最終更新:2025.05.05

椎間板ヘルニアはどこが痛い ?症状と痛みの場所を部位別に徹底解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

椎間板ヘルニアでは、腰や下肢に痛みやしびれが広範囲に現れます。椎間板ヘルニアはどこが痛い か聞かれた場合、特に第4腰椎と第5腰椎の間(L4/5)では太ももの外側から足の親指にかけて、第5腰椎と仙骨の間(L5/S1)では腰の後ろ側から足の裏側にかけて痛みやしびれが生じてるケースがあります。ヘルニアの初期症状は強い腰痛ですが、進行すると下肢の痛みやしびれが主症状となります。症状が続く場合は専門医の診察が必要で、約80%の患者は保存的治療で改善が見られます。

椎間板ヘルニアとは?基本的な仕組み

椎間板ヘルニア どこが痛い

椎間板ヘルニアは、背骨(脊椎)の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が変形して、中の髄核(ずいかく)が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす疾患です。

椎間板は以下の構造からなります:

– 髄核:中心部にあるゼリー状の柔らかい部分
– 線維輪:髄核を囲む丈夫な繊維質の層

年齢とともに椎間板は水分が減少して弾力性を失い、線維輪に亀裂が生じると中の髄核が飛び出してしまいます。この状態を椎間板ヘルニアと呼びます。特に腰椎(腰の部分の脊椎)に多く発生し、20〜40代の比較的若い年齢層でも見られます。

椎間板ヘルニアの主な症状

椎間板ヘルニアの症状は、ヘルニアの場所や程度によって異なりますが、主な症状は以下の通りです:

腰痛

椎間板ヘルニアの初期症状として、**強い腰痛**が最も頻繁に現れます。この痛みには以下の特徴があります:

– 数週間で落ち着くことが多いが、症状が続く場合は手術を検討する場合もある
– 腰を曲げると痛みが増す
– 咳やくしゃみをすると痛みが走る
– 座っている方が立っているよりも痛みが強くなることが多い

下肢の痛み・しびれ

髄核が神経を圧迫することで、下肢に様々な症状が現れます:

– お尻や太もも、ふくらはぎ、足などに痛みやしびれが出る
– 痛みは電気が走るような鋭い痛みであることが多い
– 特定の姿勢や動作で痛みが悪化する
– 坐骨神経痛と呼ばれる症状を伴うことが多い

その他の症状

症状が進行すると、以下のような症状が現れることもあります:

– 足に力が入らなくなる(筋力低下)
– 感覚が鈍くなる(知覚障害)
– 排尿障害などが起こることもある
– 長時間の歩行や立位が困難になる

ヘルニアの場所による痛みの違い

椎間板ヘルニアは発生する場所によって、痛みやしびれの出る部位が異なります。主な発生場所とその症状は以下の通りです:

L4/5(第4腰椎と第5腰椎の間)

L4/5は最も頻度の高いヘルニアの発生部位です。この部位でヘルニアが起こると:

– ふくらはぎの外側から足の親指にかけて痛みやしびれが出る
– 太ももの外側にも痛みが広がることがある
– 足の親指の筋力が低下することがある

L5/S1(第5腰椎と仙骨の間)

L5/S1も非常に一般的なヘルニアの部位です:

– 腰の後ろ側から足の裏側にかけて痛みやしびれが出る
– おしりの真ん中、太ももの裏、ふくらはぎ、かかとから足の小指に症状が出やすい
– アキレス腱の反射が弱くなり、つま先歩きができなくなることもある

L3/4(第3腰椎と第4腰椎の間)

– 太ももの前の部分が痛んだり、だるくなったり、しびれたりする
– 膝の曲げ伸ばしの力が弱くなることがある

 L2/3(第2腰椎と第3腰椎の間)

– 足の付け根やそけい部が痛んだり、だるくなったり、しびれたりする
– 太ももの内側に症状が出ることもある

L1/2(第1腰椎と第2腰椎の間)

– 腰の上あたりに痛みが出ることが多い
– 下腹部に痛みが広がることもある

椎間板ヘルニアの痛みが起こるメカニズム

椎間板ヘルニア どこが痛い

椎間板ヘルニアの痛みが発生するメカニズムには、主に以下の2つの要因があります:

 1. 機械的要因

物理的な圧迫によって痛みが生じます:

– 飛び出した髄核が直接神経根を圧迫する
– 神経が物理的に圧迫されることで痛みやしびれが発生
– 神経の伝達が阻害され、支配領域に症状が出る

2. 化学的要因

炎症反応によって痛みが生じます:

– 髄核には炎症を引き起こす物質が含まれている
– 髄核が飛び出すと、これらの物質が周囲の神経に影響を及ぼし、炎症や痛みを引き起こす
– 炎症によって神経の感受性が高まり、痛みを強く感じるようになる

進行すると症状も変化します:

– 初期段階:腰痛が主体
– 進行段階:神経に触れると下肢痛へと変わる
– 姿勢による変化:初期は前屈で痛み増強、進行すると後屈で痛み増強
– 日常生活への影響:立っているよりも座っている方が痛みが強くなる傾向

椎間板ヘルニアの診断方法

椎間板ヘルニア どこが痛い

椎間板ヘルニアの診断には、以下の方法が用いられます:

問診と身体診察

医師が症状を詳しく聞き取ります:

– 痛みの場所や種類、痛みが強まる姿勢や動作などを確認
– 神経学的検査(筋力、感覚、反射など)を行う
– 下肢伸展挙上検査(SLR)などの特殊検査を実施

画像診断

以下の検査で椎間板ヘルニアを確認します:

– MRI検査:最も有効な検査方法で、椎間板の状態や神経の圧迫の程度を詳細に観察できる
– CT検査:骨の状態を詳しく調べることができる
– レントゲン検査:基本的な骨の変形や狭窄を確認する

電気生理学的検査

神経の機能を評価する検査もあります:

– 神経伝導速度検査:神経の伝導速度を測定し、障害の程度を評価
– 筋電図:筋肉の電気的活動を記録し、神経障害による影響を評価

椎間板ヘルニアの治療法

椎間板ヘルニア どこが痛い

椎間板ヘルニアの治療法は、症状の程度によって異なります。一般的には以下の治療法があります:

保存療法(非手術的治療)

約80%の患者さんは保存療法で改善するとされています:

– 安静:急性期には安静にし、痛みを和らげる
– 薬物療法:
– 消炎鎮痛剤(NSAIDs):炎症と痛みを抑える
– 筋弛緩剤:筋肉の緊張を緩和する
– 神経障害性疼痛治療薬:神経の痛みを軽減する
– 神経ブロック療法:痛みの原因となっている神経に直接薬剤を注入
– 理学療法:
– 腰部の安定性を高める体操
– 姿勢改善の指導
– 牽引療法
– コルセット:腰部への負担を軽減するためのサポート

手術療法

保存療法で改善しない場合や、神経障害が進行する場合に検討されます:

-*顕微鏡下椎間板摘出術:最小限の切開で椎間板の一部を摘出
– 内視鏡下椎間板摘出術:より低侵襲な方法で椎間板を摘出
– レーザー治療(PLDD):レーザーを用いて髄核を蒸発させる
– 椎体間固定術:不安定になった椎間を固定する

手術の適応となる主な状況:
– 保存療法で3ヶ月以上改善が見られない
– 進行性の筋力低下がある
– 排尿障害などの重篤な症状がある

椎間板ヘルニアの予防法と日常生活の注意点

椎間板ヘルニア どこが痛い

椎間板ヘルニアを予防し、症状の悪化を防ぐための日常生活の注意点は以下の通りです:

 正しい姿勢と動作

日常生活での姿勢や動作に注意しましょう:

– 重いものを持ち上げる際:
– 膝を曲げ、背中をまっすぐに保つ
– 物を体に近づけて持つ
– 急に持ち上げず、ゆっくりと行う
– 長時間同じ姿勢を避ける:
– 1時間に1回は姿勢を変える
– 立ち仕事、座り仕事どちらも適度に休憩を取る
– 適切な睡眠環境:
– 適度な硬さのマットレスを使用する
– 横向きで寝る場合は膝の間に枕を挟む

体重管理

過度な体重は腰椎への負担を増加させるため、適正体重を維持しましょう。

 腰部の筋力強化

体幹の安定性を高める運動を定期的に行いましょう:

腰部の筋力強化

体幹の安定性を高める運動を定期的に行いましょう:

お尻上げ体操

  1. 仰向けで寝て、軽く両膝を曲げる
  2. 腰が反らない程度の高さまでお尻から順番に上体をゆっくり上げる
  3. 背中から順番にお尻までゆっくり下ろす
  4. 2,3を繰り返し10回、1日3セット行う

【腹横筋トレーニング動画】椎間板ヘルニアの腰痛改善エクササイズ

椎間板ヘルニアの改善に効果的な腹横筋を鍛えるトレーニングを理学療法士が解説。コルセットのような働きをする腹横筋を強化することで、椎間板への負担を軽減し、ヘルニアの症状改善につながります。テレビを見ながらでもできる簡単なエクササイズなので、ぜひ継続して取り組んでみましょう。

注意点:動画で紹介されているように、椎間板ヘルニアの改善には腹横筋のトレーニングが効果的です。腹横筋はコルセットのような働きをする重要な筋肉で、これを強化することで自分自身の筋肉で腰を支えられるようになります。ただし、急性期の強い痛みがある場合は無理をせず、専門医に相談してから開始しましょう。

  1. 仰向けになり、膝を曲げる
  2. お腹を凹ませるように腹筋に力を入れる
  3. 10秒間キープし、ゆっくり力を抜く
  4. 10回程度繰り返す

お尻上げ体操

1. 仰向けで寝て、軽く両膝を曲げる
2. 腰が反らない程度の高さまでお尻から順番に上体をゆっくり上げる
3. 背中から順番にお尻までゆっくり下ろす
4. 2,3を繰り返し10回、1日3セット行う

ドローイン

1. 仰向けになり、膝を曲げる
2. お腹を凹ませるように腹筋に力を入れる
3. 10秒間キープし、ゆっくり力を抜く
4. 10回程度繰り返す

生活習慣の改善

– 喫煙を避ける:喫煙は椎間板の栄養状態を悪化させる
– 適度な運動:ウォーキングや水泳などの低負荷の運動を継続的に行う
– 十分な睡眠と休息:回復のための時間を確保する
– 水分摂取:椎間板の水分量を保つために十分な水分を摂取する

よくある質問

椎間板ヘルニア どこが痛い

椎間板ヘルニアはどこが痛いですか?

椎間板ヘルニアでは、腰の痛みに加えて、おしりやふくらはぎなど、下肢の広い範囲に痛みやしびれが出るのが特徴です。特に、第4腰椎と第5腰椎の間(L4/5)のヘルニアでは、ふくらはぎの外側から足の親指にかけて痛みやしびれが出ます。第5腰椎と仙骨の間(L5/S1)のヘルニアでは、腰の後ろ側から足の裏側にかけて痛みやしびれが出ることが多いです。痛みは神経に沿って放散することが特徴的です。

ヘルニアの箇所とそれぞれの症状は?

ヘルニアの箇所によって症状が異なります。L1/2(第1腰椎と第2腰椎の間)では腰の上部に痛み、L2/3では足の付け根やそけい部の痛み、L3/4では太ももの前部の痛み、L4/5ではふくらはぎの外側から足の親指への痛み、L5/S1では腰の後ろ側から足の裏、小指への痛みが特徴的です。腰椎椎間板ヘルニアは腰椎の中央にある髄核が外に飛び出し、神経を刺激して痛みやしびれを引き起こします。症状は神経の圧迫度合いによって変化します。

椎間板ヘルニアの初期症状は?

椎間板ヘルニアの初期症状としては、腰痛が最も強く現れます。この痛みは数週間で落ち着くことが多いですが、症状が続く場合は手術を検討する場合もあります。腰を曲げると痛みが増すことが特徴的であり、咳やくしゃみで痛みが走ることもあります。進行すると、下肢の痛みやしびれが主な症状となり、神経圧迫の程度によっては足に力が入らなくなったり、感覚が鈍くなったりすることもあります。

椎間板ヘルニアは自然に治りますか?

椎間板ヘルニアは約80%の患者さんが保存療法で改善するとされています。一般的に、時間とともに炎症や腫れが引き、飛び出した髄核が吸収されることで症状が改善することがあります。ただし、神経障害が進行している場合や、保存療法で効果が見られない場合は、手術を検討する必要があります。初期対応として安静や適切な薬物療法、理学療法などの保存的治療が重要です。症状が3ヶ月以上続く場合は、専門医に相談することが推奨されます。

椎間板ヘルニアに効果的な体操は?

椎間板ヘルニアに効果的な体操としては、腰回りの筋肉を鍛え、体幹を安定させる運動が推奨されます。お尻上げ体操は、仰向けで寝て膝を曲げ、腰が反らない程度にお尻を持ち上げる運動で、体幹の安定性を高めます。また、ドローインは、お腹を凹ませるように腹筋に力を入れる運動で、腹横筋を鍛えられます。これらの運動は腹筋に力を入れ、腰が反らないことを意識することがポイントです。ただし、急性期の強い痛みがある場合は、専門医に相談してから開始するべきです。

椎間板ヘルニアと診断されたらどのような治療法がありますか?

椎間板ヘルニアの治療法には、保存療法と手術療法があります。保存療法には、安静、薬物療法(消炎鎮痛剤、筋弛緩剤など)、神経ブロック療法、理学療法、コルセットなどがあります。約80%の患者さんはこれらの保存療法で改善します。一方、保存療法で3ヶ月以上改善が見られない場合や、進行性の筋力低下がある場合、排尿障害などの重篤な症状がある場合は手術療法が検討されます。手術法には顕微鏡下椎間板摘出術、内視鏡下椎間板摘出術、椎体間固定術などがあります。治療法は症状の程度や患者さんの状態に応じて選択されます。

椎間板ヘルニアを悪化させる日常生活の習慣はありますか?

椎間板ヘルニアを悪化させる生活習慣には、不適切な姿勢での長時間の作業、重いものの持ち上げ方が悪い、過度な体重、喫煙、運動不足などがあります。特に前かがみの姿勢での長時間の作業や、腰を使った不適切な重量物の持ち上げは椎間板への負担が大きく、症状を悪化させる可能性があります。また、喫煙は椎間板への血流を悪化させ、回復を妨げることが知られています。日常生活では正しい姿勢を保ち、適切な重量物の持ち方を習得し、定期的な運動で体幹筋を強化することが重要です。

まとめ

椎間板ヘルニアは、椎間板の中の髄核が飛び出して神経を圧迫することで、腰痛や下肢の痛み、しびれなどの症状を引き起こす疾患です。特に腰椎の下部(L4/5、L5/S1)に多く発生し、ヘルニアの場所によって痛みやしびれの出る部位が異なります。

初期症状としては腰痛が中心ですが、進行すると下肢の痛みやしびれが主症状となります。多くの場合は保存療法で改善しますが、症状が続く場合は専門医に相談することが大切です。

日常生活では正しい姿勢や動作を心がけ、体幹の筋力を強化することで予防や再発防止につながります。適切な治療と生活習慣の改善により、多くの患者さんが症状の改善を実感しています。

自分の症状がどの部位のヘルニアに当てはまるのかを理解することで、適切な治療法を選択する一助となります。痛みの場所から推測できることもありますが、正確な診断には専門医の診察が必要です。

*この情報は医学的な助言を提供するものではありません。症状がある場合は、必ず医療専門家に相談してください。*

関連記事:椎間板ヘルニアにウォーキングは効果的?正しい方法と注意点を解説 | セルフケア整体

関連記事:椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化させない方法5選と避けるべき動き

関連記事:椎間板ヘルニアでトイレに行けない 程辛い時の対応方法|排尿障害・排便障害の症状と治療

参考:日本整形外科学会 – 椎間板ヘルニア

参考:National Library of Medicine – Herniated Disc

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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