最終更新:2024.04.27

ぎっくり腰、一日で治った

  •  ぎっくり腰を1日でも早く治したい!
  •  ぎっくり腰が二度と起こらないように気をつけるべきことはなに?

今回はこのような方に向けた記事です。

 

ぎっくり腰とは急性腰痛の別名で、欧米では「魔女の一撃」とよばれるほど激しい痛みを伴う腰痛です。

軽いものなら一日で治りますが、重いものでは治るまでに数週間かかるときもあります。

 

これまでぎっくり腰で日常生活がまともに送れなくなったり、あるいは今ぎっくり腰になっていて一刻でも早く楽になりたい!と思い本記事を読まれている人も多いと思います。

 

そこで本記事では「ぎっくり腰を一日でも早く治すセルフケア」をテーマにお話していきます。また記事の後半では再発予防についてもお話しているので、ぜひごらんください。

 

ぎっくり腰を一日でも早く治すセルフケア

ぎっくり腰になったとき湿布を貼っておくだけでは楽になりません。

本章ではぎっくり腰になったときにしておきたいセルフケアについてお話します。

冷やすより温める

ぎっくり腰になったとき、まず思い浮かぶのはアイシングかもしれません。でも、実はそれよりも温めるほうが効果的です。

 

  •  アイシングのメリット → 炎症をおさえる
  •  アイシングのデメリット → 筋肉を緊張させる

 

アイシングは炎症をおさえる効果がありますが、それ以上に筋肉を緊張させてしまいます。

そのためアイシングはぎっくり腰になった直後やその日だけにして、あとは温めるようにしましょう。

 

温めることで筋肉が緩み血流が改善され、痛みが和らいできます。方法は以下のとおりです。

 

  •  温湿布を貼る
  •  バスタブに浸かる
  •  温めた布団をあてる

 

ただし、温めすぎると炎症を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

 

無理のない範囲で動く

重いぎっくり腰になると痛みが強く、立ち上がることも歩くこともツラいことがあります。そのようなとき、多くの方がベッドの上で安静にしていることが多いと思います。

 

しかし、過度な安静はむしろ治りを遅らせることが近年わかってきました。

というのも安静にしていると、筋肉や関節を動かすことが極端に減ってしまいます。そうすると

  •  筋肉が硬まったままほぐれない
  •  その結果、血流もよくならない

ということになります。

 

また人の身体は不思議なもので、動かなさ過ぎると不動による痛みを感じやすい生き物です。

そのためシチュエーションに応じた適度な運動は必要です。

 

もちろん無理をして痛みを悪化させることは避けないといけません。

ですがベッドの上で身体を動かしてみる、10分間座ってみるというようなできる範囲のことは少しずつ行なっていくほうが治りは早くなります。

 

もし軽いぎっくり腰なら、できる家事や散歩をしてみるのはいかがでしょう。

散歩をするときはすこしずつ距離や時間を伸ばしていってください。「有酸素運動だから20分しないと!」というように、杓子定規にする必要はありません。

 

またデスクワークや立ち仕事をしている人は、せめて1時間に1回は身体を伸ばすなど軽いストレッチをするようにしましょう。

なぜなら長い時間おなじ姿勢でいると腰への負担が大きくなるからです。

 

コルセットは限定的につかう

コルセットは限定的につかっていくのがいいでしょう。

 

ぎっくり腰になってしまったとき、痛みを軽減するためにコルセットを着用する人が多いかもしれません。しかし、コルセットにはデメリットもあるので注意が必要です。

 

  •  カラダの使い方が下手になる
  •  腰周りの筋肉がさらに硬くなる

 

コルセットは腰まわりを固定するものなので、それを着けていると「腰という関節がないカラダ」で生活するようになります。そうすると脳はそのカラダの使い方を覚えてしまい、たとえコルセットを外してもなかなか元のようなカラダの動きができません。

 

「腰が動かない動き=腰まわりの筋肉が伸び縮みしない」ということなので、筋肉がさらに硬くなっていくことは容易に想像できます。

ぎっくり腰になったあとは、筋肉は緩めることが基本です。ですがコルセットを長期間つかうと、まったく逆の効果が出てしまうんですね。

 

そこでコルセットを着ける場面は限定的にすることがオススメです。

 

  •  痛みが強いときはコルセットを着けて、できる範囲のことをする
  •  痛みが落ち着いてきたらコルセットをすこしずつ外して、できる範囲のことをする

 

このようにコルセットのオンとオフをはっきりさせるようにしましょう。腰まわりの筋肉をムリなくつかえ、ぎっくり腰が早く治ることが期待できます。

枕をつかって楽な姿勢をとる

ぎっくり腰になった途端にあお向けで寝ることがツラくなります。

そのようなときは、膝下に大きめのクッションを置くことで腰の負担を軽減できます。

 

もし横向きになりたいときは

  •  膝と膝のあいだにクッションを置いて、上側の膝の高さを調整する
  •  横腹の下にクッションを置いて、背骨の歪みを整える

などをすることも、方法のひとつです。

 

特に女性の場合は「横腹の下にクッションを置く」は意外と効果的です。

なぜなら女性は男性とちがって骨盤幅が広いという構造上の特徴があるからです。

 

骨盤幅の広い人ほど、横向きになったときに腰が床に落ち込むように歪みます。

それを防ぐためにクッション、あるいは丸めたバスタオルなどを置くといいでしょう。

 

このように寝る姿勢を工夫することで、ぎっくり腰の痛みを和らげることができます。

ぎっくり腰を再発させない方法

ぎっくり腰が起こったときのセルフケア方法についてこれまでお伝えしました。

とはいえぎっくり腰は起こらないほうがいいですし、もし起こったとしても再発は防ぎたいですよね。

 

そこで本章ではぎっくり腰を再発させない方法についてお話します。

ぎっくり腰のメカニズム

そもそもぎっくり腰とは急に腰が痛くなり、痛みで動けなくなってしまう状態をさします。この症状は

  •  お辞儀をしようとしたとき
  •  イスから立ちあがろうとしたとき
  •  重いもの持ち上げようとしたとき

のように、つまり前かがみの姿勢になったときに起こりやすいことが特徴です。

 

また不良姿勢が原因で、正常に働いていない筋肉があったり、凝り固まっている筋肉が慢性的にあることも原因のひとつです。

 

このようにぎっくり腰は痛みが激しいにも関わらず、実はレントゲンを撮っても画像上ではなんら異常は見当たりません。

 

おそらく筋肉が過度に緊張してしまったり、炎症が起きていることが原因だろうといわれています。わかりやすくいうなら、ふくらはぎが攣ると痛いように腰まわりの筋肉が攣った状態といえますね。

 

基本的な柔軟性を身につける

カラダが硬いと普段の生活動作や運動で腰に負担がかかりやすくなり、ぎっくり腰を引き起こす可能性が高まります。

そのためぎっくり腰を予防するには、柔軟性を身につけることが大切です。

 

具体的には以下の方法があります。

  •  ヨガ
  •  ストレッチ
  •  ピラティス

 

ヨガはストレッチや呼吸法を取り入れた総合的なエクササイズです。柔軟性を改善させるだけでなく、しなやかなカラダをつくることができます。

 

ピラティスは腹筋や背筋を中心としたトレーニングとストレッチを組み合わせたエクササイズです。カラダの軸をつくることで姿勢を改善し、ぎっくり腰を予防することができます。

 

ストレッチを含めて柔軟性の改善を目的としたエクササイズは、継続することがなによりも大切です。一週間に2〜3日はトライしていきましょう。

有酸素運動を生活に取り入れる

有酸素運動による痛みの抑制効果を狙って、気軽にできるウォーキングなどを習慣にしてみましょう。運動不足もぎっくり腰の原因なので、その解消もできて一石二鳥です。

 

ウォーキング以外だとジョギングやスイミングなどでもいいでしょう。特にスイミングは

  •  浮力を利用でき、腰・膝に負担がかかりづらい
  •  腕の運動やカラダの捻れ動作も入り、全身を大きく動かせる

というメリットがあります。

 

ただし、どの運動であれムリをすると逆効果になるリスクがあるため、適度な運動を心がけてください。

 

専門家と一緒に筋トレをする

最後の予防法は筋トレをすることです。

 

ぎっくり腰は不良姿勢で筋肉のバランスが崩れ、腰に負担が積み重なっても起こります。

とはいえどの筋肉を鍛えるべきかというのは専門家でないかぎり分かりづらいことでしょう。

 

そこで筋肉をほぐしてもらうこともかねて、整体やリハビリを受けてみることをオススメします。

 

たとえば当店では自分で関節を支える12カ所の筋肉を鍛えて運動機能改善をめざす「セルフケア整体」を行い、患者さまお一人おひとりにカスタマイズしながらアプローチしています。

 

セルフケアという言葉どおり、ご家庭でおひとりでもできる簡単な運動をお伝えすることで、あなたひとりだけでも快活なカラダになれるようにめざしたものです。

 

まとめ

今回はぎっくり腰を一日でも早く治すセルフケアと再発予防法についてでした。

ぎっくり腰は欧米では「魔女の一撃」とよばれるほど、大きな痛みを伴うものです。

 

重いぎっくり腰になると会社を休まないといけないどころか、日常生活もままならないようになるでしょう。

 

そのような状況からの早期回復、また再発予防に向けて本記事をぜひご参考にしてみてください。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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