最終更新:2025.07.02

椎間板ヘルニアの通院で保険はおりる?給付条件7パターンと注意点を専門家が解説

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

椎間板ヘルニアで通院治療を受けている方にとって、医療保険から給付金が受け取れるかどうかは切実な問題です。結論から申し上げると、椎間板ヘルニアの通院のみでは、多くの医療保険で給付金は受け取れません。ただし、症状が悪化して入院や手術が必要になった場合は、医療保険の給付対象となります。椎間板ヘルニアで保険がおりるかどうかは、治療内容や保険の種類によって大きく異なるため、この記事では具体的な給付条件から請求時の注意点まで、専門家の視点で詳しく解説いたします。通院治療での保険適用の可能性についても、7つのパターンに分けて分かりやすくご説明します。

目次

椎間板ヘルニアの通院で保険金が支払われる条件とは

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアの治療における保険の適用は、治療の内容によって明確に区分されています。医療保険は基本的に入院や手術を主な保障対象としているため、通院のみの治療では給付金の支払い対象外となることが一般的です。

しかし、椎間板ヘルニアでも以下の7つのパターンでは、医療保険の給付対象となる可能性があります:

給付パターン治療内容給付対象備考
パターン1通院のみ×多くの医療保険で対象外
パターン2入院治療入院給付金の対象
パターン3手術治療手術給付金の対象
パターン4退院後の通院通院特約が付帯している場合のみ
パターン5傷害保険での通院ケガが原因の場合
パターン6がん保険での通院がん治療に関連する場合
パターン7引受基準緩和型保険条件付きで加入可能

椎間板ヘルニアの治療では、保存的治療(投薬、理学療法、神経ブロック注射)で改善が見込めない場合に手術適応となります。手術を受ける患者さんは全体の約10%程度とされており、90%の方は保存的治療で症状の改善が期待されます。

医療保険が適用される具体的な給付条件を徹底解説

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入院給付金が支払われるケース

椎間板ヘルニアで入院治療が必要になった場合、医療保険の入院給付金の支払い対象となります。入院給付金は1日あたりの定額給付が基本で、契約内容により日額5,000円から15,000円程度が一般的です。

椎間板ヘルニアで入院が必要となる主なケースは以下の通りです:

  • 激しい腰痛や下肢痛で歩行困難な状態
  • 膀胱直腸障害を伴う馬尾症候群
  • 手術治療が必要な場合の術前術後管理
  • 保存的治療が効果的でない重篤な症状
  • 神経症状の急速な悪化

手術給付金が支払われるケース

さらに、椎間板ヘルニアの手術治療を受けた場合、医療保険の手術給付金の対象となります。近年は低侵襲手術の普及により、日帰り手術や短期入院での手術も増加しています。対象となる主な手術は以下の通りです:

  • 椎間板切除術(ヘルニア摘出術)
  • 内視鏡下椎間板切除術(MED)
  • 経皮的椎間板切除術
  • 脊椎固定術
  • レーザー椎間板減圧術

手術給付金の金額は、入院給付金日額の10倍から40倍程度が一般的です。ただし、手術の内容によっては保険金が支払われない場合もあるため、事前に保険内容の確認が重要です。

通院給付金が支払われる限定的なケース

また、通院治療での保険適用については、原則として医療保険の給付対象外ですが、以下の条件を満たす場合は例外的に給付金が支払われる可能性があります:

  • 通院特約が付帯されている医療保険に加入している場合
  • 入院・手術後の退院後通院(通常は退院後180日以内、30日限度)
  • がん保険の通院給付金(がんに関連する通院のみ)
  • 傷害保険による通院給付(ケガが原因の椎間板ヘルニアの場合)
  • 引受基準緩和型保険での限定的な通院保障

要注意!椎間板ヘルニアで保険がおりない主なケース

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椎間板ヘルニアの治療において、保険金が支払われないケースを事前に把握しておくことは極めて重要です。以下のようなケースでは、保険金の支払い対象外となる可能性が高いため、十分な注意が必要です。

責任開始期前の既往症による除外

保険契約の責任開始期前から椎間板ヘルニアの症状があり、契約後に悪化して入院や手術を受けた場合は、原則として給付金の支払い対象外となります。これは、保険の基本的な仕組みとして、加入前の既往症は保障対象外とするためです。

告知義務違反による契約解除

なお、保険加入時に椎間板ヘルニアの症状や通院歴を正しく告知しなかった場合、告知義務違反として契約が解除され、給付金が支払われない可能性があります。過去5年以内の病歴や現在の症状について、正確な告知を行うことが重要です。

整骨院・接骨院での治療の除外

椎間板ヘルニアに対する整骨院や接骨院での治療は、多くの医療保険で給付対象外となります。これは、整骨院・接骨院の保険適用が四肢の外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲)に限定されており、体幹部の椎間板ヘルニアは対象外とされるためです。

通院日数制限による打ち切り

ただし、通院特約が付帯されている場合でも、通院日数には制限があります。一般的に30日限度や60日限度といった上限が設定されており、これを超える通院については給付金が支払われません。また、通院1回あたりの給付金額も入院給付金日額の50%程度に設定されることが多いです。

椎間板ヘルニアでも保険に入れる?新規加入と見直しのポイント

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアの既往歴がある方でも、条件によっては医療保険に加入することが可能です。保険の種類と加入条件について詳しく解説します。

変形性膝関節症の保険請求完全ガイド【2025年版】手術費用と申請方法

通常の医療保険への加入条件

椎間板ヘルニアの症状が完治しており、一定期間(通常2年から5年)経過している場合は、通常の医療保険への加入が可能な場合があります。ただし、保険会社によって引受基準が異なるため、複数の保険会社で審査を受けることをおすすめします。

加入審査では以下の点が重視されます:

  • 最後の治療からの経過期間
  • 手術の有無と術式
  • 現在の症状の程度
  • 就業状況への影響
  • 定期通院の必要性

引受基準緩和型医療保険の活用

通常の医療保険への加入が困難な場合は、引受基準緩和型医療保険(限定告知型保険)を検討することができます。この保険は、告知項目が簡素化されており、持病があっても加入しやすい特徴があります。

ただし、以下の点にご注意ください:

  • 保険料が通常の医療保険より30-50%高額になる傾向
  • 契約から1年間は給付金が50%削減される場合がある
  • 保障内容が限定的な場合がある
  • 既往症に関する部位不担保条件が付く可能性

医療保険以外の保険商品の検討

医療保険以外にも、椎間板ヘルニアの治療費や生活費をカバーする保険があります:

  • 傷害保険:ケガが原因の椎間板ヘルニアの場合、通院のみでも給付対象となる可能性
  • がん保険:がんに関連する通院治療に対して給付金が支払われる
  • 就業不能保険:働けなくなった場合の収入を保障
  • 所得補償保険:短期間の就業不能をカバー

椎間板ヘルニアの治療費と公的医療制度の効果的な活用法

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアの治療費を正確に把握し、公的医療制度を適切に活用することで、経済的負担を大幅に軽減することができます。

特に高額療養費制度の活用は重要で、月額の医療費負担を劇的に抑制できます。厚生労働省_高額療養費で詳細をご確認いただけます。

椎間板ヘルニアの治療費詳細

治療内容費用目安(3割負担)高額療養費適用後備考
通院治療(1回)2,000円〜5,000円同額投薬・理学療法含む
MRI検査6,000円〜12,000円同額初回診断時必須
椎間板切除術150,000円〜300,000円80,100円程度入院費込み
脊椎固定術300,000円〜600,000円80,100円程度重篤な場合
内視鏡手術(MED)100,000円〜200,000円80,100円程度低侵襲手術

活用すべき公的医療制度の詳細

椎間板ヘルニアの治療において、以下の公的医療制度を活用することで、治療費の負担を大幅に軽減できます:

  • 高額療養費制度:月額の医療費が一定額(年収により57,600円〜252,600円)を超えた場合、超過分が払い戻される
  • 医療費控除:年間の医療費が10万円を超えた場合、所得税の控除対象(最大200万円まで)
  • 傷病手当金:会社員が病気で連続3日以上休業する場合の所得保障(給与の約3分の2)
  • 障害年金:重篤な椎間板ヘルニアで労働能力が著しく制限される場合
  • 労災保険:業務に起因する椎間板ヘルニアの場合、治療費全額と休業補償

高額療養費制度を利用すれば、手術を伴う治療でも月額の自己負担額を8万円程度に抑えることが可能です。

保険金をスムーズに請求するための実践的ポイント

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアで保険金を請求する際は、以下のポイントを押さえることで、迅速かつ確実な手続きが可能になります。

請求に必要な書類の完全準備

保険金請求時には、以下の書類が必要となります。事前に準備しておくことで、手続きをスムーズに進められます:

  • 保険金請求書(保険会社指定の用紙)
  • 医師の診断書(病名、治療期間、症状詳細を記載)
  • 入院証明書(入院給付金請求時)
  • 手術証明書(手術給付金請求時)
  • 領収書(医療費の支払い証明)
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
  • 印鑑証明書(高額請求の場合)

請求時期と時効に関する注意事項

保険金の請求には時効があります。一般的に3年以内に請求する必要があるため、治療が終了したら速やかに手続きを開始することが重要です。特に、入院や手術を伴う場合は、退院直後から準備を始めることをおすすめします。

また、診断書の記載内容が保険金の支払いに決定的な影響を与えるため、主治医との十分な相談と連携が必要です。

保険会社との効果的なコミュニケーション

保険金請求時は、以下の点に留意して保険会社とのやり取りを行いましょう:

  • 症状の経過を時系列で詳細に整理しておく
  • 治療内容と医療機関名を正確に記録しておく
  • 保険契約の内容(特約の有無等)を事前に確認する
  • 不明な点は遠慮なく質問し、書面で回答を求める
  • 請求から支払いまでの期間(通常30日以内)を把握しておく

専門家が解説する椎間板ヘルニア治療の最新動向

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアの治療は近年飛躍的に進歩しており、患者さんの身体的・経済的負担も大幅に軽減されています。最新の治療動向について詳しく解説します。

最近では、内視鏡を用いた低侵襲手術(MED:Microendoscopic Discectomy)が主流となっており、従来の手術と比較して入院期間を5-7日から2-3日に短縮し、早期の社会復帰が可能になっています。これにより、医療費の大幅な抑制と患者満足度の向上が実現されています。

低侵襲手術技術の革新的普及

椎間板ヘルニアの手術では、内視鏡下椎間板切除術(MED)や経皮的椎間板切除術といった低侵襲手術が急速に普及しています。これらの手術は以下の画期的な特徴があります:

  • 手術時間の大幅短縮(従来の3-4時間から1-2時間程度)
  • 入院期間の劇的短縮(従来の1-2週間から2-3日程度)
  • 術後の痛みと合併症リスクの大幅軽減
  • 社会復帰までの期間短縮(1-2週間程度)
  • 手術創の縮小による美容的効果

保存的治療法の体系的充実

手術以外の治療選択肢も飛躍的に充実しており、90%以上の患者さんが手術を受けることなく症状の改善を期待できるようになっています:

  • 薬物療法の進歩(NSAIDs、神経障害性疼痛治療薬の適用拡大)
  • 理学療法の科学的体系化(McKenzie法、Williams法等)
  • 神経ブロック注射の精密化(硬膜外ブロック、神経根ブロック)
  • 運動療法の標準化とエビデンス蓄積
  • 認知行動療法の導入

保険内容の確認方法と見直しタイミング

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアのリスクを考慮した保険の確認と見直しは、早めの対策が重要です。現在の保険内容を正確に把握し、必要に応じて適切な見直しを行いましょう。

現在の保険内容確認チェックリスト

以下の項目を確認し、椎間板ヘルニアの治療に対する保障内容を把握しましょう:

  • 入院給付金の日額と支払い限度日数
  • 手術給付金の対象手術と給付倍率
  • 通院特約の有無と給付条件
  • 先進医療特約の付帯状況
  • がん保険や傷害保険の加入状況
  • 就業不能保険や所得補償保険の有無

見直しが推奨されるライフステージ

以下のタイミングで保険の見直しを検討することをおすすめします:

  • 30代後半から40代前半(椎間板ヘルニアの発症リスク増加時期)
  • 転職や昇進により収入が変化した時
  • 結婚や出産により家族構成が変わった時
  • 住宅購入により家計負担が増加した時
  • 既存の保険の更新時期

椎間板ヘルニアと保険に関するよくある質問

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

Q. 椎間板ヘルニアの通院だけで医療保険の給付金は受け取れますか?

A. 椎間板ヘルニアと診断されて通院治療を受けているだけでは、多くの医療保険で給付金は受け取れません。ただし、症状が悪化して入院や手術が必要になった場合は、医療保険の給付対象となります。通院特約が付帯されている場合や、傷害保険でケガが原因の椎間板ヘルニアの場合は例外的に給付される可能性があります。

Q. 椎間板ヘルニアで保険が適用される条件は何ですか?

A. 一般的に入院や手術が必要になった場合は医療保険の給付対象となります。具体的には、入院治療、椎間板切除術、脊椎固定術、内視鏡手術などが該当します。通院保険が付いている医療保険でも、通常は入院・手術を伴う退院後通院のみが対象で、期間制限(180日以内、30日限度など)があります。

Q. 整骨院や接骨院での椎間板ヘルニア治療は保険の対象になりますか?

A. 整骨院や接骨院への通院は、四肢の外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲)の場合のみが対象となるため、体幹部の椎間板ヘルニアなどの通院は多くの医療保険で対象外となります。ただし、傷害保険の場合は、ケガが原因の椎間板ヘルニアであれば給付対象となる可能性があります。

Q. 椎間板ヘルニアの既往歴があっても新しい保険に入れますか?

A. 症状が完治して一定期間(通常2-5年)経過している場合は、通常の医療保険への加入が可能な場合があります。困難な場合は、引受基準緩和型医療保険(限定告知型)の検討をおすすめします。この場合、保険料は30-50%高くなりますが、既往症があっても加入しやすくなっています。

Q. 椎間板ヘルニアの手術費用はどの程度かかりますか?

A. 椎間板切除術の場合、3割負担で15万円~30万円程度が目安です。内視鏡手術(MED)では10万円~20万円程度、脊椎固定術では30万円~60万円程度となります。ただし、高額療養費制度を利用することで、月額の自己負担額を約8万円程度に抑えることが可能です。

Q. 傷害保険でも椎間板ヘルニアは保障されますか?

A. ケガ(外傷性)が原因の椎間板ヘルニアの場合、傷害保険では必ずしも入院を伴わない通院でも補償対象となる場合があります。スポーツや事故による急性の椎間板ヘルニアなどが該当します。ただし、加齢による変性や生活習慣が原因の場合は対象外となる可能性が高いです。

Q. 保険金請求時に注意すべき点はありますか?

A. 診断書の記載内容が保険金の支払いに決定的な影響を与えるため、主治医との十分な相談が重要です。また、請求には3年以内という時効があるため、治療終了後は速やかに手続きを開始しましょう。症状の経過や治療内容を時系列で詳細に記録しておくことも、スムーズな請求のために重要です。

まとめ:椎間板ヘルニアと保険の賢い活用戦略

椎間板ヘルニア 保険おりる 通院

椎間板ヘルニアで保険がおりるかどうかは、治療内容と保険の種類によって大きく左右されます。通院のみの治療では多くの医療保険で給付金は受け取れませんが、入院や手術が必要になった場合は確実に給付対象となります。

重要なのは、現在加入している保険の保障内容を詳細に確認し、ライフステージの変化に応じて適切な保険の見直しを継続的に行うことです。特に30代後半以降は椎間板ヘルニアの発症リスクが高まるため、予防的な保険対策が重要になります。

さらに、公的医療制度(高額療養費制度、医療費控除、傷病手当金等)の積極的な活用や、最新の低侵襲治療技術の情報収集により、経済的負担を最小限に抑えながら最適な治療を受けることが可能です。

椎間板ヘルニアの診断を受けた際は、専門医と十分に相談し、治療方針の検討と並行して保険の活用戦略も綿密に計画することをおすすめします。保険に関する疑問点については、契約している保険会社や信頼できる保険代理店に相談し、ご自身の状況に最適化された保障内容を確実に確保するようにしましょう。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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