最終更新:2025.05.10

椎間板ヘルニアで楽な姿勢 はどれ?専門家が教える寝方・座り方・立ち方のコツ

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

「椎間板ヘルニアの痛み、どうにかしたい…」「どんな姿勢なら楽になれるの?」そんな切実な悩みを抱えるあなたへ。この記事では、椎間板ヘルニアの痛みを軽減するための「楽な姿勢」について徹底的に掘り下げます。椎間板ヘルニアで楽な姿勢 として、日常生活での寝方、座り方、立ち方から、自宅で簡単にできる専門家推奨のセルフケアまで、具体的な方法を分かりやすく解説。あなたのつらい症状を和らげ、より快適な毎日を取り戻すためのお手伝いをします。

椎間板ヘルニアの痛みを軽減するための楽な姿勢としては、仰向け寝の際に膝下をクッションでサポートする、横向き寝の際に膝を曲げてクッションを挟む、そして、うつ伏せ寝も腰の負担を軽減する可能性があるため、試してみるのも良いとされています。また、本記事では、柔道整復師、鍼灸師のNOBU先生が寝ながらの姿勢でも改善するためのエクササイズをご紹介してます。特に股関節・膝・足首の3箇所に注目し、日常生活では使われにくい深層の筋肉(ズボラ筋)を活性化させることを目的とし、腰の負担を楽にします。

椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢を見つけることは、痛みの管理において非常に重要です。

目次

椎間板ヘルニアの痛みを軽減!「楽な姿勢」のポイント

椎間板ヘルニア 楽な姿勢

椎間板ヘルニアの痛みは、日常の何気ない姿勢によって大きく左右されることが知られています。神経への圧迫を最小限に抑え、腰部への負担を減らすことが、痛み緩和の鍵となります。特定の寝方や体のバランスを意識した立ち方・座り方が「椎間板ヘルニアが楽な姿勢」として推奨されています。ここでは、それらの情報と専門家の知見を基に、具体的な楽な姿勢のポイントを詳しく見ていきましょう。

1. 寝るときの楽な姿勢:仰向け・横向き・うつ伏せのコツと寝具の選び方

睡眠は1日の約3分の1を占めるため、寝るときの姿勢、つまり「寝方」は椎間板ヘルニアの症状管理において非常に重要です。合わない寝方は痛みを悪化させる可能性があり、楽な姿勢で眠ることが求められます。

  • 仰向け寝:膝の下にクッションや丸めたバスタオルを入れ、膝を軽く曲げると、腰椎の自然なカーブが保たれやすくなり、椎間板への圧力が軽減されることが期待できます。これが、椎間板ヘルニアの方にとって楽な姿勢の一つです。腰が反りすぎないように注意しましょう。
  • 横向き寝:抱き枕やクッションを膝の間に挟み、軽く背中を丸める(エビのような体位)と楽に感じることが多いです。これにより、腰がねじれるのを防ぎ、安定した姿勢を保ちやすくなります。この寝方も、椎間板ヘルニアの負担を軽減する楽な姿勢として有効です。
  • うつ伏せ寝:うつ伏せ寝も腰椎の自然なカーブを保つため、腰への負担が軽減される場合があるとされています。ただし、首や腰にさらなる負担がかかることもありますので、試してみて楽な場合に限り、胸の下に薄いクッションを敷くなど工夫すると良いでしょう。長時間は避け、慎重に試すことが椎間板ヘルニアの楽な姿勢を見つける上で大切です。

どの寝方が最も楽かは個人差があります。色々試して、ご自身にとって最適な寝姿勢を見つけることが大切です。また、寝返りが打ちやすい適度な硬さの寝具を選ぶことも、痛みの軽減や予防には重要です。柔らかすぎる寝具は腰が沈み込み、逆に硬すぎる寝具は体が圧迫されるため、注意が必要です。

2. 座るときの楽な姿勢:デスクワーク・日常生活での注意点

長時間座っていることが多い現代人にとって、正しい座り方は腰への負担を減らし、椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢を保つために不可欠です。

  • 椅子には深く腰掛け、背もたれをしっかり利用しましょう。
  • 足の裏全体が床につくように、椅子の高さを調整します。
  • 背筋を自然に伸ばし、猫背にならないように意識します。お腹に軽く力を入れ、骨盤を立てるイメージです。これが椎間板ヘルニアにとって楽な座り姿勢の基本です。
  • 長時間同じ姿勢で座り続けないように、30分~1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かすか、ストレッチをしましょう。

デスクワークなどで前かがみの姿勢が続くと、椎間板への圧力が高まるため、特に注意が必要です。楽な姿勢を意識することが、症状の悪化を防ぎます。

3. 立つときの楽な姿勢:体のバランスを意識

立つときの姿勢も、腰への負担に影響し、椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢を維持するためには重要です。

  • 背筋を伸ばし、お腹に軽く力を入れて骨盤を立てるように意識します。
  • あごを引き、耳、肩、腰、くるぶしが一直線になるようなイメージで立ちます。
  • 長時間同じ姿勢で立っていることを避け、適度に休憩を取り、体重を左右の足に均等にかけるようにしましょう。片足に重心をかけるクセは腰に負担をかけ、椎間板ヘルニアの楽な姿勢を妨げます。
シーン推奨される楽な姿勢ポイント・注意点
仰向け寝膝下にクッションを入れ、膝を軽く曲げる腰の反りすぎを防ぐ、リラックスできる高さの枕を選ぶ
横向き寝抱き枕やクッションを足の間に挟む、軽く背中を丸める腰のねじれを防ぐ、下になる肩に体重が集中しすぎないように
うつ伏せ寝胸の下に薄いクッション(楽な場合のみ)腰が反りすぎないか確認、首への負担も考慮、長時間は避ける
座り姿勢深く腰掛け背もたれ利用、足裏を床につける、背筋を伸ばす骨盤を立てる意識、30分~1時間ごとに休憩・ストレッチ
立ち姿勢背筋を伸ばしお腹に力、あごを引く耳・肩・腰・くるぶしが一直線、片足重心を避ける

なぜ椎間板ヘルニアで痛みが出るの?そのメカニズムとは

椎間板ヘルニア 楽な姿勢

椎間板ヘルニアの痛みの原因を理解することは、適切な対処法や楽な姿勢を見つける第一歩です。背骨は椎骨という骨が積み重なってできており、その椎骨の間でクッションの役割を果たしているのが「椎間板」です。この椎間板の中心には髄核というゲル状の組織があり、外側は線維輪という硬い組織で覆われています。何らかの理由で線維輪に亀裂が入り、中の髄核が飛び出して後方にある神経(脊髄や神経根)を圧迫することで、炎症が生じ、腰や足に激しい痛みやしびれ(坐骨神経痛など)が引き起こされます。この神経圧迫が痛みの主な原因であり、楽な姿勢をとることでこの圧迫を軽減することが治療のポイントとなります。主な原因としては、加齢による椎間板の変性、悪い姿勢での長時間作業、重い物を持ち上げる動作、スポーツによる腰への急激な負荷などが挙げられます。日本整形外科学会 椎間板ヘルニアとはも参照してみてください。

専門家直伝!寝ながら3分「ズボラ筋」ケアで足腰の悩み改善へ

椎間板ヘルニア 楽な姿勢

椎間板ヘルニアの症状緩和には、医療機関での治療と並行して、日々のセルフケアが重要です。ここでは、「戦わない格闘家整体師のぶ先生」が提唱する、寝ながらたった3分でできる「ズボラ筋」ケアをご紹介します。このケアは、特に股関節・膝・足首の3箇所に注目し、日常生活では使われにくい深層の筋肉(ズボラ筋)を活性化させることを目的としています。これにより、体全体のバランスが整い、結果として椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢をとりやすくなることも期待されます。

実はある3箇所につく秘密の筋肉というのは股関節膝足首の3箇所につく筋肉のことでこの3箇所の関節は体の中でも動く範囲が広く歩く座る立つなど生活に必要なこの3箇所の関節が自由に動くことで成立しています。
のぶ先生(動画 01:25 付近)

のぶ先生は、これらの「ズボラ筋」を専門的な方法で動かすことで、関節の柔軟性が向上し、体幹が安定するだけでなく、代謝アップによるダイエット効果や内臓脂肪の減少も期待できると解説しています。ただし、椎間板ヘルニアの症状がある方は、まず医師に相談し、無理のない範囲で行うことが大前提です。楽な姿勢で行えるケアであっても、注意が必要です。

専門家の見解:なぜ「ズボラ筋」ケアが注目されるのか?

のぶ先生が「ズボラ筋」と呼ぶのは、股関節、膝、足首といった主要な関節を支え、柔軟性を高める上で重要な役割を担う深層筋のことです。これらの筋肉は、通常のウォーキングやスクワットといった一般的な運動では十分に刺激されず、意識的に専門的な動きを取り入れないと働きが鈍くなりがちです。このケアを通じて、腹横筋や腸腰筋などの体幹を支えるインナーマッスル、内転筋群や内側ハムストリングスといった太ももの内側の筋肉、さらには腓骨筋や後脛骨筋といった足首を安定させる筋肉が活性化されることが期待されます。これにより、腰痛、股関節痛、膝痛の緩和に繋がる可能性があるほか、下半身の血流が促進され老廃物の排出がスムーズになることで、全身の健康維持にも貢献すると考えられています。これらの筋肉が正しく機能することは、椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢を保つ上でも助けになります。

動画提供:のぶ先生 / ある部位を「寝ながら3ヶ所動かすだけ」勝手に痩せて足腰も全然痛くない!

セルフケア実践時の重要な注意点

セルフケアは有効な手段となり得ますが、椎間板ヘルニアの場合は特に慎重に行う必要があります。

  • 痛みが強い時は行わない:急性期や痛みが激しいときは、まず安静にし、医師の指示に従ってください。楽な姿勢で安静にすることが最優先です。
  • 無理は禁物:のぶ先生も「逆に最初にこれらをすると足腰を壊して圧迫骨折や軟骨これの変形で最悪手術になったり」(動画 00:31 付近)と警鐘を鳴らしているように、自己判断での無理な運動は症状を悪化させる可能性があります。
  • 専門家への相談:どのような運動が適しているか、どの程度の強度なら問題ないかなど、必ず医師や理学療法士に相談してから始めましょう。椎間板ヘルニアの種類や状態によって、適したケアや楽な姿勢は異なります。

効果には個人差があり、継続が大切ですが、少しでも異常を感じたら直ちに中止し、専門医の診察を受けてください。

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日常生活で心がけたい椎間板ヘルニア悪化防止策

椎間板ヘルニア 楽な姿勢

楽な姿勢を保つこと以外にも、日常生活での小さな心がけが椎間板ヘルニアの悪化防止や症状軽減に繋がります。コルセットの使用、適度な運動、食生活への配慮が触れられています。

  • 動作に注意:重い物を持ち上げる際は、膝を曲げて腰を落とし、荷物を体に近づけて持ち上げるようにしましょう。急な動作や腰をひねる動きも避けるべきです。常に腰に負担の少ない楽な姿勢や動作を心がけましょう。
  • コルセットの利用:医師の指示があれば、コルセットを適切に使用することで、腰部の安定性を高め、痛みを和らげる効果が期待できます。ただし、長期間の使用は筋力低下を招く可能性もあるため、専門家のアドバイスに従いましょう。
  • 適度な運動:痛みが落ち着いている時期には、ウォーキングや水中運動など、腰に負担の少ない運動を無理のない範囲で取り入れることが推奨されます。腹筋や背筋をバランスよく鍛えることも、腰椎の安定化に繋がり、椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢を維持しやすくなりますが、必ず医師に相談してから行いましょう。
  • 体重管理:体重が増加すると、腰への負担も増えます。バランスの取れた食生活を心がけ、適正体重を維持することも重要です。
  • 禁煙:喫煙は血流を悪化させ、椎間板の変性を促進する可能性があるため、禁煙が推奨されます。
  • 飲酒:飲酒も推奨されておりませんので、出来る限り辞めましょう

椎間板ヘルニアで飲酒すると症状が悪化 ?症状悪化のリスクと正しい対処法

椎間板ヘルニアの治療法:どんな選択肢がある?

椎間板ヘルニア 楽な姿勢

椎間板ヘルニアの治療は、症状の程度や患者さんの状態によって多岐にわたります。基本的には、まず保存療法が試みられます。これには、安静(楽な姿勢での)、薬物療法(消炎鎮痛薬、筋弛緩薬、神経障害性疼痛治療薬など)、神経ブロック注射、理学療法(運動療法、物理療法)、装具療法(コルセットなど)が含まれます。多くの場合はこれらの保存療法で症状の改善が期待できます。しかし、数ヶ月続けても効果が見られない場合や、排尿障害、著しい筋力低下といった重篤な神経症状が現れた場合には、手術療法が検討されることがあります。手術方法も様々で、近年では内視鏡を用いた低侵襲手術も普及しています。どのような治療法が最適か、どのような姿勢が楽になるかは、専門医が総合的に判断しますので、自己判断せずにまずは整形外科などの医療機関を受診し、しっかりと相談することが大切です。

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椎間板ヘルニアで楽な姿勢 に関するよくある質問

椎間板ヘルニア 楽な姿勢

Q. 椎間板ヘルニアの際、うつ伏せで寝るのは効果がありますか?

A. うつ伏せ寝は腰椎の自然なカーブを保つため、腰への負担が軽減される「場合がある」とされています。ただし、すべての人に当てはまるわけではなく、かえって痛みが強くなることもあります。試してみて楽だと感じる場合に限り、短時間から始め、胸の下に薄いクッションを敷くなどの工夫をすると良いでしょう。違和感があればすぐに中止し、医師に相談してください。これが椎間板ヘルニアにとって楽な姿勢かどうかは個人差があります。

Q. 椎間板ヘルニアの痛みを和らげるには、どのような立ち方や座り方が推奨されますか?

A. 立ち方では背筋を伸ばし、お腹に力を入れて骨盤を立てるように意識することが重要です。座り方では、椅子に深く腰掛け、足の裏全体を床につけ、背筋を伸ばして猫背にならないように注意することが推奨されています。長時間の同じ姿勢を避け、定期的に姿勢を変えたり、軽いストレッチを取り入れることも、椎間板ヘルニアの方が楽な姿勢を保つために大切です。

Q. 椎間板ヘルニアで一番楽な寝方は何ですか?

A. 一般的に推奨されるのは、仰向けで膝下にクッションを入れる方法や、横向きで足の間に抱き枕やクッションを挟む方法です。これらは腰への負担を軽減する効果が期待できる「楽な姿勢」とされています。しかし、最も楽な寝方は個人差が大きいため、色々試してみて、ご自身が最も痛みが和らぎリラックスできる姿勢を見つけることが重要です。

Q. 専門家が推奨する「ズボラ筋」ケアはどのような効果が期待できますか?

A. のぶ先生が提唱する「ズボラ筋」ケアは、股関節・膝・足首周りの深層筋を活性化させることを目的としています。これにより、関節の柔軟性向上、体幹の安定、血行促進による代謝アップなどが期待され、腰痛や股関節痛、膝痛の緩和に繋がる可能性があるとされています。椎間板ヘルニアの方は医師に相談の上、楽な姿勢で慎重に行ってください。

Q. 楽な姿勢をとっても痛みが改善しない場合はどうすれば良いですか?

A. 楽な姿勢を試しても痛みが改善しない、あるいは悪化する場合は、自己判断せずに速やかに整形外科などの専門医を受診してください。正確な診断に基づいた適切な治療を受けることが最も重要です。痛みの原因や程度によって治療法や本当に楽な姿勢は異なります。

Q. コルセットは椎間板ヘルニアに有効ですか?

A. コルセットは姿勢を保持しやすくする効果があるため、痛みを和らげるために有効な「場合がある」とされています。特に痛みが強い時期に一時的に使用することで、腰部の安定を図り、動作時の痛みを軽減するのに役立つことがあります。ただし、長期間の常用は筋力低下を招く恐れもあるため、使用期間や種類については医師や専門家の指示に従うことが大切です。コルセットが椎間板ヘルニアの楽な姿勢をサポートすることもあります。

Q. 椎間板ヘルニアの予防のために日常生活でできることはありますか?

A. 正しい姿勢を保つ(特に座り仕事や立ち仕事の方)、定期的に適度な運動(ウォーキングや体幹トレーニングなど)を行う、体重をコントロールする、重い物を持つ際のフォームに気をつける、禁煙するなどが予防に繋がると考えられます。日頃から腰に負担をかけない楽な姿勢や生活を意識することが重要です。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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