最終更新:2025.07.04

~膝への負担を軽くして関節の安定性を高める~サポーターのメリット・デメリット、正しい選び方をご紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

膝の痛みは、日常生活に大きな支障をきたすだけでなく、変形性膝関節症などの疾患によって、長期的な生活の質の低下を招く可能性があります。多くの人が膝の不調に悩む中、サポーターは膝への負担を軽減し、痛みの緩和や関節の保護に効果が期待されるアイテムとして注目されています。

本記事では、膝の痛みの原因や変形性膝関節症の特徴、そしてサポーターが持つ効果や正しい使用方法、さらには選び方のポイントについて詳しく解説していきます。

膝の痛みと変形性膝関節症の基本知識

膝痛 サポーター 効果

膝の痛みは、加齢や外傷、過度な使用などにより発生し、日常生活やスポーツ活動に支障をきたすことがあります。膝は大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つの主要な骨と、これらをつなぐ軟骨、靭帯、筋肉などが連動して働く複雑な関節です。関節内部に微小な損傷や摩耗が生じると、痛み、腫れ、こわばりといった症状が現れ、負担が大きい場合は歩行や動作に制限がかかることもあります。

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が長期間の摩耗や加齢によって次第に劣化することで発症する、代表的な慢性疾患です。初期段階では軽い違和感や痛みが見られるものの、症状が進行すると関節の隙間が狭まり、骨同士が擦れ合うため激しい痛みが誘発されます。また、関節周囲の筋力低下やバランスの乱れにより、膝の安定性が損なわれ、歩行時の不安定感や変形が顕著になるケースが増えています。高齢、肥満、既往の膝外傷、遺伝的要因、あるいは長期間にわたる過剰な負荷などが、変形性膝関節症のリスク要因として知られています。

治療は、初期段階では運動療法や理学療法、体重管理、鎮痛剤などの保存的療法を中心に行われ、関節の柔軟性や筋力の維持、痛みの緩和を目指します。症状が重度化し、保存的療法で十分な改善が得られない場合には、関節鏡視下手術や人工関節置換術といった外科的介入が検討されます。いずれの場合も、適切な診断と治療、そして日常生活での負担軽減策を講じることが、膝の痛みや変形性膝関節症の進行を防ぎ、生活の質の維持につながります。

膝は動かさないと状態が悪くなる

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膝の痛みなどの症状は、関節軟骨がすり減ることで起こります。関節軟骨とは、骨と骨が接している部分の表面を覆っている組織です。骨同志がぶつからないようにクッションの役割を担っています。膝関節は関節包という袋で包まれていて、内部は関節液で満たされています。関節軟骨には神経や血管がないため、必要な栄養と酸素は、血液の代わりに関節液によって運ばれます。

ところが、再生に必要な軟骨細胞は外から配給されず、すり減った軟骨はなかなか修復されません。

関節液は、膝の曲げ伸ばしなどで関節軟骨に圧力が加わると、その栄養や水分が関節軟骨に浸透し吸収されます。動かすと痛いからと安静にしていると、関節軟骨は栄養が得られず、どんどん状態は悪くなってしまいます。

また、関節液には関節軟骨の動きを滑らかにする役割もあります。関節液の栄養がうまく軟骨に吸収されないと、膝の動きが悪くなり、骨同志の摩擦も大きくなります。サポーターなどの力を借りながら、多少痛くても膝を動かし下半身の筋力が落ちないようにすることが大切ですめます。

膝の痛みを軽減し、膝の変形を止める!筋トレとストレッチで健康な脚を手に入れる方法をご紹介。

 

サポーターの効果と役割

膝痛 サポーター 効果

サポーターは、膝の安定性を高め、関節にかかる負担を軽減するための装具です。以下の点でその効果が期待されます。

1. 膝関節の保護と安定化

膝サポーターは、膝関節を保護し安定化させるための重要な補助具として広く活用されています。装着時には膝周囲に適度な圧迫が加わり、筋肉や靭帯の働きを補強することで、急激な衝撃や無理な動作による負担を軽減します。これにより、膝のズレや不安定な動きを防ぎ、痛みや炎症の発生リスクが低減されるとともに、関節内部の摩擦が抑えられます。さらに、サポーターの使用は自らの膝の状態に意識を向ける契機となり、正しい歩行姿勢や運動フォームの習得にもつながるため、日常生活やスポーツシーンにおいて膝への負担軽減と変形性膝関節症などの進行防止に効果的です。

歩行バランスを改善する膝サポーター

2. 痛みの緩和と血行促進

サポーターは膝周囲に適度な圧迫を与え、関節内の摩擦を軽減するとともに、急激な動作で生じる衝撃を分散します。これにより、膝への負担が抑えられ、痛みや炎症の進行を防止する効果が期待できます。また、サポーターの装着により膝部が温められるため、血流が促進されます。温熱効果で血液循環が改善され、関節や周囲の筋肉へ酸素や栄養素が行き渡りやすくなるとともに、老廃物の排出もスムーズになります。これにより、自然治癒力が高まり、回復過程が促進されるほか、慢性的な膝痛の緩和にも寄与します。適切なサイズと装着方法を守ることで、これらの効果を最大限に活かし、膝痛の改善や再発予防に大きく貢献します。

保温性のある膝サポーター

3. 使用方法による効果の最大化

膝痛に対するサポーターの効果を最大化するためには、正しい使用方法が不可欠です。まず、各人の膝に合ったサイズと形状のサポーターを選び、しっかりと装着することで、無理な圧迫やずれを防ぎ、関節の安定性が向上します。さらに、運動前のウォームアップやストレッチと併用することで、筋肉の柔軟性が高まり血流が促進され、痛みの緩和や回復がサポートされます。また、長時間の連続使用は筋力低下を招く恐れがあるため、適切な着用時間と休息を守ることが重要です。加えて、サポーター単体に依存せず、理学療法士や専門医の指導のもと、筋力トレーニングや正しい歩行姿勢の習得と併せて使用することで、膝自体の機能強化が図られ、再発防止にもつながります。このように、正しい装着方法、使用時間の管理、そして日常的な運動とケアの組み合わせにより、サポーターの効果と役割を最大限に引き出し、膝痛の予防・改善に大いに寄与することが可能です。

正しいサポーターの選び方

膝痛 サポーター 効果

サポーターはさまざまな種類が存在し、用途や目的によって選び方が異なります。ここでは、正しい選び方のポイントを紹介します。

1. 用途に合わせた種類の確認

医療用とスポーツ用のサポーターは、使用目的やデザインが異なります。変形性膝関節症の方には、医療用として設計されたものが推奨される場合が多いですが、日常的な使用や軽い運動を目的とする場合は、スポーツ用のものでも十分な効果が得られる場合があります。自分の膝の状態や生活スタイルに合わせた用途を明確にすることが大切です。

2. 素材とフィット感の重要性

サポーターの素材は、通気性や伸縮性、保温性などに影響します。長時間の着用を前提とする場合は、肌に優しい素材や、汗を吸収しやすい機能性素材が適しています。また、サイズ選びも非常に重要です。サイズが合わないと、十分な固定効果が得られないだけでなく、逆に不快感や皮膚トラブルの原因となる可能性があります。実際につけてみて、適度な圧迫感と動きやすさが両立するものを選びましょう。

3. デザインと機能のバランス

近年のサポーターは、デザイン性も重視されるようになっています。しかし、見た目の良さだけでなく、膝関節のサポート効果や使用時の安定感、耐久性などの機能面も十分にチェックすることが必要です。レビューや専門家の意見を参考にし、自分に最適なサポーターを選びましょう。

サポーターの正しい使用方法と注意点

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サポーターの効果を最大限に引き出すためには、正しい使用方法と適切なケアが欠かせません。

1. 正しい装着方法

サポーターは、膝の正しい位置に合わせて装着することが基本です。装着する際は、膝が自然な位置に固定され、過度に締め付けられることがないよう注意が必要です。特に、変形性膝関節症の方は、無理な負荷がかからないように、使用前に医師や専門家と相談して正しい装着方法を確認しましょう。

2. 使用時間と休息のバランス

長時間連続してサポーターを使用すると、かえって筋力の低下や皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。使用時間は、日常生活や運動時の必要に応じて調整し、適度な休息時間を設けることが重要です。また、就寝時の使用についても、専門家の意見を参考にしながら判断することが望まれます。

3. 他の治療法との併用

サポーターはあくまで補助的な治療法であり、単独で症状を改善するものではありません。定期的なストレッチや筋力トレーニング、さらには医療機関での診療や治療と併用することで、より効果的に膝痛の改善が期待できます。特に、変形性膝関節症の場合、適切なリハビリテーションや治療法と組み合わせることが、長期的な改善に繋がります。

サポーター使用時のメリットとデメリット

膝痛 サポーター 効果

サポーターには多くのメリットがありますが、使用方法を誤るとデメリットも存在します。それぞれの側面について詳しく見ていきましょう。

1. メリット

  • 膝関節の安定性向上
    サポーターは膝周辺に適度な圧迫を与え、周囲の筋肉や靭帯の働きを補助するため、歩行や運動中の不規則な揺れや不意の衝撃を効果的に抑制し、膝関節の安定性を高めます。
  • 衝撃吸収と痛みの軽減
    急激な動作や負荷が膝にかかる際、サポーターがその衝撃を分散させることで、痛みの悪化や炎症の発生リスクを低減し、膝痛の緩和に寄与します。
  • 血流促進による回復効果
    装着時に生じる温熱効果が血流を促進し、関節内への栄養素の供給や老廃物の排出がスムーズになることで、炎症の軽減や早期回復をサポートします。
  • 意識向上と正しい動作の維持
    サポーター使用により、自分の膝の位置や動作に注意が向き、正しい歩行姿勢や運動フォームを意識的に保つことで、日常生活やスポーツ時の無理な動きを防ぎます。
  • 安全性の向上
    これらの効果により、転倒やケガのリスクが低下し、日常生活やスポーツ活動において安心して動ける環境が整う点も、大きなメリットとして評価できます。

2. デメリット

  • 筋力低下のリスク
     長期間サポーターに頼ると、膝周辺の筋肉が十分な負荷を受けず、筋力が低下する可能性があります。これにより、膝の自立したサポート機能が失われ、将来的な膝痛の再発や慢性化のリスクが高まることが懸念されます。

  • 不適切なフィットによる副作用
     サイズや装着方法が合わない場合、必要以上に圧迫され血行障害やむくみ、皮膚のかぶれ・炎症が起こる可能性があります。また、使用素材によってはアレルギー反応が生じることもあり、特に敏感肌の方は注意が必要です。

  • 運動パフォーマンスの低下
     サポーターが膝の動きを制限することで、運動時の自然な関節の動作が妨げられる場合があります。その結果、正しい歩行やスポーツ時の動作が崩れ、むしろ怪我のリスクが増加することが指摘されています。

  • 依存による根本改善の妨げ
     サポーター使用に過度に依存すると、膝自体の補強機能が弱まり、根本的な原因に対するリハビリや筋力トレーニングが疎かになる恐れがあります。これにより、症状の改善が遅れ、慢性的な膝痛につながる可能性も考えられます。

日常生活でのケアと併用する方法

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サポーターの使用は、あくまで膝の負担軽減を目的とした補助的な手段です。より効果的に膝痛を改善するためには、次のような日常生活でのケアと併用することが推奨されます。

1. 定期的なストレッチと筋力トレーニング

膝周囲の筋肉をしっかりと鍛えることで、サポーター単体では補いきれない膝の安定性が向上します。ストレッチは血行促進にも寄与するため、運動前後のケアとして取り入れると効果的です。特に、太ももやふくらはぎ、さらにはお尻の筋肉を重点的に鍛えることで、膝にかかる負担が軽減されます。

2. 適切な休息とアイシング

膝に負担をかける運動や長時間の立ち仕事の後は、アイシングを行うなどして炎症を抑えることが重要です。また、適切な休息を取ることで、筋肉や関節の回復を促し、サポーターの効果を補完する役割を果たします。

3. 専門家との連携

膝痛や変形性膝関節症が進行している場合、専門の医師や理学療法士と相談することが不可欠です。サポーターの使用方法や選び方、さらには併用する治療法について、専門家のアドバイスを受けることで、より効果的かつ安全なケアが実現できます。

膝の機能を保つストレッチ

膝の曲げ伸ばしには、太腿前の筋肉、太腿後ろの筋肉、ふくらはぎの筋肉などが主に働いています。徐々に曲げ伸ばしの範囲が狭くなっている場合、これらの筋肉が硬くなっています。膝が伸ばしにくくなるのは、痛みで膝の曲げ伸ばしを避けていたために、膝を曲げる筋肉が徐々に委縮し硬くなっているからです。伸ばそうとすると、筋肉が膝を引っ張るため、膝裏などに痛みが起きます。これから紹介するのは、これらの筋肉を伸ばすやさしいストレッチです。多少痛みがあってもできますのでお風呂上りなど筋肉がやわらかい時間に毎日おこない、膝の柔軟性を維持していきましょう。

すねの前側を伸ばす

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①仰向けに寝て、両足をまっすぐ伸ばす。

②両膝をしっかりと伸ばし両足首が伸びるように足指を体から遠くに離していく。5秒キープ×10回

足指が攣ってしまう場合は、座って行うとよいです。始めは攣ってもだんだんと攣らなくなっていきます。

ふくらはぎを伸ばす

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①仰向けに寝て、両足をまっすぐ伸ばす。

②両膝を伸ばし、ゆっくりと両足首を曲げて、足指を体の方へ近づける。5秒キープ×10回

膝を伸ばすストレッチ

①椅子に座り、痛い方の脚を伸ばして力を抜き、少し外側へ倒す。

②反対の手のひらで膝のお皿を包み、ひざ内側から外側へ強めに押していく。5秒×10回

③痛い方の脚を伸ばして力を抜き、少し内側へ向けておく。

④内側に向けた脚と同じ側の手のひらでお皿を包み、膝の外側から内側へ強めに押していく。5秒×10回

反対の脚でもおこなう。

まとめ

膝痛 サポーター 効果

膝の痛みや変形性膝関節症に悩む方にとって、サポーターは大きな味方となる可能性があります。膝関節を安定させ、痛みを和らげる効果に加え、保温効果や血行促進効果によって、日常生活の質を向上させることができます。しかし、効果を最大限に引き出すためには、正しい選び方と使用方法が不可欠です。用途に応じたサポーターの種類や素材、サイズを慎重に選び、正しい装着方法を守ること、そして運動や休息、専門家のアドバイスと併用することで、膝への負担を軽減し、健康な生活を維持することが期待されます。

日々の生活の中で膝に負担をかけない工夫や、定期的なケアを怠らず、適切なサポーターの使用と他の治療法とのバランスを取ることで、膝痛の改善や変形性膝関節症の進行を抑制することが可能です。まずは、自分の膝の状態を正確に把握し、無理のない範囲で対策を講じることが重要です。膝の痛みを感じたときには、早めの対応と正しい使用方法の見直しが、将来的な大きなトラブルを防ぐための鍵となります。

膝サポーターは、決して万能薬ではありませんが、適切な使い方をすることで、その効果を実感できる有力な補助アイテムです。膝痛に悩むすべての方が、この記事を参考にして、自分に合ったサポーターを見つけ、より快適な生活を送れるようになることを願っています。

今後も、自身の膝の状態に注意を払い、定期的なメンテナンスや運動習慣を取り入れることで、痛みの軽減と関節の健康維持を目指しましょう。専門医との連携や、最新の研究結果に基づいた情報を取り入れることで、より効果的なケアが可能になります。膝の健康は、全身の健康に直結する大切な要素です。正しいサポーターの選び方や使用法を実践し、痛みの少ない日常生活を手に入れるための一助としていただければ幸いです。

【参考ポイント】

  • 膝や関節の安定性を高め、痛みの原因となる負荷を減らすためのサポーターは、日常生活や運動時に大きなサポート効果を発揮します。
  • 変形性膝関節症の進行を抑え、正しい動作をサポートするためには、適切なサイズ選びと使用方法が重要です。
  • サポーターの効果を最大化するためには、他のリハビリテーションや治療法との併用が効果的です。

以上の内容を参考に、膝痛や変形性膝関節症に対する不安を少しでも軽減し、より快適な生活を実現するための一助としていただければと思います。


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笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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