最終更新:2025.04.07

肩こりや頭痛、腰痛の原因となるトリガーポイントとは?トリガーポイントの原因とセルフケアで痛みを解消する方法

現代社会ではデスクワークやスマホの長時間使用により、肩こりや腰痛に悩む人が増えています。

肩こりや頭痛、腰痛の原因となるトリガーポイントとは?痛みを引き起こすトリガーポイントを見つけ方からセルフケア整体でのほぐし方、医療機関でのトリガーポイント注射による治療法まで詳しく解説。首や肩、腰の筋肉にできるしこりの症状改善と予防法を紹介します。自分で行える効果的な改善方法で慢性的な痛みから解放されましょう。

トリガーポイントとは?痛みの引き金となる点を知る

肩こり トリガーポイント

トリガーポイントとは、筋肉内にできる硬いしこり(過敏点)のことで、押すと強い痛みを感じる部位です。このトリガーポイントは「痛みの引き金」となり、離れた場所にも痛みを放散させる特徴があります。例えば、首や肩のトリガーポイントが、頭痛の原因になることもあるのです。

トリガーポイントができる原因

トリガーポイントが発生する主な原因として、以下のようなものが挙げられます:

  1. 長時間の同じ姿勢の維持:デスクワークやスマホ操作などによる「スマホ首」
  2. 筋肉の過度な緊張:ストレスや精神的緊張による筋肉の収縮
  3. 筋肉の過剰使用:重い荷物の運搬や繰り返しの動作
  4. 筋肉の直接的な損傷:スポーツなどでの外傷
  5. 姿勢の悪さ:猫背や前傾姿勢などの不良姿勢
  6. 寒冷暴露:冷えによる筋肉の緊張

これらの原因により、筋肉内の血流が悪くなり、酸素や栄養が不足した状態(阻血)になります。すると、痛みを引き起こす物質(発痛物質)が蓄積し、痛みの悪循環が生じるのです。

肩こりと頭痛:トリガーポイントが引き起こす症状の関連性

肩こり トリガーポイント

肩こりと頭痛は密接に関連しています。首や肩の筋肉にあるトリガーポイントは、頭痛の主要な原因となることが多いのです。特に筋緊張性頭痛(緊張型頭痛)は、肩こりと強い関連があります。

頭痛を引き起こす主なトリガーポイント

  1. 僧帽筋上部:首の付け根から肩にかけての筋肉で、ここのトリガーポイントは後頭部から側頭部にかけての頭痛を引き起こします。
  2. 後頭下筋群:頭の後ろの筋肉で、ここのトリガーポイントは後頭部の頭痛やめまいの原因になることがあります。
  3. 胸鎖乳突筋:首の前側の筋肉で、前頭部や目の周りの頭痛と関連しています。
  4. 側頭筋:こめかみの筋肉で、側頭部の痛みや歯痛を引き起こすことがあります。

頭痛がある場合、これらの筋肉のトリガーポイントをセルフケアすることで、薬に頼らずに症状を軽減できることもあります。頭痛が慢性的に続く場合は、肩こりとの関連性を考慮し、トリガーポイントを治療することも一つの選択肢です。

トリガーポイントと肩こり・腰痛の関係

肩こり トリガーポイント

肩こりとトリガーポイント

肩こりの多くは、首から肩、背中にかけての筋肉のトリガーポイントが原因です。特に以下の筋肉にトリガーポイントができやすいと言われています:

  • 僧帽筋:首から肩、背中にかけての大きな筋肉
  • 肩甲挙筋:首から肩甲骨につながる筋肉
  • 頭半棘筋:頭の後ろから首につながる筋肉
  • 斜角筋:首の横から鎖骨につながる筋肉

これらの筋肉のトリガーポイントを放置すると、単なる肩こりだけでなく、頭痛や目の疲れ、めまい、吐き気など様々な症状を引き起こすことがあります。

腰痛とトリガーポイント

腰痛もトリガーポイントと密接な関係があります。腰痛の原因となる主なトリガーポイントは以下の筋肉に見られます:

  • 腰方形筋:背骨と腰骨の間にある四角形の筋肉
  • 腸腰筋:背骨と太もものつけ根をつなぐ深い筋肉
  • 多裂筋:背骨に沿った小さな筋肉群
  • 大臀筋・中臀筋:お尻の筋肉

特に腰方形筋のトリガーポイントは、腰の痛みだけでなく、坐骨神経痛のような足への放散痛の原因になることもあります。デスクワークや長時間の立ち仕事など、日常生活での姿勢の悪さが、これらの筋肉にトリガーポイントを形成しやすくします。

慢性的な肩こりや腰痛は、生活の質を著しく低下させ、日常生活に大きな影響を与えるため、早期の対処が重要です。

首が回らない、肩こりがひどい…そんな症状に悩んでいませんか?原因・対処法・セルフケア完全ガイド

トリガーポイントの見つけ方

肩こり トリガーポイント

自分自身でトリガーポイントを見つけるには、以下の方法が効果的です:

  1. 指での触診:指を使って筋肉をゆっくりと触り、硬いしこりや痛みを感じる部分を探します。
  2. 滑らせる方法:指を肌に沿って滑らせながら、硬さや痛みを感じる部分を探します。
  3. 押して確認:見つけたポイントを軽く押し、「痛気持ちいい」感覚や、離れた場所に痛みが広がる感覚があれば、それがトリガーポイントの可能性が高いです。

肩こりに関連する主なトリガーポイントの位置

  1. 僧帽筋上部:首の付け根から肩先にかけての部分
  2. 肩甲挙筋:首の横から肩甲骨の内側上部につながる部分
  3. 肩甲骨内側縁:肩甲骨と背骨の間の溝
  4. 肩甲下筋:肩甲骨の下にある筋肉(脇の下から触れます)

腰痛に関連する主なトリガーポイントの位置

  1. 腰方形筋:腰の横、最下位肋骨と腸骨稜(腰骨の上縁)の間
  2. 腸腰筋:下腹部の奥深くと腰椎の横にある筋肉(直接触れるのは難しいため、周辺筋肉を通して間接的にアプローチします)
  3. 多裂筋:背骨のすぐ横、特に腰椎の部分
  4. 大臀筋:お尻の筋肉、特に坐骨結節(座る時に圧がかかる骨)の周辺

セルフケア整体:トリガーポイントをほぐす方法

肩こり トリガーポイント

トリガーポイントを自分でケアする方法はいくつかあります。ここでは、効果的なセルフケア整体の手法を紹介します。

1. 指圧(プレッシャーリリース)

  1. トリガーポイントを見つけたら、指で適度な強さ(痛気持ちいいと感じる程度)で押します。
  2. 30秒から1分間、圧力を維持します。
  3. ゆっくりと圧力を緩めます。
  4. 2〜3回繰り返します。

2. テニスボールを使った筋膜リリース

僧帽筋のリリース方法

  1. テニスボールを壁と背中の間に挟みます。
  2. 膝を軽く曲げ、上下左右に動かして痛みのある部分を探します。
  3. 痛みのあるポイントを見つけたら、30秒間圧迫します。
  4. 同じ部位で2〜3回繰り返します。

肩甲挙筋のリリース方法

  1. 床に仰向けになり、首の下にテニスボールを置きます。
  2. ボールが首の横に当たるように調整します。
  3. 頭を軽く動かし、痛みのあるポイントを探します。
  4. 痛みのあるポイントを見つけたら、30秒間圧迫します。

腰方形筋のリリース方法

  1. 床に横向きに寝て、腰の下にテニスボールを置きます。
  2. ボールが腰の横側に当たるように調整します。
  3. 上半身を少し動かして、痛みのあるポイントを探します。
  4. 痛みのあるポイントを見つけたら、30秒間圧迫します。
  5. 反対側も同様に行います。

3. フォームローラーを使ったリリース

  1. フォームローラーを床に置き、その上に背中を乗せます。
  2. 腕を広げるか、胸の前で交差させます。
  3. 足を使って体を前後に動かし、背中全体をローリングします。
  4. 特に硬さや痛みを感じる箇所で一時停止し、10〜30秒間留まります。

4. ストレッチ

僧帽筋のストレッチ

  1. 椅子に座り、右手で椅子の座面を掴みます。
  2. 左手を頭の右側に置き、左に傾けます。
  3. 右肩が下がるように感じながら、30秒間ストレッチを保持します。
  4. 反対側も同様に行います。

肩甲挙筋のストレッチ

  1. 椅子に座り、右手で椅子の座面を掴みます。
  2. 左手を頭の右側に置き、左前方に傾けます。
  3. 右肩が下がり、首の後ろが伸びる感覚で30秒間保持します。
  4. 反対側も同様に行います。

腰部回旋ストレッチ(腰方形筋と多裂筋向け)

  1. 床に仰向けになり、膝を曲げて足を床につけます。
  2. 両膝を一緒に右側に倒します(右肩は床につけたまま)。
  3. この姿勢で20〜30秒間保持します。
  4. 元の位置に戻し、反対側も同様に行います。

5. トリガーポイントマッサージツールの活用

市販のトリガーポイントマッサージツール(マッサージボールやトリガーポイントスティックなど)を使うと、より効果的にセルフケアができます。

  1. ツールをトリガーポイントに当てます。
  2. 適度な圧力をかけながら、小さく円を描くようにマッサージします。
  3. 筋肉の繊維に沿って前後に動かすのも効果的です。
  4. 1箇所につき30秒〜1分間行います。

医療機関でのトリガーポイント注射治療について

肩こり トリガーポイント

セルフケアで改善しない場合や、より即効性のある治療を希望する場合は、医療機関でのトリガーポイント注射治療も選択肢の一つです。

トリガーポイント注射とは

トリガーポイント注射は、痛みの原因となっているトリガーポイントに直接、局所麻酔薬や生理食塩水などを注射する治療法です。この治療は、筋肉の緊張を緩和し、血流を改善することで痛みの悪循環を断ち切る効果があります。

トリガーポイント注射の効果

  • 即効性:多くの場合、注射後すぐに痛みの軽減を感じることができます
  • 持続性:効果は一時的なものではなく、トリガーポイントの不活性化により持続的な改善が期待できます
  • 根本的な改善:単に痛みを抑えるだけでなく、筋肉の状態そのものを改善します

トリガーポイント注射が適応となる症状

  • 慢性的な肩こりや首の痛み
  • 筋緊張性頭痛
  • 腰痛
  • 筋筋膜性疼痛症候群
  • 線維筋痛症の一部の症状

注意点

トリガーポイント注射は医療行為ですので、必ず医師の診察を受けてから行う必要があります。ペインクリニックや整形外科などで受けることができますが、事前に実施しているかどうかを確認することをお勧めします。また、注射後はストレッチやリハビリを併用することで、より効果的な改善が期待できます。

トリガーポイントの予防と日常生活での注意点

肩こり トリガーポイント

トリガーポイントの再発を防ぐためには、日常生活での姿勢や習慣の改善が不可欠です。

姿勢の改善

  1. デスクワーク中の姿勢
    • 画面は目の高さに調整
    • 椅子の高さを調整し、足は床にしっかりつける
    • 背中はまっすぐに、肩の力を抜く
    • 定期的に姿勢をチェックする
  2. スマホ使用時の姿勢
    • スマホを目の高さまで持ち上げる
    • 首を前に出さない
    • 長時間の使用を避ける
  3. 腰痛予防のための姿勢
    • 重いものを持ち上げる際は膝を曲げる
    • 長時間座る場合は腰をサポートするクッションを使用
    • 定期的に立ち上がり、腰を伸ばす

休息とストレッチの習慣化

  1. マイクロブレイク
    • 1時間に1回は短い休憩を取る
    • 簡単なストレッチや深呼吸を行う
  2. 定期的な運動
    • 肩周りや腰の筋肉を強化するエクササイズ
    • 有酸素運動による血流改善

環境の整備

  1. 寝具
    • 自分の体型や寝方に合った枕と布団を選ぶ
    • 横向きで寝る場合は、肩の幅に合った高さの枕を使用する
    • 腰痛がある場合は、適度な硬さのマットレスを選ぶ
  2. 温熱療法
    • 入浴やホットパックで筋肉の緊張をほぐす
    • 特に寒い季節は、首や肩、腰を温かく保つ

トリガーポイントケアの効果と限界

セルフケア整体でのトリガーポイントケアは、多くの場合効果的ですが、以下のような場合は医療機関の受診を検討しましょう:

  • 3週間以上セルフケアを続けても症状が改善しない
  • 痛みが急に悪化した、または通常と異なる痛みがある
  • 腕や手、足にしびれや麻痺感がある
  • 頭痛がひどい、または普段と異なる
  • 外傷後に発生した痛みがある

医療機関では、より専門的なトリガーポイント治療として、トリガーポイント注射やドライニードリング、専門的な徒手療法などが行われることがあります。

まとめ:セルフケアで肩こりと腰痛を改善する

肩こり トリガーポイント

トリガーポイントへのアプローチは、肩こりや腰痛、頭痛の根本的な原因に対処するため、一時的な痛み止めよりも長期的な効果が期待できます。日常的なセルフケアの実践により、以下のような効果が得られます:

  1. 血流の改善:筋肉内の血液循環が良くなり、老廃物の排出と栄養・酸素の供給がスムーズになります。
  2. 筋緊張の緩和:過度に緊張した筋肉がリラックスし、動きやすさが向上します。
  3. 姿勢の改善:筋バランスが整い、正しい姿勢を保ちやすくなります。
  4. 痛みの減少:トリガーポイントからの痛みの放散が減少し、全体的な痛みが軽減します。
  5. QOLの向上:肩こりや腰痛による不快感が減ることで、日常生活の質が向上します。

トリガーポイントのセルフケアは、継続することで効果が高まります。毎日5〜10分でも良いので、定期的にケアを行い、併せて姿勢や生活習慣の改善に取り組むことで、肩こりや腰痛のない快適な生活を目指しましょう。

自分の体と向き合い、トリガーポイントを理解することで、痛みの悩みから解放される第一歩を踏み出してください。医療機関でのトリガーポイント注射と、自宅でのセルフケアを適切に組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。

「セルフケアをやってもなかなか肩こりが改善しない」「マッサージに行って良くなっても、すぐに症状が戻ってしまう」

このように悩まれている方は、ぜひ、セルフケア整体【https://selfcareseitai.com/にお越しください!肩こりの起きにくい身体に変えていくための、肩周りのインナーマッスルを鍛えるセルフケアをオーダーメイドで丁寧にお伝えします。5年後10年後の身体の健康のために、自分の身体を自分でケアできるように、一緒に頑張りましょう。

こだわり

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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