最終更新:2025.07.01

変形性膝関節症予防の筋トレ完全ガイド|専門家監修の自宅トレーニング

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

変形性膝関節症 予防 筋トレの方法をお探しですか?膝の痛みを予防し、健康な膝を維持するには、大腿四頭筋などの膝周りの筋肉を強化することが最も重要です。本記事では、専門家の実証例を基に、自宅で簡単にできる効果的な筋力トレーニング方法を詳しく解説します。

膝関節を支える筋肉(大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングスなど)を鍛えることで膝の安定性を高め、痛みを軽減する効果が期待できます。61歳で末期の変形性膝関節症と診断された方でも、継続的な筋トレにより手術を避けて日常生活の質を向上させた実例もあります。

変形性膝関節症と診断されて、ほぼ末期ということで、その時が55歳ぐらいで、今からもう6年ぐらい前です。本来であれば今の症状であればもう即手術ということだったんですが、年齢的なことを考えて65歳まで手術を延ばしたいと思いました。

セルフケア整体(動画 01:05)

目次

変形性膝関節症とは?基礎知識と予防の重要性

変形性膝関節症 予防 筋トレ

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減ることで起こる疾患です。進行すると膝の痛みや動きの制限が生じ、日常生活に大きな影響を与えます。しかし、適切な筋力トレーニングにより予防や症状の改善が期待できることが多くの研究で証明されています。

この疾患は中高年の2人に1人に当てはまり、特に女性に多く見られます。時間をかけて徐々に進行する特徴があり、初期段階では膝のこわばりから始まり、進行すると歩行時の痛みや階段の上り下りが困難になります。早期からの予防対策が極めて重要とされています。

変形性膝関節症の主な原因と症状の特徴

主な原因として以下が挙げられます:

  • 加齢による軟骨の自然な摩耗と変形の進行
  • 肥満による膝関節への過度な負担増加
  • 筋力低下による膝関節の不安定化
  • 過去の外傷やスポーツ障害による影響
  • 遺伝的要因や関節の形態異常

症状は軽度から重度まで段階的に進行し、関節の炎症や腫れ、動作時の痛みが代表的な症状です。状態によっては膝の可動域制限や歩行困難を伴う場合もあります。

予防の重要性と早期対策の必要性

変形性膝関節症は一度進行すると完全な回復は困難とされているため、予防に重点を置いた早期からの対策が極めて重要です。筋力トレーニングによる予防効果は多くの医学的研究で実証されており、運動療法は現在の標準的な治療法の一つとして位置づけられています。

なぜ筋トレが変形性膝関節症の予防に効果的なのか|運動療法の科学的根拠

変形性膝関節症 予防 筋トレ

筋力トレーニングが変形性膝関節症の予防に効果が期待できる理由は、膝関節を支える筋肉を強化することで関節への負担を軽減し、安定性を向上させるためです。

運動療法は医学的にも推奨される治療法の一つで、日本整形外科学会でも変形性膝関節症の標準的な治療として位置づけられています。適切な運動により、膝周辺の筋肉群を強化し、関節の安定性向上が期待できます。

筋トレによる具体的な効果と改善メカニズム

効果詳細メカニズム期待される改善
膝関節の安定化大腿四頭筋などを鍛えることで膝をしっかり支える歩行時のふらつき軽減
軟骨への負担軽減筋肉が衝撃を吸収し関節を保護関節の変形進行抑制
血液循環の改善筋肉の動きで血流が促進される炎症の軽減と栄養供給向上
関節可動域の維持適度な運動により関節の柔軟性を保つ日常動作の改善

運動療法の医学的エビデンス

多くの臨床研究において、運動療法が変形性膝関節症の症状改善に有効であることが報告されています。特に筋力強化運動は、痛みの軽減と機能改善に効果があるとされ、厚生労働省の運動器の健康ガイドラインでも推奨されています。

自宅でできる変形性膝関節症予防の具体的筋トレメニュー

変形性膝関節症 予防 筋トレ

ここでは、専門家が推奨する効果的な筋力トレーニング方法をご紹介します。どれも自宅で簡単に実践できる方法で、継続することで効果が期待できます。

スクワット:基本中の基本トレーニング

スクワットは背中からお尻、太ももまで広範囲の筋肉を鍛えることができ、変形性膝関節症の予防にもつながります。正しいフォームで行うことが効果を高める鍵となります。

正しいスクワットの実施方法

  1. 足を肩幅に開き、つま先をやや外側に向ける
  2. 背筋を伸ばし、お尻を後ろに突き出すように腰を落とす
  3. 膝がつま先より前に出ないよう注意する
  4. 太ももが床と平行になるまで下げ、ゆっくりと元の姿勢に戻る
  5. 10-15回を3セット、週3-4回実施する

初心者の方は椅子を使った補助付きスクワットから始めることをお勧めします。慣れてきたら徐々に負荷を上げていきましょう。

脚上げ体操:大腿四頭筋を効果的に鍛える方法

脚上げ体操は大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)を鍛え、膝の安定性を高める効果が期待できます。比較的負担が少なく、安全に実施できるトレーニングです。

基本的な脚上げ体操の手順

  1. 仰向けに寝て、片膝を曲げる
  2. もう一方の足をまっすぐ伸ばし、床から15-20cm上げる
  3. つま先を天井に向けて5秒間キープ
  4. ゆっくりと下ろし、床につく直前で止める
  5. 10-15回を3セット、左右それぞれ行う

膝伸ばし運動:膝関節の可動域改善

膝の曲げ伸ばし運動は膝関節の骨の運動性を高めるウォーミングアップに最適な筋トレ方法です。関節の動きを滑らかにし、筋肉の緊張をほぐす効果もあります。

椅子を使った膝伸ばし運動

  1. 椅子に座り、背筋を伸ばした姿勢を保つ
  2. 片足をゆっくりと真っ直ぐ伸ばす
  3. つま先を天井に向けて太ももの前に力を入れる
  4. 5秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻す
  5. 左右各10回ずつ、1日2-3セット実施

タオル押し運動:内転筋強化トレーニング

内転筋のトレーニングは太ももの内側の筋肉を鍛え、膝の安定性を高める効果が期待できます。簡単な道具で効果的に筋力強化ができる方法です。

タオルを使った内転筋強化法

  1. 椅子に座り、膝の間にタオルを挟む
  2. タオルを潰すように両膝に力を入れる
  3. 5秒間力を入れ続け、ゆっくりと力を抜く
  4. 10-15回繰り返し、3セット実施
  5. 慣れてきたらクッションやボールも使用可能

内転筋のトレーニング:膝の安定性向上

内転筋は太ももの内側にある筋肉群で、膝関節の安定化に重要な役割を果たし、歩行バランスを改善する効果があります。

横向き脚上げ運動

  1. 横向きに寝転び、下側の脚を曲げる
  2. 上側の脚をまっすぐに保ち、ゆっくりと上げる
  3. 腰の高さまで上げ、3秒間キープ
  4. ゆっくりと下ろし、床につく直前で止める
  5. 左右各15回ずつ、3セット実施

筋トレ効果を高めるストレッチと柔軟性向上

変形性膝関節症 予防 筋トレ

筋力トレーニングと併せて行うストレッチは、筋肉の柔軟性を保ち、関節の可動域を広げる効果が期待できます。運動前後に実施することで、より効果的な筋力強化が期待できます。

ストレッチには筋肉の緊張を和らげ、血流を改善する作用があるとされています。また、運動後の筋肉疲労の軽減にも効果があると報告されています。

太もも前側(大腿四頭筋)のストレッチ

  1. 立った状態で片足のかかとをお尻に向けて曲げる
  2. 足首を手で持ち、太ももの前側を伸ばす
  3. 30秒間キープし、反対側も同様に行う
  4. バランスが取りにくい場合は壁に手をつく
  5. 1日2-3回、朝晩の実施が効果的

ふくらはぎのストレッチ方法

  1. 壁に手をつき、片足を後ろに引く
  2. 後ろ足のかかとを床につけたまま、ふくらはぎを伸ばす
  3. 30秒間キープし、反対側も行う
  4. アキレス腱も同時にストレッチされる

太もも裏側(ハムストリングス)のストレッチ

  1. 床に座り、片足を伸ばし、もう片足は曲げる
  2. 伸ばした足のつま先に向かって上体を前に倒す
  3. 太ももの裏側が伸びているのを感じながら30秒間キープ
  4. 無理をせず、痛みのない範囲で行う

筋トレ実施時の重要な注意点と安全対策

変形性膝関節症 予防 筋トレ

正しいフォームの重要性

スクワットなどのトレーニングを行う際は、正しいフォームで行うことが大切です。膝がつま先より前に出ないよう、膝に負担がかからないよう注意することが必要です。

レントゲンは整形外科で撮影されましたね。変形はしていないんですよね?初期のレベルなので、たぶん2割ぐらいだと思います。

理学療法士 笹川先生(動画 01:03)

痛みを感じた場合の対処法

痛みがある場合は、無理せずトレーニングを中止することが重要です。痛みが続く場合は医師に相談することをお勧めします。運動中の痛みは体からの警告信号として捉え、適切に対応する必要があります。

継続性の重要性と頻度設定

筋力トレーニングは、継続して行うことで効果が期待できます。週3-4回程度を目安に、無理のない範囲で続けることが大切です。効果を実感するまでには個人差がありますが、継続することで確実に筋力向上が期待できます。

運動強度の段階的増加

初心者は軽い負荷から始め、徐々に運動強度を上げていくことが重要です。急激な負荷増加は怪我のリスクを高めるため、体の状態に合わせて調整しながら進めましょう。

専門家の見解:実際の改善事例と治療成果

変形性膝関節症 予防 筋トレ

61歳の片桐さよこ様の事例では、変形性膝関節症の末期と診断されながらも、セルフケア整体で筋力トレーニングを6回実施した結果、手術を避けて日常生活を送れるまでに改善された可能性が示されています。

改善に寄与したと考えられるポイント

  • 足首のセルフケアから始めて基礎筋力を向上させた
  • 正しいフォームを動画で確認しながら実践した
  • 週5回(平日の昼休み時間)継続して実施した
  • 階段の上り下りが可能になるまで筋力が向上した
  • 専門家の指導のもとで段階的にトレーニングを進行した

6回目が終わった頃には、スタスタと、自分の記憶では膝が悪くなる前ほどには戻ってはいませんけれども、でも少なくともここへ来る前よりは全然良くなっているというのは、自分でも分かっていました。

セルフケア整体(動画 10:51)

ただし、個人差があるため、同様の効果が全ての方に期待できるとは限りません。症状や体の状態に応じて、専門医との相談の上で実施することが重要です。

筋トレ以外の日常生活でできる予防法と生活習慣の改善

変形性膝関節症 予防 筋トレ

正しい歩き方の習得と実践

歩き方の改善は変形性膝関節症の予防に重要とされています。背筋を伸ばし、かかとから着地する正しい歩き方を心がけることで、膝への負担軽減が期待できます。

正しい歩き方のポイント

  • 背筋を伸ばし、顎を軽く引いた姿勢を保つ
  • 歩幅は無理をせず、自然な幅で歩く
  • かかとから着地し、つま先で蹴り出す
  • 腕を自然に振り、全身のバランスを保つ

体重管理と食事の重要性

肥満は膝関節への負担を増加させる原因となる可能性があります。バランスの取れた食事と適度な運動で適正体重を維持することが重要とされています。

変形性膝関節症による足のむくみ(浮腫)の原因と解消法|専門家が解説するセルフケア方法

日常動作の工夫と改善点

  • 正座や深くしゃがむ動作を避ける
  • 階段の上り下りは手すりを使用する
  • 長時間の立ち仕事は適度に休憩を取る
  • 膝に負担のかかる動作を減らす工夫を行う
  • 適切な靴選びで足元からサポートする

環境整備と補助具の活用

日常生活環境を整備することも予防に効果的です。段差の解消や手すりの設置、膝サポーターの活用など、膝への負担を軽減する工夫が重要です。

 

専門医への相談が必要な場合と症状の判断基準

変形性膝関節症 予防 筋トレ

以下のような症状がある場合は、医師の診断を受けることを強く推奨します。

  • 膝の痛みが2週間以上継続している状態
  • 膝の腫れや熱感、赤みがある症状
  • 歩行が困難になった場合
  • 膝の可動域が著しく制限される状態
  • 日常生活に支障をきたす程度の痛み
  • 夜間痛や安静時の痛みがある場合

医療機関受診のタイミング

症状が軽度であっても、継続する痛みや機能障害がある場合は早期の受診をお勧めします。早期の診断と適切な治療により、症状の進行を遅らせる可能性があります。

日本整形外科学会の変形性膝関節症情報や、Minds医療情報サービスも参考にしてください。

重要: 本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、個別の医学的アドバイスに代わるものではありません。症状がある場合は必ず医師にご相談ください。治療方針については、必ず専門医と相談の上で決定してください。

変形性膝関節症の予防筋トレに関するよくある質問

変形性膝関節症 予防 筋トレ

Q. 変形性膝関節症の予防に最も効果的な筋トレは何ですか?

A. 最も効果が期待できるのは大腿四頭筋(太ももの前側)を鍛える脚上げ体操とスクワットです。これらの運動は膝関節を安定させ、軟骨への負担を軽減する効果が期待できます。ただし、正しいフォームで無理をせずに継続することが重要です。

Q. どのくらいの頻度で筋トレを行えば良いですか?

A. 週3-4回程度が理想的とされています。毎日行う必要はありませんが、継続性が最も重要です。1回あたり15-20分程度で十分効果が期待できるため、無理のない範囲で習慣化することをお勧めします。

Q. すでに膝に痛みがある場合でも筋トレは可能ですか?

A. 軽い痛みであれば、痛みの出ない範囲で行うことは可能とされています。ただし、痛みが강い場合や腫れがある場合は、まず医師の診断を受けることが重要です。運動療法を始める前に専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

Q. 筋トレの効果はどのくらいで現れますか?

A. 個人差はありますが、継続的に行った場合、2-4週間程度で筋力の向上を感じ始め、2-3ヶ月で明確な改善効果が期待できるとされています。実際の事例では、6回のセッションで階段の上り下りが可能になるなど、比較的短期間で効果を実感された方もいらっしゃいます。

Q. ストレッチも同時に行った方が良いですか?

A. はい、筋力トレーニングと併せてストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、関節の可動域が広がる効果が期待できます。特に太もも前側とふくらはぎのストレッチは、膝関節の負担軽減に効果的とされています。

Q. 年齢に関係なく筋トレは効果がありますか?

A. はい、年齢に関係なく適切な筋力トレーニングは効果があるとされています。61歳で末期の変形性膝関節症と診断された方でも、継続的な筋トレにより手術を避けられた事例があります。ただし、年齢や体力に応じて強度を調整することが重要です。

Q. 自宅でできる簡単な筋トレから始めたい場合、何から始めれば良いですか?

A. まずは椅子に座って行う膝の曲げ伸ばし運動から始めることをお勧めします。これはウォーミングアップに最適で、膝関節の動きを改善する効果が期待できます。慣れてきたら脚上げ体操やタオル押し運動に進むと良いでしょう。

まとめ:今日から始める変形性膝関節症予防の筋トレで健康な膝を維持

変形性膝関節症 予防 筋トレ

変形性膝関節症の予防には、継続的な筋力トレーニングが最も効果的とされています。スクワット、脚上げ体操、膝の曲げ伸ばし運動などを正しいフォームで行い、週3-4回程度継続することで、膝関節の安定性向上と痛みの軽減が期待できます。

重要なのは無理をせず、痛みがある場合は専門医に相談することです。実際の改善事例でも示されているように、適切な指導のもとで行う筋力トレーニングは、手術を避けて日常生活の質を向上させる可能性があります。

治療や症状の管理には個人差があるため、本記事の内容を参考にしつつ、必要に応じて専門医への相談をお勧めします。筋肉の強化とストレッチを組み合わせた運動療法により、関節の負担軽減と機能改善が期待できます。

今日からできる簡単な運動から始めて、健康な膝を維持していきましょう。継続は力なり – あなたの膝の健康のために、今すぐ行動を始めることが大切です。

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参考情報・関連リンク:
厚生労働省:運動器の健康
日本整形外科学会
Minds医療情報サービス


 

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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