最終更新:2025.06.26

ヘルニアに向かない仕事とは?症状悪化を防ぐ仕事選びと対策完全ガイド

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

ヘルニアがある場合、椎間板への負担が大きい仕事は避けるべきです。重いものを持ち上げたり、長時間同じ姿勢を続けたりする職業は、腰や首に過度な負担をかけ、症状の悪化を招く可能性があります。この記事では、ヘルニアの方が知っておくべき向かない仕事の特徴と、働く際の注意点、そして症状悪化を防ぐための対策について詳しく解説します。仕事を選ぶ際や現在の職場環境を見直す際の参考にしてください。一般的な情報提供を目的としており、具体的な判断は必ず医療専門家にご相談ください。

腰痛は人が2本足で直立歩行を行うようになった時から始まった問題で、二足歩行により腰に負担がかかるようになってきました。背骨がS字に湾曲して効率よく体を支えるために進化してきたのですが、しかしそれでも腰の負担は免れません。

理学療法士 笹川先生(動画 00:01:03)

目次

【解説】ヘルニアの方が避けるべき4つの仕事特徴

ヘルニア 向かない仕事

ヘルニアを抱える方にとって、どのような仕事が負担となるのでしょうか。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰痛疾患がある場合、特に注意すべき仕事の特徴を以下に解説します。

ヘルニアが悪化すると危険な症状が現れる!原因と対処法を専門家が解説

1. 重量物取扱い作業が多い仕事

椎間板ヘルニアの症状がある方は、重いものを持ち上げる動作を頻繁に行う仕事は避けることが望ましいでしょう。これらの動作は腰部への負担が非常に大きく、症状を悪化させる主な原因となります。ただし、個人差がありますので、必ず医療専門家に相談することをお勧めします。

荷物を持ち上げる時こんな風に膝を伸ばしたまま腰だけ曲げていませんか。ちょっと待ってくださいこの動き腰が壊れちゃいます。体重と荷物の元が集中的に腰にかかってしまいます。軽そうな荷物だから大丈夫という油断は禁物です。

理学療法士 笹川先生(動画 00:01:15)

2. 長時間の立ち仕事・同一姿勢

接客業や製造ラインなど、長時間立ち続ける仕事は、脊椎に継続的な負荷をかけることになります。同様に、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けることも腰部への負担となり得ます。定期的に姿勢を変えることが重要です。

椎間板ヘルニアが急になる原因と対処法を専門家が徹底解説

3. 中腰姿勢が多い業務

農業や介護職など、中腰姿勢での作業が多い仕事は、腰椎に大きな負担をかけます。特に、前かがみの状態で物を持ち上げたり、遠くに手を伸ばしたりする動作は要注意です。

4. 振動・衝撃を受ける仕事

建設現場での重機操作や長距離トラック運転など、継続的な振動や衝撃を受ける仕事も椎間板に負担をかけます。これらの振動は時間をかけて蓄積し、症状を悪化させる可能性があることが研究で示されています。

ヘルニアに向かない具体的な仕事ワースト5選

ヘルニア 向かない仕事

ヘルニアの症状を持つ方が特に注意すべき職種を具体的に紹介します。これらの職業は、腰や首に継続的な負担をかける要素を含んでいます。

腰椎椎間板ヘルニアとは?見分ける方法や原因・症状・診断検査方法を知り改善していこう

職種ヘルニアに与える影響注意すべきポイント
建設業・土木業重いものを持ち上げる動作が多く、腰椎に大きな負担がかかる重量物の持ち上げ方に注意し、可能であれば補助器具を使用する
介護・看護職患者の移乗や体位変換など、腰に負担のかかる動作が多い適切な介助テクニックを学び、複数人で作業する
運送業・倉庫作業荷物の積み下ろしや長時間の運転姿勢で腰への負担が蓄積定期的な休憩と、荷物を持つ際の正しい姿勢を心がける
美容師・理容師長時間の立ち仕事や前かがみの姿勢が腰痛を悪化させる可能性がある足の高さを調整し、できるだけ中腰の姿勢を避ける
農業中腰での作業が多く、腰椎に継続的な負担がかかる作業の合間に休憩と腰のストレッチを行う

姿勢や動作も要注意!ヘルニアを悪化させる3つの働き方

特定の職種だけでなく、どのような仕事でも姿勢や動作によってヘルニアの症状は悪化する可能性があります。以下のような働き方には特に注意が必要です。

1. 長時間座り続ける「ずっこけ座り」

デスクワークなどで同じ姿勢で長時間座り続けることは、一見負担が少ないように思えますが、実は腰への負担は非常に大きいものです。特に姿勢が悪いと、椎間板への圧力が増加し、ヘルニアの症状を悪化させる可能性があります。研究によれば、長時間の座位は椎間板内圧を上昇させることが示されています。

今この動画を見てる時こんな風に座っていませんか。この姿勢危ないですよ。これずっこけ座りと言われていて背骨が本来持っている自然なカーブを失い背中が丸まります。ずっこけ座りは腹筋や配筋をあまり使わないので腰椎を支える力が弱まって腰を壊す原因につながります。

理学療法士 笹川先生(動画 00:01:45)

2. 不適切な中腰姿勢でのピッキング作業

農業や清掃業、園芸などで多い中腰姿勢での作業は、腰部に継続的な負担をかけ続けます。この姿勢を長時間続けることで、椎間板への圧力が増加し、ヘルニアの症状を悪化させるリスクが高まる可能性があります。

3. 急な動作や不自然な姿勢での作業

突然の重いものの持ち上げや、体をひねった状態での力仕事は、椎間板に急激な負担をかけます。これらの動作は、既存のヘルニアを悪化させるだけでなく、新たな損傷を引き起こす可能性もあります。

ヘルニアでも続けやすい仕事3つの特徴

ヘルニア 向かない仕事

ヘルニアの症状があっても、工夫次第で続けやすい仕事もあります。ここでは、ヘルニアの方にとって比較的負担の少ない仕事の特徴を紹介します。
定期的なストレッチと適切な姿勢の維持がヘルニア症状の管理に重要です

1. 姿勢の自由度が高い仕事

以下のような仕事は、椎間板への負担が比較的少なく、ヘルニアを抱えながらでも続けやすい傾向があります。ただし、個人の症状や状態によって適性は異なりますので、医師に相談することをお勧めします。

  • 座位と立位を適度に切り替えられるデスクワーク(高さ調整可能なデスクを使用)
  • 重量物の持ち上げが少ない事務職
  • オンラインでのコンサルティングや教育関連の仕事
  • 柔軟な勤務形態が選べるリモートワーク
  • 姿勢の自由度が高い在宅ワーク

2. 適度な動きと休憩が取れる仕事

長時間同じ姿勢を続けることなく、適度に動き回れる仕事は腰への負担を分散させることができます。また、自分のペースで休憩が取れる環境も重要です。椎間板は適度な動きによって栄養を得るため、完全に動かないことも避けるべきです。

3. 腰部への急激な負荷がない仕事

急に重いものを持ち上げたり、不自然な姿勢を取る必要がない仕事は、ヘルニアの方にとって理想的です。IT関連、デザイン、コンサルティングなどのデスクワークは、適切な環境設定と定期的な休憩を取ることで継続しやすい傾向があります。

ヘルニアを抱えながら働くための5つの重要ポイント

ヘルニア 向かない仕事

ヘルニアの症状がある方が働き続けるためには、いくつかの重要なポイントを押さえることが大切です。以下に、専門家の見解も交えながら解説します。

1. 適切な姿勢を保つための工夫

ヘルニアの症状悪化を防ぐためには、日常的な姿勢に気を配ることが重要です。特に猫背や前かがみになりやすい方は、意識的に正しい姿勢を心がけましょう。腰椎の自然なカーブを維持することがヘルニア管理の基本です

2. 休憩と運動のバランス

長時間同じ姿勢を続けることは避け、定期的に休憩を取りながら、適度なストレッチや体操を行うことが効果的です。

職場での対策効果
1時間ごとに5分の小休憩姿勢による負担の蓄積を防ぎ、血流を改善
腰痛対策クッションの使用座位時の腰椎への負担を軽減
立位デスクと座位デスクの併用同じ姿勢の継続を避け、筋肉の偏った使用を防止
簡単なストレッチの実施筋肉の緊張をほぐし、血流を促進

3. 自前のコルセット(筋肉)を作るトレーニング

ヘルニアの症状を抱える方にとって、腰回りの筋肉を適切に鍛えることは非常に重要です。筋力が低下すると、腰椎をしっかり支える力がなくなり、症状が悪化する可能性があります。ただし、無理なトレーニングは逆効果となる場合もあるため、専門家の指導を受けることをお勧めします。

実は以前に施術した方の中に30代の方で年に3回もぎくり越しになったという方がいらっしゃいました。施術のために星を触ってみたら全然筋肉がなかったんです。聞くと毎日座り仕事で同じ姿勢でパソコン作業をしていって運動もほとんどしていないということでした。

理学療法士 笹川先生(動画 00:03:12)

専門家の見解によると、腰の筋肉、特に「コルセットの筋肉」と呼ばれる腹横筋を鍛えることが重要です。また、腿の前側の筋肉も腰をサポートする上で大切な役割を果たします。

4. 職場環境の最適化

デスクの高さ、椅子の調整、モニターの位置など、作業環境の最適化も重要です。人間工学に基づいた適切な設定により、腰への不必要な負担を減らすことができます。

5. 症状の変化に注意

ヘルニアの症状は変動することがあります。痛みや痺れが強くなった場合は無理をせず、すぐに休息を取り、必要に応じて医療機関を受診しましょう。症状の変化を日記などに記録しておくと、医師への相談時に役立ちます。

ヘルニアと診断されたら?仕事の継続と治療のバランス

ヘルニア 向かない仕事

ヘルニアと診断された場合、仕事をどうするべきか悩む方も多いでしょう。ここでは、治療と仕事の両立について考えていきます。

治療中の仕事継続は可能?

ヘルニアの治療中でも、症状の程度や仕事内容によっては、継続して働くことが可能な場合があります。しかし、医師の指示に従い、無理をしないことが大切です。症状が重い場合は、一時的に休職することも検討すべきでしょう。

配置転換や職種変更を検討すべきケース

重度のヘルニアの場合や、現在の仕事が症状を明らかに悪化させている場合は、配置転換や職種変更を検討する必要があるかもしれません。この判断は必ず医師に相談した上で行いましょう。

医師に相談すべき3つの重要ポイント

ヘルニアと仕事の関係について、医師に相談する際のポイントをまとめました。適切な治療方針や仕事の継続について、専門家の意見を仰ぐことが重要です。

1. 症状と仕事内容の関連性

現在の仕事内容がヘルニアの症状にどのような影響を与えているか、詳しく医師に伝えましょう。具体的な動作や姿勢、一日の流れなどを説明することで、より適切なアドバイスを受けることができます。

2. 治療期間と仕事への影響

治療にかかる期間や、その間の仕事への影響について確認しておくことも大切です。保存療法と手術療法それぞれの場合で、どの程度の期間仕事を休む必要があるのか、また復帰後の注意点などについても相談しておきましょう。

3. 就業上の配慮・環境調整

職場での配慮や環境調整について、具体的なアドバイスを求めるのも効果的です。例えば、持ち上げ作業の制限や、定期的な休憩の必要性など、医師からの具体的な指示があると、職場での理解を得やすくなります。

ヘルニアと仕事に関するよくある質問

ヘルニア 向かない仕事

Q. ヘルニアがある場合、どのような仕事が最も避けるべきですか?

A. ヘルニアがある場合、特に避けるべき仕事は、重いものを持ち上げる作業が多い建設業や運送業、長時間中腰の姿勢を取る必要がある農業や介護職、そして長時間立ちっぱなしの接客業などです。これらの仕事は椎間板に大きな負担をかけ、症状を悪化させるリスクがあります。また、姿勢が悪いまま長時間座り続けるデスクワークも注意が必要です。

Q. デスクワークはヘルニアに良いのでしょうか?

A. デスクワークは重労働に比べると腰への負担は少ないように思えますが、長時間同じ姿勢で座り続けることは椎間板に圧力をかけ、ヘルニアの症状を悪化させる可能性があります。特に「ずっこけ座り」と呼ばれる猫背の姿勢は腰椎への負担が大きいため注意が必要です。定期的に姿勢を変えたり、立ち上がってストレッチしたりすることが重要です。また、人間工学に基づいた椅子やクッションの使用も効果的です。

Q. ヘルニアと診断されても仕事は続けられますか?

A. ヘルニアの症状の程度や仕事内容によって異なります。軽度のヘルニアであれば、適切な対策を取りながら仕事を続けることは可能な場合が多いです。ただし、症状が重い場合や、仕事が明らかに症状を悪化させている場合は、一時的な休職や仕事内容の変更が必要になることもあります。必ず医師に相談し、個々の状況に合わせたアドバイスを受けることが大切です。

Q. ヘルニアの方にとって理想的な働き方はありますか?

A. ヘルニアの方にとって理想的な働き方は、座位と立位をバランスよく切り替えながら、身体に過度な負担をかけない環境です。具体的には、高さ調整可能なデスクを使用して座位と立位を適宜切り替える、定期的に休憩とストレッチを取り入れる、重いものを持ち上げる作業を避ける、などの工夫が効果的です。また、リモートワークなど柔軟な勤務形態が選べる仕事も、自分のペースで姿勢を管理できるため適している場合があります。

Q. ヘルニアの症状を悪化させないための職場での対策は?

A. 職場でヘルニアの症状を悪化させないためには、正しい姿勢を保つことが最も重要です。腰痛対策クッションの使用、人間工学に基づいた椅子の調整、モニターの高さの適正化などが効果的です。また、1時間に1回程度は立ち上がって軽いストレッチを行うこと、重いものを持つ際は膝を曲げて腰ではなく脚の筋肉を使うこと、可能であれば腰への負担が少ない作業への変更を上司や産業医に相談することもおすすめします。

Q. ヘルニアに効果的な自前のコルセット(筋肉)を作るトレーニングは?

A. ヘルニアに効果的な「自前のコルセット」となる筋肉を鍛えるには、腹横筋や多裂筋などの体幹深層筋を強化するトレーニングが重要です。プランクやバードドッグなどの姿勢保持エクササイズ、骨盤傾斜運動、腹式呼吸を意識した腹筋運動などが効果的です。ただし、トレーニング開始前に必ず医師や理学療法士に相談し、自分の症状に適した方法で行うことが大切です。無理なトレーニングは逆効果になる可能性もあるため注意が必要です。

Q. ヘルニアによる休職後、職場復帰するタイミングはいつがよいでしょうか?

A. ヘルニアによる休職後の職場復帰のタイミングは、症状の改善度や治療法によって個人差があります。一般的には、激しい痛みが落ち着き、日常生活の基本的な動作が無理なくできるようになった時点が一つの目安です。ただし、必ず担当医師の許可を得てから復帰することが重要です。また、復帰後も段階的に業務量を増やしていく「ならし勤務」を検討したり、職場の理解と配慮を得られるよう産業医や上司と相談することをおすすめします。

まとめ:ヘルニアと共存しながら健康的に働くために

ヘルニア 向かない仕事

ヘルニアを抱えながらも健康的に働くためには、自分の体の状態を理解し、適切な対策を講じることが重要です。重労働や不適切な姿勢は避け、定期的な休憩とストレッチ、そして腰を支える筋肉を適切に鍛えることで、症状の管理が可能になります。しかし、個人差があるため、必ず医療専門家に相談した上で、自分に合った対策を見つけていきましょう。

ヘルニアは完全に治癒することが難しい場合もありますが、適切な管理と対策により、症状を最小限に抑えながら、充実した職業生活を送ることは十分に可能です。この記事が、ヘルニアを抱える方々の仕事選びや職場環境の改善の一助となれば幸いです。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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