最終更新:2024.07.01

女性に多い腰痛右側:右の腰部とおしりから足にかけて痛い?原因と改善・危険な腰の痛み鑑別方法を解説!

「腰が痛!!なぜ右の腰だけなんで痛い」「おしりから足にかけて痛みとしびれが!これ坐骨神経痛?腰椎椎間板ヘルニア?」「整形外科に行くべき?」こんな悩み抱えてる人いませんか?

多くの方が悩まれてる腰痛、同じ腰痛でも症状の出かたは多岐にわたり年齢や性または生活習慣の違いがあります。時には左右両方に不調を感じるのではなく、片方だけ症状を起きることもあります。その原因も日常生活での姿勢、骨(腰椎)・関節・筋肉の炎症・女性特有の病気などさまざまな問題が複雑に絡み合った腰痛は起こります。

今回の記事では、主に右側にでる特に女性に多い腰痛を原因・症状・特徴と改善方法について解説。さらに危険な腰の痛み鑑別方法、病院に行くべき症状と目安タイミングなどを説明していきます。

今回の記事を参考に腰だけでなく、自分の身体全体の状態に目を向けて健康な生活と腰痛改善のためににチェックして頂けたら幸いです。

腰痛右側だけにでる理由

腰痛 右側 おしり 女性

右側だけに腰痛が出る場合、いくつか複数の原因が考えられます。まず、骨盤の歪みが挙げられます。骨盤の位置が歪みずれることで、体全体にバランス崩れが生じ、右側に負担がかかりやすくなります。このような歪みは、長時間の悪い座り姿勢や偏った立ち方によって引き起こされることが多いです。また自身の偏った癖のある動作等歪みの原因になる可能性があります。

神経の圧迫も原因の一つです。例えば、背骨の間にある椎間板が右側に飛び出た場合(椎間板ヘルニア)神経が圧迫されて右側の腰痛が生じ、尻から足にかけてしびれも引き起こす。また、股関節や膝に異常がある場合、歩くときや動作の際に右側の腰に負担がかかることがあります。

内臓が原因で腰痛を引き起こすこともあります。例えば、腎臓や腸などの内臓の病気が原因で右側の腰や背中に痛みが現れることがあります。内臓からの他の部位に痛みが生じることを関連痛と言われ、早めに対処することが必要です、この内臓が原因の場合、腰痛以外の症状(例えば吐き気や発熱など)が見られることがあり要注意です。

姿勢や生活習慣も腰に大きく影響を与えます。悪い生活習慣から猫背や肩こり、首や背骨の歪みが腰に負担をかけ、右側に強く痛みを感じることがあります。また、運動不足や筋力の低下も腰痛の原因となり得ます。

右側の腰痛が生じた場合、まず始め医師に相談することが重要です。検査(画像 MRI CT)を行い、原因を特定し、適切な治療法を紹介してもらうことが必要です。治療法としては、理学療法マッサージやストレッチ、コルセットの使用などがおすすめされることがあります。また、運動やストレッチを行うことで、痛みを軽減し、再発を予防することができます。

以下は、右側の腰痛対策として参考文献や専門家の意見をもとにした対処法の一覧です。

  1. ストレッチ運動:筋力を高め、柔軟性を向上させることが腰痛の予防と治療に効果的です。
  2. 姿勢の改善:座る場合椅子やクッションを腰の後に置くなど、少しの工夫をして正しい姿勢を保つことが重要です。
  3. 医師の相談:症状が悪化した場合や痛みが続く場合は、早めに医師に相談し、適切な治療を受けることが必要です。

これらの対策を意識し、日常生活の中で実践することで、右側の腰痛を軽減し、健康的な生活を送ることができます。

腰部からおしり足にかけての痛み

腰痛 右側 おしり 女性

痛みのメカニズム

腰部からおしり、足にかけての痛みは、以下のようなメカニズムで発生します。

  • 神経圧迫: 腰椎や仙骨付近で神経が圧迫されると、痛みがその神経の支配領域に沿って広がることがあります。例えば、坐骨神経が圧迫されると、おしりから足にかけて痛みが放散します。
  • 筋肉の緊張: 筋肉の過度の緊張やけいれんが腰部で発生すると、その影響が下肢の筋肉に波及することがあります。これにより、腰部の痛みがさらにおしりや足に広がります。
  • 椎間板の問題: 椎間板ヘルニアや膨隆によって神経が圧迫されると、特定の神経根が刺激され、その結果として痛みが腰部からおしり、足にかけて広がります。
  • 血行不良: 筋肉や神経の血行が悪くなると、痛みやしびれが発生します。特に長時間同じ姿勢を取ることで血行が悪くなると、腰から下肢にかけての痛みが出やすくなります。

痛みの広がり方とその意味

痛みの広がり方は、特定の原因や病状を示唆する重要な手がかりとなります。

  • 坐骨神経痛: 痛みが腰部からおしり、そして太ももの裏からふくらはぎ、足にかけて広がる場合、坐骨神経痛が疑われます。これは、腰椎や仙骨で坐骨神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりすることが原因です。
  • 椎間板ヘルニア: 腰部の痛みが一方の足にまで広がる場合、特に急性で強い痛みを伴う場合は、椎間板ヘルニアが原因である可能性が高いです。これは、椎間板が飛び出して神経を圧迫することで痛みが広がります。
  • 筋・筋膜性腰痛: 腰部の痛みが広範囲に広がるが、特定の神経経路に沿っていない場合、筋・筋膜性腰痛が考えられます。筋肉や筋膜の緊張が主な原因です。
  • 梨状筋症候群: おしりの奥にある梨状筋が坐骨神経を圧迫することで、おしりから太もも後部にかけて痛みが広がることがあります。これは、坐骨神経痛と似た症状を呈しますが、原因が筋肉の緊張にある点が異なります。
  • 脊柱管狭窄症: 腰部からおしり、そして両足にかけて痛みやしびれを感じ、歩行時に症状が悪化する場合、脊柱管狭窄症が考えられます。これは、脊柱管が狭くなり神経が圧迫されることで起こります。

痛みの広がり方やその特性を詳しく観察することで、適切な診断と治療が可能になります。正しい診断を受けるためにも、痛みの詳細な状況を医師に伝えることが重要です。

女性特有の腰痛の特徴と症状について

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女性特有の腰痛には、特定の要因や特徴が見られます。以下に、女性特有の腰痛の特徴と症状を説明します。

骨盤と神経

骨盤の形状や動きが女性と男性で異なるため、女性は骨盤の歪みや不安定さから腰痛が起こりやすくなります。骨盤の歪みが神経に圧迫をかけ、痛みを引き起こすことがあります。さらに出産後、骨盤周りの筋力低下から骨盤の歪みが起こりやすい。

内臓の問題

女性は生理周期や妊娠など、内臓の状態が腰痛に影響を与えることが多いです。例えば、生理痛や妊娠中の腰痛は、内臓の変化や負担が原因です。

出産と股関節

出産後は、骨盤や股関節に大きな負担がかかるため、腰痛が発生しやすくなります。出産による骨盤の開きや歪みが股関節の歪みを発生させ、腰痛が長引くことがあります。

負担と動作

日常生活の中で、特定の動作や姿勢が負担となり、腰痛を引き起こすことがあります。特に、育児や家事などで長時間座ったり立ったりすることが多いと、腰に負担がかかります。

肩と首

肩こりや首の痛みが腰痛と関連していることがあります。肩や首の筋肉の緊張が腰に波及し、腰痛を引き起こすことがあります。

膝と背中

膝や背中の問題も、女性特有の腰痛の原因となります。膝の異常があると歩行が不安定になり、その結果、腰に負担がかかります。

座ると椅子

不適切な合わない椅子に座ることが多いと、腰痛が発生しやすくなります。足を組んで座るまたは長時間の座位姿勢が腰に負荷をかけます。

クッションとマッサージ

腰痛の対処法として、クッションを使って正しい姿勢を保ったり、マッサージを受けることで、腰痛の軽減が期待できます。

予防と運動

腰痛の予防には、適切なストレッチや運動が効果的です。筋力をしっかりとつけることが、腰痛を防ぐのに重要です。

繰り返しと悪化

女性の腰痛は繰り返し発症しやすく、一度痛みが出ると悪化することがあります。早めの対処が必要です。

病気と検査

腰痛が長引く場合や、ひどく痛む場合は、潜在的な病気の可能性があるため、医師に相談し、検査を受けることが必要です。

生活と意識

日常生活の中で、腰に負担をかけないように意識することが大切です。例えば、重いものを持つ際には、腰ではなく膝を使って持ち上げるなどの工夫が求められます。

まとめ

女性特有の腰痛は、骨盤の歪みや内臓の変化、出産や育児による負担など、さまざまな要因が関与しています。これらの要因をしっかりと理解し、適切な対処法を実践することで、腰痛を予防し、改善することが可能です。定期的なストレッチや運動、正しい姿勢の保持が効果的です。腰痛が続く場合は、早めに医師に相談することをおすすめします。

危険な腰の痛み鑑別方法

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辛い腰痛は多くの人が経験する身近な症状ですが、ただの腰痛と侮ってはいけません、腰痛の原因はそれぞれですが、中には早急に医療機関に受診する必要がある危険な場合もあります。具体的に危険な腰痛を鑑別するための方法について説明します。以下の一覧を参考に病院に行くべきか、どうするべきか?悩んだ時に参考にしてください。

1. 痛みの特徴と位置

  • 座って動いていないときや動きによって痛む場合、その痛みが左側または右側の片側に集中するかを確認します。
  • 強い痛みや脈打つようなズキズキする痛みが現れた場合、注意が必要です。このような痛みが起こる場合炎症が発症している可能性があります。

2. 痛みの程度と時間

  • 痛みが急でひどく強い場合、特に夜の間に痛くなる場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。
  • 長時間にわたって痛みが続く場合も危険なサインです。

3. 痛みの原因と症状

  • 仕事で重いものを持ち上げた後やスポーツをした後に痛む場合、ぎっくり腰や骨折の可能性があります。
  • 太ももやお腹、足にしびれが現れた場合、神経障害の可能性があります。腰椎椎間板ヘルニアや狭窄症などが考えられます。

4. その他の症状と合併症

  • 頭痛や発熱、お腹の痛みなど、腰痛以外の他の症状が合わせて起こる場合は、内臓の病気の可能性があります。
  • 片方の脚にしびれや力の入りにくさがある場合、神経の障害が疑われます。

5. 治療法と療法

  • 治療法として、薬を使用することがありますが、無理に動かさないことが重要です。
  • 専門家による診察を受け、的確な治療法を行うことが大切です。

6. 速やかに受診と結果

  • 病院へのアクセス方法や診療時間を確認し、緊急時に速やかに受診できるように準備しておきます。
  • 結果、早期の診断と治療が患者の生活の質を高い状態に保つことに繋がります。

7. 日常生活と予防

  • 自身の生活習慣を見直し、腰痛の原因を取り除く努力と工夫をします。
  • 会社での仕事環境や姿勢を改善することも重要です。
  • 運動習慣をつけ、筋力強化と柔軟性向上に努めることが大切です。

これらの点に注意し、腰痛の危険度を早く把握し見極め対応することが大切です。もし危険な兆候が少しでも見られた場合は、さらに悪くなる前に専門の先生の診察を受けることを強くお勧めします。

片側腰痛の改善方法

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片側の腰痛を改善するためには、原因を特定し、適切な対策を取ることが重要です。以下に、片側腰痛の改善方法を的確に説明します。

1. 症状の確認

片側の腰痛は、日常の動作や姿勢が原因で発生することが多いです。痛みが右側、または左側のどちらかに集中する場合、その場所を特定し、痛みの種類を確認します。

2. 病院での診察

痛みが強く、長い間続く場合は、専門の院で診察を受けることをお勧めします。医師が痛みの原因を診断し、適切な治療法を提案してくれます。

3. 日常生活での改善策

  • 姿勢を正す:座っているときや立っているときの姿勢を改善します。正しい姿勢を保つことで、腰への負担を軽減できます。
  • 疲労回復:適度な休息と睡眠をとることで、体全体の疲労を取り除きます。
  • ストレッチと運動:腰痛予防に効果的なストレッチや運動を行います。特に、前屈や右側、左側のストレッチを行うことで筋肉をほぐします。

4. 湿布とマッサージの活用

  • ホットパックや冷湿布:痛みがある場所にホットパックを当てることで血流を改善し、冷湿布を使用することで炎症を抑えます。
  • マッサージ:疲労が溜まっている筋肉をマッサージ行い、疲労で硬くなった筋肉の緊張をほぐして腰痛の緩和に努めます。

5. 加えて行うこと

  • home care:自宅でできる簡単なエクササイズを取り入れ、腰の柔軟性を高めます。
  • バランスの取れた食事:栄養バランスの取れた食事を摂ることで、体全体の健康を保ちます。

6. 悪くならないようにするための注意点

  • 無理な動きを避ける:急に重い物を持ち上げたり、無理な動作を避けます。
  • 適切なサポート:必要に応じて腰サポーターを使用することで、腰への負担を軽減します。

概要

片側腰痛の改善には、根本の原因を突き止めるために的確な診断が必要になります、原因を理解した上でこれらの対策を行いましょう。日常生活での姿勢や湿布やマッサージを取り入れることが効果的です。また、自宅でのエクササイズやバランスの取れた食事も重要な要素です。片側の腰痛が悪化する前に、適切な対策を講じることで、痛みのない生活を取り戻しましょう。

当院のセルフケア

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当院の施術でも取り入れてる腰痛を楽にするセルフケアのご紹介です。日常生活で取り入れられる簡単腰痛改善セルフケア!このセルフケアの一番の特徴は日頃あまり使わないインナーマッスルを働かせて日頃無理して頑張っている硬くなったアウターマッスルを緩めるケア方法です。数分程度でできるの忙しいあなたにもおすすめです。

効果は個人差はありますがアプローチしているのが筋肉なので、効果を実感して頂くまで少し時間がかかります。機関として約一か月程度行って頂くと、思っている以上の効果を感じて頂けます。結果が出るまで少し時間が必要ですが効果は待保障します。

当院の案内

当院は、慰安的なマッサージ・ストレッチや骨格矯正や骨盤矯正など、筋のほぐしは行いません。一般の人がイメージする施術とは違うかもしれません。

施術内容としては、日頃使えていない関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなったアウターマッスルを柔らかくし、身体の機能を向上させ正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩関節)しています。

施術の中で、今ある痛みや不調の根本原因を特定していきますので、現在痛みや不調で日常生活に支障をきたしている人など当院はおすすめです。業界トップの高い施術をすることで痛みや不調の改善は勿論、お身体の機能は向上し、パフォーマンスアップ姿勢改善も期待できます。さらに今後もお身体の痛みや不調で悩むことのないように、施術の最後にお一人お一人のお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。この点が他院と違う大きい特徴になります、ですので当院は整体が必要なくなる整体といわれています。

痛みや不調おで悩みの事がありましたら、是非当院にご相談ください気軽にご相談ください。
予約は電話、ホームページ、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円
通常の施術(症状改善整体コース) 1回 9000円

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜  受付時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

まとめ

腰痛 右側 おしり 女性

 

右側だけに腰痛が起きる理由として、骨盤の歪み、不良姿勢、神経の圧迫など多岐にわたります。時に
内臓の問題(腎臓・腸)から腰痛が起きることもあり、この痛みを関連痛とよ呼び、頭痛や腹痛などの症状が合わせて起こることが注意が必要。

腰おしりから足にかけての痛みやしびれは、主な原因として神経の圧迫、椎間板の問題、筋肉の緊張、血行不良など多岐にわたる。さらに、原因によって痛みの種類と痺れの範囲などが違ってくる。改善の為に、医療機関に受診して、今ある不快な症状の原因を突き止める必要があります。

女性特有の腰痛は、出産後の骨盤の歪み、股関節に負担がかかることが起こる。また日常生活での動作が腰に負担をかけ腰痛の原因になりえる為、日頃から腰に負担をかけないように工夫することが大切です。

危険な腰痛を鑑別するために、以下具体的にまとめます

  • 痛みの特徴と位置: 突然の強い痛みや片側に集中する痛みに注意。
  • 痛みの程度と時間: 急激でひどい痛みや夜間の悪化、長期間の痛みが続く場合は早めに医療機関を受診。
  • 痛みの原因と症状: 重いものを持ち上げた後や運動後に痛む場合、または足のしびれが伴う場合は椎間板ヘルニアや神経障害の可能性がある。
  • その他の症状と合併症: 頭痛や発熱、脚のしびれがある場合は内臓の問題や神経障害を疑う。

片側腰痛の改善するためには、根本の原因を突き止め、姿勢改善や湿布やマッサージで血行改善など、複合的にアプローチすることが効果的です。

このように、腰痛といっても原因はさまざまです。根底にある原因を突き止め、原因に応じてアプローチすることが改善の近道です。この記事を参考に腰痛改善を目指しましょう。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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