最終更新:2025.03.14

ラウンド中に悩まされる膝の痛み:ゴルフと膝痛の関係について原因・セルフケア・予防法を徹底解説

ゴルフを楽しむ多くのゴルファーが、ラウンド中や練習中に悩まされる膝の痛み。その痛みは、スイング中の体重移動や筋肉の使い方、さらには体幹の安定性など、複合的な要因が絡み合っています。

今回は、膝に負担がかかる原因から、セルフケアの具体的な方法、さらには治療や予防策までを徹底解説し、健康なゴルフライフをサポートする内容をご紹介します。


 膝痛の原因とゴルフスイングの関係

膝痛 ゴルフ

1. 膝にかかる負荷のメカニズム

ゴルフスイングでは、足元の安定や体重移動が非常に重要ですが、正しいフォームが保たれなければ膝に過度の負担がかかります。特に、スイングのフォロースルーやダウンスイング時に、膝関節の可動域を超えた無理な動きが生じると、膝の内側や外側に痛みが発生します。これらは、筋肉の柔軟性や体幹の安定性が不足している場合に顕著に現れ、痛みの原因となります。

2. 筋力不足と膝痛の関連性

多くのゴルファーが抱える膝の痛みの背景には、筋肉のアンバランスや筋力不足が隠れています。特に、太ももやふくらはぎ、股関節周りの筋肉が十分に鍛えられていないと、膝にかかる衝撃を十分に吸収できず、痛みや炎症を引き起こしやすくなります。正しいトレーニングとストレッチにより、筋肉の柔軟性と安定性を高めることが、膝痛改善の第一歩となります。

3. スイング中の体重移動と姿勢の重要性

ゴルフスイングの基本は、正しい体重移動と姿勢にあります。正しいアドレスから、テイクバック、インパクト、フォロースルーと、各フェーズでの膝の動きがスムーズであることが、膝にかかる負担を軽減します。逆に、体重が片側に偏る、または姿勢が崩れると、膝への衝撃が増大し、痛みの原因となるため、フォームの見直しが必要です。

4. 膝の隣の関節(=足首や股関節)の動きが悪いと膝に負担

足首と股関節は、ともに可動域の大きい関節です。スイングで身体を繊細に動かすときに、これらの関節の動かせる範囲が小さいと、膝や腰に余計な捻じれやストレスがかかり、痛みの原因となります。

5.上半身がガチガチだと膝にダメージを受ける

ゴルフでは身体を捻る動きが多いですが、捻る動きは腰ではなく、主に肩甲骨と胸椎で行っています。デスクワーク・肩こりの方は肩甲骨周りの筋肉がガチガチに固まっていることがあるため、それが腰や膝に影響を与えてしまいます。一見、膝と離れている部位のため、無関係のように感じますが、身体は頭から足の指まで連動しているため、動きが悪い部位の代わりに、別の部位に余計なストレスがかかってしまうのです。

 


 ゴルファーが実践するセルフケアの基本

膝痛 ゴルフ

1. ウォーミングアップとストレッチの重要性

ラウンド前のウォーミングアップは、筋肉や関節を温め、柔軟性を高める絶好の機会です。特に膝や股関節周りのストレッチは、スイング時の負担を和らげ、怪我のリスクを低減します。以下に、効果的なストレッチ方法をいくつかご紹介します。ストレッチは20秒ほどキープしながら吐き息を長めにゆったりと呼吸を続けましょう。

  • 太もも前面のストレッチ
    壁に手をついて片足を後ろに伸ばし、太もも前面を伸ばします。左右均等に行うことが大切です。

  • 内転筋のストレッチ
    両足を大きく開いて座り、体重を片側に乗せることで、内転筋をしっかりと伸ばします。これにより、膝の安定性が向上します。

  • 股関節周りのストレッチ
    仰向けに寝た状態で片足を上げ、膝を曲げた状態でゆっくりと股関節を回す運動を行うと、関節の可動域が広がり、スムーズな体重移動が可能となります。この時に一緒に骨盤が動かないように、おへそはいつも天井の方向でキープしたまま行うと、さらに良いでしょう。

  • ドアフレームストレッチ(胸と肩のストレッチ)
    ドアフレームの横に立ち、片方の腕を肘より上でドアフレームに置きます。体を前にゆっくり移動し、胸と肩の前面が伸びるのを感じます。
    その状態を15~30秒キープし、反対側も同様に行います。
  • ウォールスライド
    壁に背中をしっかりつけて立ち、両腕を肩の高さで肘を90度に曲げた状態(Wの形)にします。肩甲骨を寄せる意識を持ちながら、腕をゆっくりと壁に沿って上に滑らせ、できるだけ高く伸ばします。上限で一瞬キープした後、ゆっくりと元の位置に戻します。
    これを10回程度繰り返します。
    肩甲骨の動きを促し、肩や上背部の柔軟性・安定性を向上させます。

  • 肩甲骨寄せ・開きストレッチ
    立った状態で両肩をリラックスさせ、自然な姿勢を取ります。ゆっくりと肩を後ろに引き、肩甲骨を寄せるように意識します。この時、数秒間キープします。次に、肩を前に戻して肩甲骨が開くのを感じながら、また数秒間キープします。
    この動作を10回程度繰り返します。
    肩周りの筋肉がほぐれ、肩こりの改善や日常生活での動きがスムーズになります。

  • 足首回転ストレッチ
    椅子に座って片足を少し持ち上げ、足首をゆっくり大きく回します。まずは時計回りに10回、次に反時計回りに10回回しましょう。
    足首周りの血行を促進し、関節の可動域を広げる効果があります。
  • タオルを使ったストレッチ
    床に座って、両足を前に伸ばします。片足の裏にタオルをかけ、両端を手で持ちます。ゆっくりとタオルを引いて足首を自分の方向へ引き寄せ、ふくらはぎやアキレス腱に伸びを感じたら、その状態を20~30秒キープします。反対側も同様に行います。アキレス腱とふくらはぎの柔軟性を高め、足首の動きをスムーズにします。

  • 壁を使ったカーフストレッチ
    壁に手をついて立ち、片足を後ろに大きく引きます。後ろ足のかかとは床につけたまま、前足を軽く曲げて体重を移動させます。後ろのふくらはぎに伸びを感じたら、その状態を20~30秒キープし、左右交互に行いましょう。ふくらはぎとアキレス腱がしっかりと伸び、足首の柔軟性向上に役立ちます。

2. セルフケアにおけるトレーニングのポイント

膝痛改善のためのセルフケアには、筋力トレーニングも欠かせません。特に、チェアを使った膝の運動や、タオルを用いた筋力アップエクササイズは、多くのゴルファーに支持されています。具体的な方法としては、以下のようなエクササイズがおすすめです。

  • チェアレッグエクステンション
    チェアに座り、片脚ずつゆっくりと伸ばし、膝周りの筋肉を鍛える動作です。初めは低負荷から始め、徐々に回数や負荷を増やしていきます。

  • チェアレッグカール
    チェアに座った状態で、膝を曲げながら足を後ろに引く動作を行い、ハムストリングスを鍛えるエクササイズです。これにより、膝の安定性が向上します。

  • タオルを使った足のトレーニング
    床にタオルを敷いて、足をタオルの上で滑らせることで、筋肉の連動性を高め、膝にかかる負担を軽減する効果が期待できます。

これらのトレーニングは、無理なく継続することがポイントです。日々のケアが、スイング時の膝への衝撃を和らげ、痛みの予防につながります。


 専門家が推奨する治療法と予防策

膝痛 ゴルフ

1. 整体・接骨院でのアプローチ

膝の痛みが慢性的に続く場合、セルフケアだけでは限界があることもあります。専門の整体院や接骨院では、ゴルフスイング時にかかる膝の負担を軽減するための施術が行われています。整体・接骨院では、膝痛の原因となる筋肉の緊張や関節のズレ、血流不良などを総合的に評価し、個々の症状に合わせた治療を実施します。まず、手技による筋肉の凝りをほぐし、関節の可動域を広げることで膝への負担を軽減。次に、ストレッチや運動療法を取り入れて筋力バランスの改善を図り、再発防止に努めます。さらに、アイシングや温熱療法、超音波治療などの物理療法を併用することで、炎症を抑え血行促進を実現し、組織の修復をサポート。加えて、日常生活での正しい姿勢、歩行法、靴の選び方などの生活習慣に関するアドバイスも行い、根本的な改善を目指します。これら多角的なアプローチにより、膝の機能回復と痛みの緩和を図り、快適な生活の実現が期待されます。

2. 最新の治療法:再生医療と内蔵マニュピレーション

最新の治療法として注目される再生医療と内蔵マニュピレーションは、膝痛治療に革新的なアプローチを提供します。再生医療は、患者自身の幹細胞や成長因子を利用し、損傷した軟骨や靭帯の修復を促進する治療法です。これにより、従来の保存的治療では難しかった組織再生が期待でき、自然治癒力を活かして症状改善へと導きます。一方、内蔵マニュピレーションは、内臓と筋骨格系の連動性に注目し、内臓の位置や動きを整えることで全身のバランスを改善し、膝にかかる余分な負荷を軽減します。これら両手法を組み合わせることで、膝痛の根本原因に働きかけ、治療効果を高めるとともに、患者の日常生活の質向上が期待される新たな治療法となっています。

3. 日常生活でできる予防策

専門的な治療と並行して、日常生活で実践できる予防策も重要です。以下のポイントを意識することで、膝にかかる負担を軽減できます。

  • 正しい姿勢の維持
    ゴルフだけでなく、日常生活でも正しい姿勢を心がけることが、膝や体幹の安定性を高めます。特に、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用は、姿勢崩れの原因となるため、定期的なストレッチや軽い運動を取り入れるようにしましょう。立つときは背筋を伸ばし、肩の力を抜いて頭部を真っ直ぐに保つことで、全身のバランスが整い、膝への過度な衝撃が軽減されます。歩行時には、かかとから着地し、衝撃を均等に分散させることが大切です。座る際は、足を組んだり、肘をついたりするのを避けて、両足は床につけるよう心がけましょう。また、重い物を持ち上げるときは膝を曲げ、脚の力を使って持ち上げると、膝への負担が軽くなります。

  • 適度な休息とケア
    膝痛予防には、適度な休息とケアが欠かせません。日々の生活や仕事で膝に負担がかかると、筋肉や靭帯が疲労し、炎症や痛みを引き起こす恐れがあります。そのため、定期的な休息を設け、膝への過剰な負荷を避けることが大切です。例えば、長時間の立ち仕事や歩行後には、数分間の休憩を取り、膝をリラックスさせる工夫をしましょう。また、軽いストレッチや温冷交代療法を行うことで、血行が促進され、筋肉の緊張も和らぎます。さらに、適切なサポーターやクッション性の高い靴を使用することも、膝への衝撃を軽減し、慢性的なダメージの予防に効果的です。休息とケアの両面から膝を守る習慣を身につけることで、健康な膝を維持し、快適な日常生活を送ることができるでしょう。無理なく続けられる工夫が、長期的な膝の健康を支えます。日々の積み重ねが大切です。

  • バランスの良い食事と栄養補給
    バランスの良い食事と十分な栄養補給は、膝の健康維持に大変重要です。日々の食事で新鮮な野菜や果物、全粒穀物、魚、豆類を取り入れることで、抗酸化作用や抗炎症作用を持つ栄養素が体内に供給され、関節周辺の組織修復や炎症の抑制が促されます。特に、カルシウムやビタミンDは骨の強化に寄与し、オメガ3脂肪酸は関節の炎症を和らげる効果が期待できます。また、たんぱく質は軟骨や筋肉の再生に必要不可欠で、肉類や魚、豆製品から適量を摂取することが望ましいです。こうした栄養素をバランス良く取り入れることにより、膝への負担が軽減され、痛みの予防や改善につながります。毎日の食生活を見直し、健康な膝を維持するための土台をしっかり整えましょう。

膝の痛みと食事の関係~1日3食きちんと食べて、痛みに負けない関節をつくるための食生活改善ガイド~

 


 実践的なゴルフスイング改善のポイント

膝痛 ゴルフ

1. スイング中の膝の動きを意識する

多くのゴルファーが陥りがちな誤ったスイングフォームは、膝に大きな負担をかける原因となります。正しい体重移動を実現するためには、インパクト時に膝が内側に入りすぎないよう、また過度に前に出すことがないよう意識する必要があります。膝の向きとつま先の向きはいつも揃えるようにしましょう。スイング中の各フェーズで、膝の動きや角度を確認することで、自然なフォームを保つことができます。

2. プロのアドバイスを受ける重要性

セルフチェックだけでは見落としがちなポイントもあるため、プロのゴルフインストラクターやトレーナーの指導を受けることが非常に有効です。実際のスイングを動画で撮影し、専門家の目でフォームを解析してもらうことで、無意識のうちに負担をかけている部分を正すことができます。これにより、膝の痛みを未然に防ぐとともに、より効率的なスイングフォームが確立されます。

3. 日々のトレーニングとセルフケアの継続

ゴルフにおける技術向上は、日々の地道なトレーニングとケアの積み重ねによって成り立っています。セルフケアとしてのストレッチや筋力トレーニングは、毎日のルーティンに取り入れることで、膝の柔軟性や安定性を持続的に向上させることができます。継続的なケアが、いつまでも健康なゴルフライフを支える大きな要因となるでしょう。


 健康な膝でゴルフを楽しむために

膝痛 ゴルフ

膝の痛みは、ゴルフのパフォーマンスに直結する大きな障害です。しかし、正しいフォーム、適切なセルフケア、そして専門家による治療と予防策を取り入れることで、膝にかかる負担を大幅に軽減することが可能です。今回ご紹介したウォーミングアップ、ストレッチ、筋力トレーニングの具体的な方法や、体重移動と姿勢の改善ポイントを実践すれば、膝の痛みから解放され、より快適なゴルフライフが実現できるでしょう。

健康な膝は、ゴルフだけでなく日常生活においても重要な役割を果たします。自分の体の声に耳を傾け、痛みを感じたら早めに対策を講じることが、長くゴルフを楽しむための秘訣です。さらに、再発を防ぐためにも、定期的なセルフチェックやプロによるフォーム指導を受けることをおすすめします。

これからゴルフを始めたばかりの方も、長年プレーしているベテランの方も、今回の情報を参考に、日々のトレーニングやケアを見直してみてください。膝痛の原因や改善方法、そして予防策を正しく理解し、実践することで、ラウンド中の痛みを感じずに、より自由で快適なスイングが実現できるはずです。

ゴルフは技術だけでなく、体のコンディション管理も重要な要素です。セルフケアを通じて、膝だけでなく全身の健康維持にも努め、充実したゴルフライフを送りましょう。健康な体があってこそ、コース上でのパフォーマンスも向上し、プレーを心から楽しむことができるのです。

膝の痛みや体の不調が続く場合は、無理をせず専門医やトレーナーに相談することが大切です。適切な治療や指導を受けることで、再発防止と共に、今後の競技生活においても安心してゴルフを楽しむことができるでしょう。今後も、正しい知識と日々のケアを基に、健康で充実したゴルフライフを実現していきましょう。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

    「一生」がポイントです。殆どの整体では、痛みをとることに主眼を置いて、自分の身体を真に健康維持できる手法をその人の状態に合わせて教えてくれません。何故ならば、それをしてしまうと2度とお客様がきてくれなくなってしまうからです。

    実は、ほとんどの鍼灸、筋膜リリース、マッサージ、ストレッチは痛んでいる筋肉やその周辺を緩ませるアプローチをします。痛みを取るのが目的であり、また、痛んだ場合には通ってもらうことを目的とするからです。

    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

    身体が痛くて動きづらいから治したいと、これまであれこれと悩み、苦しまれてきた方には、「あっ!」と驚く変化をお約束します。院長のnobu先生自身が身体の痛みに10年以上悩まれてきて、やっと見つけた手法であり、本当に多くの人に知って欲しいと日々活動しております。実際に、多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感され、前向きにケアを続けていらっしゃいます。手術が必要とお医者様に言われた方が、実際には全然必要なくなった、そんな事例が沢山あります。丁寧なカウンセリングと現地でのお体の検査と、実際の施術を通じて、オリジナルのセルフケアトレーニング方法を導き出し、一緒に身体の再生を図り、元の元気で快活な身体へと導きます。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する