最終更新:2025.04.11

肩こりは触ってわかる?自分で簡単に確認できる痛みのポイントとデスクワークに最適なセルフケアを解説

肩こりは現代人の多くが悩まされている症状の一つです。デスクワークが増え、スマホを見る時間が長くなった現代社会では、姿勢の悪さやストレスなどが原因で肩こりを抱える人が増えています。「肩が凝っているね」と言われても、自分では肩こりかどうかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、肩こりを自分で触って確認する方法や、痛みのポイント、そして効果的な改善策について詳しく解説します。

肩こりとは?その正体と原因を知ろう

肩こり 触ってわかる

肩こりは、首から肩、背中にかけての筋肉の緊張や血行不良によって引き起こされる不快な症状です。首のつけ根から肩または背中にかけての痛みや重だるさ、張り感があり、それを自身が不快に感じれば肩こりと言えます。日本人の国民病とも言われ、過去50年間にわたって上位を占める一般的な症状となっています。

肩こりの範囲は実は広く、次の2種類に大別できます:

  1. 首の神経から起こる肩こり:後頭部、耳周辺、首、肩、腕まで症状が広がる
  2. 肩から起こる肩こり:肩関節周辺に痛みや違和感がある

肩こりの原因は大きく3つに分類される

  1. 本態性肩こり
    • 過労や疲労
    • 運動不足
    • 冷え
    • 悪い姿勢

    これらは生活習慣の改善や適切な体のケアで解消できる可能性が高いです。

  2. 症候性肩こり
    • 変形性頚椎症
    • 頚椎椎間板ヘルニア
    • 四十肩・五十肩
    • 高血圧や心臓病などの内科的疾患

    これらは病気が原因で起こる肩こりで、専門医の診察が必要な場合があります。

  3. 心因性肩こり
    • うつ病
    • 不安障害
    • 強いストレス

    精神的な要因から肩こりが発生するケースです。

肩こりは触ってわかる?痛みのポイントとセルフチェック方法

肩こり 触ってわかる

多くの人が「肩こり」と聞くと、ゴリゴリとした硬いしこりを想像するでしょう。実際、肩こりがある場合は筋肉が緊張して硬くなっている場合が多いですが、必ずしも肩の硬さだけで判断できるわけではありません。

肩が硬くても肩こりの痛みを感じていない人もいれば、触った感じは特に変わらなくても強い肩こりに悩まされている人もいます。肩こりの定義は「本人が不快に感じる首・肩・背中の痛みや張り、重だるさ」であり、自覚症状が重要です。

自分でできる肩こりセルフチェック9つのポイント

肩こりかどうかを自分で確認するには、以下の場所を軽く押してみて、痛みや違和感があるかチェックしましょう。

  1. 胸鎖乳突筋:耳の後ろから鎖骨前部につながる筋肉を押す。痛みがあれば肩こりの可能性大。
  2. 後頭部(大後頭神経):頭の付け根にある「天柱」というツボを押す。ここは首の神経が頭に入る重要なポイントで、押したときに痛みがあると肩こりが疑われる。
  3. 首筋の筋肉:首の後ろ側を触って硬さや痛みをチェック。特に耳の後ろから鎖骨にかけての筋肉が硬い場合は注意が必要。
  4. 僧帽筋:首から肩、背中にかけて広がる筋肉で、肩こりの方は特にここが硬くなりやすい。触って痛みがあれば肩こりのサイン。
  5. 肩甲骨の間:背中の中央部分を押して痛みをチェック。
  6. 肩甲骨の上部:肩甲骨と首の間を押す。ここは肩こりがある方によく痛みが出るポイント。
  7. 肩甲骨の下部:肩甲骨の下側を押して痛みをチェック。
  8. 腕の外側:「手三里」というツボ(肘の曲げ目から指3本分下の外側)を押す。肩こりの程度を知るのに有効。
  9. 首の付け根:首と肩が接する部分を押して確認。この部分は特に肩こりが出やすい場所。

これらの場所を押して痛みを感じる場合は、肩こりの可能性があります。特に、複数の場所で痛みがあれば、肩こりである可能性が高まります。自分で触って痛みを感じるポイントが多ければ多いほど、肩こりの症状が進行している可能性があります。

動きでチェックする方法

体の動きで肩こりを自分で確認する方法もあります:

  1. 肩回しセルフチェック:腕を固定して肩だけを大きく前後に回します。肩こりがある場合、スムーズに動かせない、どこかで痛みや抵抗を感じる場合があります。
  2. バンザイポーズ:両手を上に挙げて鏡で確認します。左右の高さが違う、挙げるのがつらい場合は肩こりのサインかもしれません。
  3. 体の歪みチェック:鏡の前で姿勢を確認し、肩の高さに左右差がないか見ます。歪みがある場合は、無意識のうちに肩こりが発生している可能性があります。

肩こりからくる頭痛や頭が重い症状~その原因と自宅でできる即効性のあるセルフケアを詳しく解説~

肩こりの「コリ」の正体は筋肉?筋膜?触るとゴリゴリの原因

肩こり 触ってわかる

超音波エコーで肩こりの部位を観察すると、筋肉だけでなく、筋膜にも変化が見られることがわかっています。触ったときのゴリゴリした感触の正体は、筋膜のシワや癒着であることが多いのです。

筋膜とは?

筋膜とは、筋肉を包み込む薄い膜で、「第二の骨格」とも呼ばれる重要な組織です。コラーゲンやエラスチンといった成分からできており、弾力性がありながらもしなやかさを持っています。筋膜は全身にわたって張り巡らされており、まるで体を覆うボディスーツのように働きます。この筋膜がねじれたり癒着したりすると、筋肉の動きが制限され、「コリ」や「ゴリゴリ」としたしこりのような感覚を引き起こすことがあります。肩こりの原因も、筋肉そのものだけでなく、この筋膜のトラブルが関係していることが多いのです。

筋膜に異常が起きるとどうなる?

筋膜に異常が起きると、筋肉のスムーズな動きが妨げられ、肩こりの大きな原因となります。健康な筋膜は柔軟で滑らかに動きますが、姿勢の崩れや同じ動作の繰り返し、運動不足、ストレスなどが原因で筋膜が癒着したり、ねじれたりすると、筋肉が引っ張られたり動きにくくなったりします。

実際に肩を触って「ゴリゴリ」と感じる部分は、この筋膜に異常が生じている箇所であることが多く、白い線として確認できる筋膜が太くなっている部分を触っていることがわかります。これは筋膜が凝り固まり、厚みや硬さが出てしまっている状態です。

そのため、肩こりを根本から改善するためには、筋肉をただ揉みほぐすだけでは不十分で、筋膜を元の正常な状態に戻すことが大切です。特に効果的とされているのが「揉む」よりも「伸ばす」ケア。ストレッチや筋膜リリースといった方法で、筋膜の滑らかな動きを取り戻すことが、肩こり解消には欠かせません。

肩こりを改善するための方法:痛みを自分でケアする

肩こり 触ってわかる

肩こりの痛みを改善するためには、いくつかの効果的な方法があります。

1. 姿勢の改善で肩こりを防ぐ

多くの肩こりは、悪い姿勢が原因で起こります。特に長時間のデスクワークでは、以下の点に注意しましょう:

  • モニターの高さ:ブロックなどで高さをだす、または椅子の高さを変えて、モニター画面の高さを目線と同じか少し下にする。
  • 椅子の座り方:目線を下げないようにして、肩を下に下げると首が伸び背筋にしゃんとした軸ができます。20分に一回はこの姿勢を意識してください。背中の筋肉が働き支えることで、肩こりを起こす胸の筋肉や首の筋肉は緩んでくれます。
  • キーボードとマウスキーボードは体から遠くなると、頭が前に出て姿勢が悪くなってしまいますので、肘を曲げて届く場所に置きましょう。肘が開くと巻き肩になっていきます。脇は軽くしめて、肘が身体から離れないようにしましょう。
  • 定期的に立ち上がって伸びをしましょう(1時間に1回程度)
  • スマホを見るときは首を極端に下げない。ときどき遠くを見ることで目を休ませると、首肩コリが緩和されます。

2. 肩こり解消のストレッチ

肩こりの痛みを解消するのに効果的なストレッチをご紹介します:

肩甲骨をほぐすストレッチ

  1. 両肘を曲げて肩より上に上げる
  2. 息を吐きながら肩甲骨を寄せるイメージで両肘を後ろに引く
  3. 肩甲骨を寄せたまま肘を下げて力を抜く
  4. これを5回繰り返す

体側を伸ばすストレッチ

  1. 立った状態で片方の手を高く上げる
  2. 上げた手と反対側に体を倒す
  3. 20秒キープして元に戻る
  4. 左右交互に行う

肩甲骨はがし

  1. 仰向けに寝て両手を頭の上に伸ばす
  2. 肩甲骨を床から浮かせるイメージで、腕を上下に動かす
  3. 30秒ほど続ける

3. 温熱療法で血行を促進

肩こりの改善には温めることも効果的です:

  • 温かい湯船にゆっくり浸かる
  • 蒸しタオルを肩に置く
  • カイロや温熱パッドを使用する

温めることで血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎ、痛みが軽減します。

4. 適度な運動で筋肉バランスを整える

運動不足も肩こりの原因の一つです。週に2〜3回、30分程度の有酸素運動を取り入れましょう。

  • ウォーキング

    特徴:全身を使ったリズミカルな有酸素運動で、心肺機能を高めながら血流促進が期待できます。

    肩こり改善ポイント

    • 肩甲骨周りの血流がアップ:腕をしっかり振ることで、肩周辺の筋肉を自然に動かし、肩甲骨が動きやすくなります。

    • 姿勢改善にも◎:正しいフォーム(背筋を伸ばし、視線は前へ)で歩くことで、猫背や巻き肩の改善にもつながります。

    • リラックス効果あり:軽い運動でストレスホルモンが減少し、精神的な緊張がほぐれ、筋肉のこわばりも改善。

    おすすめ頻度:週2~3回、1回30分程度
    (慣れてきたら毎日20分でもOK)

 

  • 水泳

    特徴:水中での運動は関節に優しく、筋肉に均等な負荷をかけられます。

    肩こり改善ポイント

    • 肩回りの柔軟性がアップ:クロールや背泳ぎなどで肩関節を大きく動かすことで、固まった筋肉がほぐれます。

    • 姿勢改善に効果的:水泳は体幹を自然に使うため、背筋が伸びやすくなり、姿勢が良くなることで肩の負担が軽減。

    • 呼吸と連動するリズム運動:ゆっくりとした呼吸と全身運動が合わさることで、自律神経が整い、ストレス緩和にもつながります。

    おすすめ頻度:週1~2回、30~45分(疲れすぎない範囲で)

 

  • ヨガ

    特徴:深い呼吸とゆったりしたポーズで筋肉をほぐし、心身のバランスを整える運動。

    肩こり改善ポイント

    • 肩甲骨と首周りをじっくりストレッチ:猫のポーズ、鷲のポーズ、牛の顔のポーズなど、肩や背中の緊張を和らげるポーズが豊富。吐く息を意識することでポーズの間、筋肉を弛緩させます。肩が痛む場合、無理せず軽減ポーズに修正することが大切です。

    • 呼吸によるリラックス効果:深い腹式呼吸で副交感神経が優位になり、筋肉の緊張が自然とほぐれます。

    • 姿勢と重心の意識:体の使い方を見直すことで、無意識のうちに肩にかけていた負担が減ります。

    おすすめ頻度:週2〜3回、1回20〜30分程度からスタート

 

  • ピラティス

    特徴:体幹を意識してコントロールされた動きを行い、筋肉のバランスを整えるエクササイズ。

    肩こり改善ポイント

    • 肩のインナーマッスルを強化:小さな動きで肩周辺の深層筋にアプローチでき、筋肉の歪みを修正。いつも動かさない筋肉をしっかり動かすことで、筋肉のバランスや骨の位置のズレが改善し、偏った動きが減ることで、首肩の緊張が緩和し、動きが良くなっていきます。

    • 体幹強化で姿勢改善:背骨を支える筋肉を鍛えることで、自然と肩の位置が整い、無駄な緊張が減少。

    • 呼吸法で自律神経に働きかけ:ピラティス独自の呼吸(胸式ラテラル呼吸)は、肩回りの筋肉を意識的に動かすのに役立ちます。

    おすすめ頻度:週1~2回、初心者はオンライン動画などから始めてもOK

特にヨガやピラティスは、姿勢改善や筋肉のバランス調整に効果的です。しかし、ポーズを追い求めて無理な動きを続けると、逆に姿勢を悪くしたり、症状が悪化してしまうため、適切に動いているか見てもらうことも大切です。

5. リラクゼーションでストレスを軽減

ストレスも肩こりの大きな原因です。リラックスする時間を作りましょう:

  • 深呼吸
  • メディテーション
  • 趣味の時間を持つ
  • 十分な睡眠をとる

6. 専門家のケアを受ける

自己ケアで改善しない場合は、専門家のサポートを受けましょう:

  • 整体や鍼灸
  • マッサージ
  • 理学療法
  • 医師の診察(症状が重い場合)

肩のしこりは自分でつぶしても大丈夫?つぶすよりも優しくケア

肩こり 触ってわかる

肩のしこりを自分で無理に押しつぶすことは、あまり推奨されません。その理由としては:

つぶさない方が良い理由

  1. 押すポイントがズレる可能性肩のしこりは、筋肉の中でも特定の箇所にピンポイントに生じる「硬結」と呼ばれる状態です。正確な位置を捉えるには専門的な知識と触診の経験が必要で、自分で押す場合、わずかにポイントがズレるだけでも効果が薄れてしまいます。むしろ周囲の健康な筋肉に無駄な圧をかけてしまい、余計な疲労や違和感を招くこともあるため、セルフケアでは注意が必要です。
  2. 力加減が難しい:肩のしこりを自分で押す際、適切な力加減をコントロールするのは非常に難しいです。強すぎる圧力をかけると、筋肉を傷つけたり、炎症を起こす恐れがあります。逆に弱すぎても十分な効果が得られません。プロはしこりの深さや硬さに応じて圧力を調整できますが、自分では判断しにくく、かえって肩こりが悪化するリスクもあるため、慎重な対応が求められます。
  3. 力づくで押すリスク:しこりを力づくで押しつぶそうとすると、無理な圧力がかかりやすく、筋肉や周囲の組織にダメージを与える可能性があります。特に指や腕の力だけで強引に押すと、適切な圧がかからず深部のコリには届かないまま表面だけを痛めてしまい、痛みや腫れを引き起こすこともあります。しこりは力で潰せば良いというものではなく、丁寧なアプローチが必要です。
  4. 道具を使うリスク:ツボ押し棒やボールなどの道具を使ってしこりをケアしようとする人もいますが、誤った使い方をすると逆効果になることがあります。角度や圧力が合っていないまま押すと、不快な痛みを伴い、筋膜や神経を刺激しすぎることもあります。特に自己流のやり方はリスクが高く、道具は正しい知識と指導のもとで使うべきです。
  5. 筋肉の繊維を傷つける可能性:しこりのある部分を適切な技術なしに無理に押すことで、筋肉の繊維そのものを傷つけてしまう恐れがあります。筋肉は繊細な構造をしており、強い圧力を受けると細かい損傷が生じ、逆に回復を遅らせたり痛みを強めたりすることがあります。本来なら優しく伸ばしたり温めたりして血流を促すケアが必要で、強く押すのは避けた方が無難です。

もし自分でケアする場合は、優しく押す程度にして、無理に強い力でつぶそうとしないことが大切です。人の手による適切なケアが最も効果的です。

まとめ:自分で肩こりを確認・改善するポイント

肩こり 触ってわかる

肩こりは、現代人にとって避けて通れない症状の一つですが、適切に対処することで改善が可能です。

  • 肩こりは自分で触って確認できることもありますが、痛みなどの自覚症状も重要
  • 9つのポイントでセルフチェックし、早めに対策を取ることが大切
  • 肩こりの正体は筋肉だけでなく筋膜にも関係している
  • 日常生活での姿勢改善、ストレッチ、適度な運動が基本的な対策
  • 自分で無理に肩のしこりをつぶそうとせず、専門家のケアも検討を

肩こりは、放置すると頭痛や首の痛みなど他の症状にも発展する可能性があります。セルフチェックで自分の体の状態をよく知り、日々のケアを心がけることで、肩こりの痛みから解放され、快適な毎日を過ごしましょう。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する