引き起こし、場合によっては整形外科での手術が必要になるケースもあります。

親指の付け根が変形し、痛む理由

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外反母趾は、足の中足骨や母趾球に過度な負担がかかり、親指が内側に傾く状態です。初期段階では「付け根が痛い」「親指の付け根に違和感がある」といった軽度の症状から始まり、放置すると痛みが強くなり、場合により手術が必要になるケースも出てきます。さらに、遺伝や歩行時の姿勢、筋肉や腱のバランス異常なども外反母趾の原因として挙げられ、そのままにしておくと、症状が深刻化し日常生活に支障をきたす可能性があります。

以下のような理由で親指周辺に痛みと変形が起こります:

  1. 足への刺激の減少 
  2. 昔に比べて、外で過ごす機会や裸足になる時間が少なくなり、足裏への刺激が減少したことで、足の横・縦のアーチが失われてしまいます。足裏が不安定になると、過剰な捻じれを各関節に起こし、靭帯が緩んだ足指の特に親指外側にストレスがかかるようになります。
  3. 関節の不安定性
  4. 関節の正常なアライメントが崩れることで、歩行時に力が均等に分散されず、特定の部位に負担が集中します。これにより関節自体や周囲の組織がストレスを受け、痛みや炎症が起こりやすくなります。
  5. 異常な圧力と摩擦
  6. 時間の経過とともに親指の付け根が内側に突出するため、歩行時や靴を履いたときに、普段なら問題にならない部分に過剰な圧力や摩擦がかかります。これが軟部組織や皮膚の炎症を引き起こし、痛みの原因となります。
  7. 炎症の進行
  8. 繰り返される圧迫や摩擦によって、関節周囲の軟部組織や滑液包が慢性的に炎症を起こすと、痛みが増し、変形が進みます。

 

 外反母趾の治療とセルフケア

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非手術療法(保存療法)

初期の外反母趾は、まずは保存療法で改善を目指すことが大切です。以下の方法で症状の軽減を図ることができます。

  • 靴の見直し
    幅広で柔らかい素材の靴を選び、足にかかる圧迫を減らすことが基本です。特に、足の親指付け根の痛みがある場合は、足全体を包み込むような靴が適しています。大きすぎるサイズのものは、足が靴の中で泳いでしまうため避けてください。
  • インソールや足底板の使用
    正しいアーチをサポートするためのインソールや足底板を使用することで、足の負担を分散させ、痛みや変形の進行を防ぎます。
  • テーピングや矯正具の活用
    軽度の場合、テーピングや専用の矯正具を使い、親指の付け根や関節を正しい位置に保つことが効果的です。
  • ストレッチと運動療法
    足裏や親指の筋肉、腱をほぐすストレッチや簡単なトレーニングを日常的に行うことで、筋肉のバランスが整い、足全体の状態が改善される可能性があります。
  • マッサージ
    足裏や足指のマッサージは、血行を促進し、痛みや炎症の軽減に役立ちます。軽度の痛みの場合は、自宅で手軽に行えるセルフケアとしておすすめです。

手術療法

症状が進行し、痛みが強く日常生活に支障をきたす場合、整形外科での手術療法も検討されます。手術では、骨の矯正や関節の調整を行い、正しい足の形に戻すことを目的としています。手術後は、リハビリテーションや適切な療法を通じて、再発防止のためのケアが必要です。治療の選択は、患者の状態や進行度に応じて慎重に行われるため、専門医への相談が重要となります。

予防と日常生活での工夫

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靴選びと日常のケア

外反母趾の予防には、何よりも日常的なケアと適切な靴選びが重要です。足に合わない靴を履くと、付け根部分や中足骨に不自然な負担がかかり、痛みや変形が進行しやすくなります。以下のポイントを意識してください。

  • サイズと形状の確認
    靴を購入する際は、足のサイズだけでなく、親指や他の指が十分に動く余裕があるかを確認しましょう。特に、外側と内側のバランスが取れた靴は、外反母趾の予防に効果的です。

幅広の外反母趾用シューズ

  • 適度な運動とストレッチ
    歩行や軽い運動は、足全体の筋肉を強化し、バランスを整えるために役立ちます。室内では、タオルを使ったストレッチや、足指の運動で細い筋肉や膜をほぐすことをおすすめします。

 

  • 定期的なチェック
    足の状態が変わった場合は、早めに整形外科や専門の治療院で診断を受け、症状の進行を防ぐことが重要です。レントゲンなどを用いた正確な診断により、最適な治療法が選ばれます。

セルフケアのポイント

家庭でできるケアとして、以下の方法も試してみましょう。

  • 冷温交互浴
    足を温めたり冷やしたりすることで、血行促進と炎症の軽減が期待できます。
  • 足指のエクササイズ
    自分の足のデザインを意識し、足指を広げる運動を行うことで、付け根の負担が軽減される可能性があります。
  • 正しい歩行姿勢の意識
    歩くときは、足全体を均等に使い、無理な体重のかけ方を避けるように心がけましょう。

親指が痛むときには冷やすことで炎症を和らげる~外反母趾での湿布の正しい貼り方と対処法

 

親指付け根に負担が偏らない歩き方

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➀まず裸足になり足の指一つ一つを引っ張り、回して柔軟にしておく

指を動かし、刺激を与えておくことで、歩行時にいつもより足指が働いてくれます。安定感が増します。

②外反母趾による痛みがすでにある場合はテーピングで保護しておく

横アーチを再生するようにテーピングすると足指が働きやすくなります。

③目線は正面をキープしながら、踵・指の付け根・指先の三点がほぼ同時に着地できる速さで歩く

着地を意識することで、本来持っていた足が前に転がる機能を取り戻していきます。慣れてくると楽に脚が進むように感じます。

④無理に歩幅を大きくしない。自然に自分に合う歩幅を保つ

しっかり速く歩こうと歩幅を大きくすると、地面からの衝撃を親指付け根や膝などに受けてしまい、関節痛が起きてしまいます。あせらず、自分に合った歩幅を保ってください。

⑤膝をいつもより1センチ高く上げて踏み出す

膝の意識を持つことで、脚の付け根(股関節)の筋肉をしっかりと働かせることができます。地面からの衝撃や過度の捻じれを防ぐのに役立ちます。

 

まとめ

外反母趾 親指 付け根 痛い

外反母趾は、初期の段階では適切なセルフケアや靴選び、運動療法によって改善が期待できる一方、症状が進行すると手術療法を含む専門的な治療が必要になる可能性があります。親指の付け根の痛みや足全体の変形、腫れなど、さまざまな症状が現れるため、早期発見と早期対策が重要です。また、遺伝的要因や生活習慣、靴の選び方など多くの要因が絡むため、定期的なチェックと専門医への相談を怠らないことが求められます。

正しい情報を元に、日常生活の中でできる予防法や治療法を実践し、痛みの軽減と快適な歩行を目指しましょう。足は私たちの大切な体の基盤です。外反母趾の改善には、専門的な治療と同時に、日々のセルフケアや運動療法も不可欠で、こちらについては当院が自信を持ってお力になれます!足から身体の状態を見直し、いつまでも健康で快適な生活を送りましょう。

メニュー・料金

 

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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